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2018年4月19日 (木)

中欧3か国を巡る旅(その7) プラハの歴史地区探訪「プラハ城」から「カレル橋」へ

城壁を出たダリボルカ塔から右手方向へ向かう階段を下り、東門と黒塔の前にある展望台を通過した“Coffee in gardenの店先には、プラハ城やカルネ橋などの絵が展示されています。立て看板があることからこの店はホットワインがお勧めであり、壁面には”Furstenberska zahrada”(フィルステンベルグ庭園)の案内パネル(緑色)がありますから、店内からの展望が売りのようです。この店の少し先で広くなっている場所は展望台でした。後で調べると、プラハ城の東門から続く階段状の急坂"Stare zamecke schody"(スタレー・ザーメツケ・スホディ))とヴァルドシュテインスキー宮殿の間には6つの庭園があり、それらの一番上にあるのがフィルステンベルグ庭園でした。
 
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長い下り坂階段を下りきって右に折れたポト・ブルスコウ通りにある道標には右手方向が”Prazsky hrad”(プラハ城)、左手方向が”Karluv most”(カレル橋)・観光案内所・地下鉄と表示されています。
 
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その先の交差点にある売店で地下鉄・トラム・バスの共通乗車券(60分間有効)を24コルナ(約110円)で購入しました。午後の自由行動の後、ホテルまで戻るために使うことを考えたからです。
 
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プラハ城の東門から約20分(1km強)歩いてカレル橋の袂(たもと)にある小さな橋の上に出ました。カレル橋の下がレストランの入口になっています。右手奥に見える2つの塔はカレル橋の橋塔です。
 
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ヴルタヴァ(モルダウ)川から分流(派川)する運河の”Certovka”(チェルトヴカ川)が住宅地の間に続いています。
 
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その脇にある居酒屋BRUNCVIK
 
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階段で枯れる橋の上に出られるようです。その下にボートクルーズのチケット売り場があります。
 
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ヴルタヴァ(モルダウ)川に架かるカレル橋(長さ515.7m、幅9.5m、15のアーチがある)は神聖ローマ皇帝カレル4世の命で1402年に完成した美しいゴシック様式のプラハ最古の橋で「王の道」とも呼ばれたそうです。ちなみに、17世紀以降に造られた30体の聖人像が左右欄干に15体ずつ設置されています。
 
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DOCTORVM PRINCIPI”(聖アウグスティヌス)1708年作  注、古代キリスト教の神学者
 
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土産物を売る露店や似顔絵描きが両脇に陣取っている間を大勢の観光客が縦横無尽に歩くため、渋谷のスクランブル交差点顔負けの大混雑です。
 
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右手はボートクルーズの桟橋、遠方(南/上流方向)にはレギイー橋(ヴルタヴァ川の中州上に渡された石造りの橋、トラムの線路がある)、左手前はカレル橋の橋脚を流木などから守る木製の防御枠組
 
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カレル橋で最初に建てられたとされる聖ヤン・ネポムツキー〈1683年作)像の台座(右側)にはネポムツキーの遺体がカレル橋から落とされた場面のレリーフがあり、左側には王妃がネポムスキーに告解(注、秘密を告白して許してもらうこと)ます。注、骨美亜の守護聖人、プラハの歴史地区探訪「プラハ城」②に関連説明
 
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ネポムツキーに触ると幸せになれるとの言い伝えは、日本の「賓頭盧(びんずる)尊者」「ビリケンさん」「洗い観音」に通じるところがあって面白いと思いました。
 
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カレルの下をクルーズ・ボートが通過しました。下流に見えるのはマーネス橋で、その右端にある青い屋根の建物はチェコ・フィルハーモニー管弦楽団の本拠地である「ルドルフィヌム」です。
 
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聖フランシスコ・ザビエル像(1711年作)
 
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19世紀に造られた旧市街側の橋塔が近づきました。ゴシック様式の建築として名高いといわれるこの橋塔はチケットを購入すれば上まで上がれるそうです。ちなみに、カレル橋には3つの橋塔(先述したようにプラハ城側にはアーチ形の門で連結高さが異なる2つの橋塔、旧市街側には1つの大きな橋塔)が橋の入口付近にあります。
 
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プラハ城方面を撮影しました。カレル橋の橋脚が長い六角形をしていることが分かります。
 
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ズームアップすると聖ヴィート大聖堂の尖塔と聖イジー教会の尖塔が確認できました。その手前にあるのは大統領府(左)と旧王宮(中)とロブコヴィッツ宮殿(右)
 
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旧市街側から見るカレル橋の橋塔です。上段にチェコの守護聖人である聖ジクムンドと聖ヴォイチェフの像が、また下段には聖ヴィートを中央に、左側にカレル4世、右側にヴァーツラフ2世の像が並んでいます。この日は、下段の周辺を修復する工事が行われているようです。
 
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カレル橋の袂(たもと)にある広場に立つ“Karolo Quarto”(カレル4世)像はカレル4世が1348年に設立したプラハ・カレル大学の創立500周年を記念して1848年に建てられたそうです。中欧において最も長い歴史があり、神聖ローマ帝国(ドイツ語圏)で最古の大学です。ちなみに、後方に写る多々物は2007年に開館した”Muzeum Karlova mostu”(カレル橋博物館)で、カレル橋の歴史や橋に関係がある美術品が展示されているそうです。
 
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(続く)

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