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2020年10月15日 (木)

テキサス州ヒューストンとガルベストン島へのドライブ旅行(後編)

I-45をさらに南下してメキシコ湾に出て、長さが約3kmの橋を渡って「ガルベストン島」に入りました。ちなみに、I-45の終点である「ガルベストン」は人口が約5万人の町です。

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テキサス州最長であるトリニティ川の河口にメキシコ湾流によってできた東西に細長い(約50km)島で、最大の町「ガルベストン」(人口5万人)はメキシコから独立した「テキサス共和国」の首都が1836年に置かれました。注釈:ガルベストンとヴェラスコ(Velasco、説明:Angletonの南、約25kmにあったアメリカ人居住地)を含む5か所に首都が置かれた 

「ガルベストン島」は標高が低く、1900年に発生したハリケーンによる高潮で市街が壊滅したため、地域の経済的な中心がヒューストンへ移りました。しかし、建国時代の歴史があることで「ガルベストン」は、テキサス州を代表する港湾都市であり、ダウンタウンには古い趣のある建物が残っています。

ガルベストンのホテル(注釈:名前は失念)に宿泊した翌日は、ガルベストンの町を散策しました。

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最初に紹介するのは午後に立ち寄ったダウンタウンの建物や記念碑です。最初に紹介するのは、"Bishop's palace"(別名:Gresham's Castle)。1893年に完成したヴィクトリア風で石造りの館は法律家兼政治家のウォルター・グレシャム氏の邸宅でしたが、教会の所有(司祭の住居)を経て、現在は建物が一般に公開されているようです。

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次いで、"Sacred Heart "教会(カトリック教会)は島で4番目に創建された教会で、現在の建物は1904年に建てられたそうです。両側にある華やかな8角形の塔と多用されたアーチに特徴があります。ちなみに、テキサス州の記念物に指定されているようです。

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ガルベストン海岸で500名以上を救助した漁師「チャールズ・ベルトリノ(Charles Bertolino.Sr.)」の功績を称える碑

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時間が前後しますが、午前中はホテルに近いメキシコ湾に面した「サニービーチ」に出ました。生憎、風が強い日でしたが、子供達には楽しい遊び場になったようです。

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「サニービーチ」から水族館へ移動して、「イルカショー」を見ることにしました。

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午後、ダウンタウンを散策した後に訪れたガルベストン港に停泊する帆船「エリッサ号」(1877年建造)は観光用に一般開放されていました。

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夕食は鉄板焼きの「BENIHANA/ベニハナ」を選びました。場所は覚えていませんが、多分ダウンタウンにあったと思います。家族で本格的な鉄板焼き料理とシェフがナイフとコテを操るパフォーマンスを楽しむことができました。この"BENIHANA"は元レスリング選手のロッキー青木さんが共同創業者としてアメリカでスタートし、全米に80店舗まで拡大展開した鉄板焼きチェーンです。ちなみに、青木さんの両親は日本国内に出店した鉄板焼き店「紅花」をアメリカに持ち込んだことで知られます。なお、「ガルベストン店」はその後に閉店されて、現在は存在しないようです。

ガルベストンに2泊した後はヒューストンへ戻りました。遠くに石油関連施設が見えます。

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サン・ジャシント記念塔」は「テキサス独立戦争」(別名:テキサス革命)の最終戦である「サンジャシントの戦い」(説明:1836年4月テキサス人反乱軍がメキシコ軍を大敗させたメキシコ軍の戦死者630人・捕虜730人)で亡くなったテキサス反乱軍(注釈:メキシコ側から見た表現)の兵士(6人)を記念してサン・ジャシント戦場跡(現サンジャシント戦場公園)に建てられたものです。高さ 174 m の世界一高い塔で、建設に 3 年が費やされました。

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石碑には、『テキサスがメキシコの植民地であった時代には概ね穏健な統治が行われたが、1629年に始まった革命によってメキシコで悪い政治家たちが権力を握り、不当な法律と絶望的な統治により革命につながった』 ことが書かれています。

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館内には革命当時の遺品が展示してあります。

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サン・ジャシント記念塔」の展望台(高さ152m)から見下ろした海岸と石油関連施設

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売店で土産物を選ぶ家族

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ヒュ-ストンからダラスまでは往路と同じI-45を走りました。ちなみに、テキサス州の北部にあるダラスからI-45(州間高速道路45 号)をひたすら南下してテキサス州の南端にあるヒューストンとガルベストンに至る片道が約500kmの長距離ドライブは筆者にとってアメリカにおける初めての経験でした。

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