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2020年1月24日 (金)

ブロンコビリーでウルグアイ産サーロインステーキを食べる

所用を済ませた平日の昼近く(午前11時20分ころ)、川崎市高津区にあるステーキハウス「ブロンコビリー高津久末店」へ向かいました。
  
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昨秋(10月15日)、テレビ東京の情報番組「カンブリア宮殿」で1983年(昭和53年)創業の「ブロンコビリー(注釈:東海地方と関東地方に136店舗を展開)が取り上げられた時、2019年5月27日から全店舗でウルグアイ産牛肉を使ったメニューの販売を始めたことがトピックとして紹介されました。

炭火で焼いた「俵型ハンバーグ」、一手間かけた「食べ放題のサラダバー」、そして釜戸炊きの「魚沼産コシヒカリ」が人気のステーキ店チェーン「ブロンコビリー」(本社名古屋市)は売上高が3年連続で過去最高を記録。しかも外食産業では利益率日本一との説明もありました。

この情報に触発され、苦戦中と伝えられる「いきなり!ステーキ」との対比に興味を持って、再訪することにしたのです。この店舗が5年前(2014年12月)「かっぱ寿司」の跡地にオープンしたころ2度ほど利用したことがありましたが、2度目に注文した「サイコロステーキ」が口に合わなかったため、それ以来足が遠のいていました。ちなみに、現在のメニューに「サイコロステーキ」は見当たりません。
  
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同行者はビーフ100%の「炭焼粗挽きビーフハンバーグ(210g、サラダバー+ランチスープ+大かまどごはん付き)」(1210円)と好きな「和風おろし」(176円)を、私はウルグアイ産の「超厚切り熟成サーロインステーキ(150g単品)」(1628円)を注文しました。
  
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サラダバーが付いている同行者は配膳されたスープとともに皿に盛り付けた野菜サラダを食べ始めました。例によって写真撮影を失念しましたので、サラダバーの写真で代えることにします。
  
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同行者はサラダバーから野菜サラダに続いて美味しそうなものを運んできました。
  
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待つこと10分ほどで「炭焼き粗挽きビーフハンバーグ」と「超厚・熟成サーロインステーキ」が同時に配膳されました。
  
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前者は店のホールスタッフが縦長方向にふたつに切って熱い鉄板の余熱で加熱してくれ、また両メニューとも好みで肉に付け加える岩塩を鉄板の端に置いてくれました。そして、『ソースは後でステーキに掛けるから』とテーブルに置いたままにしてもらいました。

私は先ずは、焼いた牛肉をそのまま食べ、次いで塩を加え、その後にソースを掛けることで、櫃(ひつ)まぶしと同様、3通りの味で食べることにしたのです。冷たいソースを最初に掛けてしまうと、ソースの味が勝ってしまうことと、牛肉が冷えてしまいます。
  
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厚切りされたウルグアイ産の牛肉(150g)は見た目には小さく、ナイフを入れるとアメリカ産の牛肉のように手応えがあります。そのままフォークで口に運ぶと、しっかりとした噛み応えがあります。アメリカに住んでいた時によく食べたステーキを思い出しました。私は「いきなり!ステーキで食べた「US産アンガスサーロインステーキ」の方が、やや薄めにカットされているため食べ易いと感じます。次回は「炭焼きやわらかランチステーキ」あるいは「炭焼きスライスビーフランチ」にしたいと思いました。 

同行者が辛抱強く加熱したハンバーグを一口だけ味見をさせてもらうと、柔らかくて程よい味付けでした。この店ではこれまでもハンバーグだけを食べてきた同行者は満足そうです。なお、素早く加熱して食べたい場合にはキッチンのオーブンで対応してくれるようです。

こちらは同行者のデザート
  
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ちょうど1時間後、満腹になった同行者と私は会計(総計3014)を済ませて店をでました。

会計では現金に加えて主要なクレジットカード(除くJCBカード)も受け付けてくれますが、 ”PayPay”などのキャッシュレス決済には対応していないようです。

最後にウルグアイ産牛肉繋がりでペッパーフードサービスが展開する「いきなり!ステーキ」の最新情報を紹介しましょう。この1年間、苦戦が伝えられる「いきなり!ステーキ」ではメニューの多様化に取り組んでいるようで、1月20日から北海道・東北エリアの限定店舗と都内一部の店舗でウルグアイ産牛肉を使った「サーロインステーキ」と「リブロースステーキ」の提供を開始しました。

背景には2019年9月にウルグアイ産牛肉の輸入が19年ぶりに解禁(注釈:2000年に口蹄疫が発生したため輸入禁止となっていた)されたことがあります。牧草で飼育されたウルグアイ産牛肉はさっぱりした赤身が特徴で、穀物を飼料とするため脂質が多いアメリカ産牛肉とは味が異なると言われます。また、高い関税率にもかかわらず価格競争力が高いとされます。

ウルグアイ産牛肉と同様に牧草を飼料とするオーストラリア産牛肉は「オージービーフ」と呼ばれて日本で人気がありますが、カナダ産牛肉やニュージーランド産牛肉とともにTPP11(新環太平洋連携協定、2018年12月30日発効)の低い関税率が適用されることで価格競争力を高めています。

一方、アメリカはTPPの交渉から離脱しましたが日米FTAが今年初めに発効したことで牛肉の関税がTPP並みの水準に抑えられました。この背景にはシェアトップの座をオーストラリア産牛肉から奪い返す狙いがあるようです。ちなみに、豪と米に続くシェア3位はカナダ、4位メキシコ、5位ニュージーランドで、ウルグアイ産はまだシェア争いに参加するまでには至っていません。□

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