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2020年3月30日 (月)

神奈川県立三ツ池公園でお花見を楽しむ!(最終回) コリア庭園

門を潜(くぐ)って敷地内に入ると、目の前に見覚えのある建物が現れました。別堂(別棟)の「通友斎」です。

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右手(建物の正面)にある「主庭」には亀を模(かたど)った「亀形山」があり、

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その奥には「方池円島」(陰陽魚の形をした池)が続きます。その奥には塀越しに東屋(あずまや)が見えます。

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「通友斎」の入口へ向かいました。

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別堂「通友斎」の説明

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建物内の左手にある部屋

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右手にある板張りの部屋

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その右手には一段高くなった板張りの広い部屋があります。

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展示されている陶磁器や銅製火爐(かろ、火鉢)など

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木製長持(ながもち/キャビネット)

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建物の外へ出て反対側にある「後庭」の土塀(どべい)と花壇

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台所に近い後庭に造られた醤油・味噌・漬物置場の「醤壺壹(チャントッテ)」

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ちなみに、瓶(かめ)と壺(つぼ)の区別は日本と異なるのかも知れません。下の写真は「醤壺壹」の説明看板です。

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余談です。「醤壺壹」の最後の「壹」は数字の一を意味する漢字です。3世紀末に中国で書かれた魏志倭人伝(ぎしわじんでん)に「邪馬壹國」、つまり日本語でいう「邪馬台国(やまたいこく)に女王の「卑弥呼(ひみこ)」がいたことが記述されています。ちなみに、中国語では「壹」を「イツ」または「イチ」と発音するようです。しかし、5世紀になると字体が似ている「臺」(台の繁体字で高い建物を意味する、中国語の発音:ダイ、タイ、日本語の訓読み:うてな/しもべ)を使って「邪馬臺国」と表記されるようになったことを「邪馬台国」関連の本で読んだことがあります。

「後苑」に出る「後門」を潜(くぐ)ります。ちなみに、「後苑」は土塀で囲まれたエリアの周囲(3方向)に広がっていました。

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六角亭の「観自亭」

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敷地の奥から見た正門方面

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想像上の神獣である韓国の狛犬「ヘテ石」

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正門前の駐車場は1時間半ほどの間にほぼ満車に近づきました。早めに訪れたことで、ほとんど人影のない園内をのんびり散策しながら、落ち着いてお花見を楽しむことができました。ただし、散策路にはベンチが一切無く、休憩できる場所は最初に立ち寄った正門近くの「パークセンター」(テーブルとイス)以外、「中の池北側の売店内」、中間地点の「遊びの森」「花の広場」「遊びの森」「中の池西端の親水エリア」「中の家南側の東屋」にある少数のベンチだけでしたから、混雑時にイスやベンチで休憩することは困難でしょう。午前10時を少し過ぎたところで小雨が降り始めましたから、そのまま帰路に着きました。

〈同行者のコメント〉 何処へも連れて行ってもらえない日々が続きましたが、旦那様が突然お花見に行くと言うのです。少し寒そうでしたので、コートとマフラーを持参しました。というのに、旦那様は軽装なのです。三ツ池公園の桜は綺麗に咲いていましたが、冷たい風が吹いていたため花冷えとなり、園内を歩いているうちに体が冷えてしまいました。それでコリア庭園はパスして車に逃げ込みました。

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