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2017年5月 1日 (月)

40年ぶりのミャンマー訪問(その28) マンダレー観光⑦ マンダレーヒルの夕日鑑賞とエターナル・レストランの雲南料理(前編)

マンダレーヒルの南麓を西方に走ると、チャゥトーヂー・パヤの北側で巨大な白いものが目に入りました。後部座席の左側に座っていた私は右側の窓越しにシャッターを押すと、巨大な動物の足が写っていました。2頭のライオン像(チンテーヂーナッカウン、2つの大きなものの意、高さ約8m)が守るマンダレーヒルの南参道入口です。
 
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マンダレーヒルはマンダレーの市街地から北東に位置します。市街地と200m以上の標高さがある丘全体がひとつのパゴダのようになっており、下から歩いていくことも、エレベーターで登ることもできます。頂上(標高236m)にはいくつかのパゴダや日本人慰霊碑などがあります。マンダレー市街とシャン高原の山並みが一望でき、ここからの夕日は圧巻です。ちなみに、マンダレーという地名は、ダゴン(ヤンゴン)をラングーンとしたようにイギリス人による命名かと思いましたが、実は仏教語のパーリ語で平原を意味するマンダラ(Mandala)あるいは幸運の地であるマンダレ(Mandare)が訛(なま)ったものだそうです。

 

一方通行の山道(マンダレー・ヒル・ストリート)に入って4-5分走ると参道の脇に出ました。ビャーデイペー・パヤーの仏像(予言を与え給う仏陀)が看板にえがかれています。
 
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さらに3分ほどで7合目付近にある駐車場に到着。この先は頂上まで、徒歩、エスカレーター、エレベーターのいずれかで上がることになります。階段の下で履物を脱ぎ、エスカレーターの乗り口へ向かいました。
 
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想像したよりも遥かに長いエスカレーターが続きます。
 
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頂上にあるモザイク装飾が煌(きら)びやかなスタウンピー・パヤーに到着。写真撮影は有料です。陽はかなり傾いて、仏塔とその周囲にある広い展望テラスを輝かせています。観光客と参拝客は思いおもいの場所で夕日のタイミングを待っているようです。
 
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左手には南参道があります。
 
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チンテーヂーナッカウンから入って、仏足石を祀るチェードーヤ・パヤー、町が栄えるようにという意味のピーロンチャンター・パヤー、予言を与え給う仏陀像(約8m)があるビャーデイペー・パヤー、ウズラの像が祀られているンコンミーン・ストゥ―パ(注、ウズラは仏陀が釈迦として転生する以前に経た動物の一種でバガンのシュエズィーゴォン・パヤーで見かけた)、サンダームキ(鬼の像)を経由する1700段以上の階段がある長い参道です。ちなみに、香川県の金刀比羅宮は本宮までが785段、奥社(おくしゃ)までは1368段あります。

 

展望テラスから市街地がある南方を望みました。旧王宮の堀が確認できます。そして、左手前はンコンミーン・ストゥ―パ、その右後方はピーロンチャンター・パヤーと思われます。右手には純白のマンダレー・ヒル・リゾート・ホテルも。
 
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右手へ視線を移すと、ゴルフ場の先にエーヤワディー川とその西岸の山並みを望むことができました。
 
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回廊を時計回りに巡って北側の展望テラスへ
 
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こちらも雄大な景色が広がっていました。
 
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右手の建物は北参道のようです。
 
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東方向には工場団地と遠方の山並みが見えます。
 
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スタウンピー・パヤー側には、大きな主塔を背景に、小形の仏塔が祀られていました。
 
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(続く)

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