和食レストランの木曽路ですき焼きを楽しむ！

春のお彼岸（3月17日〜3月23日）が近づきました。長かった冬とお別れです。その前に冬を感じさせる料理を楽しむことにしました。1月中旬に「かにづくしメニュー」を楽しみましたから、筆者には一年ぶりに食べる「木曽路」の「すき焼き」にしました。2024.1.19、2023.2.23 

「木曽路」の「すき焼き」には大きく分けて定食と御膳の2種類がありますが、筆者はお腹と相談して品数の少ない定食にすることにしました。そして、定食にある3種類のメニューから奮発して「特すきやき定食 和牛特選霜降肉」（2,800円、税込3,080円）を選びました。



同行者は珍しいことに豪華な定食の「奈良井 」3,300円（税込3,630円）に興味津々です。贅沢だと迷っていましたが決断しました。



二人の料理が一緒に配膳されました。「特すき焼き定食 和牛特選霜降り肉」は見た目にも美味しそうです。メニューの内容は「牛すきやき(和牛特選霜降肉)」「玉子」「御飯」「味噌椀」「香の物」です。

これまで食べた「すき焼き定食」より牛肉の存在感があります。牛肉の食感は柔らかく、期待通りの美味しさです。あっという間に牛肉を食べ切ってしまいましたが、気が付けば「御飯」を少し残してしまいました。すみません！



同行者の定食「奈良井」です。



上部中央に写る「和牛あみ焼き」が主役と思われます。その他に、メニューの内容は「前菜」「お造り(2種)」「煮物」「蒸物」「揚物」「御飯」「汁物」「香の物」「デザート(2種)」。



「和牛あみ焼き」を一切れお裾分けに貰いました。こちらも食べやすい肉です。

「奈良井」のデザートはアイスクリームと菱餅のように三色の和菓子



二人とも大満足で「木曽路」を後にしました。なお、料金は〆て6,710円（税込）です。◇

3か月ぶりに焼肉のべこ亭を訪れる！

三寒四温のような日々が続きましたから春が間近のようです。ちなみに、暦の上では3月4日が立春。筆者はなぜか焼肉を食べたくなり、久しぶりに「べこ亭 たまプラーザ本店」を訪れました。例によって開店時間の午前11時30分に席の予約をしてあります。




開店と同時に窓際の予約席へ案内されました。



筆者は前回と同じ（定番になった）「茜（あかね） 御膳」（2,500円＋税） 」を心づもりしています。



一方、メニュー選びに2回続けて失敗した同行者が何を選ぶのか興味があります。好きな「黒毛和牛雌牛ロース御膳」（1,958円）あるいは「石焼挽肉ビビンバ」（1,177円）かもしれません。



少し迷っているようです。筆者の助言に押されたのか「黒毛和牛雌牛ロース御膳」に決めました。

「キムチ」「ナムル」「サラダ」などが両者に配膳されました。



筆者には3種の肉とともに「岩のりスープ」と「ご飯」が



3種に肉とは「タン塩」（写真右）「和牛雌牛上ロース」（写真左下）「和牛雌牛上カルビ」（写真左上）です。



同行者には「黒毛和牛ロース」（写真左下）が



同行者は早速焼き始めました。



筆者は「タン塩」から焼き始めます。



「ロース肉」のアップ写真です。すでに肉が減っていますが・・。



焼具合は良いようです。火力が少し弱いかも知れません。



前回は「ご飯」を少し残しましたが、今回は頑張って食べ切りました。ご馳走様でした。ちなみに、料金は〆て4,700円です。◇