今年3月、iPhone SE(第3世代)が新発売されると同時に購入してから快適に使ってきました。その機能・外観・性能のいずれにも満足しています。あえて不満と言えば背面の豪華さを演出するためガラスコーティングされていて滑りやすいのです。
左手で持っている時には手にフィトして滑ることはありませんが、胸のポケットに入れていると態勢によって滑り落ちることがあるのです。そして、とうとう背面のガラスコーティングに小さな傷ができてしまいました。目立ちませんがやはり気になります。
そこで、iPhone SE 3用のケースを購入することにしました。筆者の10数年にわたるiPhone遍歴で2回目のことです。Amazonの通販サイトで調べると数十種類の関連商品が紹介されていました。iPhoneケースのほぼ初心者である筆者はこれらの商品情報を個別に見ていても決めかねます。そこで、筆者の要求条件をリストアップしてみました。
まず、①iPhone SE 3のイメージを損なわないこと、②衝撃に強いケースであること(当然)、③筆者には使いにくいフリップタイプ(手帳型)ではないこと、④できるだけ軽いこと、⑤価格がリーズナブルであること、の5項目です。これにより ToRRAS製やMiracase製などが候補に残りました。
そして選んだ製品はHumixx製(2022年版 2,199円)のiPhone用ケースです。米軍MIL規格取得・耐衝撃SGS認証であることが気に入りました。なお、iPhone SE 3/2、iPhone 8/7に対応するものです。ちなみに、この製品は①②③⑤の条件を満たしています。
iPhone SE 3の前面(スクリーン面)を含むすべての面をしっかりカバーする構造のため重量がやや重そうです。しかし、軽くても強度不足では意味がありませんから、さっそくAmazonの通販で購入することにしました。
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翌日に宅急便で到着。梱包を解くとボール紙でできた白い化粧ケースが現れました。
化粧箱の中は2つに仕切られており、左側には袋に入ったケース本体が入っており、右側には前面保護プレートの位置決めをする白いフレーム、カメラレンズの保護リング、前面保護フィルム(2枚)、"Installatin Kit"、クリーニング用品などがありました。まるで簡単な工作キットを組み立てるようで気持ちでわくわくします。

”Installation Kit”(取付用キット)の袋にはアルコールパッド、ダストステッカー、静電気除去クロス、クリーナークロスが入っています。それぞれの用途は何となく分かりますが具体的な使い方の説明はありません。

前面ガラスに貼り付ける厚手の保護用フィルム(注釈:10H強化ガラスフィルム、2枚)はかなり厚手です。これまで利用してきたスクラッチ防止用の保護フィルムとはまったく異なります。iPhone SE 3本体の全面にあるガラスと液晶を外圧から守る目的のようです。

カメラレンズの保護キャップ(2つ)

袋から取り出した保護カバーの本体です。寸法は17.6x16.8x1.9㎝。iPhone SE 3の薄い部分(4面)に対応する部分には黒い厚手の部分がバンパー役になっています。写真の左上にはカメラ・レンズ用の穴があります。なお、この写真では分かりませんが本体の左右にはiPhone SE 3の操作ボタンに合わせた穴があり、下部にはLightningコネクター用の穴とスピーカー用の穴が2つ開いています。

さっそくiPhone SE 3にカバー本体を取り付けました。黒い部分は柔軟性があるTPU(熱可塑性ポリウレタン)素材ですから強く引っ張ると少し伸びてiPhone SE 3に被(かぶ)せることができました。

半透明の背面にはAppleのロゴマークが薄く透けて見えます。微妙ですが・・。
次いで厚手の保護用フィルムを貼り付けます。タグには『貼り付ける前に薄手の保護フィルムを剥(は)がしてください』と表示されています。①の意味は何でしょうか?

指示に従って薄手の保護フィルムを剥がしてから厚手の保護フィルムをiPhone SE 3の前面に貼り付けました。次の写真はその作業が終わったところです。

これまでiPhoneに使用してきた保護フィルムと違って厚手の保護フィルムには強い剛性がありますから、手間取っていると気泡が入ってしまい上手く行きません。何度もトライして何とか貼り付けることができました。
最初は位置決めをしっかりしていたのですが、上部のスピーカー部に気を取られたため、下部では厚手の保護フィルムの反発力で貼り付けた場所が1㎜余り右にズレてしまいました。幸いにもホームボタンには被(かぶ)っていません。やっと気づきました。この作業には付属している白色のガイド枠を使用するべきでした。
最後にカメラレンズの保護キャップを取り付けました。保護シールには剥(は)がしやすいようにシッポ(タグ)が付いています。
全ての作業を終えました。ここで筆者が無手勝流で行った作業手順が逆であったことに遅まきながら気づきました。正しい手順は以下のようです。
〇最初にカメラレンズの保護キャップを貼り付ける
〇前面の保護パネルを貼り付ける
〇カバー本体をiPhone SE 3に被せる
保護パネルと保護キャップは2つずつ添付されているのでやり直すことはできますが、当面はこの状態で使用することにしました。
しかし、翌日にはさらなる大問題を発見しました。iPhone SE 3のLightningコネクターが保護ケースの厚さ分(2㎜ほど)だけ引っ込んでいるのです。このため常用しているiPhone/iPad共用の充電用ドックスタンド(Belkin製)が使えなくなりました。このため、旧来通りLightningケーブルを使って充電することに・・。ケースを外しても良いのですが・・・。
装着後の感想です。購入したiPhone SE 3用ケースは思った以上に「重装備感」があります。当初の目的である『外的ショックから保護する』ことには十分叶(かな)っているのですが・・。機会があればiPhone SE 3用の軽いケースも試してみたいと思います。
この記事を書いている時にYouTubeで「前面保護フィルムの取り付け方法」の解説ビデオを見つけました。お粗末の一件です。◇
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