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2017年6月 8日 (木)

グルメを求めて上信越を巡るドライブ旅」(その1) 世界遺産「旧富岡製糸場」①

午前5時を15分ほど過ぎたころに自宅を出発し、その40分後には練馬ICから関越自動車道に入りました。いつものことですが、渋滞が始まる前に都心部を抜けるために早出したのです。
 
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まだ車の通行量が少ない関越自動車道の最初の休憩地である三芳PAに立ち寄ることにしました。軽朝食を摂ったあとですから、小腹を満たすものを探すことにしました。食欲をそそられる三芳プレミアムビーフカレーパン(350円) は午前7時からの販売であり、トンカツ マイセンは午前9時からの営業です。そこで、小江戸川越の「いも恋」(餡子とサツマイモを包んだ饅頭、160円)を温めないで(冷たいまま)つまんでみましたが・・・。同行者はなぜか「東京たこいかせんべいから揚」を土産物に選んでいました。名前から分かるように東京土産です。
 
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それではと、次の高坂SAのショップにも立ち寄りました。たこ棒(午前9時から)はまだ販売されていませんから、高坂カレーパンと迷った上で上新粉のおもち・甘醤油だれ「あげもち」(2本、320円)を選びました。店員さんが説明してくれたように前日に蒸(ふか)したものであるため、皮が硬(かた)くなっており、本来の美味さを感じられません。グルメを求める旅にでたはずですが、この朝は最悪の選択で始まったようです。
 
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今回のドライブ旅を思い立った理由は、最近興味を持った場所がある上信越、つまり律令国の上野国(群馬県)・信濃国(長野県)・越後国(新潟県)を一気に巡ちたくなったためです。(注、地理的には日本海側のフォッサマグナ地帯であり、いずれも火山と温泉が多い) そして、それぞれの場所でグルメも楽しみたいとの思いです。主な目的地は、群馬県では富岡市の「富岡製糸場」と高崎市の「保渡田(ほどた)古墳群」、新潟県南魚沼市の「魚沼の里」、そして長野県飯綱町にある「サンクゼールの丘」です。

 

最初の目的地である「富岡製糸場」は関越自動車道と上信越自動車道を利用して、富岡ICから一般道へ出るのが簡便なルートです。しかし、今回は自宅を早出したことで、1時間半余りの時間調整する必要があるため、かなり手前となる最多目検深谷市の花園ICで関越自動車道を出て、国道254号で藤岡市を経由して富岡市を目指すことにしました。寄居町・美里町・本庄市を通り抜けた神川町から群馬県の藤岡市に入る場所(神流川を渡る藤武橋)で朝の渋滞に巻き込まれました。予測より少し遅れましたので、藤岡市の西にある吉井町と甘楽町を順調に通過して、富岡市に入りました。市営駐車場の案内看板がありますが、あえて通過しました。
 
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その先の富岡交差点を左折して約300m南にある民間駐車場「いなりパーク」(50台弱のスペース)に予定より約5分遅れの午前8時50分に到着。仲町交流館と市営駐車場(バス用)の西側で、富岡製紙場の正門まで約200m)と便利な駐車場です。城町通りを西方向へ約3分歩き、入場が始まる午前9時の5分前に富岡製紙場の正門に到着。その直前(20-30m手前)の左手(中央タクシーの向かい側)にも民営駐車場(約30台規模)があることを発見しました。下調べの結果では「いなりパーク」が一番近い駐車場でしたから、最近できた駐車場のようです。注、写真の左手、信州屋の看板の手前にパーキングの看板が写っている
 
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正面入口(正門)前にある郵便ポストも富岡製糸場の雰囲気に溶け込んでいます。
   
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ここで、駐車場についての参考情報です。富岡製糸場の周辺にはいくつもの駐車場(普通車用)があるようです。市営駐車場では最寄りの宮本町駐車場P1(有料、80台、製糸場正門まで約500m)、上町駐車場(有料、約30台、同じく約500m)、富岡駅東駐車場P4(無料、200台、同じく約1km、上信電鉄上州富岡駅の東隣)の3か所。一方、民営では「いなりパーク」、その北にある「アップルマーク富岡製糸場前」と富岡製糸場の北隣にある「南パーク」があります。料金は、市営駐車場(有料)が30分100円(最初の30分は無料)、民営の「いなりパーク」は20分100円、「アップルマーク富岡製糸場前」は500円/2時間、とやや割高です。「南パーク」は100円/30分と市営駐車場並みであり、また無料の富岡駅東駐車場(200台)は徒歩15分と距離がありますから、時間の余裕がある方に向いた駐車場です。
 
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午前9時に正面入り口が開きました。左手の窓口で見学料(大人1000円)を支払って入場しました。
 
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正面の建物「東置繭所(ひがしおきまゆじょ)」の中央通路の脇に立つ案内看板にしたがい、手前の道の右奥にある券売所で整理券(参加証)を購入。
 
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「東置繭所」の右手から中庭にある「ガイドツアー出発所」へ向かいました。午前9時30分から30分間隔でガイドツアーが設定されています。
 
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布製テントで作られた「ガイドツアー出発所」の北側には役職者用住宅(社宅)群が保存されています。17
 
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その右手前で発見された煉瓦組みの施設の説明看板18


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午前9時30分スタートの解説ガイドツアー(200円)が始まるまで、ガイドツアーに含まれていない 「東置繭所(ひがしおきまゆじょ)」の1階と2階を見学することをスタッフからアドバイスされました。それに従うことに。前方に見える人たちは我われと相前後して富岡製糸場へ入場した団体客のようです。
 
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「東置繭所」の中央にある入口へ向かいました。右前方に見える建物は現在改修中のようです。
 
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案内看板には「乾燥場」(大正11年の建設)と表示されています。生糸(きいと)の原料となる繭(まゆ)を乾燥させた場所です。ちなみに、煙突(高さ37.5m、直径2.5m)は昭和14年(1939年)に再建されたもの。
 
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プチ薀蓄(うんちく)をひとつ。「絹糸(けんし、きぬいと)とはこの「生糸」をアルカリ性の薬品(石けん・灰汁・ソーダなど)で精錬することにより、生糸の外周部を覆(おお)っている「セリシン」という粘着質のタンパク質をほぼ取り除いて内部のフィブロインを露出させることで光沢を出した加工品です。(続く)

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