北欧4か国を駆け巡る旅(その44) ストックホルムの旧市街で教会を巡る①リッダーホルム教会(前編)
大広場に到着した到着したところで一旦解散して1時間半ほどの自由行動です。王宮に戻って博物館を梯子(はしご)することも考えましたが、旧市街(ガルマスタン)にある教会巡りをすることにしました。
先ず向かったのは旧市街の西端、リッダーホルメン(Riddarholmenn)島にある歴代のスウェーデン国王一族の墓所であるリッダーホルム教会です。大広場から大聖堂まで戻り、先ほど見かけた下り坂の”Storkyrkobrinken”通りを下ると、旧市街のメインストリートである”Vasterlanggatan”通りと王宮の北側から伸びる”Myntgatan”通りが交わる変則的な五差路に出ました。右手(東側)の小さな広場に新聞出版者の”Lars Johan Hierta”(1801-1872年)の像があります。

向かい側(北西角)には17世紀に建造されたバロック様式の建物である貴族の館(Riddarhuset)がありました。貴族階級による初の議会が行われた場所だそうです。ちなみに、その前に立つのは16世紀半ばの国王グスタフ・ヴァーサが堂々とポーズする銅像です。

開館時間(Oppet for besokare)は11:00-12:00と一日当たりわずか1時間と表示されています。ちょうど午前11時になったところですが・・。

交差点付近で”Riddarhustorget”通りと名称が変わった東西に伸びる道を進むと、橋の前方に大きな尖塔があるリッダーホルム(Riddaaholms)教会が近づきました。右側の歩道は工事中のようで”Gaende Hanvisas till andra sidann”(向こう側へ行け)の指示看板があります。

橋の下は運河とストックホルム中央駅の付近から中央橋(Centralbron)を経て南下する自動車専用道路が通っています。

自動車専用道路は旧市街を横切って南下していますが、旧市街と出入りするアクセス機能はないようで、専用バスが遠回りした理由が分かりました。

橋を渡りきったリッダーホルム島の右手にはスヴェア高等裁判所(手前)、国立公文書館(中)、スヴェア高等裁判所の受付(左奥、18世紀前半の旧仮王宮) が並び、

左前方に複雑な外観のリッダーホルム教会がありました。印象的な尖塔は19世紀半ばに再建されたもののようです。

リダルホルメン島の案内図には中央から左へ、リッダーホルム教会(Riddarholmskyrkan)、ストックホルム商工会議所(Kammarratten i Stockholm)、 州不動産庁リッダーホルメン・ローカル・オッフィス(Statens fastighetsverk lokalkontor Riddarholmen)、同じく右へスヴェア高等裁判所(Svea Hovratt)、国立公文書館(Gamla Riksarkivet)、スヴェア控訴裁判所(Svea Hovratt)が表示されています。つまり、リッダーホルメン島は官庁街になっているのです。

1620年におけるリダルホルメン島の立体模型図

1750年におけるリダルホルメン島の立体模型図

リッダーホルム 教会の南側にはストックホルム商工会議所(左)と市場裁判所(右)があります。

リッダーホルム教会の正面入口


拝観料(50スウェーデンクローネ、約650円)をクレジットカードで納めて入ったリッダーホルム教会の内部(主祭壇)

右横にある祭壇

左側の壁面には数多くの紋章が並んでいます。

そして十字架も

1862年に行われたスウェーデンのヴィクトリア女王の葬儀において使われた十字架は金色の線維で覆(おお)われ、電飾がほどこされていたことが案内パネルに説明されています。

右手にある2つ目の祭壇

(続く)


















































































































































































































































































































































































































































































































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