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2021年12月

2021年12月31日 (金)

今年も年末に川崎大師へ参拝しました!

今年最後の日曜日である1226日に川崎大師(正式名称:真言宗智山派大本山金剛山金乗院平間寺)へ向かいました。今回、大阪に住むおチビちゃん一家(5人)は新型コロナウイルス禍が継続していることと受験生がいるため参加できません。到着した川崎大師の大山門には正月のしめ飾りが今年も見事です。注釈:今回は"iPhone SE"(第一世代)を使って写真を撮影

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筆者はまず1年前に頂いた護摩札を返納。参加する9名がお護摩受付所の近くに集合して午前1130分からのお護摩祈願へ申し込みました。

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お護摩祈願と本堂内参拝のあとは護摩札を頂いて正午ころに本堂から退出しました。以前は大本堂の正面右にある入口が出口を兼ねていましたが、最近は大本堂の左横に専用出口が設定されています。

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こちらは中書院です。

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大山門から参道方面に出ます。

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今年も大山門前のそば処「はやま」で全員が昼食をとることにしました。9人分の席を予約した上で食券を買う列に並んで注文を終えると2階の小上がり席に案内されました。6人用と4人用のテーブルが並んだ席です。

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筆者は例年通りの「鴨南蛮そば」(1,450円)

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今年は鴨肉が固くて食べにくかったことが残念です。

同行者もいつもの「天せいろそば」(1,550円)

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席の移動を避けたため他のメンバーの品目については一部のみ撮影

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これも恒例になっていますが、区内の寺院にある筆者の両親の墓に全員でお参りをしたあと、全員が筆者宅で寛(くつろ)ぎました。そして、大阪のおチビちゃん宅とは"LINE"のビデオ通話でまだ会ったことがない最年少のメンバーを紹介することができました。◇

2021年12月29日 (水)

アメリカ南西部を巡るドライブ旅(その10) モニュメント・バレー観光④

岩の崖がそそり立ち、

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「ビュート」が雲の上に頭を出しています。

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2つの岸壁が向かい合う様子は巨大な切通しのようです。

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崖の頂部

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右手の低い崖

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霧氷

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別の角度から見た崖

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観光バスを下車すると下方に小屋のようなものがありました。ドアの部分は木製ですが、その他の部分は土でできているようです。その頂部には小さな煙突のようなものが・・。後で調べると、アメリカ先住民の伝統的な住居「ホーガン(Hogan)」です。ナバホの言葉で家を意味します。

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犬が観光客にじゃれています。

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小屋の中に入るようです。

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小屋の中にはアメリカ先住民の伝統工芸品や手作りアクセサリーが並べられています。先住民の住宅を模した土産物屋さん(Gift Shop)でした。

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天井を見ると丸太を組み合わせて支える構造になっています。住居全体が木組みと土でできているようです。

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外に出ると、先ほどの犬に2頭が加わっていました。

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2頭の犬が長男に近づいています。

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誰にでも懐(なつ)く犬たちのようです。

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近くにいる次男が上方を指さしています。

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崖の高いところに大きな穴がありました。風穴のようです。

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長女と次男も犬たちと遊び始めました。

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「モニュメントバレー」の観光はまだ続きますが、ここでブログ記事の投稿を小休止します。(続く)

2021年12月28日 (火)

アメリカ南西部を巡るドライブ旅(その9) モニュメント・バレー観光③

前方には絶景が広がっていました。長女はこれを撮影していたようです。その先で長男が何かを指さしています。

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次男はその方向へどんどん歩いて行きます。

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長男はその後を追います。

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先行する次男

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突き出した岩の上に到達

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二人が合流しました。この写真に写る地形は"John Ford Point"(ジョン・フォード・ポイント)に似ています。同ポイントは西部劇映画を何本も撮影したジョン・フォード監督が気に入った場所であることから名付けられたビューポイントです。観光バスの立ち寄り先としては妥当でしょう。

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右端に写る「ビュート」は「ジョン・フォード・ポイント」の近くにあるものと形が一緒ですから間違いありません。なお、地図で確認すると、このエリアには"Three Sisters"(3人の修道女)と呼ばれる人型をした「ビュッテ」がありました。

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二人揃(そろ)って戻ってきます。

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後先になりましたが、これが我々の乗車した観光バス(トラック?)です。ボディの側面に”Goulding’s Tours”と描いてあるようですから、宿泊する"Goulding's Lodge"が提供するサービスだったのかもしれません。

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バスの運転席とボンネットの部分

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出発しました。前方に「ビュート」が迫ります。

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建物が見えてきました。

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急に雨足が強くなり、プラシートに雨粒が流れ始めました。

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それでも巨大な「ビュート」が靄(もや)の中に浮かびます。下方には雨粒が溜まったところを風に吹き飛ばされた水飛沫(しぶき)が踊っています。

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尖がった岩をズームアップ撮影

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岩山が近づきました。

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(続く)

2021年12月27日 (月)

アメリカ南西部を巡るドライブ旅(その8) モニュメント・バレー観光②

「ビジターセンター」から外に出ました。ネット検索で最近の写真を見ると、この施設は変わっていないようです。

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近くにあるポールにいくつもの旗が掲揚されていました。手前から「ナバホの旗」、アメリカ国旗、そして写真でははっきりしませんが、ユタ州旗とアリゾナ州旗だったと思います。「モニュメント・バレー」は「ナバホ族」の居留地(Navajo Nation、自治権を持つナバホ国)なのです。

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高台から見下ろすと辺りは一面の雪景色です。

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ガイドツアーに出発です。観光ツアー会社に申し込んだようです。この写真では分かりませんが、トラックに簡単な座席を取り付けたバスもどきで、風よけのビニールシート(正しくはボリシート)が客席全体を覆(おお)うように貼り付けてあります。

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視界が良くありませんが、「ビュート」が薄っすらと見えてきました。

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こちらは浸食が進んだ「ビュート」

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複雑な地形が続きます。

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また「ビュート」が現れました。

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小屋がありました。夏季にはハイカー向けの売店になるのでしょうか。

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浸食が進む「ビュート」と「メサ」

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「メサ」のテーブルの上に出たようです。

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見下ろした景色

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バスから降りて散策です。

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長女は「110カメラ」で撮影するつもりのようです。

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同行者はカッコイイ運転手兼ガイドさんに話しかけています。度胸があるのか、初対面のアメリカ人にも平気なようです。

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ここまでに掲載した写真にはこの場所を特定する情報がありませんが・・。(続く)

2021年12月26日 (日)

アメリカ南西部を巡るドライブ旅(その7) モニュメント・バレー観光①

宿泊した「グールディングス・ロッジ」は巨大な崖に囲まれていることが分かりました。地図で確認すると、この方向には"East Mitten"(東ミトン・ビュート)、"West Mitten"(西ミトン・ビュート)、"Merrick Butte"(メリック・ビュート)を確認できました。なお、高台に建つ「ビジター・センター」の屋上展望台からこれらを見ることができるとのこと。

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自室内

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到着時に撮影したアクセス道路「モニュメント・バレー・ロード」の終点にあるロータリーには照明が点灯しました。

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左手方向は夕暮れで薄暗いため遠方にある「メサ」はもう見えません。

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一方、灯りが見える場所には建物があることを到着時に確認しています。

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ロッジのレストランで夕食をとり、リラックスして就寝しました。

                             ☆

翌朝はレストランで朝食をとったあと、すぐ近くにある「ビジターセンター兼ショップ」へ出掛けました。絵葉書や記念品などが販売されています。

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これは「モニュメント・バレー」の写真です。テーブル状あるいは円柱形の地形が特徴です。

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絵画は少しデフォルメされていて面白いと思います。

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筆者は「モニュメント・バレー」の地図に関心を持ちました。”Self Guided Route”(ガイド無しのルート)には『公園内ではハイキングするトレイルを逸脱してはいけない』 とあります。左上が現在地(ビジター・センター)です。

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拡大すると「メサ(Mesa)」やそれよりも小さい切り立った丘の「ビュート(Butte)」が黒色で表示されています。手書きされた”Mitten”は二又手袋(半手袋)を意味する言葉ですから、半手袋のような形をした小規模な岩「ミトン・ビュート」を意味するのでしょう。

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いよいよ「モニュメント・バレー」の観光へ出掛けます。(続く)

2021年12月25日 (土)

アメリカ南西部を巡るドライブ旅(その6) モニュメント・バレーへ向かうドライブ

アメリカ国道160号線を北東方向へさらに進むと、「ニューメキシコ州」を離れることを示す案内看板がありました。”Hasta la Vista!”(アスタラビスタ)は「さようなら/またいつか」を意味するスペイン語です。歴史的にスペイン語との関係が深かった州だからでしょう。

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映画「ターミネーター2」(1992年公開)で主演したアーノルド・シュワルツネッガーが最後に放った言葉として広く知られるようになりました。なお、”Hasta”は「~まで」で、”la”は定冠詞、”Vista”一目会うこと“ですが、"Vista"は英語でも「見通し」や「展望」などを意味する言葉として使われます。最後の"Baby"(英語)は「赤ちゃん」や「若い女性」という意味ではなく、相手(敵)を侮辱する言葉です。

「コロラド州」に入って8㎞余りで「州道41号線」に逸(そ)れて15㎞ほど走ると「ユタ州」に入りました。「フォーコーナース」の周りを半周するコースです。

Bluff”(ブラフ)の町近くで「アメリカ国道163号線」に入ると荒涼とした大地が広がっていました。この国道は巨大なテーブル状の台地「メサ」の脇に続いています。

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「メサ」についての参考情報です。上部に浸食されにくい地層があり、下部に侵食されやすい地層があると、下部が先に侵食されて急峻な崖を形成し、テーブル状の台地"Mesa"(メサ)になります。そして、さらに浸食が進んで孤立丘になると"Butte"(ビュート)と呼ばれます。ここ、アメリカ南西部に多く見られますが、見本では香川県の「屋島」や群馬県の「荒船山」などの例があります。

この奇妙な地形は、堆積(たいせき)した硬(かた)い砂岩層とやわらかい頁岩(けつがん)層が約5,000万年もの長い時をかけて水や風の侵食を受けたことで形成されたと言われています。なお、砂岩は石英と長石を含む須永固まってできた岩石であり、頁岩は細かい泥が水中で水平に堆積したものが脱水して固まったことで堆積麺に沿って薄く層状に割れやすい性質を持つ岩の呼び名です。

道路脇に車を停めて撮影した周囲の景色です。

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少し移動して写真撮影をしました。規模が大きな「メサ」と小さな「ビュッテ」を遠望することができます。

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一直線のアメリカ国道163号線は「フォレスト・ガンプ・ヒル」の中に続いています。次の写真は正確な場所ではありませんが、映画「フォレストガンプ~一期一会~」(Forrest Gump,1995年公開)の撮影にこのエリアの一直線の道路が使われたそうです。

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車の通行は僅(わず)かです。

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「ユタ州」に入って雪が降り積もっているエリアの路肩で休憩をしていると日が傾いてきました。子供たちは新雪で遊んでいます。

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赤い「メサ」が夕焼けで一層赤く輝き始めました。

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「アメリカ国道162号線」がBluff(ブラフ、人口:約300人)の町で行き当たった「アメリカ国道163号線を南西方向へ走って「ユタ州」と「アリゾナ州」にまたがる"Monument Valley"(モニュメントバレー)へ向かいました。なお、正式名称は"Monument Valley Navajo Tribal Park"(モニュメント・バレー・ナバホ・トライバル・パーク)です。注釈:"Tribal"は部族

「ユタ州」の「アメリカ国道163号線」から「アリゾナ州」へ向かって東南東方向へ伸びる6㎞のアクセス道路「モニュメント・バレー・ロード」がありました。なお、"Monument"とは「記念碑」あるいは「遺跡」を、"Valley"は「谷」または「盆地」を意味します。

次の写真は「モニュメント・バレー・ロード」の終点にあるロータリーです。

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左手方向の景色です。黒い帯状のものはロータリーから伸びる道路"17-Mile Dr"で、先にある展望所へ続いているようです。遠くに見えるのは"Mitchell Mesa"(ミシェル・メサ)のようです。

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なお、宿泊するのは岸壁に貼り付くように建っている"Goulding's Lodge"(グールディングス・ロッジ)です。当時は「モニュメント・バレー」で唯一の宿泊施設でした。なお、地図で確認すると現在は”The View Hotel”(ザ・ビュー・ホテル)ができているようです。

近くにある建物にはツララができています。

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「グールディングス・ロッジ」の駐車スペース

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ロッジの自室に入ります。

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(続く)

2021年12月23日 (木)

日本料理の木曽路で伊根まぐろを楽しむ!

11月16日から1231日までの期間限定で木曽路のメニューに『伊根まぐろ』 が掲載されていますので久しぶりに出かけました。木曽路を利用するのは5か月ぶりです。なお、京都府の伊根町は「舟屋」を観るため14年前に立ち寄っています。

店のメニューブックで一品料理として掲載されていたメニューは「伊根まぐろ三昧」(1760円)、「伊根まぐろ握り寿司(6貫)」(2200円)、「伊根まぐろお造り(6切)」(1980円)、「伊根まぐろ竜田揚げ(3個)」(1430円)など。筆者は迷わず「伊根まぐろ握り寿司(6貫)」を選びました。

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メニューには『脂の乗りがよく、高い評価のブランドまぐろ。京都府北部の伊根町のいけすで育てた本まぐろ。赤身の旨味も味わえる本格派のまぐろ』 と説明されていますから十分期待できます。

同行者はあれこれ迷った上、「お昼御膳」の中から「妻籠(つまご)」(2200円)にすると言います。「明日葉うどん」が含まれているからだそうです。「天ぷら」、「お造り」、「海老」など好物が満載だからでしょう。今回もご飯は辞退。

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「伊根まぐろ握り寿司(6貫)」は「中トロ」と「赤身」が貫ずつ盛られています。店のお勧めにしたがって食べ比べながら美味しく完食しました。

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同行者は品数が多いことに戸惑いながら、筆者へのお裾分けを忘れません。感謝の印に「中トロ」を一貫だけ進呈!!

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デザートは「蜜豆(みつまめ)」、中央の黄色いものはミカンや栗ではなく「アンズ」?

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お陰様で満腹になった二人は「木曽路」を後にして年末の買い物に出かけました。◇

2021年12月21日 (火)

アメリカ南西部を巡るドライブ旅(その5) フォーコーナーズ

「ニューメキシコ」と「アリゾナ」の州境から7㎞ほど北西方向へ走って行き当たった「アメリカ国道160号線」を北東方向へ9㎞ほど走ると再び「ニューメキシコ州」へ戻り、すぐ先“Welcome to Four Corners U.S.A”(フォーコーナーズへようこそ)の歓迎看板がありました。

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案内に従って「アメリカ国道160号線」から北西方向へ800mほど伸びる「アクセス道路」に入りました。前方(ユタ州側)には小高い丘が続いています。

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道路の行き当たりに広場のようなものがあり、

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中心部にポールが何本も立っているのが見えます。

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こちらのログハウスが”Information Center”(案内所)ですが閉まっていました。クリスマスデイだからでしょう。

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複数のポールに囲まれたエリアは階段状に高くなっていますが、これが「フォーコーナーズ・モニュメント」。なお、航空写真で確認すると筆者たちが訪れた29年前とは様子が変わっているようです。

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長女が一番乗りで中央付近に立ちました。

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皆で足元を見つめています。足元に文字が書いてあるようです。

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近づいてみると、大きな円と小さな円、つまり同心円および十文字状の交差する直線が描かれています。そして、大きな円の中には"Here meet"、"Four States"、"Under God"、"In Freedom"の言葉が刻まれていました。その語順はさまざまな組み合わせがあるようです。

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小さな円には十文字で仕切られた4つの州名がありますから、この中心が厳密な意味での「フォーコーナーズ」(説明:4つの角の意)です。

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大きな円の周辺にある4つの円には各州の紋章が描かれています。

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参考情報です。このエリアは米墨戦争でアメリカが1848年に勝利したことでメキシコから割譲されましたが、現在の州境が確定するまでには様々な変遷があったようです。まず、1868年にコロラド州とニューメキシコの州境が、1875年にニューメキシコ州とアリゾナ州の州境が、1878年にユタ州とコロラド州の州境が、そして1901年にユタ州とアリゾナ州の州境がアメリカ連邦議会で決定され、現状のような直線の州境で構成される「フォーコーナーズ」が誕生しました。

訪れた日には複数あるポールに旗が掲揚されていませんでした。調べてみると、筆者が想像した4つの州の州旗とアメリカ国旗の他にナバホ・ネイション(説明:先住民ナバホ族の準自治区)の旗(3本)と山岳ユト居留地(説明:フォーコーナーズに近いユタ州とコロラド州にある先住民ユト族が住むエリア)の旗、計9つの旗が平日には掲揚されるのだそうです。注釈:ユタ州の州名は「ユト(Ute)」に由来

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「モニュメント」の周囲には土産物屋などの建物が建ち並んでいますが、クリスマスデイにはすべて閉まっていました。

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この写真が残っていますから、専用の駐車場はなく、「フォーコーナーズ・モニュメント」のすぐ近くまで車を乗り入れることができたようです。

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「フォーコーナーズ」での短い滞在の後、次の目的地である「モニュメントバレー」へ向かいますが、ここでブログ記事の投稿を小休止します。(続く)

2021年12月20日 (月)

アメリカ南西部を巡るドライブ旅(その4) アリゾナ州を目指す

往きと同じ「州間高速道路25号線」を利用して「ニューメキシコ州」で最大の都市「アルバカーキ」へ戻ります。しばらく走行すると積雪量は目に見えて少なくなるとともに路面はあきらかに下り勾配であることが分かるようになりました。

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「サンタフェ」から「アルバカーキ」まで100km余り走りながら約500mの標高差を解消します。

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「サンタフェ」から50㎞ほど走った場所に立体交差する道路の陸橋がいくつか見えました。地図で確認すると「州道22号線」、"Hagen Rd"、"Indian Service Rt 84”などでした。聞きなれない3つ目について調べると、アメリカ内務省傘下の組織「インディアン事務局」が管理する地方道とのこと。なお、地図にはアメリカ先住民の伝統的な共同体あるいは集落である"Pueblo"(プエブロ」がつく地名が多数あります。

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路傍に広告看板が見られるようになりました。

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『アルバカーキまで14マイル(約22㎞)』 の案内標識

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左手に岩山が近づきました。Sandia Mountains(サンディア山脈、海抜3,255m、長さ27㎞)です。

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「アルバカーキ」のジャンクションで「州間高速道路25号線」から「州間高速道路40号線」(西方向)に入り、市街地を抜けるとそこは一面の荒野です。

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小さな集落が確認できます。

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鉄道の線路が近づきました。ロサンゼルスとシカゴを結ぶ「アムトラック」のようです。

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貨物列車用のタンク車を見かけました。

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今度は険しい岩山が出現しました。

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次いで巨大な「メサ」(説明:テーブル状台地)が続きました。

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「州間高速道路40号線」はこの「メサ」の端を突っ切るように伸びています。

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「アルバカーキ―」から「州間高速道路40号線」で西進した先住民の町"Gallup"(ギャラップ、人口:約2万人)で「アメリカ国道491号線」に逸れて北へ向かいました。「ギャラップ」には「アムトラック」(説明:シカゴとロサンゼルスを結ぶ列車"Southwest Chief"号)の駅があるようです。

余談です。後で知ったことですが、「アムトラック」の線路は「ニューメキシコ州ァルバカーキ」と「カリフォルニア州サンバーナーディーノ」との間は「旧ルート66」に沿っているとのこと。つまり、現在は「州間高速道路40号線」沿いにあるそうです。

さらに、"Shiprock"(シップロック)で「アメリカ国道64号線」に入って40㎞ほど西進して「アリゾナ州」に入りました。「サンタフェ」から500㎞強の距離です。

州境の案内看板には"The Grand Canyon State"(グランドキャニオンの州)とあります。

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次回はいよいよ「フォーコーナーズ」に立ち寄ります。(続く)

2021年12月19日 (日)

アメリカ南西部を巡るドライブ旅(その3) サンタフェを観光する(後編)

「ロレットチャペル」を出ました。「サンタフェ」の中心部にある道路ですが、「クリスマスデイ」は人通りがほとんどありません。

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道路の両側には赤茶色の建物が並んでいます。日干し煉瓦で造られているようです。砂や粘土に藁(わら)などを入れた天然素材の”Adobe”(アドべ/アドビ)で造られています。日本の土壁と似ていますが、鉄分が多い地質のため酸化鉄が赤茶色に発色させています。

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公営駐車場方面へ戻る形で「聖フランシス大聖堂」にも立ち寄りました。1610年に創建され、現在の建物は1886年に再建されたもののようです。

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「聖フランシスの銅像」

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入場は自由のはずですが、こちらもドアが閉まっていました。

公園内のモニュメントにはクリスマス飾りがまだ残っています。

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赤いものは魔除け用「チリペッパーリストラ」(chili pepper ristra)のようです。健康と幸運の両方をもたらすとされます。

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公園の周辺

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自動車で移動したようです。

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アドべ建築の商店にはチリペッパーのハンギングリストラが店先に飾られています。

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“The Oldest House  La Casa Vieja”(英語:もっとも古い家/スぺイン語:古い家)の看板がある商店は未術工芸品を販売しているようです。

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別のアドべ建築

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大きなツララができています。

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次いで訪れたのは「サンミゲル教会」(San Miguel Chapel)です。

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「サンタフェ」で一番古い教会で、スペイン統治時代の1626年に創建されたそうです。ニューメキシコ州会議事堂の北東、300m”E de Vargas St”沿いにありました。

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クリスマスイブの飾りつけはほとんど残っていません。初日の計画に少し無理があったようです。次回は「アリゾナ州」に入って「フォーコーナーズ」を目指します。(続く)

2021年12月18日 (土)

アメリカ南西部を巡るドライブ旅(その2) サンタフェを観光する(前編)

朝日が東の空を照らし始めました。後で調べると1225日の日の出時間は午前712分です。手前は宿泊先の部屋から見た隣接地の建物モーテルです。

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少しですが雪に覆われています。

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孫越しに見た景色と室内の様子から見て「サンタフェ」の中心部を離れた場所にあるモーテルのようです。

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サンタフェ観光へ出発する時に撮影したモーテルの外観

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「サンタフェ」の中心部である「サンタフェ プラザ」方面へ向かいます。昔ながらの日干し煉瓦造りの古い建物が多いようです。

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通りすがりの商店は閉店しています。

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カテドラル・プレイス通り」沿いに一目でそれと分かる教会が見えてきました。「サンタフェ プラザ」のすぐ東にある"St. Francis Cathedral"(聖フランシス大聖堂)です。その隣にある大きな公営駐車場に車を停めました。

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公営駐車場から200mほど歩いて「サンタフェ」にある教会の中で一番人気が高いといわれる"Loretto Chapel"(ロレットチャペル)へ向かいました。

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この教会も閉まっていますので正面ドアの前で記念撮影をしました。

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子供たちも

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「カテドラル・プレイス通り」の公営駐車場へ戻ります。

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後知恵ですが、クリスマスイヴに市内を観光すべきでした。クリスマスデイは建物の外観を見ることしかできないのです。(続く)

2021年12月17日 (金)

アメリカ南西部を巡るドライブ旅(その1) ニューメキシコ州の州都サンタフェを目指す

アメリカ生活が3年半を過ぎた1992年にクリスマス休暇を利用して長距離ドライブ旅を計画しました。テキサス州プレーノ市(ダラス近郊)にある自宅からテキサス州ウイチタフォールズとアマリロ、ニューメキシコ州アルバカーキとサンタフェ、フォーコーナーズ(ニューメキシコ州・コロラド州・ユタ州・アリゾナ州の州境が一点に集まる場所)、「モニュメント・バレー」、「グランドキャニオン」、「フェニックス」、「ツーソン」、ニューメキシコ州南部、テキサス州エルパソと東西に細長いルートは総延長が約3,500㎞に及びます。

その他に州道などの地方道が含まれましたがカーナビが無くても道に迷うことはありませんでした。それは別の記事でも紹介しましたが、道路サービス会社の”AAA”(トリプルエイ)が会員向けに無償で作成してくれるカスタムメイドの地図帳を利用したからなのです。アナログ時代の「カーナビ」とも言えます。

なお、前半は主にアメリカ国道81号線/287号線と州間高速道路40号線、後半は州間高速道路17号線、アメリカ国道60号線/10号線/20号線を利用しました。

今回のドライブ旅を思い立った主な理由は「グランドキャニオン」と「ルート66」です。前者はアメリカを代表する観光地(国立公園)であり、後者はオクラホマ州オクラホマシティからテキサス州アマリロまで「州間高速道路40号線」で辿(たど)っており、さらに西へ走って見たかったのです。

                             ☆

1992年12月24日(木)の早朝に自宅を出発してアメリカ国道287号線を利用して北西方向へ走り、到着したテキサス州アマリロからは州間高速道路40号線(旧ルート66)をひたすら西へと走りました。道路の周囲は見渡す限り灌木(かんぼく)と草が生えているだけの荒野です。

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州間高速道路40号線が地形に合わせた上下の起伏がありますが、進行方向は一直線に続いています。

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「アマリロ」から荒野の中を西へ約120㎞走ったところに"Welcome to NEW MEXICO"の看板が現れましたので路肩に車を停めました。テキサス州とニューメキシコ州の州境です。"Land of Enchantment"を直訳すると 『悦びの地』 あるいは  『うっとりさせられる土地』 を意味します。日本語的に言えば 『魅惑の地』 でしょう。

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周囲には人家などはありません。

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州境から同じような荒野の中を約350㎞走って"Albuqueroque"(アルバカーキ、海抜1,631m、人口:50万人強、州最大の都市)の市街地に入りました。自宅を出発してから1,000㎞以上走行しています。この町で”Dairy Queen”(デァリ・クイーン)の店を見かけましたので立ち寄ることにしました。アイスクリームとソフトクリームの全国チェーン店で、ファストフード業界における店舗数でベストテンに入るそうです。注釈:アルバカーキは北米におけるスペイン植民地を支配した人物の名前、"Dairy"は乳製品を意味する英語

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車内には防寒対策のためのものが積んであります。トランクではいざという時に取り出せない恐れがあるからです。

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州間高速道路40号線から州間高速道路25号線に入って100㎞強離れた州都の「サンタフェ」(人口:7万人弱)へ向かいました。観光地であり治安が良い都市と聞いたからです。州間高速道路25号線は徐々に高度を上げたようで、ルバカーキ―」から道路脇には積雪があり、集患高速道路40号線とは違う冬景色です。

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日没が近いようです。12月24日におけるニューメキシコの日没時間は午後4時57分です。

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空が薄暗くなり始めました。

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アメリカの主要道路らしくきれいに除雪された路面以外は一面の雪景色になりました。最初の目的地で宿泊するニューメキシコ州の州都「サンタフェ」(海抜:2,130m)は「アルバカーキ―」よりも500mも海抜が高い高地にあります。

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一気に薄暗くなってきました。

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送電線を見かけました。

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暗くなっていましたが午後6時過ぎ、無事に宿泊施設に到着することができました。自宅を出発してからの走行距離は1,100㎞強、走行時間は12時間余りでした。なお、ニューメキシコ州はテキサス州と1時間の時差があります。

翌日、観光する「サンタフェ」の情報です。1540年にスペイン人が先住民が住むニュー・メキシコを支配したことに始まり、1607年に州都としての「サンタフェ」が創設されました。アメリカの独立宣言が17767月に出される169年前のことです。そして、1846年に起こった米墨戦争の結果、1848年に他のメキシコ領とともにアメリカ合衆国へ割譲されました。なお、サンタ・フェ (Santa Fe)はスペイン語で「聖なる信仰」を意味します。

クリスマス・シーズンには街がファロリートス(farolitos)またはルミナリア(luminaria)と呼ばれるニューメキシコ特有の紙製の灯籠で飾られるそうです。特にキャニオン・ロードでクリスマス・イヴに催されるファロリート・ウォーク(Farolito Walk)は多くの観光客を集めるとのこと。期待できそうです。(続く)

2021年12月15日 (水)

巨大竜巻がアメリカの南部を襲う!!

現地時間で12月10日夜から11日未明にかけてケンタッキー州などアメリカ南部およびイリノイ州など中西部の計6つの州で発生した64件の竜巻は各地に甚大な被害をもたらしました。ケンタッキー州ではろうそく工場が倒壊し、クリスマスを控えて24時間操業で働いていた110人の従業員のうち40人ほどが救出されましたが、依然として多くの従業員の安否が分かっていないそうです。同州の知事は死者が現在確認されている74人から増加して最終的には100人を超える可能性があるとの見方を示しました。注釈:6つの州とはケンタッキー・テネシー・ミシシッピ・イリノイ・ミズーリ・アーカンソー

13日午前0時現在(日本時間)、その他の州で合わせて14人の死者が確認(13日午前0時現在)されていていて、ケンタッキー州を含めると88人に上るそうです。また、1,000棟以上の住宅が被害を受けたとも伝えられています。バイデン大統領は史上最大の竜巻被害だとして、現在も各地で救助活動が続けられているようです。

大陸国であるアメリカでは年間平均1,200ほどの竜巻が発生しているそうです。通常は4月から6月に発生することが多く11月から2月は少ないとされ、今回のように12月にまとまって発生することは珍しいとのこと。

筆者がテキサス州北東部(ダラス近郊)にあるプレーノ市に住んでいた1990年代前半、隣町で発生した竜巻が何軒かの住宅とホームセンターの建物が一部損壊した被害が報道されたことがありました。

テキサス州では住宅が平なコンクリート製の土台に乗る形で建てられることから強風に弱い構造になっています。このため竜巻対策として避難用地下室(シェルター)を設ける住宅が一部ですがありましたが、筆者の自宅は建売住宅でしたから地下室はありませんでした。唯一の避難場所はバスタブ(浴槽)。とは言っても、住宅の構造がどうあっても一気に破壊する強さが竜巻にはあるのです。

巨大竜巻が発生する仕組みは地上付近の暖かい空気が上昇して上空の冷たい空気とぶつかることで巨大な積乱雲が発生し、それが温度差のある地上の温かい空気をさらに吸い上げる時に円柱状またはロート状の形で回転することで竜巻が発生します。同時に竜巻とは別に冷たい空気が下降する循環モードでかなり長い時間にわたって継続します。この状態はスーパーセル(超巨大積乱雲)と呼ばれますが、今回は60余りの竜巻が派生したとみられます。

今回は初冬の12月でも地上の温度が20数度と高く、そこへ冷たい北風が流れ込んだことで季節外れのスーパーシェルが発生したと考えられるそうです。地球の温暖化の影響があるとする見方もあるようですが・・。また、これまでの統計によると竜巻が多く発生した州はテキサス州・カンザス州・オクラホマ州の順で、いずれもコロラド山脈の東にある平原(グレートプレーンズとプレーリー)に位置し、今回の被害地域とは異なります。説明:カンザス州は「オズの魔法使い」の舞台

なお、アメリカの竜巻が巨大である理由は関連する空気の量にあるそうです。雷について日本と比較するブログ記事を掲載したことがありますが、竜巻についても同様なのです。山が多く平野が狭い日本では空気のマス(質量)が小さいため、アメリカに比べて雷も竜巻も小規模になるようです。◇

2021年12月13日 (月)

らあ麺 飛鶏の「鶏白湯そば」を食す!

同居者がスーパーマーケットでたまたま購入したインスタントラーメンが日清食品の子会社である日清食品チルド株式会社が 『有名店シリーズ』 で販売する「らあ麺 飛鶏(あすか)」の「鶏白湯そば」(冷蔵食品、賞味期限40日)です。東北・関東・中部地方限定で2021年8月30日に発売されたとのこと。なお、『食べログ百名店』 に選ばれている名店の看板メニューの味を再現したものだそうです。

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2人前入りの袋から取り出した1人前(220g)のチルド生麺(写真左)と液体スープおよび調味油(写真右)

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麺の茹(ゆ)で時間は3分、スープは250mlの熱湯を入れた丼にパッケージごと温めておいた液体スープと調味油を加えて良くかき混ぜ、そして良く湯切りした麺を丼に入れます。トッピング食材は添付されていませんので、好みのものを別途用意する必要があります。筆者宅ではチャーシュー、茹(ゆ)で卵、刻(きざ)みネギが定番。同居者の嫌いなメンマが入ることはありません。

半信半疑で食べた「鶏白湯(とりぱいたん)スープ味のラーメン」に魅了されました。魚介出汁の旨味を活かしたクリーミーでありながらしつこさのない濃厚白湯スープと中太ストレート生麺のもっちりした食感が良くマッチしています。筆者の大好きな「一蘭」の細麺の豚骨ラーメンとは違う魅力ですが・・。

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調べて見ると、「飛鶏(あすか)」は愛知県春日井市のラーメン店で、「鶏白湯スープ」で人気のラーメン店でした。そのラーメンをインスタントラーメン(冷凍食品)として日清食品チルド株式会社を通してスーパーマーケットなどの小売店で販売しているのです。

2食分を包装した上記のパッケージを460円前後で販売しているようですから、低価格(100円以下)のインスタントラーメンと「一蘭」などの高級インスタントラーメン(400円前後)の中間層を狙った商品といえます。印象に残ったことは、チルド(冷蔵された)食感のよい生麵が鶏白湯スープの味を生かしていることです。

2021年12月11日 (土)

くら寿司で開催された「かに&いくらフェア」を楽しむ!

期間限定フェアの名称に惹(ひ)かれてまた「くら寿司」へ出かけました。同居者の好物がテーマとあれば見過ごすことはできません。念のため"E-PARK"で予約しました。 

今回のテーマは 『かに&いくらフェア』 です。「本ズワイガニ」「カニカマ」「イクラ」「つぶ貝」「あわび」「とびこ」「貝柱」「甘えび」などがメニューに並んでいます。

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筆者は迷わず「本ズワイガニ」と「イクラ」からスタートするためスマホを使ってそれらのメニューを入力しました。しかし、入力したメニューが一向にエクスプレスレーンで送られて来ません。待ちくたびれた同行者は回転レーンから適当に選び始めました。 

まず「数の子松前漬け」(110円)

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次いで筆者の好きな「ホタルイカ沖漬け」(110円)

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「肉厚とろ〆さば」(110円)

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同行者の好きな「オニオンサーモン」(110円)

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おなじく「大粒いくら」(110円)

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そして「数の子」(110円)

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「ゆず塩かつおたたき」(110円)

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再び「大粒いくら」(110円)

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「本ズワイガニ 二種盛り」(220円)

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「とびこ(飛び子)」(110円)x2

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「そでいか」(110円)x2

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デザートは「いちごのショートケーキパフェ」(530円)

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今回の料金は二人の合計で2,070円。今年になって魚の不漁で価格が高騰しているという魚卵の「いくら」と「とび個」に同行者の手が伸びたようです。◇

2021年12月 9日 (木)

山中湖を目指す道志路ドライブ(最終回) グランベリーパークに再び立ち寄る

午後1時半過ぎに相模原市緑区にある「城山ダム」の天端(てんば)を通過。前方の丘の上に見える建物は「中沢中学校」(左)と「城山高等学校」(右)です。なお、「城山ダム」には今年の7月下旬に訪れています。

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所々で混雑する「国道413号線」と「国道16号線」を20㎞余り走って「グランベリーパーク」が近づいた時、同行者が突然、『グランベリーパークに寄れない?』 と言います。言葉は質問形式ですが、『寄ってよ‼』 を意味するのです。何となれば、前回(1週間前の11月30日)は下見だと同行者が言っていたことを筆者はよく覚えています。

1週間前に来たばかりですからまごつくことはありませんが、来訪客が多い日曜日の午後3時ですから駐車場はほぼ満車。駐車棟の屋上まで上がる必要がありました。

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屋上の駐車場Bに車を停めるや否や、同行者は 『待っててね!』 と言い残してエレベーターホールへ向かいました。駐車券を手渡していないことに気づいた筆者は後を追いますが・・。スマホに連絡しても応答がありません。

前回の下見にほとんど付き合っていない筆者は同行者が目当てとするショップは皆目見当がつきません。なお、写真に写る赤い箱は『移動式粉末設備』 と表示されています。

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エレベーターホール内は色彩に乏しい白い空間です。黄色い精算機だけが色彩を持っているのはデザイナーの意図なのでしょうか。

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同行者が利用したであろう東側のエレベーターを利用して2階に下りました。

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1階の散策路よりも2階の通路からの方が同行者の姿を確認しやすいと考えたのです。しかし、人込みの中から見つけるのは至難の業(わざ)。ましてや店内にいる場合は不可能でしょう。

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2階の通路を移動して探索

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ブリッジを利用して向かい側(Green Living寄り)へ移動しました。珍しいことに石のベンチがあります。

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新型コロナウイルス禍中ですからソーシャルディスタンスをキープするようにとの表示があります。

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2階の通路から見上げた駐車棟の外観は同行者の行方が皆目分からない筆者に殺風景です。

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無駄だと思いながらも「ギャザリングマーケット」にあるスーパー「成城石井」も覗(のぞ)いてみました。

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2階の通路を移動しながら約50分間にわたって探しましたが、同行者を見つけることはできません。探すのを諦(あきら)めて駐車棟の屋上に停めた車に戻ることに。

駐車してから1時間10分ほどが経過した時、お店の紙袋を手に持って楽しげな同行者が姿を現(あらわ)しました。そして、おもむろに言うのです。『駐車券を頂戴(ちょうだい)。お店で確認してもらうことになっているから!』 と余裕たっぷりです。

同行者が戻ってくるのを待つ間、夕焼け空を撮影しました。午後421分、丹沢の「大山」(標高1,253m)に陽が沈んで行きます。

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昔、子供たちと一緒に登ったことがあります。当時、幼児だった次男が山頂近くで歩けなくなったため、同行者が背負ってくれたことを思い出しました。(終)

2021年12月 8日 (水)

山中湖を目指す道志路ドライブ(その9) 山中湖の南岸から道志村へ

正午過ぎに郷土料理の「小作 山中湖店」を出発。「小作」から200mほど先、林の向こうに駐車している車が見えますのでさっそく立ち寄ることにします。

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なお、上の写真には「自転車ナビライン」が路面の両端に写っています。自転車が通行しても良いことと進行方向(注釈:従来の道路交通法通り)を表示する比較的新しいマークで、自転車専用通行帯(自転車レーン)とは異なります。

左手に見えたのは駐車場というよりも未舗装の空き地に何台もの車が停めてあったのです。なお、「ドライブインきくや」の斜め向かいです。

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湖畔にはマリーナとヨットハーバーと4つの桟橋がありました。「富士山」を背にして見た「山中湖」はより広々としており、遠くには遊覧船「白鳥の湖」を確認できます。向こう岸にはなだらかな「大平山」(おおひらやま、標高1,296m)と起伏がある「平尾山」(標高1,318m)、その陰にある「石割山」(標高1,413m)も。いずれも「富士山」の眺望が良いそうです。

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再び、紅葉が綺麗な「国道138号線」を南東方向へ走ります。

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「国道138号線」が東方向へ折れ曲がる「山中湖村役場」前と「山中湖文学の森公園」の近くを通過した「旭日丘交差点」で「国道138号線」は「小田原・御殿場」方面へと右(南)に折れますが、筆者は「国道413号線(マリモ通り)」(単独区間)へと直進します。交差点の左手にある「旭日丘湖畔緑地公園」には観光船の乗り場があるはずです。

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なお、上の写真の左端にワカサギ釣り用 『ドーム船のりば』(屋根付きの船) の幟(のぼり)がありますが、「ドーム船」は本ブログ記事(その7)に掲載した写真に水陸両用バス”YAMANAKAKO NO KABA”と共に写っています。

再び紅葉のトンネル(切通し)を抜ける時、大きなキャリアカーとすれ違いました。

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山中湖交流プラザきらら」を過ぎるとすぐに「平野交差点」です。しかし、この交差点は、「三国峠」と「みはらし台」へ行ける「県道730号線」が分岐するT字路で、なぜか信号は点灯していません。ここが午前中に発生した渋滞の原因だったのかもしれません。直進する必要があると気付いたことで、後方を確認してから車線を変更しました。白線側からは車線を変更しても良いのです。

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次の「平野交差点」を右折して「道志みち」に入りました。坂道を上がって「石割山」の山麓にある「山中湖温泉石割の湯」の脇を通過。「山伏トンネル」を抜けて「道志村」に入りました。

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「県道24号線」が分岐する交差点を通過

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「両国橋」を渡って相模原市緑区へ入り、午前12時20分ころ「青山交差点」で「国道412号線」に行き当たりました。山中湖畔にある「小作」からの所要時間は1時間15分ほど。この交差点から急に車が多くなったようです。なお、富士吉田市を起点とする「道志みち」はこの「青山交差点」が終点です。

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『道志みちのドライブ』はここまでです。次回は予定外の付録記事を掲載します。(続く)

2021年12月 7日 (火)

山中湖を目指す道志路ドライブ(その8) 郷土料理の名店・小作で甲州ほうとうを味わう!

明神前交差点」を通過します。なお、「明神」は崇仁天皇の勅命により創建されたと伝えられる「山中諏訪明神」のことです。

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唐突ですがここで余談です。この交差点を右折して「国道138号線」に入ると東富士五湖道路の「山中湖IC」までは2㎞弱。また、「花の都公園」は約3㎞、「紅富士の湯」は約1㎞の場所にと、様々な施設が集中しているエリアがあります。次の写真には路面に「自転車ナビライン」があることが写っています。自転車が通行しても良いことと進行方向(注釈:従来の道路交通法通り)を表示する比較的新しいマークで、自転車専用通行帯(自転車レーン)とは異なります。

筆者は11年前に「二十曲峠」から富士山を眺めた帰りに「山中湖IC」から「須走IC」まで利用したことがあります。なお、「須走IC」から先は2021年4月に開通した「須走道路」および「御殿場バイパス」(西区間)と呼ばれている高規格道路(有料)で、いずれも国道138号線のバイパス道路です。

同時期に開通した新東名高速道路(御殿場JCT-新御殿場IC)とは「御殿場バイパス」(西区間)の「仁杉(ひとすぎ)JCT」経由で「新東名高速道路」の「新御殿場IC」に繋(つな)がりました。なお、筆者が11年前に走った「須走IC」以遠の「国道138号線」は渋滞が激しい交通の難所でした。閑話休題。

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国道138号線(旧鎌倉往還、国道413号線との重複区間)を湖畔沿いに2㎞弱走った左手に「小作 山中湖店」がありました。開店時間の午前11時に余裕のある午前1040分です。なお、「小作」を利用するのは20074月に山梨県の「ももの里温泉」を訪れた時に「小作 石和駅前通り店」に立ち寄った時以来だと思います。

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幸いなことに店の前の駐車場(35台)には3台ほどの空きがありました。しかし、筆者の読みは甘かったようで、店の入口脇から数十人の列ができています。入店の順番待ちをしているようですから、記名予約方式ではなさそうです。

土地柄からバイクも多数駐輪しています。

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店の入口はまだしっかり閉じられています。

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並んでいる人の数を目の子勘定(めのこかんじょう)すると40-50人ほどですから、最後尾に並んだ筆者も一巡目で入店できそうです。

午前11時の開店時には筆者の前と同程度の数の人が筆者の後ろに並んでいました。この長い人の列は開店と同時に先頭から店内に入って行きます。入口内にある下足箱に履物(はきもの)を入れ、手をアルコール消毒し、店員さんからの案内を待ちました。

客席はすべて畳敷の和室で、座布団に座るローテーブル形式です。写真では分かりにくいかもしれませんが、テーブルには立派な木材が使われています。

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筆者と同行者の二人は、他の客と相席になりましたが、午前117分に席に座ることができました。テーブルの向かい側との間にはアクリル板の衝立(ついたて)があります。なお、席数は150とされていますが、新型コロナウイルス禍対策で実際は半分以下の席数でしょう。

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メニューには写真入りで多彩な「ほうとう」が掲載されています。

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コース料理と一品料理も

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筆者は心算(こころづもり)していた名物の「熟瓜餺飥(かぼちゃほうとう)」(1,200円)を、同行者はボリュームが少ないものが良いとして「麦とろろ定食」(1,000円)を選びました。

注文してから20分ほどが経過した午前1130分ころに「熟瓜ほうとう」が配膳されました。

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次いで「麦とろろ定食」も。

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同行者のため小鉢に「熟瓜ほうとう」を取り分けました。

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同行者は付け合わせにある「いなごの佃煮」を見て箸が止まりました。そして、「ほうとう」のお返しとばかりに、『これ上げる!』 といいます。昆虫を食べたことがないようです。

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一方、田舎育ちの筆者は秋になると稲穂が実った田んぼに入って害虫である「いなご(蝗)」を捕まえていました。正確には「直翅目バッタ科イナゴ属」の昆虫ですが、総称である「ばった(飛蝗)」の名でも呼んでいました。食べて見ると歯ごたえがある触感と甘辛い味が美味しいものでした。

筆者が子供のころは「いなご」を炒(い)った「なご炒(い)り」にして食べていましたから、苦味(にがみ)以外の味はほとんどなく、スナック感覚のお菓子だったと思います。

なお、最近は「昆虫食」が注目されているそうです。近い将来、たとえ食糧難になったとしても、昆虫が食べられない同行者よりも筆者の方が生き残ることができそうです。

『いなご談義』 はさて置き、「熟瓜(かぼちゃ)ほうとう」と「麦とろろ定食」のいずれも美味しく食べることができましたが、伝票に印字されたタイムスタンプがなぜか"10:56"になっています

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午前12時直前に会計を済ませて退店しました。(続く)

2021年12月 6日 (月)

山中湖を目指す道志路ドライブ(その7) 山中湖畔を反時計回りに周回する(北岸編)

南へ大きく迫(せ)り出(だ)した北岸の東エリアで「県道729号線(まりも通り)」は湖畔から少し離れた場所を通過します。様々な色に紅葉した木々が道路を美しく装飾しています。制限速度は40/hです。

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高原別荘地 芙蓉台(ふようだい)」の入り口前を通過

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山中湖畔から逸(そ)れたことで「県道729号線(まりも通り)」は上り勾配(こうばい)になりました。

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「ホテル凛香(りんか) 富士山中湖リゾート」を過ぎたところで再び山中湖畔に出ました。「山中湖」越しに富士山が良く見える場所です。

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湖面に大勢の人影があります。立ってサーフボードに乗る"Stand Up Paddleboard"(スタンドアップパドルボード、SUP/サップ)のようです。ハワイで生まれたこのスポーツは大きめのボードに乗って(立つ・膝立ち・坐る)パドルを漕ぎながら海の上を散歩するスポーツ兼娯楽です。最近、注目されている体幹強化に効果があるそうです。

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反時計回りのコースでも渋滞が始まったようです。

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SUPの隊列は山中湖の西端まで続いているように見えます。

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北岸の中ほどにある「長池親水公園」に立ち寄りました。幸いなことに湖畔に細長く続く駐車場(普通車80台)に何とか空きスペースを見つけることができました。この公園は山中湖越しに富士山を見ることができる人気のビュースポットです。11月中旬あるいは2月初旬に山中湖に映る「逆さ富士」や夕日が「富士山」に沈む「ダブルダイヤモンド富士」が見られるそうです。

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案内看板にある「交流プラザ きらら」は平野交差点のすぐ南にある劇場施設やスポーツ施設を備える山中湖村の公園です。一方、「花の都公園」は見渡す限り花畑が広がる山梨県の外郭団体が運営する観光施設です。筆者は200511に訪れています。

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SUPのグループと冠雪した富士山を撮影。先ほどまでの青空に低い雲が出てきました。

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左手(南)方向から近づいて来るようです。

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冠雪した富士山と紅葉を同時に楽しみながら「県道729号線(まりも通り)」をさらに先へ進みます。

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前方に東富士五湖道路「山中湖IC」の案内標識が見えてきました。

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ここで、筆者は桂川が「山中湖」へ流れ込む場所の両側にまたがる駐車場にも立ち寄ることを思い立ちました。「山中湖」の最西端に近いこの無料駐車場はサイクリングロードに面して50台ほどの車を停められる小規模なものです。

「湖面」にはモーターボートと水鳥が静かに休憩しているようです。

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サイクリングコースの表示が先ほどとは逆向きになっています。どこかで時計回りになったのでしょうか?! それとも・・。

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反対方向には路面上の表示がありません。

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「山中湖」の湖畔が左手へカーブする場所(最西端)には多数の桟橋があり、スワンボートで賑(にぎ)わっています。無料駐車場があるようです。

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左手方向、「山中湖」に中ほどにはバスのようにいくつもの窓が付いた乗り物が浮かんでいます。遊覧船でしょうか。遠く(写真左端)に遊覧船「白鳥の湖」を、その手前にSUPの隊列を確認できます。

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帰宅後に調べてみました。遊覧船「白鳥の湖」の乗り場は「山中湖」の南岸にある旭日丘桟橋乗り場と西端(2つ上の写真に写る無料駐車場の先)にある山中桟橋乗り場2か所のようです。約25分で一周するとのこと。また、バスのようなものは水陸両用バスの"YAMANAKAKO NO KABA"でした。なお、乗り場は同じく南岸の「旭日丘交差点」脇にある旭日丘バスターミナル「森の駅」、入水場所はいくつもある旭日丘桟橋の東端付近です。なお、ツアーの所要時間は一周30分とのこと。(続く)

2021年12月 5日 (日)

山中湖を目指す道志路ドライブ(その6) 山中湖に到着

山伏トンネル」を抜けました。国道413号線(道志みち)は下り坂になるとともに左へ大きくカーブしています。路面には『カーブ』 の表示があり、「山中湖村」の標識の脇には『背向屈曲(くねくね道)あり』(意味:くねくね道)の警戒標識もありますから単純なカーブではなさそうです。

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警戒標識の通り「左カーブ」の先には「右カーブ」が控えていました。

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九十九(つづら)折れを抜けると真っ直ぐな道になりました。前方でバイクの集団がすれ違っています。手前にはススキの群生が。

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国道413号線(道志みち)は水面標高が海抜980mの「山中湖」へ向かって高度を100mほど下げます。前方から赤いスポーツカーがこちらへ向かっています。

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バイク集団とは適度な間隔を置きます。左手にあり「道志みち」の立て看板には「山中湖村 平野」の表示があります。

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路面に紅葉した落ち葉が積もっています。

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木立の中から冠雪した「富士山」が現れました。

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山中湖プラザホテル」の前を通過。左へ緩(ゆる)やかにカーブしていますから「平野交差点」が近いようです。

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「平野交差点」付近に到着。何台もの車が並んでいるため交差点まではまだ100mほどあります。

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当初計画では「山中湖」の南側に多くの施設が分布していることを考えて「山中湖」を時計回りに一周することにしていましたが、筆者の『カンピューター』 はその方向で渋滞が発生していると告げています。

左手の路地から出てきた車を前に入れたこともあり、信号が赤に変わった時にやっと3番目になりました。平野交差点は正しくは「T字路」ですから左右のどちらかで渋滞が発生していることは間違いありませんが、車の流れの主流は明らかに左折方向です。

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「平野交差点」を右折しました。「山中湖」を反時計回りに走ることにしたのです。

筆者の選択は正解だったようで、湖畔の「県道729号線」(マリモ通り)は空(す)いています。北岸に差し掛かると湖畔に出ました。そこにボート乗り場を見つけましたので写真撮影をすることに。晩秋ですから利用する人はいません。なお、「富士山」は西南西方向、迫り出した北岸越しに見えます。

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ズームアップすると冠雪した美しい富士山とともに山中湖では水鳥が泳いでいることが確認できました。そして、対岸の樹木が綺麗に紅葉していることも。

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左手へ視線を転じると、湖畔に桟橋(さんばし)があり、ススキ野原になっている山の中腹以上の県道730号線(山中湖小山線)沿いに「パノラマ台」(写真のほぼ右端)があり、さらに県道730号線の坂道を上がった頂上は「三国峠」です。ちなみに、日本各地(箱根・群馬・埼玉など)にある「三国峠」も同じ理由で名づけられています。

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その名前から分かるように甲斐国(山梨県)・駿河国(静岡県)・相模国(神奈川県)の三国を見渡すことができる場所です。三国峠を過ぎるとわずかな距離ですが、神奈川県の県道730号線となり、さらに静岡県では県道147号線となり静岡県駿東郡小山町で国道246号線に接続しています。

西方向へ伸びるサイクリングロードがありました。「山中湖」を湖畔沿いに一周する約14㎞の平坦な舗装道ですから初心者でも楽しめるでしょう。

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東京オリンピック2020の自転車ロードレースでは8月のブログ記事で紹介したように「道志みち」と「山中湖」の周回、そして「パノラマ台」と「三国峠」越えが含まれています。ちなみに、ゴールは「富士スピードウェイ」でした。(参考情報:道志村の関連hp

こちらは反対(南西)方向のサイクリングロードです。

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路面が雨に濡れていて見にくいのですが、『サイクリング』 の表示から見て反時計回りの一方通行のようです。なお、東京オリンピック2020の自転車ロードレースでは平野交差点から半時計回りで「山中湖」を一周しました。(続く)

2021年12月 3日 (金)

横浜泉区からの帰路は保土ヶ谷バイパスを走ります!

横浜市泉区にある「くるまやラーメン 泉区店」からの帰路は「保土ヶ谷バイパス(16号線)」を利用することにして、県道401号線をさらに先へ進みました。次の写真は「かもめ橋T字路」です。「瀬谷入口交差点」から続く「県道401号線」(瀬谷柏尾道路) の雰囲気が良く分かります。

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「かもめ橋T字路」を左折して曲りくねった市道を抜けると片側2車線の「県道218号線」の「名瀬下交差点」に行き当たりました。「県道401号線」と交差する「新橋町西田橋交差点」からは未開通区間になっているのです。しばらく走った「名瀬橋東側交差点」の手前には「環状2号」と「横浜新道 川上IC」を案内する看板があります。なお、有料道路である「横浜新道」(戸塚-保土ヶ谷間)は320円の均一料金。

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環状2号線(県道17号線)」の立体交差点(Y型)に行き当たりました。磯子区と鶴見区を結ぶ幹線道路です。なお、横浜市にはその外側に「環状3号線」と「環状4号線」があります。

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ランプから「環状2号線」の本線に入ります。

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2 平戸交差点」を通過します。前方の案内看板には「東戸塚駅」と「オーロラシティ」は左に入ることが表示されています。

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前方に「横浜新道 今井IC」へ向かうランプがありますが、もちろん直進します。なお、「今井IC」では三沢(第三京浜経由東京)方面しか行くことができません。

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「保土ヶ谷バイパス(東名高速道路方面)」にはここ「新桜が丘IC」(折り畳みダイヤモンド型IC)で入ります。なお、「新桜が丘IC」以西区間の通行料は無料です。

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南本宿・左近山 出口(ダイヤモンド型IC)

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本村・二又川 出口(折り畳みダイヤモンド型IC)

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下川井・瀬谷 出口(ダイヤモンド型IC)

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「東名高速道路 八王子 相模原」方面と「国道246号線」方面の分岐点です。旧国道16号線の「八王子街道」に接続する「上川井 出口」(ダイヤモンド型IC)は後者です。なお、分かり易いように分岐点の構成が大げさに描かれています。

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筆者のコースは「国道246号線」方面ですから、混雑する右端の車線へそろそろ車線変更する必要があります。

東名高速道路の「横浜町田IC」に入るランプの上を過ぎた「東名入口交差点」を右折して国道246号線の上り線へ向かうことに。3層構造の圧迫感がある交差点です。

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このタイミングは「くるまやラーメン 泉区店」を出てから30分が経過していました。それほどの渋滞はないものの、10㎞ほど遠回りをしたからでしょう。つまり、「県道401号線」をそのまま戻っても所用時間に大差はなかったようです。

「国道246号線」の本線(上り線)に合流します。

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渋滞があちこちで発生していた午前中よりも「国道246号線」が空いていることを願いながら、走り慣れた道路を自宅へ向けて走りました。◇

2021年12月 1日 (水)

くるまやラーメン横浜泉区店を訪れる!

角上魚類」がある大和市つきみ野まで来たついでに「くるまやラーメン 横浜泉区店」にも立ち寄ることにしました。県道56号線を少し戻った「下鶴間歩道橋脇交差点」を右折して斜め前方へ伸びる市道に逸(そ)れて境川に架かる橋を渡ると横浜市瀬谷区に入ります。そして、「国道246号線」の「瀬谷入口交差点」を直進して「県道401号線」(瀬谷柏尾道路、説明:瀬谷区と戸塚区を結ぶ)を戸塚方面へ10km余り走りました。

なお、「県道401号線」は横浜市を通過する多くの大動脈と交差する道路です。東名高速道路東海道新幹線環状4号線(旧海軍道路、横浜市主要地方道18号)、相模鉄道本線県道45号線(中原街道)、県道40号(厚木街道)、東海道新幹線相鉄線いずみの線県道218号線(弥生台桜木町線)などを横切るのです。注釈:県道218号線は未開通区間あり

次の写真は東名高速道路を過ぎた瀬谷図書館前交差点、市道と交わる複雑な五差路です。なお、県道401号線は斜め左方向へ続きます。

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県道401号線は「東海道新幹線」を潜(くぐ)ると横浜市泉区に入りました。ちなみに、泉区は瀬谷区と戸塚区とともに横浜市の南西端に位置し、境川を挟んで大和市と藤沢市に接しています。地理的に私の行動圏とは離れていることから筆者が泉区に入るのは初めてだと思います。

2㎞ほど先にある「相鉄いずみ野線」も潜って約1.5㎞進んだ岡津町交差点を右折すれば300mほどで「くるまやラーメン横浜泉区店」に到着です。

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両側を建物に挟(はさ)まれており、道路側には樹木があって、看板はあまり目立ちません。なお、「角上魚類」からの所要時間は渋滞があったため約30分になりました。

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14台停められる駐車場からは特徴あるファサードを見ることができます。

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入口のガラス戸に「相模原店」とは違う貼り紙があります。自治体が異なるからでしょうか。

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午前11時少し前に入店。客席数はカウンターとテーブル席など計43席ですが、今回も小上がりの席を選びました。

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ラーメンのメニューは相模原店と同じですが、最後のページに一覧表形式で表示されていて親切です。なお、サイドメニューは多彩ですが、前回利用した相模原店と同様、本社の直営店と思われます。

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筆者は心算(こころづもり)していた「くるまやラーメン」の代表メニューで「ねぎ味噌ラーメン」(860円)に次いで人気ナンバーツーの「味噌ラーメン」(680円)を、

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同行者は味噌ラーメンのメニューページからではなく、さっぱり味と思われる「やさいラーメン」(840円)を選びました。

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「味噌ラーメン」にトッピングされたモヤシの量に驚かされながら美味しく完食しました。40年以上前の懐かしい味噌味が口の中一杯に広がるとともに、その頃の思い出が次々と蘇(よみがえ)りました。

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醤油味を期待していた同行者は塩味のスープであることを少し残念がっていましたが、味噌味に比べてさっぱりした味とたっぷりの野菜が気に入ったそうです。

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『一蘭のようにゆで卵(温玉)をトッピングできれば・・』 と贅沢なことを言います。ブログ記事を書きながらメニューの写真を改めて見ると「温泉玉子」(120円)と「生たまご」(60円)がちゃんとありました。

最後に、先日訪れた「相模原店」でも気づきましたが、「泉区店」でも丼の下に滑り止めが敷かれたいました。汁(スープ)がたっぷり入ったはラーメンには良いアイディアです。

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次回のブログ記事では「保土ヶ谷バイパス(国道16号線)」を久しぶりに走ります。◇

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