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2017年8月18日 (金)

湖南三山・国宝巡り(番外) 近江牛料理の「徳志満」

県道119号で庁舎西交差点まで戻り、県道113号を経て、県道22号を北へ向かいました。菩提寺西交差点のすぐ先にある菩提寺鵜ヶ下交差点を左折して脇道に入り、菩提寺小学校の先に看板を見つけました。「徳志満(とくしま)」は近江牛の販売と気軽に近江牛が味わえるランチを提供しているとのことで、立ち寄ることにしました。小売販売店(左)とレストラン(右)が並んでいます。
 
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近江牛は滋賀県で飼育される良質の黒毛和牛で、松阪牛と神戸牛ともに日本三大和牛と呼ばれます。ただし、山形の米沢牛あるいは岩手の前沢牛を松坂牛と神戸牛と組み合わせる説もあるようですが、日本を代表するブランド牛であることは確かです。ちなみに、7年前、大津SAの叶匠寿庵で「近江牛の牛丼」を食べたことがあります。また、4年前には「米沢牛のメンチカツ」を、昨年は神戸牛の素牛である「但馬牛のうどんとバーガー」を食べたことを紹介しています。

 

店内に入ると「ビリケンさん」が出迎えてくれました。
 
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店員さんの言葉にしたがい、履物を脱いで下足箱に預け、備え付けのスリッパを着用しました。正午を少し回ったところですが、幸いなことに席が空いていました。
 
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ランチメニューは焼肉・すき焼き・揚げ物など多彩です。
 
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私は「近江牛ひつまぶし」(1500円)、同行者は近江牛の「ミンチカツランチ」(850円)を選び、店内の装飾を眺めながら、配膳を待ちました。プチ薀蓄(うんちく)です。関西では牛の挽(ひ)き肉のカツレツのことを「ミンチカツ」といい、関東では豚の挽き肉(あるいは牛豚の逢引き肉)のカツレツを「メンチカツ」と異なった呼び方をするのは、それぞれの地域で「挽き肉のカツ」を最初に売り出した店が異なった名称を付けたことがその理由のようです。ちなみに、語源はいずれも英語の"minced meat cutlet"(ミンスト・ミート・カツレツ)で、"minced"は細かく刻んだ/挽き肉にしたの意。
 
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「近江牛ひつまぶし」は「鰻のひつまぶし」と同じ食べ方をするようです。
 
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近江牛の「ミンチカツランチ」にはご飯が付いているのですが、同行者はいつものように辞退。
 
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「鰻のひつまぶし」の食べ方と同様、「近江牛ひつまぶし」を半分ほど美味しく食べたところで薬味を加え、さらに出汁(だし)をかけて食べました。
 
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何度も食べた「鰻のひつまぶし」の記憶が影響したのか、出汁を掛けた後は近江牛の味があまり感じられず、この食べ方は私には向いていませんでした。同じランチメニューにある「近江牛のローストビーフ丼」の方が近江牛を十分味わえたかもしれません。同行者から「近江牛のミンチカツ」を少しお裾分(すそわ)けしてもらったところ、米沢牛のメンチカツと同じように美味しく、同行者も気に入ったようです。(続く)

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