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2019年12月 5日 (木)

処方薬をゼロベースで総点検してもらう!

2か月強前のブログ記事「その薬を飲む必要はありますか?」の続編です。先述しましたように、この数年で処方された薬が積もり積もって約10種類へと増え、しかも毎朝必ず気管支喘息の吸入薬「レルベア」を吸引する生活が始まりましたので、長い付き合いの内科医師に生活習慣病と老化現象によって現れた諸症状、具体的には高血圧症、高尿酸値症、高中性脂肪症(高脂血症)、肝機能障害、膵臓(すいぞう)機能障害など自覚がないものばかりに優先順位を付けてもらい、高優先度の症状に対応する薬だけを処方してもらうことになりました。不要不急な薬はできるだけ飲まない方が良いとの考えを持つ医師であることを知ったことで私からお願いしました。しかも、他の医院で処方された薬が多く含まれていたたため、現在の私に必要かつ不可欠な薬をゼロベースで見直してもらうことにしたのです。
 

先ず、最近処方してもらった気管支喘息の発症を抑える薬である「レルベア」以外の処方薬の服用を1か月間中止したうえで、血圧の変動範囲(説明:自宅での測定結果についての問診、最高血圧は時に高くなるものの130前後でほぼ安定していた)と血液検査・尿検査を受けました。その結果、やや高いのは中性脂肪(上限値が150のところ171)と尿酸(上限値が8.0のところ9.0)、またやや低いのは赤血球数(下限値が400のところ396)であり、まずますの結果でした。しかし、深酒を再開したため肝機能の数値が大幅に悪化していたため、さらに2か月後に血液検査(再検査)と腹部エコー検査を受けることになりました。このため、都合3か月の経過観察になった経緯を先のブログ記事で紹介しました。
 

今回は再検査の結果です。飲酒量を少し控えたことで肝機能に付いての数値(AST/ALT/γ-GTP)はすべて正常値に戻りました。腹部エコーの結果は肝臓自身には特に異常がないものの、胆嚢(たんのう)に多数の胆石が認められました。実は、胆石の存在は20年ほど前から毎年の定期健診で指摘されてきたことですが、痛みを感じたことが一度もなかったため、長期の経過観察(説明:時々エコー検査を受けてきた)になっていたものです。3か月間に及ぶ処方薬の服用休止と2回の検査結果を踏まえて、当面服用する薬は尿酸値を抑える「フェブリック錠」と胆石を溶かしたり胆汁の流れを良くしたりする「ウルソデオキシコール錠」の2種類とし、その他の薬は当面服用をしないことが決まりました。
 

また、私の気管支喘息をフォローしてくれる別の内科医師に依頼して受けたアレルギーの存在を調べる血液検査の結果も出ました。昨年の7月にも一般的なアレルギー要因(6種類)についてはすべて陰性でしたが、今回の血液検査でもアレルギー体質の傾向(説明:好酸球と非特異的IgEの数値が高い)は見られたものの、10種類のアレルゲン(説明:昨年の6種類に加えて真菌群のアルテルナリア・アスペルギルスおよび昆虫類のゴキブリ・ガ)はすべて陰性でした。しかし、入院中に治(おさ)まっていた鼻水(説明:鼻炎によると思われる)が最近出始めていますので、近いうちに耳鼻咽喉科を受診しようと思います。
 
                               ☆
 

<余談> 「私にとっての良薬とは」
 

○子供の頃に飲まされた虫下しの苦い味を覚えています
○厳しい上司の言葉も苦い味がしました

○口に苦味を感じさせない強力な鎮痛剤の「モルヒネ」

   <説明>20歳代の中ごろ、内臓疾患から腹膜炎を発症して緊急入院した病院のベッドで 
             手術時の麻酔が切れた時の痛みに耐えかねていた夜、看護婦さんから(医師の
             処方で)投与してもらいました。
その直後の状態は言葉では表現しがたいもので、

             死ぬほど酷(ひど)かった苦痛とは無縁の世界に入り込んだようでした。

             『宙に舞い上がる高揚感に抱かれていた』 と感じられたのです。
            
しかし、2時間ほどが経(た)つと耐えられない苦痛が再び戻って来たのです。
           
強請(ねだ)る私に対して、まさに天使に見えていた若くて綺麗な看護婦さんは、
             
『習慣にならないために少なくとも4時間のインターバルが必要です』 と鬼のよう
            に(冷たく)告げたのでした。
私には残りの2時間が無限の長さに感じられて・・。
○2年半におよぶリハビリで心身とも完全復活

   <説明>緊急手術の2年後には、激務が続いたためか、消化器疾患が悪化して胃の切除
             を受け、実家で半年間の静養することにするも回復途上であったため、会社から
            さらに 2年間のリハビリ期間(外部研究機関への出向)を与えられて
心身ともに
            完全復活を果たす。

○20数年にわたるストレスの自己管理

   <説明>毎年5-10回の海外出張をする生活になった私は出張時に精神安定剤代わり
             であるウォークマン(ソニー製)を携行して、機内で好きな音楽曲を聴き、出張先
             では
週末にホテルのプールで日光浴とスイミングを行い、そして酒を楽しむこと
             でストレスを解消。

○現役を退いたあとは健康維持に励む
   <説明>
食生活の自己管理(実際は同居者の配慮)とともに軽い運動・国内外旅行・
             ゴルフ・カラオを継続して生活のペース(変化とリズム)を守る。
○この数年は老化と生活習慣病のため処方薬の種類が急増
   <説明>体調を改善する食生活と飲酒行動を見直すとともに、次第に増加した
処方薬
             をゼロベースで見直し中。
 
過去半世紀余りの年月において「良薬」と考えられるものを時系列でリストアップしてみると、「私の人生における好不調の波」には体調を維持改善するための薬あるいはその代替品(行動)が存在したことが今になって分かりました。最後に月並みな結論ですが、現在は「バランスのとれた食生活」「日常的な軽い運動」「習慣化したストレス解消行動」と「節度ある飲酒」の4つが『私にとっての良薬』 と言えるようです。
 
 
<追記>(2019年12月5日午後3時18分) 「耳鼻咽喉科を受診」
アレルギーがないにも拘わらず鼻炎による鼻水が続いているため、耳鼻咽喉科を受診しました。問診で病歴と関連する症状を説明すると、担当医師は鼻腔内と喉を目視検査してくれました。結論は原因がはっきりしていない「血管運動性鼻炎」の可能性が高いので、アレルギー性鼻炎と同じ薬で対症療法するしかないとのこと。そこで、処方されたのはアレルギー性疾患の治療薬である「ザイザル錠5㎎」と鼻炎の症状を抑える「アラミスト点鼻薬」でした。1年前に同じ病院の内科で処方されたものと同じ・または同種の薬でした。前者は翌日から、後者は1週間後に効果が出始めるようです。この対症療法しかないようですから、長い付き合いになるのかもしれません。

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