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2019年1月 5日 (土)

年末年始の行事(その2) 自宅で過ごす大晦日

大晦日は夕方まで日常と何ら変わらない時間が経過しました。ですが、夕食の代わりに年越し蕎麦を前にすると、大晦日であることを認識するのです。そして、蕎麦を食べ終わるころには気分はすっかり年末になるのです。そんなことをぼんやり考えていたためか、年越し蕎麦の写真を撮ることを失念してしまいました。わが家の年越し蕎麦は以前の記事で紹介していますので、もしお知りになりたい方がいらっしゃいましたら、こちらを参照してください。

 

午後7時15分に始まったNHK紅白歌合戦は最初の部分を観るだけにして、午後8時からはNHK EテレのN響「第9」演奏会にチャンネルを変え、午後10時からは楽しみにしていたテレビ東京の大晦日スペシャル「孤独のグルメ大晦日! 京都・名古屋出張編」(約1時間半)です。今回は主人公が出張で訪れた京都・名古屋そして東京でもグルメを探す豪華な内容でした。少し長くなりましたが、粗筋を紹介します。

 

[東京編](生中継のプロローグ)

京都と名古屋への出張から帰京した主人公の井之頭五郎が、今年はまだ鰻重(うなじゅう)を食べていないことに気づいて、とある鰻屋で鰻重が配膳されるのを今か今かと待っている。やっと自分の番が来て配膳された重箱の蓋を期待を込めて開けると、何と中は空で、驚いて叫んだところで目が覚める。顧客の店で店主が戻るのを待つうちに居眠りをしてしまったのだ。店員に勧められと気分転換のため屋上に出ると、目の前には柴又の帝釈天が見える。

 

[京都編]

12月30日に京都へ出張した主人公は仕事の空き時間に鰻屋を探すが、最初の店は多くの客が並んでいたため断念、見つけた2軒目は間が悪いことに30日は昼までの営業を終えて、早めに店仕舞いしているところ。ここで時間切れで仕事に戻る。その仕事を順調に終えた主人公は再び鰻屋を探して銀閣寺近くの住宅街を歩き回る。何でも良いと思い始めた時、炭火焼の店「梨門邸」に遭遇、何とメニューには鰻重や櫃まぶしが。しかし、鰻は昼で終わったと言われる。本日の魚から「グシ(甘鯛)の土鍋ご飯」と「味噌汁」を選ぶ。土鍋ご飯はしぎ掛かると言われため、「もち豚ロース」「トマト(丸ごと串焼き)」「牡蠣(かき)」「蕪(かぶら)蒸し」を追加して注文。

 

最初に配膳されたお通しは3品、「サバの南蛮漬け」、「豚バラと壬生菜のさっと煮(山椒添え)」、「おぼろ豆腐の餡かけ」が気に入った主人公はオープンキッチンの炭火コンロで豚バラやトマトが焼かれるのを見て注文した料理への期待をさらに高める。注文したメニューが配膳されたあとは、主人公が料理を美味しく食べるのは見事です。牡蠣から始め、豚バラとトマトへと食べ進む。ここで蕪蒸しが配膳される。さらに味噌汁とグシの土鍋ご飯も。主人公のグルメぶり(食べ方と感想)はいよいよ最高調に。茶碗に装ったグシの土鍋ご飯に牡蠣やもち豚を乗せて食べるのも主人公流の食べ方だ。すべてを綺麗に食べ終って、満足することも。

 

その夜のうちに名古屋入りした主人公は翌日には必ず鰻重を食べる決意を固めた。

 

[名古屋編]

資料をまとめるために夜なべ仕事をした主人公は眠け覚ましのコーヒーを飲むため、ホテル近くの喫茶店「カラス」に入る。朝食はモーニング名古屋飯に「コーヒー」と「餡(あん)トースト」を注文。名古屋市西区で仕事を済ませた主人公は仕事先から名古屋生まれの「台湾ラーメン」を勧められる。しかし、鰻(櫃まぶし)に拘(こだわ)る主人公は名古屋駅に戻ることにして歩き始めた矢先、「台湾ラーメン」の店に遭遇。運命を感じた主人公は迷わずその店に入る。激辛を最高に数種類の辛さが選べる「台湾ラーメン」はプチチャレンジで中辛を、そして「ピリ辛ニンニクチャンハン」に加えて「酢鶏」(酸っぱい唐揚げ)は量が多いためハーフで注文。

 

「酢鶏」の味を気に入った主人公は次いで配膳された「ピリ辛ニンニク炒飯(ちゃんはん)」と「台湾ラーメン」のうち、まず後者に未知の魅力を発見して慎重に食べ進む。頭に抜ける辛さだ。次いで「ピリカラにんにく炒飯」は強烈なニンニク味・臭だ。胃袋を強烈に刺激。辛さとニンニクの無限ループと表具する主人公。そこで、箸休(はしやす)め的に「酢鶏」を口に入れる。最後に「ピリカラにんにく炒飯」と「台湾ラーメン」を交互に食べて、すべて完食。主人公はこれらの名古屋飯に強烈な印象を受け、再来を心に秘めながら、大満足で店を出る。

 

[東京編](生中継)

ここで大晦日の葛飾区柴又のシーンに戻る。仕事先に教えられた主人公は帝釈天参道にある「エビスヤ」へ向かう。幸いなことにその店は空いていた。迷わず「鰻重」(肝吸い付)を注文。上にすれば良かったかなとも思う主人公。配膳された「鰻重」が空でないことを願いながら蓋(ふた)を取ると、艶やかでふくよかな鰻の蒲焼が現れる。京都と名古屋でお預けになった「鰻重」との対面に感激しながら食べ始める主人公。無心に食べる長いシーンの後は、幸せそうな表情で『ご馳走さま』と言う主人公をクローズアップで写してスペシャル番組が終了しました。
 
ちなみに、ご馳走様の馳走(ちそう)は『美味しい料理で客をもてなすこと』 あるいは『美味しい料理そのもの』 を指しますが、その語源は馳(速く)走り回って料理の準備をすることです。様はご馳走に係わったすべての人への大きな感謝を表しているのです。足が速くて人々のために食材を集めた仏教神である韋駄天(いだてん)を意味するとする説もあるようです。足が速い様を表す言葉に「韋駄天走り」があります。

同じテレビ東京で午後11時30分に「東急ジルベスタ―コンサーㇳ」が始まりましたが、テレビを長時間にわたり観て疲れたため、ここで寝ることにしました。元旦には「全日本実業団対抗駅伝競走大会」がありますから、寝坊はできません。

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