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2016年10月18日 (火)

「超高速名城巡り」<山陽・山陰編①> 国宝「姫路城」の続編 TKG専門店「たまごや」と「好古館」(前編)

昼食は姫路城の北約2。5km(姫路競馬場の先)にある「一徹らーめん」の名物「野菜ラーメン」(1日10食限定)あるいは具たくさんの「一徹ラーメン」にしたかったのですが、定休日が月火水であるため諦(あきら)めました。その代案として選んだのが、桜門橋の向かい側、家老屋敷公園内の「はの屋敷)にある玉子かけご飯専門店「たまごや」(大正4年創業)です。同行者が予約のために記帳中。
   
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10分ほど待って店内に案内されました厨房が半分ほどを占めるため、客席にはカウンター4席と4名掛けテーブル4卓が細長く配置されています。同行者は店一番のお勧めメニュー「玉子かけめし」(580円)を、私は「寅(とら)巻玉子の穴子めし」(1380円)を注文。ちなみに、前者はご飯と玉子のお代わりが自由です。注文を取ってくれたホール担当スタッフと厨房で料理を作るスタッフは皆女性のようで、切れ目のない客の注文に追われて忙しそう。5分ほど待ちました。
 
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醤油漬いくら・博多めんたい・牛肉しぐれ煮・カマンベールCHEESEなど7種類あるトッピング・メニューから選んで追加することもできる「玉子かけめし」には予備の生玉子が5個もついていました。健啖家(けんたんか)であれば、ご飯を2-3杯お替りすればちょうど良いのかもしれませんが、少食家の同行者には・・。ちなみに、玉子と米は自社農場から直送されるとメニューに記載されていました。一口味見させてもらった「玉子かけめし」はバランスの良い味で、トッピングしない方が私好みです。
 
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「寅巻玉子の穴子めし」はご飯の上に玉子焼きと穴子2層になっています。ちなみに、「寅巻」の名は玉子焼きの切り口(焦げ目)をイメージして付けられたそうです。穴子はやや小ぶり。海苔(のり)がたっぷり入った赤味噌の味噌汁とお新香がついています。いずれもあっさりした薄味であり、ついご飯まで食べきってしまい、私にはボリュームたっぷりの昼食になりました。
 
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内堀に沿って西方へ300mほど歩いた「姫路城西御屋敷跡庭園(好古館)」にも立ち寄りました。1618年に造園された西御屋敷(武家屋敷)跡をベースに往時の白壁塀と主たる植栽の名を冠した9つの日本庭園が復元され、姫路城を望むことができる場所として知られます。入園料は大人300円ですが、姫路城の共通券はわずか40円アップですから、時間の余裕と日本庭園に興味がある方にはお徳用です。ちなみに、明治に入ると陸軍が管理するようになったそうです。
 
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受付を過ぎると木立に囲まれた散策路がありました。
 
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「シュウメイギク(秋明菊)」が一輪だけ咲いていました。ちなみに、花言葉は、儚(はかな)げな印象のまま、「薄れゆく愛」「忍耐」です。
 
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最初の日本庭園は一番大きな「御屋敷の庭」、姫路藩主の下屋敷があった場所
 
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白壁塀に沿う水路に清水が流れています。
 
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門をくぐったところには庭を眺めながら食事ができるレストラン「活水軒」がありました。
 
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建物のなかを抜けると静けさが漂う日本庭園へ
 
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渡り廊下は中秋の名月を眺めるベストスポットである「潮音斉」の「観庭台」へ続いています。
 
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大名屋敷らしい池泉回遊式庭園
 
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「観庭台」からは木立越しに「西の丸」の櫓がかろうじて見えます。
 
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振り返ると、池に面した「活水軒」が
 
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「こむらさき(小紫)」(別名:小式部)は、クマツヅラ科ムラサキシキブ属の落葉低木で、初夏に花が終わって紫色の小さな果実を結んでいました。ちなみに、音は一緒ですが、母親が好きだった島倉豊子さんのヒット曲「りんどう峠」で「姉サの小袖も濃紫(こむらさき)」と歌われている「濃紫」は、この「小紫」でも竜胆(りんどう)の花の色(青紫)でもなく、ムラサキ(紫草)の根(紫根)を用いて作った濃紫色の草木染液ことです。注、7年前の「秋の草花」の記事でも紹介
 
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(続く)

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