« アメリカの首都ワシントンDCを巡る(最終回) ワシントン・ナショナル空港から帰路へ | トップページ | 日本料理の木曽路で鰻料理を楽しむ! »

2021年6月30日 (水)

パソコン用OSの次期バージョン“Windows 11”が発表されました!

6月24日(日本時間の625日)にマイクロソフト社が”Windows 11”を年内にリリースすると発表しました。拙速ですが、その概要を紹介します。

2015年7月にマイクロソフト社が”Windows 10”をリリースしてから6年が経過しようとしています。リリースした際、クロソフト社は『”Windows 10”が最終バージョンであり、そのアップグレード(無償)で機能と安全性の強化を図る』 と説明しましたが、今になって方針を変更したようです。

憶測ですが、これまでの手法(つまり改善策の積み上げ)が限界に近づいたことが”Windows 11”へ移行することにした理由かもしれません。なお、現状ではマイクロソフト社から”Windows 11”の新しい機能の概要だけが発表されているだけですが、公表された情報のポイントをまとめると以下の通りです。

 

1.リリース時期: 2021年後半

https://www.microsoft.com/ja-jp/windows/windows-11

注釈:"Windows 10"の利用者は"Windows 11"へ無償でアップグレードできる見込みである

 

2.機能のアップグレード

https://www.microsoft.com/ja-jp/windows/windows-11

①フレッシュな視点(スタート メニューの刷新、連絡先やニュース、ゲーム、コンテンツとつながる新しい方法)

②生産性を上げる(新しくなったデスクトップやスナップ・レイアウトのようなツール、より直感的になった再ドッキング機能)

③つながる、新しい形(Microsoft Teams) 注釈:スマホやタブレットのTeamsとの連携可能

④コンテンツはユーザーがキュレート(Microsoft Store) 注釈:キュレートは情報の収集と編集のこと

⑤いつでも、プレイタイム(Xbox Game Pass) 注釈:AndroidアプリをWindows上でも動かせる

⑥あなたにぴったりのPC(タッチ ディスプレイ、ペン、ボイス)

 

3.Windows 10 と Windows 11 の違い

上記2項の説明はWindows 11の魅力は伝えていますが、Windows 10の利用者がもっと知りたいことは両者の違いでしょう。関連サイトのFAQから転載します。

Windows 11 Windows 10 と同じパワーとセキュリティを備えている

・デザインを刷新

・新しいツールやサウンド、アプリが加わった

注釈:Windows 11でサポートされないもの(削除されるもの)はInternet ExplorerIE)とSkype

 

4.PCに必要な要件(互換性)

・プロセッサ: 1 ギガヘルツ (GHz) 以上で 2 コア以上の64 ビット互換プロセッサまたは System on a Chip (SoC)

・メモリ: 4 GB RAM

・ストレージ: 64 GB 以上の記憶装置

・グラフィックス カード: DirectX 12 互換のグラフィックス / WDDM 2.x

・ディスプレイ: 9インチ以上、HD解像度 (720p)

・インターネット接続: Windows 11 Home Edition のセットアップには Microsoft のアカウントとインターネット接続が必要

なお、詳細は下記のURLを参照して下さい。

https://www.microsoft.com/ja-jp/windows/windows-11-specifications

特に、古いOSから"Windows 10"へアップグレードした方や、"Windows 10"がリリースされた当初に"Windows 10"を搭載した新しいPCを購入した方は、プロセッサー、ストレージ、セキュリティモジュール、グラフィックスカードなどのいずれか、あるいは複数項目が適合しない可能性があるようです。なお、マイクロソフト社は4年以内に製造された多くのPCがアップグレード可能としています。

自分で判断できない方は互換性を確認するアプリ『PC正常性チェック(PC Health Check) 』をマイクロソフト社の関連サイトからダウンロードして利用すると、現在使っているPCが互換性の条件を満たしているかどうかを瞬時に判別してくれます。(注釈:満たしていない条件があってもその内容は教えてくれないため、互換性がないと判別された場合は専門家あるいは販売店に相談する必要があるでしょう)

なお、筆者が一昨年末(12月中旬)に購入したLenovoPCIdeaPad L340は『”Windows 11”との互換性がある』 との診断結果が出ました。

 

結言: マイクロソフト社は”Windows 10”のサポートを20251014日まで継続すると発表していますから、現状の"Windows 10"に問題がないPCについては急いでアップグレードする必要性は低いと考えます。これまでのメジャーなバージョンアップと同様、主要アプリケーションの対応状況やプリンターなど周辺機器の互換性を確認しながら”Windows 11”への移行スケジュールを考えるのが良いでしょう。なお、筆者は"Windows 11"の使い勝手がアップル社の"macOS"の水準に近づくことを期待しています。◇

« アメリカの首都ワシントンDCを巡る(最終回) ワシントン・ナショナル空港から帰路へ | トップページ | 日本料理の木曽路で鰻料理を楽しむ! »

パソコン・インターネット」カテゴリの記事

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« アメリカの首都ワシントンDCを巡る(最終回) ワシントン・ナショナル空港から帰路へ | トップページ | 日本料理の木曽路で鰻料理を楽しむ! »

2026年7月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  
無料ブログはココログ