「焼肉きんぐ川崎高津店」の予約が何とか取れました。ただし、時間は午後3時過ぎと中途半端ですが。暇を持て余している筆者は同居者を誘って出かけました。「焼肉の食べ放題」に挑戦するため昼食を抜くことに。なお、川崎高津店の住所は「高津区上作延3-12-12」であり、場所は高津区の南西端、宮前区との境界にあります。
国道246号線の梶ヶ谷交差点から子母口宿河原線に外れて、緩やかな下り坂を宿河原方面へ1km余り進んだ右手に「焼肉きんぐ」の看板がありました。上作延南原交差点(説明:高津区の上作延と宮前区の南原を合体させた名称)の少し手前です。なお、予約時間の15分ほど前に到着しましたが、その直前に 『予約したことをリマインドする留守電』 が入っていました。
次の写真は「梶ヶ谷交差点」方面を撮影したものです。

建物の右手にある入り口と店の看板
十分広い駐車場(35台)には7割以上が車で埋まっていましたから、T字型の敷地の端に空きを見つけて車を停めました。なお、傾斜している区画は避けました。

予約済みと言っても店頭で改めてタッチパネルで記帳する必要がありました。ネット経由の予約は予約した時間に優先的に席待ちができるシステムです。
5分余り待ったところで店内に案内されました。
良く知られていることですが、「焼肉きんぐ」は「物語コーポレーション」が運営する焼肉チェーン店です。同社はその他にも自動茹で麺機で知られる人気急上昇中の「丸源ラーメン」チェーンなど10数ブランドの飲食チェーン店を運営しています。
席まで案内してくれた店員さんに 『初めての来店であること』 を告げて、メニューの概要とタッチパネルを使ったオーダーの仕方を説明してもらいました。
念のための確認でしたが同じ席に座る全員が「食べ放題/飲み放題」「コース/単品」の選択を揃(そろ)える必要があるのかを訊(たず)ねると、当然のことであるとの雰囲気で 『全員が同じ選択をする必要がある』 との回答でした。これは焼肉店など食べ放題を売りにする店では常識的なルールであり、改めて質問する方が変?なのでしょう。
メニューを一通り眺めた同行者は食べ放題に参加できない旨を宣言しました。これで決まりです。筆者はプレミアムコース(4,280円、税込4,708円)を選ぶ心づもりでしたが、同行者に合わせて単品メニューから選ぶしかありません。焼肉店での常識を理解していないことで 『第一関門のメニュー選びで挫折』 してしまったようです。
回転寿司店やカラオケボックスに置かれているのと同様なタッチパネルを使って単品メニューを選ぶことになります。
なお、筆者と同行者が案内された一番奥のテーブル席からは窓越しに駐車場が見えます。
次の写真から高津区の南西部が丘陵地帯であることが分かります。つまり、川崎市の北部にある高津区の一部と宮前区およびより内陸寄りの多摩区と麻生区は「下末吉台地」(注釈:多摩丘陵の東に位置する)の一部に位置しています。
ホーム画面には食べ放題の入力ボタンと年齢の入力ボタンだけが表示されいますが、単品メニューの選択ボタンがありません。タッチパネルの店員さんを呼ぶアイコンを押しました。現れた店員さんは筆者の質問を訝(いぶか)しがりつつも、店員さんは食べ放題を選択すると現れる「食べ放題メニューと単品メニュー」の中から単品メニューボタンを押してから、『はい、どうぞ!』 とタッチパネルを筆者に渡してくれました。
次の写真は「単品メニュー」の画面です。

左側のサムネイルを上下にスクロールして、必要なカテゴリーを選び、右側の詳細画面から欲しいメニューを選べば良いのです。いくつかのカテゴリーから何点かを選び、確認ボタンを押します。これでメニュー選択が終了したと思い、タッチパネルを元のスタンドに戻して配膳されるのを待ちました。

近くのテーブルには次々と配膳されていますが、我々のテーブルには一向に・・。
オーダーが入っていないのかと思い、タッチパネルの「会計アイコン」で確認すると、一覧表の形でしっかり入力されています。
右下の赤色点滅とともに、『いくつか注文されていないものがあります!』 とのアラートが出ました。入力してメニューを選択して確認するだけでは駄目だったのです。つまり、「選択」→「確認」→「注文」の3ステップが必要なのです。「注文」ボタンを押すとアラートはクリヤーになりました。お粗末の一席でした! それでも自分で解決できたことに満足!!
待つこと5分ほどで、注文したメニューが次々と配膳され始めました。『第ニ難関は何とか自力で突破した』 ようです。最初に配膳された「きんぐカルビ」(748円)を肉切り鋏(はさみ)でカット。
しかし、思ったよりも切りにくいのです。何度か切るうちにコツが少し分かりました。肉を抑えるための先端が平たくなったトングでしっかり押さえることがポイントのようです。大きさがバラバラですが、何とか焼き網の上に並びました。
店員さんに点火してもらったコンロの火力が強いせいか、肉の焼けるスピードが速く、その対応に追われ始めました。これまでの焼肉店とは違う展開で、まだ火が通っていないなと思っていると、たちまち焦げ始めてしまうのです。このため、苦味がある焼肉を食べる羽目になりました。何かが変だなと思いましたが、火力を調整することに思いが至りませんでした。
このためなのか、次いで配膳された「炙りすき焼カルビ」(748円)を撮影することを失念。なお、一皿に生卵が一個付いていました。
こちらは同行者が選んでくれたタレ
次いで配線された「ワカメスープ」(319円)

「きんぐのきゃべサラダ」(319円)

「大判上ロース」(858円)
「石焼ビビンバ」(539円)

なお、「石焼ビビンバ」には単品で注文したものと同じ「ワカメスープ」が付いてきました!
悪戦苦闘しながら配膳された肉をすべて食べ終えてコンロの火を消そうとした時、火力調整のツマミが最強のポジションにセットされていることを発見!! これまで利用した焼肉屋さんでは程良い火力になるよう店員さんが調整してくれたため、自分で調整することには思いが至りませんでした。『第三関門では玉砕』 してしまったのです。トホホ!!
「焼肉きんぐ」での初体験は焼肉の初心者であることを丸出しした結果であり、何ともほろ苦いものになりました。このためなのでしょう、会計も二人で〆て3,531円と低調でした。それでも次回の割引券(平日200円引、土日祝日は100円引)が一枚提供されました。
焼肉を堪能した後は、溝口の丸井(正式名称:マルイ ファミリー溝口)へ行くという同行者のアッシー君に変身。なお、丸井は年内は無休のようです。駐車場の混雑具合から年末が近づいたことを実感しました。◇
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