« 正月の三が日も引き続きテレビ中継観戦(箱根駅伝往路) | トップページ | iPhone SE(第二世代)が故障しました!! »

2022年1月 4日 (火)

正月の三が日も引き続きテレビ中継観戦(箱根駅伝復路)

1月3日も午前7時から日本テレビで「第98回箱根駅伝」が中継されました。天気は前日と同じ晴れ、気温は-1.2C。富士山は中腹に靄(もや)が漂っています。テレビ放送ではトピックスの紹介の後、午前8時に復路がスタートしました。往路の時間差に合わせて各チームのスタート時間が調整されます。たださ、トップとの時間差が10分を超えたチームは10分後に一斉スタートです。

【6区】
往路1位の青山学院に続いて同2位の帝京大学、3位の駒沢大学が次々とスタートしました。5校が一斉スタートですが、東京大手町のゴールを目指します。なお、10分以上遅れたチームはその差が復路の時間に加算調整されるのです。

6区の山下りはスピード区間ですが、まず最高地点までの上り坂を上手く登る必要があります。5チームが一斉スタートした午前810分にはトップの青山学院は芦ノ湖畔から上り坂に入っていました。最高地点を過ぎた5km地点では2位帝京大学は253秒差、3位駒沢大学は336秒差で、青山学院が10秒前後差を拡げています。

下り坂に強い選手を配した青山学院はさらに差を拡げて、小涌園前(9.1km地点)で2位帝京大学は236秒差、駒沢大学は32秒差といずれもトップを追い上げます。

2位帝京大学との差は宮下で234秒、大平台で2位駒沢大学とは259秒。上位が大きく変化しています。芦ノ湖をスタートした時には245秒でしたから青山学院が10秒余り詰められたことになります。2位争いに順天堂大学も加わって三つ巴状態になりましたが、函嶺洞門の手前で順天堂大学が前に出ました。函嶺トップの青山学院は湯本駅前を通過。

小田原中継所の順位は1位青山学院、318秒差の2位は駒沢大学、323秒差の3位は順天堂大学、4位帝京大学。中央大学が6位から5位へ順位を上げています。

【7区】
6区では2位以下が目紛(めまぐる)しく順位を入れ変えましたが青山学院は2位との差を広げて7区に入りました。テレビ中継は2位以下のレース展開に注目するため青山学院の姿は映りません。日テレのサイト「速報マップ」でトップの場所を確認。全チームが中継所を通過したところで快速する青山学院が映りました。

中盤10km地点を過ぎたところで順天堂大学が駒沢大学を捉(とら)えて2位に上がりました。二宮(11.8km地点)の松並木では2位順天堂大学は337秒差、3位駒沢大学は340秒差と小田原中継所の通過時より20秒前後も差を広げます。2位以降19位までは僅差で並んでいますから順位が入れ変わる可能性がありまし。20位の日体大が少し遅れました。19km地点で駒沢大学が順天堂大学を抜き去り2位に順位をアップ。

平塚中継所の通過順位は1位青山学院(区間賞)、451秒差の2位が駒沢大学、4分 52秒差の3位順天堂大学、以下 帝京大学、中央大学、東京国際大学の順です。

【8区】
8区は戸塚中継所までの難しい上り坂の区間ですが、まず湘南海岸線を走ります。2位の駒沢大学と3位の順天堂大学が7kmほど並走。茅ヶ崎(6.9km地点)では並走した2位と3位がトップと441秒差で通過し、平塚中継所の通過時より10秒短縮しました。636秒差の4位は創価大学と帝京大学。

青山学院は藤沢市の中心部へ向かう上り坂に差し掛かりました。湘南海岸線では東京国際大学が追い上げて順位を帝京大学と創価大学を追い抜き4位に、中央大学は帝京大学を抜いて6位、順天堂大学が駒沢大学を抜いて2位と、上位グループの動きがありました。青山学院は藤沢橋を越えて遊行寺坂(15.9km地点)を上ります。戸塚中継所まで5kmです。

順天堂大学がトップを追い上げます。遊行寺坂では2位順天堂大学は431秒差、3位駒沢大学は515秒差です。順天堂大学は茅ヶ崎通過時よりトップとの差を10秒短縮。2人抜きの中央大学が3位に順位を上げました。

戸塚中継所の通過順位は1位青山学院、432秒差の2位は順天堂大学、726秒差の3位は中央大学、以下 東京国際大学、創価大学、駒沢大学、帝京大学、東海大学の順です。

【9区】
レースは9区に移りました。テレビ画面に青山学院は映りません。「速報マップ」を確認すると順調に戸塚の街を走っているようです。それを順天堂大学が3分差で追い、少し遅れた3位以下は団子状態です。テレビ画面に映った青山学院のデータから安定したペースで走っていることが分かりました。

青山学院は権太坂を順調に通過。3位争いが東京国際、中央大学、創価大学の3チームで始まりましたが創価大学は後退し、駒沢大学が追い上げます。権太坂の通過順位は521秒差の2位順天堂大学、755秒差の3位は中央大学、以下東京国際、創価大学、駒沢大学。

青山学院が横浜駅前(14.7km地点)を通過。鶴見中継所まで8.4kmです。3位争いの東京国際と中央大学は中央大学がスパートして一気に差を付けました。通過順は2位順天堂大学は(621秒差)、3位中央大学、4位東京国際、5位駒沢大学。

鶴見中継所で青山学院が襷(たすき)を渡しました。1時間715秒の区間新記録です。2位は756秒差の順天堂大学、3位は843秒差の中央大学、以下 駒沢大学、国学院大学、東京国際、東洋大学、東海大学。

【10区】
10区は青山学院が2位に8分近い差をつけたことで首位争いは無風(波乱のない)状態になりました。一方、今回もシード権(10位以内)争いに関心が集まりました。2位の順天堂大学が六郷橋を渡るころにはトップの青山学院は京急蒲田駅前を通過。次いで大森海岸駅、立会川駅、鮫洲駅、青物横丁駅、新馬場駅、北品川駅など京急の各駅の近くを通過すると品川駅に近い新八つ山橋です。

新八つ山橋の通過順位は1位青山学院、857秒差の2位は順天堂大学、109秒差の3位中央大学、次いで駒沢大学、東京国際、東洋大学、東海大学。

青山学院は田町を通過して日比谷通りに入り、皇居のお濠端を北上した馬場先門を右折して中央通りへ向かいました。その頃、3位争いで駒沢大学が中央大学を追い抜くと、中央大学が抜き返します。青山学院は東京駅八重洲口前を通過。駒沢大学が中央大学を再度追い抜きました。

いよいよレースがフィナーレを迎えます。青山学院が日本橋北詰交差点を左折して大手町へ向かいました。ゴールは目の前です。青山学院が大会新記録で総合優勝。2020年に自チームが樹立した開会新記録を141秒も縮めた素晴らしいレースでした。

2位は1051秒差の順天堂大学、3位は1115秒差の駒沢大学、4位は東洋大学、5位は東京国際、次いで中央大学、創価大学、国学院大学、帝京大学でした。以上の9校と10位の法政大学がシード権を獲得しました。

今回はレース全体を通して青山学院の強さを示した大会でした。また、箱根駅伝の名門である中央大学の復活も朗報です。◇

« 正月の三が日も引き続きテレビ中継観戦(箱根駅伝往路) | トップページ | iPhone SE(第二世代)が故障しました!! »

スポーツ」カテゴリの記事

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

映画・テレビ」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« 正月の三が日も引き続きテレビ中継観戦(箱根駅伝往路) | トップページ | iPhone SE(第二世代)が故障しました!! »

2026年8月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31          
無料ブログはココログ