県立三ツ池公園で秋を楽しむ!(その1)
久しぶりに県立三ツ池公園を訪れました。川崎市を南北に貫く尻手黒川道路(県道14号他)の末吉橋交差点を右折して末吉橋を渡り、横浜市環状2号に入りました。末吉橋は架け替え工事が進行中であり、同時に道路の拡幅工事も進行中のようです。
末吉橋から約800m西進した三池公園北門入口交差点を左折して幅の狭い路地に入りました。折れ曲がった道を約200m進むと、右手に「北門駐車場」(普通車91台)がありましたが、満車と大きく表示され、係員が通過するよう誘導しています。
公園の境界に沿ってさらに200mほど南方向へ進むと、右手に「正門駐車場」がありました。しかし、こちらも満車であり、しかも入場待ちの車が列をなして車道まで続いています。右折して車列に割り込むわけには行きませんから、少し先へ進んだところでUターンして、車列の最後尾に並びました。ゲートまで並んでいる車は7-8台ですから、10分くらいで入場できると筆者は予想しましたが、午後1時半ですから退出する車は『意外なほど』(正しくは『当然のこと』 として)少ないのです。
この日(11月24日)は日曜日ですから、駐車場は有料(料金510円、後払い)です。
筆者が予想した倍の時間(20分)が経過して、やっと駐車場に入ることができました。次の写真は入口ゲート付近です。
駐車場は4列(普通車55台)ありますが、すべて車で一杯です。
駐車場の左手にある正門を経由しないで、駐車場奥の通路から公園内へ入りました。4年半前に訪れて以来ですが、「三ツ池公園」の案内図を見ると、大きく変わっていないようです。
ただ、前回は季節が春であり桜の花に溢(あふ)れていましたが、今回は色づいた木々の葉が異なる印象を与えます。
最初のエリアである「芝生広場」ではシートを敷いて座る家族連れやテントを架設する人がいます。
右手の建物は「パークセンター」
ネットで囲まれたエリアがありました。そこには「芝生養生中」の案内パネルが・・。
キッチンカーが並んでいます。
前方の木立の先に赤と白に塗り分けたタワ―「テレビ神奈川の三ツ池公園送信所」があり、右手には古い建物があります。
後者は幅の広い石段の先にある「コリア庭園」です。
池の端に出ました。「三ツ池公園」の名前通り、三つの池(下の池、中の池、上の池)が並んでいますから、それらの外周を巡るコースを散策することにします。もちろん、反時計回りです。なお、「県立三ツ池公園」の西方約1㎞には「二つ池公園」とよばれる溜池緑地があります。
ススキが密生しています。
こちらは遊歩道の反対側(右側)の木立です。
池を見晴らせる場所に出ました。「下の池」です。
鴨が泳いでいました。
(続く)
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