べこ亭で焼肉を楽しむ!
今年の梅雨入りは例年よりも遅かったそうですが、すでに暑い日が続いたため梅雨を認識していませんでしたが、「べこ亭 たまプラーザ本店」に予約した日は梅雨らしく朝から雨が降り続いていました。
この半年余りで11月下旬と3月上旬の2回「べこ亭」訪れていますから、ほぼ3か月に1回のペースになっています。今回もそのペースを意識したのではありませんが、先日「県立いせはら塔の山緑地公園」へ出掛けた帰りに、同行者が『ちゃんぽんも良いけど、焼肉やマックも食べたいわ!』 と言ったことを思い出したのです。「思い立ったが吉日」です。
例によって開店時間の午前11時30分に入店しました。
今回もいつもの席に案内されました。傘は専用のケースに入れて席の近くに保管しました。
窓の外は樹木があって雨が降る様子は窺(うかが)えません。
テーブルには通常のメニュー(写真左下)に加えて「感謝祭 黒毛和牛特選ハラミ」と目を惹くメニ(写真右上)が置かれています。ちなみに、「ハラミ」は横隔膜の筋肉、つまりホルモン(内蔵肉)ですから筆者は苦手です。
筆者は自身の定番にしている「茜御膳」(2,500円+税)に決めていましたが、同行者は前回選んだ「ロース」を含めてあれこれ思案しています。そこで筆者は店の人気メニューである「響御膳」(2,350円+税)を勧めたこともあり、それにすると言います。ただし、苦手な牛タンは筆者へプレゼントすると言います。
配膳されました。こちらは同行者が注文した「響御膳」です。肉はタン塩、和牛雌牛上カルビ、特性豚ロース、ハラミの4種類です。
そして、キムチ2種、ナムル3種、サラダ、北海道ななつぼしのご飯、岩のりスープが添えられています。
そして、筆者の「茜御膳」。
肉はタン塩、和牛雌牛上カルビ、和牛雌牛上ロースの3種
筆者が撮影している間に同行者は自分の「タン塩」などの肉を焼き始めました。
同行者がプレゼントしてくれた「タン塩」を2枚とも有難く頂きました。なお、薄切りされた「茜御膳」の牛タンとは違う食感です。
その後は筆者の「茜御膳」にある肉を「タン塩」から順に美味しく食べながら、ご飯を食べ切ることができました。ただし、同行者にはキムチ・ナムル・サラダを手伝ってもらいましたが・・。
この日の料金は〆て5,330円でした。◇
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