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2019年11月23日 (土)

渋谷スクランブルスクエアの展望台「渋谷スカイ」(中編)

46階の屋上部(SKY STAGE)の北西角地からは高いガラス・フェンス越しに東大の駒場キャンパスの木立、さらには秩父山塊を望むことができます。
 
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眼下にはスクランブル交差点から伸びる道玄坂と東急百貨店(本店)を見ることができましたが、その手前の「スクランブル交差点」撮影する前に、係員から上階へ向かう右手のエスカレーターへと誘導されました。
 
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エスカレーターで上がりきると板張りの展望台に出ました。地上230mから見る渋谷周辺の景色は初めてです。
 
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こちら(北東)の角から景色を眺めると一際目立つ建物が目に入りました。建設中の「新国立競技場」(11月30日竣工予定)です。ちなみに、その左手には木立に囲まれた「新宿御苑」と「東京体育館」(御苑の手前)。さらに右手には赤坂御用地と皇居周辺のビル群が広がっていました。
 
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撮影し終えて振り返ると、平だと思っていた屋上(展望台)の中央部は階段状に小高くなっていました。数えると階段は13段ありますから、高さは2m半くらいでしょうか。ここで疑問が私の頭に思い浮かびました。「渋谷スクランブルスクエア」は確か地上47階建のはずですが、最上階の47階が見当たりません。後で確認すると、先ほど46階からエスカレータで上がった時に47階を通過していたのです。関連資料には47階の用途が明記されていませんから、恐らくユーティリティ施設(注釈:ビルを運営・管理するための設備)があるのでしょう。なお、「渋谷スクランブルスクエア」のhpに掲載されている写真でビル頂部の構造を見ることができます。
 
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階段状のスロープを上がる途中、右手(西方)に丹沢山塊と冠雪した富士山を望むことができます。
 
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ズームアップすると、左端に丹沢主峰の「丹沢山」(標高1567m)、その手前に用賀の「世田谷ビジネススクエアタワー」(地上28階/120m)と三軒茶屋の「キャロットタワー」(地上27階/124m)が見えます。
 
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最上部には日本を中心とした地球地図(正距方位図)が描かれていました。山頂の展望台によくある見える範囲を示す方位図ではありませんでした。
 
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この地図と同じレベルの中央部はヘリポートになっています。周囲360度方向を見渡すことができるのは大阪の「あべのハルカス」(地上高300m)と同様です。つまり、周囲に障害物がないヘリポートと展望台にふさわしい構造になっているのです。ちなみに、”MAX 5t“は「あべのハルカス」の記事にも書きましたが、ヘリポートの床荷重が最大5トンであることを意味しています。
 
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ヘリポートを横切って、南側へ出ました。最近、オープンした「渋谷ストリーム」(地上36階建て、2018年9月13日オープン)です。グーグルの日本法人が現在の六本木ヒルズからこの建物の14階から35階に移転・入居中です。左側には「明治通り」と「渋谷川」が、右側にある「桜丘町」の山手線沿いのエリアでは「桜丘口再開発」(2019年1月開始)が行われていました。
 
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南西の角からは「首都高速3号渋谷線」と「玉川通り(国道246号)」に面した場所には「渋谷スクランブルスクエア」ができるまで渋谷で最も高い建物であった「セルリアンタワー東急ホテル」(地上41階/184m)が聳(そび)えています。その左側には「文化総合センター大和田」があり、「セルリアンタワー」の先に建ちならぶのは南平台のタワーマンションでしょう。また、首都高の右側には完成間近の複合施設「渋谷フクラス」(右手前、12月5日開業、東急プラザ渋谷、地上18階/103m)と「渋谷マークシティ・ウエスト」(右端)などを見下ろすことができます。
 
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その左手(南西)方向には渋谷区・目黒区・世田谷区の住宅地が広がっています。地平線近くに見えるのは多摩川の先、川崎市にある武蔵小杉のタワーマンション群でしょう。
 
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目を転じた右手方向には「渋谷マークシティ・イースト」(中央手前)と「渋谷マークシティ・ウエスト」(その左奥)、そして「東急百貨店(本店)」(右)、「東大駒場キャンパス」(中央奥)などが立体的に確認することができました。
 
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さらに右手(北方)に目を転じると、代々木体育館代々木公園・明治神宮の森、その遠方には西新宿の高層ビル群が広がっています。
 
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「渋谷スカイ」の中心部を振り返って、大きなエンブレムとヘリポートをまとめて撮影しました。
 
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北西の角へ向かいます。
 
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最も人気があると思われる北西角には撮影する人たちが集まっています。
 
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(続く)

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