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2016年10月 7日 (金)

超高速名城巡り<近畿編③> 「竹田城」(最終回)

午後3時半前に「山城の郷」の駐車場を出発。国道312号を経由して和田山ICまで戻ったころで、また雨が降りはじめました。再登城を思い止まったのは良い判断だったようです。
 
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午後3時40分ころ、兵庫県丹波市と朝来市を結ぶ北近畿豊岡自動車道(国道483号、約70km、遠坂トンネルは有料)の和田山IC/JCTに入って春日方面へ向かいました。反対方向の八鹿氷ノ山(ようかひょうのせん)は養父(やぶ)市にあるIC(注、その先の豊岡市方面は工事中)です。
 
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対面通行の北近畿豊岡自動車道で兵庫県と京都府の境界に沿うように南東方向へ向かうと、前方に雨雲の塊(かたまり)が迫ってきました。
 
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遠坂トンネルは有料です。
 
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徐々に雨足が強まり、ついには土砂降りに
 
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午後4時ころ、丹波市の春日ICから舞鶴若狭自動車道(有料)に入り、大阪方面を目指します。
 
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相変わらず雨が降り続いています。
 
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前を走る車が跳ね上げる水しぶきで視界が悪いうえ、路面に溜()まった水が車体の下に当たるため、スピードを落とさざるを得ません。ついに、最高速度が50kmに制限されました。
 
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丹波篠山ICと三田西ICを通過し吉川JCTで中国自動車道に入って西宮北ICが近づくと、雨は小休止しましたが、西宮名塩SA付近から車が集中し始めました。3連休の中日であるためかもしれません。
 
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宝塚市の街並み
 
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大阪モノレールに沿って走り、その少路(しょうじ)駅脇を通過。
 
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右手に巨大な観覧車がありました。
 
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大阪府吹田市の万博記念公園「EXPOCITY 」内に今年7月にオープンした日本一の高さとなる全高123mの観覧車「REDHORSE OSAKA WHEEL」(レッドホース オオサカ ホイール)です。座席シート以外の床面に透明なガラスを採用したシースルー構造で、空中に浮かんだような雰囲気を楽しめるそうです。

 

午後5時20分ころ中国吹田ICに差し掛かるころにはまた渋滞が始まりました。吹田JCTで名神高速道路へ入るとまた強い雨が降りはじめました。
 
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日が沈む午後6時ころにおチビちゃんとコチビちゃんの家に到着することができました。自宅を出発してからの累計データは、走行距離798.5km、平均燃費25.3km/ℓですから、この日のドライブにおける数値を計算すると、走行距離344.7km、平均燃費24.6kmとなりました。
 
 
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 <同行者のコメント> 舞鶴城と福知山城は駐車場の車の中から見ただけでしたが、竹田城はテレビの旅番組で観て知っていましたから、旦那様と一所に見学しました。でも、生憎の雨のため足元が悪いうえ、天空の城ではなく、雲中の城だったことは残念です。今度は晴れた日にしてくださいね。雲海に浮かぶ竹田城を見てみたいですから。とはいっても、但馬牛バーガーはとても美味しかったです。

 
                          ☆

 

今回の「超高速名城巡り<近畿編>で紹介した舞鶴城址、福知山城、竹田城址の他にも近畿地方には名が知られる城址が多数あります。

 

当ブログではこれまでに、京都の二条城伏見城亀岡城址大阪城、滋賀県の彦根城安土城址坂本城址小谷城址長浜城址、そして兵庫県の三木城址、岡山県の高松城址、三重県の伊賀上野城城を紹介してきましたから、それ以外の6城址について概要を紹介しましょう。

 

最初は、本連載記事の初回で触れた京都府宮津市の宮津城址、細川藤孝(幽斎)の居城だった城です。太鼓門だけは移設されて現存していますが、その他の遺構はまったく残っていないようです。平成22年(2010年)に城壁復元工事が完成したそうです。

 

次いで、兵庫県篠山(ささやま)市にある篠山城は、1609年に徳川家康の命により、西国諸大名をおさえることを目的に築城されましたが、明治初期に唯一取り壊しを免(まぬが)れた大書院は、現存する木造住宅建築の中では破格の規模で、二条城の二の丸御殿に匹敵するほどの大きさであるそうです。

 

兵庫県明石市にある明石城は、1617年に徳川2代目将軍徳川秀忠より築城命令が下された明石城ですが、見どころは船上城より移築した「坤櫓(ひつじさるやぐら)」と伏見城から移築した「巽櫓(たつみやぐら)」だそうです。

 

和歌山市内中心部にそびえ立つ白亜の天主がある和歌山城は、1585年に豊臣秀吉の命により築城が開始されたといわれます。1909年に自然倒壊した大手門は再建され、石垣は改修、重要文化財の岡口門(1621年建造)などがあるようです。

 

また、「続々・奥の細道擬紀行」で触れた観音寺城は滋賀県近江八幡市安土町にあった山城で、国の史跡に指定されています。1335年に六角氏頼が築城したといわれ、残された虎口や石垣、石階段などから規模の大きさが分かるそうです。

 

最後に、兵庫県赤穂市にある赤穂城は浅野長直の指示によって慶安元年(1648年)から13年の歳月をかけて築かれた近代城郭史上非常に珍しい変形輪郭式の海岸平城です。国の史跡に指定され、本丸庭園と二の丸庭園は名勝に指定されています。別名は加里屋城と大鷹城。ちなみに、「忠臣蔵」の舞台の一つとして知られています。
 
次回、気分転換(箸休め)の記事を投稿したあと「超高速名城巡り」<山陽・山陰編>を連載する予定です。(終)

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