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2018年5月16日 (水)

中欧3か国を巡る旅(その21) ザルツブルクの旧市街散策

前日と同じバス乗降所で下車して、徒歩で旧市街へ向かいました。「ホーエンザルツブルク城」を左手に見ながら進みました。急斜面にケーブルカーの線路が確認できます。
 
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その東隣り、旧市街の東端にある「ノンベルク尼僧院」は映画「サウンド・オブ・ミュージック」の重要な舞台として外観のロケが行われた場所です。主人公のマリアが修道女見習いとして働いたとの設定になっていました。
 
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「ノンベルク尼僧院」の敷地を回り込む狭い道を通って旧市街の中心部へ向かうと、「カイエタナー教会」の前にあるカイエタナー広場に出ました。
 
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さらに、カイ小路(Kaigasse)とカピテル小路(Kapitelgasse)を通って旧市街の中心部近くにある「カピテル広場」に出ました。現地ガイドからは「馬の洗い場」であるとの説明を受けましたが、自由行動で旧市街の西端まで歩いた時に、祝祭劇場の右隣に「馬の洗い場」を見つけました。そちらの方が有名のようですが・・。後で調べると、正しくは「ネプチューンの噴水」でした。ちなみに、この広場を南へ歩くとホーエンザルツブルク城へ行くケーブルカー乗り場に行けるそうです。
 
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カピテル広場から見た大聖堂は2つの鐘楼とドームで構成されていることが良く分かります。
 
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8世紀(774年)創設され17世紀にバロック様式で建て直された大聖堂はモーツアルトが洗礼を受けた教会で、1779年から1781年まで大聖堂のオルガン奏者を務めたモーツアルトが演奏したパイプオルガンがあるそうです。また、映画「サウンド・オブ・ミュージック」(1965年制作)ではマリアが家庭教師を求めるトラップ大佐の邸宅へ向かう時に♪I have confidence in me♪(自分を信じている!)を歌い始めた場所です。
 
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正面には3つの年号が金文字で記されています。774年は創設された年、1628年はバロック様式で建て直された年、1959年は改修された年を示しているそうです。彫像は左からザルツブルク初代司教の聖ルーペルト(守護聖人)、聖ペテロ(十二使徒)、聖パウロ(十二使徒)、最初の大聖堂を建設した聖ヴィジル(守護聖人)。
 
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他の場所でも見かけたこの彫像の名前を現地ガイドに訊(き)きましたが、iPhone SEに書き込んだメモを誤って消去したため、まったく記憶に残っていません。
 
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ドーム広場にある「冠を被ったマリア像」は、大聖堂の前から撮影したため、後姿になってしまいました。
 
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大司教が居住していた2つの宮殿(バロック様式とルネサンス様式)が建つレジデンツ広場は工事中で、レジデンツブルネン(レジデンツの噴水)の手前は工事用資材置き場になっています。その先に見える茶色のオブジェはイタリア人芸術家のトンマーゾ・ディ・ガローネが手掛けた作品「アトラス神の噴水」で、精巧に作られた馬、イルカ、ギリシャ神話のアトラス神の像などが組み合わされているそうです。ちなみに、この噴水も映画「サウンド・オブ・ミュージック」に登場しています。その後方(東側)の白い建物は新レジデンツ(現在は州の庁舎とザルツブルク博物館)で、35個の鐘をつけてあるという時計塔(グロッケンシュピール/鉄琴)が一際目立ちます。また、新レジデンツの左手にある「モーツアルト広場」にはモーツアルト像があるそうです。
 
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ドームクォーターザルツブルク(大司教の館)
 
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ヴォルフ・ディートリ・フォン・ライテナウ(Wolf Dietrich von Raitenau)はこの館を建てた大司教で、2017年11月25日~2018年4月23日まで大司教館内にある博物館の”DomQuartier Salzburg”で特別展示が開催されているようです。
 
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「大司教の館」の右手に入った場所にある有名なカフェ、“Konditorei Furst(コンディトライ・フュルスト)”はモーツァルトクーゲル(チョコレート菓子)の元祖と言われている店です。注、Konditoreiはドイツ語でパティスリーとカフェを併設した店舗を意味する
 
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その前にあるアルターマルクト(Alter Markt)広場
 
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右手に広場を見ながら進んだ所にあるカフェ・トマセリCafe Tomaselli)は1703年開業(seit 1703)と長い歴史があるとのこと。
 
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カフェ・トマセリの左脇を通過すると右手の建物に、「注意! 安全第一! 開けて入る」(Achtung! Vorsicht! Einfahrt freihalten!)と表示されたアーチ形の入口があり、その入口を通り抜けて、
 

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ゲトライデ・ガッセ(Getreidegasse)方面へ歩きました。正面に見える時計塔は「旧市庁舎」のものです。ちなみに、左手前に見えるのは「ホテル・エレファント」。
 
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左に折れて、建物内に造られたアーチ型の通路を再び抜けます。
 
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(続く)

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