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2019年8月30日 (金)

無事に退院しました

第5日目(8月23日)も同様の入院生活が始まりました。朝の検査と治療が終わった午前8時30分ころ、担当医師の指示で常時行われていた酸素吸入が終了。事後(終了して1-2分後)の測定値は98%と正常。加えて、退院時期が今日決めることになりました。
  
シャワーが許可されたことで、さっそく午前10時からほぼ1週間ぶりのシャワー浴を楽しみました。
 
そして、担当医から翌日(8月24日)午前10時の退院許可が下りたことが看護師から伝えられました。
 
この日もこれまでと同じ検査と治療が続きます。
 
午後10時消灯、就寝。入院生活に慣れて快適に感じ始めていたこともあり、翌日にはいよいよ退院すると考えると、少し心残りを感じながら眠りにつきました。
  
 
6日目(8月24日)、いよいよ入院最終日が訪れました。
 
午前9時30分ころ、同居者が病室へ来てくれて身の回り品をまとめてくれる間に私は院内で着用していたパジャマを着替えを済ませました。時間を持て余した午前10時ころ、看護師が病室に来てくれて退院手続きが始まりました。
 
①自宅で服用する薬を受領: プレドニン5mg(4錠、1日分)、ステロイド吸引剤(30回分)
②退院後の案内(通院など)
③会計手続き: 外来棟の1階にある退院手続きカウンターで待つこと15分ほど、準備されていた書類(入院手続きと退院手続き)に署名し、入院料金を横に設置されている端末で清算(現金またはクレジットカード)するまでの手順が数分で完了しました。入院時に腕に取り付けてもらったIDリストバンドを外してもらったことで晴れて自由の身になりました。同居者の運転する車でお昼ころ帰宅しました。
 
  
最後に気管支喘息についての参考情報です。事前に予備知識を持っていませんでしたが、喘息発作は致死率が非常に高いのです。適切な救急処置を受けないと、人に1人が1時間以内に死亡し、3人に1人で3時間以内に死亡しているとのデータがあるそうです。
 
これは急性腹膜炎による死亡率に近いレベルと言えるかもしれません。ちなみに、私自身も20歳代の中頃に消化官の穿孔(せんこう)による急性腹膜炎を罹患(りかん)し、救急車で搬送された病院で緊急手術を受けた経験があります。今になって考えると、今回の気管支喘息の発作による緊急入院は正にその時と同じ清明のの危機に瀕していたようです。
 
つまり、私の人生で生死を分ける度目の危機においても、救急車と病院の救急センターにより命が救われたと言っても過言ではないでしょう。半世紀近く前に七転八倒する苦しさを味わった時のことを思い出しながら、症状が治まった今、2度目の幸運に心から感謝しています。

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