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2018年5月 3日 (木)

中欧3か国を巡る旅(その11) プラハの歴史地区探訪「ヴルタヴァ川のボートクルーズ」

午前中、マラー・ストラナ地区(小地区)からカレル橋へ上がる階段へ向かう時に見かけた「プラハボート」のチケット売り場(机と椅子だけ)で乗船券を購入しました。大人料金は290コルナ(約1500円)です。カレル橋の旧市街側の袂(たもと)でもボートクルーズの客引きを見かけましたが、繁華街の客引きのようで抵抗感がありました。
 
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ヴルタヴァ川の川辺に出ると簡素な桟橋に観光船が係留されていました。船の後方にはヴルタヴァ(モルダウ)川の対岸、旧市街にあるスメタナ博物館(左端、尖塔の手前)と国民劇場(右端の丸い屋根)。
 
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定刻になる観光船は桟橋を離れて、いったん上流方向へ進みました。左手にカレル橋(左)と旧市街の建物群を望むことができます。
 
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上流の水位を保つための堰堤(えんてい)がありました。その先に見えるアーチ橋はレギイー橋です。
 
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観光船はUターンしてカレル橋方向へ向います。橋の上からは見えなかったアーチ橋の形状を良く確認することができました。
 
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流木などから橋脚を守る仕組みがあります。これは伊勢神宮内宮の宇治橋で見かけた木除杭(きよけぐい)と同じ目的で設置されたものです。
 
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反対側(下流側)から見たカレル橋
 
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対岸に観光船が停泊しています。後方の建物はフォーシーズンズホテル・プラハ(右端の赤と青の屋根)。
 
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マネスフ橋の下を通過します。橋の上にはトラム(市電)が走っているのが見えます。橋の右後方に見える青い屋根のネオルネッサンス建築物はチェコ・フィルハーモニー管弦楽団の本拠であるルドルフィヌムです。
 
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クラッシクな観光船とすれ違いました。
 
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次いでチェフーヴ橋(Cechuv most)を通過します。プラハで2番目に美しいと言われている橋なのだそうです。一番美しいのはもちろんカレル橋。橋の橋脚にはトーチを持つ女性像があります。両端には高い柱があり、その上には背中に羽が生えた像が確認できました。
 
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反対側には蛇の装飾がありました。後方はインターコンチネンタルホテルです。
 
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ここにもクルーズ船の乗り場がありました。
 
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赤い屋根の建物はナ・フランティシュク病院で、14世紀から教会が医療を続けてきた場所です。ヴルタヴァ(モルダウ)川側から見える建物は1926年に建てられたそうです。
 
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国旗が掲げられた大きな建物は政府機関(産業貿易省)が入っているようです。シュテファーニクーフ橋Stefanikuv most)の脇にあるこの建物は1931年に完成したアールヌーヴォースタイルの後期古典様式建造物です。そして、その右隣りに写る尖塔(初期ゴシック様式)はボヘミアの聖アグネス(アネシュカ)修道院(1231年創設、19世紀に復元)で、現在はプラハ国立美術館の一部としてボヘミア、中欧ヨーロッパの中世美術を収蔵しているそうです。
 
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観光船は中洲であるシュトバニツェ島の右側へ入って行きます。
 
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フラーヴクーフ橋Hlavkuv most)の手前でUターンした観光船は元来たルートを戻るようです。右手(左岸脇)の丘には広いレトナー公園Letenské sady)があります。公園からはヴルタヴァ(モルダウ)川に架かるマネスフ橋・カレル橋・レギイー橋などを一望できるそうです。右手のモダンな建物はブリュッセルパビリオンとも呼ばれるExpo58ビルは1958年のブリュッセル万博でチェコスロバキア館として設計され、現在の場所に移築されたそうです。
 
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ストラカアカデミーは国旗が掲揚されていることから分かるようにチェコ政府の所在地となっているそうです。左後方は何度も紹介したプラハ城。
 
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河畔では多数の白鳥が屯(たむろ)しています。
 
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元の桟橋に接岸すると約1時間のボートクルーズがあっという間に終わりを告げました。
 
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(続く)

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