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2017年5月18日 (木)

40年ぶりのミャンマー訪問(その39) カンドーヂ湖の水上レストラン「カラウェイ・パレス」(前編)

チャトリウム・ホテル・ロイヤルレイク・ヤンゴンの近く、カンドーヂ湖の東湖畔に浮かぶ黄金の鶏を模った水上レストランで、夕食として「アジアンビュッフェ」と「民族舞踊」を楽しむことにしました。シュエダゴン・パヤーの駐車場を出て、カンドーヂ湖の南側にある道路を東進し、南東の角付近からカンドーヂ自然公園に入りました。

 

レストランがオープンする午後6時まで数分の余裕がありましたから、ガイドさんが湖畔の夕日鑑賞スポットへ案内してくれました。もうすぐ沈む夕日と先ほどまでいたシュエダゴン・パヤー(右端)を同時に望むことができます。服装から判断して観光客と思われる人たちも夕涼みを兼ねて夕日を眺めていました。
 
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夕日を鑑賞するベストポイントと思われる位置へ移動すると、黄金の鳥を模(かたど)った「カラウェイ・パレス」が右端にあり、遠くにはシュエダゴン・パヤー(右端)とマハ・ウィザヤ・ゼディ(中央)も写っています。また、湖畔の木立の隙間から屋根の頂部が少し見えるのは老舗リゾートの「カンドーヂ・パレス・ホテル」です。ちなみに、同ホテルには湖の中に設置された散策用の木道があるようです。
 
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夕日とシュエダゴン・パヤーを撮影したあと、「カラウェイ・パレス」がオープンする午後6時になるタイミング入店しました。スタッフは手に持つ予約リストでガイドさんに我われの名前を確認したようです。
 
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カラウェイ・パレス」は左右に並ぶ2羽の黄金の鳥で構成されていますが、我われは左側の鳥(建物)に案内されました。後方からは船の形に見えます。
 
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通路の左脇にある小さな屋台ではミャンマーで人気があるというタコ焼きに似たお菓子を売っています。タコ焼きといっても日本のそれとは異なり、ミャンマー人が嫌いなタコの小片は入っておらず、この屋台のものは球体に丸めるのではなく、タコ焼き器の形のままの半球です。ちなみに、その名前は「モン・リンマヤー」(注、モンは菓子、リンヤンマーは夫婦の意、つまり半球を2つ合わせて丸くした菓子)、中身は米、豆、油、塩、味の素などが入っているそうです。ミャンマー人好みの油っこい味で右端に写る爪楊枝(つまようじ)を使って食べるようです。脇に置かれているのは赤ザラメ(粗糖)と思われました。
 
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入口には衛兵の衣裳を身に着けたスタッフが控えています。
 
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オープンとほぼ同時に入館したため、豪華なインテリアが施された広いホールには先客がわずか一組だけ。レストランのスタッフはガイドさんを舞台に近い前列の席へ案内するようです。
 
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やはり、最前列の1番テーブルでした。
 
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お仕着せのミャンマービールを注文し、アジアンビュッフェの夕食です。ミャンマー料理、タイ料理、インド料理などから選びましたが、少し多めに盛ってしまったようです。
 
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同行者はと見ればまずは控えめな選択
 
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楽団席にミャンマーの民族衣装(正装)の男性が現れました。
 
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午後6時20分に民族舞踊ショーが始まり、舞台にビャンマーの民族衣装を身を纏(まと)った美しい女性が現れました。マンダレー近郊にある「古都アマラプラの記事」で紹介したように、女性は艶やかな長い黒髪を固く結い、下半身には女性用のロンジーである絹織物のタメインを着け、エンジーと呼ばれる同じ生地で作られた上着の上にレースのベールを羽織るのが正装です。注、男性用のロンジーはパソーと呼ばれる
 
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ミャンマーの民族舞踊はンドネシアよりもスローで優美な踊りです。この写真以降は諸事情によりデジカメとiPhone SEを使い分けて撮影したため、画質にムラがあることをご容赦ください。注、撮影した動画は残念ながら容量オーバーとなるためココログにアップロードできない
 
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舞台を転換する幕間のあとは、小芝居に続いて3つの民族舞踊が披露されました。
 
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バンブーダンスが始まりました。バンブーダンスはフィリピンの中部にあるヴィサヤ諸島の民族舞踊として有名ですが、台湾・タイでも行われているようです。帰国後に確認すると、出演者が着ていたのはインド・バングラディッシュとの国境に接するチン州に居住するチン族の民族衣装でした。
 
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カラフルな衣裳を身に纏った巨大な象がテーブル席脇の通路から舞台へ上がります。11世紀に起源をもつといわれる象の踊りはマンダレーの南、約40kmに位置するチャゥセーの地を灌漑してくれたバガン王朝のアノヤーター公に感謝する900年続く祭りのようです。
 
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(続く)

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