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2020年1月 1日 (水)

「孤独のグルメ2019 大晦日・弾丸出張SP」を観る

テレビ東京で午後4時から放送された「大晦日恒例年忘れ日本の歌 本当に聞きたい名曲!"一挙100曲6時間"」BGMとして年末のあれこれを片付けたあとは、大晦日の定番になりつつあるテレビ東京の「孤独のグルメ」のスペシャル番組を観ました。俳優の松重豊さんが主演する人気グルメ番組です。10月4日から12月20日まで「シーズン8」(12話)が放送され、12月31日の午後10時からは「孤独のグルメ2019大晦日スペシャル 成田〜福岡〜釜山〜弾丸出張編」が放送されたのです。それぞれのロケ地ではゲストとして安藤サクラさん、宇梶剛士さん、六平直政さんが登場しました。
 

実は、放送が始まるのを待ちきれずにテレビ東京のhpにアクセスすると、ドラマの展開は次のように紹介されていました。『今年も年末まで働き詰めの五郎。大晦日は出張先の福岡でのんびりするはずが、商談相手の都合でスケジュールが1日前倒しに。さらに…トラブルが発生!大晦日に高速船のビートルで韓国・釜山へ行くハメに…。しかし、どんな緊急事態が発生しようと、腹は減る。忙しい中でも美味しい料理を堪能することを忘れない五郎は、福岡、釜山それぞれの街で、どんな絶品ご当地グルメと出会うのか。そして無事トラブルを解決し、“食べ納めの一品”を満喫することはできるのか。』 と。
 

連続ドラマ(シーズン8最終話)から繋(つな)がる今回の「大晦日スペシャル」の粗筋(あらすじ)もテレビ東京のhpに紹介されていました。『12月30日。海外出張を終えた井之頭五郎(松重豊)は成田空港近くの中華・定食屋の「栗原軒」へ。店の娘さん(安藤サクラ)が運ぶ鶏にんにく定食や、定番ラーチャンセットに心奪われる中、五郎が選んだ定食は…。期待通りの食堂の味に癒されたのも束の間、翌日会うはずの福岡の商談相手・高橋正則(宇梶剛士)から「今日来て欲しい」と連絡があり、急遽(きゅうきょ)福岡へ。一瞬愕然(がくぜん)となるが、用意した商品を褒(ほめ)められ、安堵した矢先…思わぬトラブルに巻き込まれ、翌朝釜山(プサン)へ行く事態に!失意の中歩いていると、生簀(いけす)がある居酒屋を見つけ店中へ。そこには大将(六平直政)の雰囲気とかけ離れたワインセラーがあり…』 と。
 

この十分すぎる情報のおかげで、メモを取ることなく、番組を観ることに集中できました。スペイン出張から帰国した主人公の井の頭は成田で入った定食屋で「豚朝鮮焼定食」を堪能しますが、店を出たところで福岡の顧客から呼び出しを受けて飛行機で福岡へ向かいます。仕事は無事に終わってほっとしたところで、とんだトラブルに遭遇し、急遽韓国の釜山へ行くことになります。
 

大晦日に釜山へ行くことで腹を決めた主人公の井の頭は急に腹が減り、生簀(いけす)とワインセラーがある居酒屋「活海酒(かつかいしゅ)」に入ります。「本皮剥(ほんかわはぎ)の刺身」「同じく煮付け」「同じく味噌汁」「豚足(とんそく)の唐揚げ」、加えて店の大将がフレンチ出身と聞いて「ウニたっぷりクリームパスタ」を追加注文。主人公の井の頭は気持ち良い食べ方ですべてを完食。飛行機のチケットが取れなかったため、主人公は福岡から翌朝の高速船「ビートル」で釜山へ向かいました。
 

紹介された店主の所用が終わるのを待つ間、腹が減った主人公はあてもなく歩き回り、「タコ」の看板がある海鮮鍋の店を見つけました。言葉は通じないためジェスチャーで「ナッコプセ」(タコ・エビ・ホルモンの鍋)とライスを注文。韓国料理に付き物のキムチやナムルなどのおかずを食べながら主人公の井の頭は鍋に火が通るのを待ちます。店主が出来上がったことを確認してから、やおら主人公の井の頭は食べ始めます。甘辛い味付けである鍋の具材をご飯とともに半分ほど味わったあと、お決まりの丼物に変身させて2度味わうのは主人公の常道です。
 

目玉焼きはセルフサービスで作ることを知った主人公は席の近くにある調理器具で目玉焼きを作ることになります。そして、〆にはうどんを追加注文。(注釈:うどんは中国語であり、韓国でもほぼ同じ発音である) 赤く甘辛いスープとうどんの組み合わせは焼うどん風であると思いご満悦の主人公。例によって、主人公は自己流の食べ方を交(まじ)えて韓国料理を十分に楽しみました。そして、店を出たところで鯛焼き(実は鯉焼き)を見つけてデザート代わりに頬張(ほおば)ります。仕事は無事に済んで「釜山弾丸ミッション」は完了。福岡に戻った主人公は屋台の「トンコツラーメン」(替え玉を追加)と「おでん」を食べながら大晦日を過ごします。この2-3年は出張先で大晦日を過ごすことが恒例になりつつあることに主人公が思いを馳(は)せたところで番組が終わりました。
 
「孤独のグルメ2019 大晦日・弾丸出張SP」を堪能したあとは、午後11時30分から同じテレビ東京で「ジルベスターコンサート」(25周年、渋谷の文化村オーチャードホールからの中継)ですが、この番組を録画しておいて、午後11時45分からはNHK総合テレビで「ゆく年くる年」にチャンネルを変えました。やはり大晦日には名刹(めいさつ)の「除夜の鐘」を聞くことが最高の楽しみなのです。
 

「ゆく年くる年」の中継は奈良市の薬師寺の夜景と写経シーンから始まりました。次いで千葉県成田市の成田山新勝寺、渋谷スクランブルスクエアの屋上(新国立競技場の遠景)、福岡県の太宰府天満宮と坂下八幡宮、千葉県館山市にある被災した布良崎神社、山口県下関市の夜景と光明寺(韓国寺)、成田山新勝寺に戻って本堂の不動明王と歌舞伎俳優の市川海老蔵さんの睨(にら)み、京都市の知恩院の鐘の音を聞きながら午前0時(新年)を迎えました。全国各地の新年紹介では北海道上富良野町の太鼓や大の字を描く篝火(かがりび)、福岡の坂本天満宮、徳島県の山崎忌部神社、名古屋市の東別院(プロジェクションマッピングによるデジタル掛軸と初鐘)。最後は東京オリンピックに因んだ亀戸香取神社(東京オリンピックの祈願とスポーツ灯籠)および福島県の相馬太田神社(復興を願う聖火リレーと螺貝)から大晦日の風景が中継されました。
 

「ゆく年くる年」の後は「ジルベスターコンサート」に戻って残りの30分間クラシック音楽を楽しみました。ハイライトの一つであるベートーベンの第九交響曲の第四楽章「歓喜の歌」に間に合いました。演奏に聴き入るうちにグラスが進み、最終曲の「美しく青きドナウ」(山田和樹と沖澤のどかの2人が指揮)の演奏をもって午前0時45分に番組が終わったところで就寝することにしました。□

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