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2024年9月19日 (木)

岐阜県と愛知県の史跡を巡るドライブ旅(その1) 岐阜市への高速ドライブ①

所用があって岐阜市へ出かけました。東名高速道路で事故渋滞があるとのニュースを事前に知ったことで「七つ立ち」午前3時に自宅を出発)です。さらに、三連休の初日ですから混雑による自然渋滞も覚悟しました。なお、『史跡巡り』の本題に入る前に「岐阜市への高速ドライブ」と題した序文が3回続きます。『史跡巡り』だけに興味がある方は4回目のブログ記事からお読みください。

                            ☆

東名川崎ICから東名高速道路に入り、5㎞ほど先にある港北PAに立ち寄ってお握りなどの軽食と飲み物を購入しました。このPAはトラックなどの大型車が多数駐車することでいつも混雑していますが、筆者は人気No.1の海老名SAにおけるより酷(ひど)い混雑を懸念したのです。したがって、いつものルーチンとは異なりますが、海老名SAを通過して中井PAで最初の小休止をすることにしました。

港北PAから50㎞弱の距離を順調にドライブして中井PAに到着。ここの駐車場もほぼ満車状態でした。夜明けにはまだ時間がありますが、ファミリーマートの店舗から漏れる灯りが周囲を照らしています。

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午前355分に出発。東名高速道路の下り線が2つのルートに分かれるポイントが近づきました。いつもは走りやすい右ルート(注釈:東名高速道路旧上り線)にしていますが、今回は左ルートを選ぶことにしました。

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鮎沢PAを過ぎて静岡県に入りました。早朝の東名高速道路下り線はSA/PAで休憩する人が多いためか、思ったよりも本線上の車が少なくて快調に走行できます。なお、東名高速道路下り線の上を通過するのは東名高速道路上り線でしょう。

Dscf4708

案内標識によると静岡県東部のSA/PAはすべて空いているようですが・・。

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足柄SAを通過

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御殿場ICを通過

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新東名高速道路へ入る御殿場JCTまで2kmの地点を通過

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御殿場JCTです。

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午前4時36分に駿河湾沼津SAに到着。ここでも駐車場はほぼ満車状態です。

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電気自動車(EV)用充電ステーション・エリアには急速充電器(仕様:CHAdeMO、90kW/200A)が4台並んでいます。

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エリアの右端にある急速充電器(使用:CHAdeMO、150kW/350A、2台用、充電可能車種に制限あり)を利用する人がいます。

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参考情報です。充電施設は年中無休で利用可。料金は充電カードにより異なりますが、充電1分当たり77円(税込み)程度とのこと。

沼津市方面の夜景を見ようと右前方の展望所へ歩いていると、地面に光る点が多数あることに気づきました。

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近づいてみると蛍のようです。

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夜明けが近いようです。幸いにも、天気は快晴で沼津市の市街地の灯りと駿河湾、さらに伊津半島を綺麗に見渡すことができました。

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駐車場に停まる車はなぜか白いワンボックスカーが目立ちます。

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少し明るくなるのを待って午前510分に駿河湾沼津SAを出発。休憩時間を含めて自宅からここまでの約100kmを走行するのに2時間10分を要するスローペースです。

新東名高速道路では『50km/hの速度制限』と『3km先工事』 の案内表示が出ています。

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追い越し車線が通行規制されています。

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(続く)

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