東高根森林公園を散策(最終回)見晴台から南口へ
見晴台から見た眼下の東屋と東方向へ伸びる遊歩道
右手にある階段を下ります。
同行者は次の下り階段に差し掛かっています。
下り階段は東屋へ向かっています。
東屋を通り抜けました。
階段のステップにはこんな装飾が施してあります。
同行者の歩くペースが速くなったようです。
遊歩道の表面は湿っているように感じます。
よく見ると苔(こけ)が生えていました。
案内地図看板で現在地を確認すると、「あきくさ広場」を抜けて潺(せせらぎ)に沿う遊歩道は「湿性植物園」に入る分岐点へ向かっていました。
遊歩道沿いの樹木に烏枕(からすまくら、注釈:正式名称は烏瓜)の赤い実がなっています。秋を代表する実の一つです。
もう一つの代表格は何と言っても「柿」でしょう。
不思議な樹木を見かけました。
幹や枝から緑色の若葉が伸びています。
遊歩道の分岐点にある池の畔(ほとり)に出ました。
同行者はと見ると、「南口」へ向かい快調に歩いています。いつものことですが、帰路はハイペースなのです。
左手の木々はすっかり葉を落としています。
「南口」の手前に動物の像が並んでいます。「出会いの広場」です。
見上げると、薄曇りの空から太陽の光が漏れています。
平日は駐車場が無料です。
この日は来園者が少ない「東高根森林公園」の「湿性植物園」と「見晴台」を経由するコースを散策することができました。なお、滞在時間は約1時間15分、歩数は約4,300歩。次回は「古代植物園」と「ピクニック広場」を巡るルートを散策したいと思います。◇
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