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2025年11月

2025年11月30日 (日)

晩秋のバラを求めて綾瀬市へ!(その5)

<一時中断したブログ記事の投稿を続けます> 

「オセアニア・ガーデン」に咲く「ル・デパール・ド・アヤセ」(意味:綾瀬の出発、つまり「あやせローズガーデン」の門出を祝うバラに命名)はやや波打った丸弁平咲きのバラです。桃色を含み、かつ渋さもある色調は人目を惹(ひ)き付けます。

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遊歩道が行き当たり、左(西方向)へ折れ曲がる周辺には黄色い花が寄せ植えされています。

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「あやせ ローズガーデン」の中央にある「ピースフル・ガーデン」の2列に並ぶ花壇と遊歩道沿いに置かれたベンチ群を左手に見ながら遊歩道を西へ進みます。なお、この遊歩道は「ウェルカム・ガーデン」の反対側(北方)に位置します。

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パンフレットによると、『このエリアの花壇には「オリーブの古木」と綾瀬のシンボルローズである「ル・デパール・ド・アヤセ」が植えられている』 そうです。

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東西に伸びる游歩道の右手(北側)に拡がる「フラワー・ヒル」には白とピンクのコスモスが植えられていました。パンフレットには『起伏を生かした複数の空間を楽しめる庭園』 と説明されています。

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そしてピンク色の草花も・・。

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「ピースフル・ガーデン」の2列目の花壇を過ぎると、

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塀沿いには赤系統の花が植えられていました。

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「こうぞめ」と聞きなれないバラがありました。染色技法のような名前ですが・・。

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AI検索をしてみました。『日本のバラ品種のひとつで、秋バラとして美しく咲くことで知られます。名前は日本の伝統色「香染(こうぞめ)」に由来し、落ち着いた褐色系のニュアンスを持つ花色が特徴です。「香染」は平安時代から伝わる伝統色で、丁子(ちょうじ、英語:Clove/クローブ)の蕾(つぼみ)を煮出して染めた黄みの暗い褐色を指します。この色合いをイメージした落ち着いた花色が特徴です。』 とのこと。

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同行者は遊歩道を先(北方向)へとどんどん進みます。「フラワー・ヒル」(写真右)と「メドウ・ガーデン」(写真左)の間に伸びる遊歩道です。前方には背の高いフェンスが見えてきました。地図で確認すると、綾北中学校のグラウンドがあるようです。

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幅が広くなった遊歩道の脇にはベンチが置かれています。これは足が弱い人にはもちろんですが、落ち着いて花を観賞したい人にも優しい配慮です。

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この先は行き止まりのようです。

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左手に咲く「ベルスーズ」は淡いピンク、浅いカップ咲きあるいは丸弁咲き、小輪房咲き(説明:一つの茎から複数の花が房状に咲く状態)のバラです。AI検索によると、『1800年代に活躍したガブリエル・フォーレのピアノ曲「子守歌」(説明:フランス語で"Berceuse"/ベルスーズ)から名付けられた』 とのこと。

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隣りには、鮮やかな朱色のバラも・・。

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(続く)

2025年11月28日 (金)

生田緑地の紅葉を楽しむ!(後編)

コンクリート製の長い階段が眼前に現れました。

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踊り場まで上がって、振り返ってみました。筆者の視点が高くなったことで、「メタセコイヤの林」を見る角度も大きく変わっていました。

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「メタセコイア」の頂部も手に取るように・・。

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階段の最上部まで上がると、右手に「白い角」が2本ある彫像が現れました。岡本太郎氏の作品「樹霊」です。

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説明パネルには、『1970年大阪万博テーマ館「太陽の塔」の地下展示室「過去・根源の世界」に世界各地から集められた仮面や神像とともに展示された作品。自然に対する畏(おそ)れと祈りといった人間の初原的かつ根源的な感情を具現化した神像としてつくられた。』とあります。注釈:「初原的」は物事の始まりを、「根源的」は物事の根本をそれぞれ表す言葉のようです

そして、右前方には現代的なガラス張りの建物が聳(そび)えていました。これが「岡本太郎美術館」かと一瞬は思いましたが、これは美術館に併設された「カフェテリアTARO」(10:00-17:30、12月₋2月は17:00)でした。左手の建物(美術館の一部か?)の向こう側(写真の左端)にシンボルタワーの「母の塔」が半分見えています。

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左に目を転じると、「円形古墳」と見紛(みまご)うような建物がありました。こちらが「岡本太郎美術館」(入口)でした。開館時間は午前9時30分ですから、まだ開館していません。後で確認すると、左側が「常設展示室」、右側が「企画展示室」で、両者は通路で繋(つな)がっているとのこと。

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左手に伸びる路地の奥にエレベーターを見つけました。

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B1階のボタンを押すと、地下1階ではなく、階段下の地上通路に出ました。

往路は長い上り坂を歩いて「メタセコイアの林(並木)」を堪能しましたが、復路はなだらかな下り坂をのんびり歩きながら、もう一度「メタセコイアの林」の景観を楽しむことにします。なお、左手方向に伸びる遊歩道は昨秋歩いた、「急な階段」を経て「伝統工芸館」や「西口サテライト」へ至るルートです。

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復路は太陽光の角度のせいか、「メタセコイヤの林」の表情が変わったようです。

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太陽光が「メタセコイヤの林」に差し込む様子を眺(なが)めました。

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「中の池」の脇にあるY字路に差し掛かりました。ここを左へ進むと「民家園奥門」(入園可)に行くことができます。

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「メタセコイアの林」の入口が近づいたようです。

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中の広場」が見えて来ました。

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復路でも「中の広場」に立ち寄らず、その脇に伸びる遊歩道を進んで、「駐車場」へ戻ることにしました。

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紅葉のベストシーズンではなかったのかも知れませんが、期待通りに美しい「メタセコイヤの並木」を堪能(たんのう)することができました。

なお、「生田公園」における今回の滞在時間は50分ほどあり、駐車料金は300円、歩数は3,640歩でした。(終)

2025年11月27日 (木)

生田緑地の紅葉を楽しむ!(前編)

紅葉シーズンも終盤に差し掛かったところだと思い「生田緑地」へ出掛けました。ちなみに、「生田緑地」への入場は常時(24H)可能ですが、施設の開場時間は「東口ビジターセンター」8301700、「日本民家園」(冬期)9301630、「生田緑地東口駐車場」5:00~22:00です。

午前8時40分頃、「生田緑地東口駐車場」(2階建て)に到着した時にはすでに10数台が駐車していました。

ここが「生田緑地東口」です。この先へは車の乗り入れはできません。注釈:足の不自由な方を施設へ送迎することは施設に相談の上で可能、ただし駐車は不可とのこと

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東口ビジターセンター」の脇を抜けて急な坂道を上がります。昨秋の関連ブログ記事と併(あわ)せてご覧ください。

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昨秋に訪れた時も見た記憶がある紅葉が色付き始めていますが、紅葉の最盛期にはまだようです。

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前回はかなり広い範囲(説明:日本民家園正門前~生田緑地整備事務所~伝統工芸館~急な階段~奥の池~中央広場)を周回しましたが、今回はポイントを絞って紅葉を見る予定です。その場所は「中央広場」から「岡本太郎美術館」を結ぶ約170mの遊歩道「メタセコイヤの林」です。そこは筆者の好きな「生きた化石」と呼ばれる「メタセコイア」の並木を鑑賞することができるのです。

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坂道を上がり切ると「中央広場」に出ました。

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筆者はここにある「かわさき宙と緑の科学館」(開館時間:9:30₋17:00、プラネタリウム:大人400円/高大生・65歳以上200円/中学生以下無料)には立ち寄らず、今回の折り返し地点である「岡本太郎美術館」を目指して直進します。

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色付く広葉樹の先に樹高の高い「メタセコイア」が頭を覗(のぞ)かせています。

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この「案内看板」から先が、いよいよ目的とする「メタセコイアの林」(並木道)です。

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数えきれないほどの「メタセコイア」の高木が林立しています。

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右手にある「中の池」に紅葉したモミジが写って華やかです。

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並木道はまだ続きます。

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このエリアでは高樹齢と思われる「メタセコイア」が密に並んでいます。

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前方は木漏れ日が明るくなってきました。まもなく「岡本太郎美術館」に到着するのでしょう。

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「メタセコイア」の説明板がありました。

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「メタセコイア」はヒノキ科メタセコイア属に分類される唯一の現正種である落葉針葉樹(高木)で、秋に紅葉して枝とともに落ちるそうです。(続く)

2025年11月25日 (火)

晩秋のバラを求めて綾瀬市へ!(その4)

「アーチゲート」の先にある「オセアニア・ガーデン」で同行者が何やら覗(のぞ)き込んでいます。

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「フューチャーパヒューム」でした。ピンクの花が美しい大輪系のばらです。

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「メルヘンツァウバー」は花色が上品でやさしく、「ピンクグラデ」(説明:ピンク色の濃淡が段階的に変化すること)の四季咲きのバラです。名前から分かるようにドイツで作られました。なお、「メルヘン」は「お伽噺(とぎばなし)」、「ツァウバー」は「魔法・魅惑」を意味します。

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「マチネ」とはフランス語で「朝・午前」を意味します。青みがかった色はひんやりとした早朝を、ピンクがかった色は温かい昼前をイメージしているのかもしれません。

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「シャリマー」は淡いピンクに白を混ぜた複色のバラです。

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「サマルカンド」は藤色で、波状弁咲き、中輪房咲き(説明:中くらいの大きさの花が一本の茎から枝分かれして複数咲く咲き方)のバラです。なお、名前はシルクロードのオアシス都市「サマルカンド」(説明:青いタイルで覆われた美しい建造物が並んでいることから「青の都」と呼ばれる)に由来しています。

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「シャドウオブザムーン」の名前は「月の光に照らし出された人や物の姿」を意味する言葉に由来しています。赤みがかった藤色で波状弁咲きの小中輪房咲きのバラです。高温期には「モーブ色」(説明:薄く灰色がかった紫色に変化し、ミステリアスな雰囲気を持っています。

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菊などの高い花の寄せ植え

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まだ、先が長くなりそうですので、次回は別のブログ記事を挿入します。(続く)

2025年11月24日 (月)

晩秋のバラを求めて綾瀬市へ!(その3)

前方へ続く「ドライガーデン」に入ると、早速「サボテン?」が出迎えてくれました。「アガベ」の仲間でしょうか? 葉のように見える「茎節」が波型にくびれている箇所が「刺座」(アレオーレ、説明:サボテンにだけ見られる特殊な成長点)です。よく見ると「月下美人」の葉にも似ていますが・・。

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愛らしい花を咲かせる草花の植え込み

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「キャメル」のピンク色が秋の青空を背景に映えています。整ったカップ咲きのバラです。

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「ザ・セレスティルアル」の青みがかるシルバーグレーの花は、ツンと尖る弁先とクールな花色があいまって、不思議な雰囲気を漂(ただよ)わせて咲いています。

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「エクリュ」は整ったロゼット咲き(説明:花びらが中心から放射状に広がり、外側の花びらは大きく、中心に近づくほど小さく整然と配列している咲き方)の美しい四季咲きのバラです。

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「クー・ドゥ・クール」はシルバーグレイのブロッチ(説明:まだら模様)が特徴で、宝珠弁咲き(読み方:ほうじゅべんさき、説明:花弁の先端が尖っている咲き方)で、小中輪房咲き(説明:比較的小さめから中くらいの大きさの花が一本の茎に複数集まって咲く状態)のバラです。

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「プリンセス・シビル・ドゥ・ルクセンブルグ」(フランス産)はマゼンダ(説明:明るく鮮やかな赤紫色で、紫がかった濃いピンクを表す色)の鮮やかな花色が魅力的です。丸弁半八重咲き(説明:花びらの先が丸くなっており、花びらの数がおよそ6枚から10枚ほどのもの)です。中輪で芳香が強いとされます。

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これも「コスモス」でしょう。白い花の花言葉は「優美」「純潔」です。なお、「コスモス」はメキシコ産のキク科の植物で、和名は「秋桜(あきざくら)」。その理由は、花色や形が桜に似ており、秋に咲くことから名付けられたそうです。

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「バリスタ」は赤茶色のシックな雰囲気の半八重咲き(説明:上述)のバラです。

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「スターリィへブンス」は花色がオレンジ・アプリコット(説明:アンズの実のような柔らかい黄赤色)、丸弁咲き、小中輪房咲き(説明:比較的小さめから中くらいの大きさの花が一本の茎に複数集まって咲く状態)のバラです。

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「ドライ・ガーデン」の端に差し掛かったようです。

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(続く)

2025年11月23日 (日)

晩秋のバラを求めて綾瀬市へ!(その2)

指定された順路はないようです。そこで、同行者が入口付近で貰ったパンフレットの図解を参考にすることにしました。それによると、左手に出口が表示されていますから、右手へ進むことにしました。

右へ折れた所で異なる雰囲気に気付きました。「ウエルカム・ガーデン」(説明:次の写真の右側にある)と塀を隔てた広い石庭には「キンメイモウソウチク(金明孟宗竹)」が植えられています。モウソウチクの突然変異種とされ、緑色の稈(かん)に黄金色の縦縞(たてじま)が入る美しい竹です。なお、高さは10~20m、直径は8~20㎝に達するとのこと。見た目の美しさから、和風庭園の観賞用として人気があるそうです。

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遊歩道に沿って左手へ進むと、角地にその名も「さくら」というバラがありました。なお、桜は植物学上ではバラ科サクラ属に分類されるバラの仲間なのです。このバラは「さくらばら(桜薔薇)」とも呼ばれるそうです。

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その淡いピンクがかった白い一重咲きの花は桜によく似ています。

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すぐ先に見かけた「ガラシャ」は四季咲き性の「ミニツルバラ」です。「白の一重の房咲き」で実をつけるとのこと。

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後で調べました。筆者が思った通り、品種名は「細川ガラシャ」に由来し、桜のようなイメージが「ガラシャ夫人」を連想させることがその理由でした。

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手前に戻りました。石庭に近い場所にある「風姿花伝紅(ふうしかでんくれない)」は四季咲きの丸弁半八重咲、中輪房咲きのバラで、花弁が深い赤色であることが特徴です。

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なお、「風姿花伝」は室町時代の世阿弥(ぜあみ)が記した能の理論書の名称だそうです。しかし、その意味するところは難しそうですから、ここでは省略します。

舗装された遊歩道は枡形(ますがた)に折れ曲がって続いています。

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「紫陽(しよう)」は花色がピンク、小輪、四季咲きの国産バラです。

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見事な「ツルバラの棚」がありました。

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"Rosa 'ZENtufather' Shin"の名前が紹介されています。

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左前方の植え込みで目立つのは「秋の七草」のひとつである「ススキ」でしょう。

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可憐な紅色の花を咲かせるバラですが、名前は・・。

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「古都の庭」の端まで来たようです。

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(続く)

2025年11月22日 (土)

晩秋のバラを求めて綾瀬市へ!(その1)

11月中旬の天気予報によると、もう直ぐ冬が到来しそうです。バラ繋(つな)がりとして、「生田緑地バラ公苑」(川崎市多摩区)の次は都内におけるバラの名所である「神代植物公園」(東京都調布市深大寺元町)を久しぶりに訪れたいところです。しかし、混雑が予想されますから、別に「バラの穴場」を探すことにしました。

そして見つけたのは、今年の5月1日にリニューアル・オープンした「あやせローズガーデン」。名前から分かるように神奈川県綾瀬市の「光陵公園」にあるバラ園です。

いつもなら走り慣れた国道246号で向かうとこですが、出掛けることを思い立ったのが昼食時でしたから時間に余裕はありません。時間短縮策として東名高速道路を利用することにしました。

午後1時少し前に「東名川崎ICから東名高速道路に入りました。順調に走行できれば20分ほどで「光陵公園」に近いくくってく「綾瀬SICに到達できるはずです。しかし、「横浜青葉JCT」を過ぎた「港北PA」に差し掛かったところからノロノロ運転が始まりました。路肩で草刈り作業が行われていたのです。

それほどの区間ではないだろうと高を括(くく)っていましたが、「横浜町田ICと「綾瀬SICの間(約10km)でも同様の作業が行われており、路肩規制とノロノロ運転が続き、「綾瀬SICに到達したのは想定時間の2倍近い35分を要してしまいました。「綾瀬SICで東名高速道路を出て、「綾瀬SIC南側交差点」で入った県道42号線を南下しました。カーナビの目的地には「光綾公園」を設定してあります。

350mほど先にある「市民スポーツセンター入口交差点」を左折しそのまま直進。800mほど先にある「光綾公園前交差点」を右折して「深谷通り」に入り、左に「光綾運動公園」を見ながら進むと、80mほど先(左手)に「光陵公園の駐車場」(運動公園内)がありました。「綾瀬SIC」から僅か1㎞強(所要時間10分弱)です。

事前に調べておいたところでは、「光綾公園駐車場」は、利用時間8:00-18:00、料金無料、それに台数128台(うち大型車5台)ですから平日は余裕がありそうです。注釈:次の写真の右手が入口で、場内は一方通行、混雑時には西隣にある「長峰の森」の駐車場(8:30-17:00、約70台)を利用可とのこと。

午後145分頃に到着した駐車場内は80%ほどが埋まっていました。

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駐車場の北隣りには芝生エリアと公園の関連施設と思われる建物があります。

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近づくと、右手の建物は「光陵公園管理棟」でした。ガラス戸にある張り紙『休憩所オープン時間9:00~16:30』から見て、館内で休憩することができるようです。

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左手の大きなガラス窓には「あやせローズガーデン」のリニューアル・オープンを告げるポスターが貼(は)ってあります。

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管理棟の奥には高いネットと照明設備があります。野球場かもしれません。後で調べると、「あやせ ノーブルスタジアム」でした。

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舗装された遊歩道を進むと、「あやせ ローズガーデン」の立派な案内パネルがありました。

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説明書きには『綾瀬市の花「バラ」を主役に、四季折々の花が組み合わされた混植スタイルの庭園です。ガーデンは11の異なる印象の小さな庭(注釈:ピンク色でマーク)で構成され、庭を回遊することで、ちょっとした旅に出たかのような気持ちになれます。』とあります。また、描かれた地図からは、アプローチに利用した「深谷通り」に沿い、南北に細長い敷地であることが分かります。

さらに先へ進むと入口が見えて来ました。その手前には「お願い」が書かれたパネルが2つ立てられています。

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「ツルバラ」の葉に覆(おお)われたゲートとその両脇にある花の植え込みがシンメトリー(左右対照)なデザインで、整然とした印象を与えます。また、木製の塀(へい)と開かれた扉(とびら)もそれらにマッチしています。

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フェンスの左手にある「あやせローズガーデン」の木製パネルはバラをあしらったシンボルマークが目立ちます。

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門を抜けたところにある「ウエルカム・ガーデン」は木製フェンスで仕切られた四角いエリアで、周囲にはバラの植え込みが綺麗に整えられています。これは期待出来そうです。

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美しいと思った赤いバラの花を撮影

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これは「ウエルカム・ガーデン」の位置を示す「案内パネル」

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「ウエルカム・ガーデン」はバラだけではなく、他の植物の植え込みも並んでいます。

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秋の花を代表する「コスモス」

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入口の右手には、次のエリアへ繋(つな)がる「バラのつる棚」がありました。ここまでが2つに仕切られた「ウエルカム・ガーデン」エリアです。

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ふと右手を見ると、「マイローズ」が植えられていました。

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 艶やかで赤い花色、ロゼット咲き(説明:花びらが中心から放射状に伸びる咲き方)で小中輪のバラは華やかな印象を与えます。

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いよいよ、ガーデン内にある「11の庭」をすべて巡ります。(続く)

2025年11月20日 (木)

AIアプリを活用する!

2009年にiPhone 3Gを購入してから16年間に亘(わた)ってiPhoneシリーズを愛用し続けて来た筆者にとり、現時点における唯一の不満と言えば『"AI"機能の提供が遅れていること』 です。

                            ☆

過去を振り返ると、Apple社は2011年に当時としては画期的な「音声応答機能アプリ」の"Siri"を"iPhone 4S"(iOS5搭載)に限って提供しました。これにより“Siri"と人が英語で会話(説明:"Siri"の回答は文字で噴き出し表示)することができたのです。しかも、会話はお仕着せの内容だけではなく、個々人が知りたい事柄を“Siri"に質問することも出来たのです。

ただし、"Siri"にその年齢など個人的な情報を尋(たず)ねると、"Siri"がこれを無視することで人間的な存在であることを示しました。なお、"Siri"の技術はApple社が自ら開発したものではなく、スタートアップ企業の“Siri"2007年創設)によるものでした。Apple社は"Siri"を企業毎(ごと)買収したのです。

2012年には“iOS 5.1"を搭載した”iPhone”の”Siri"は日本語を聞き取って、日本語の字幕で返答することができるようになりました。

そして、2017年にはスマートスピーカー"HomePod Siri"は家庭向け音声アシスタントとしても存在感を示しました。照明をon/offするなどスマートホーム的な操作が可能になったのです。さらに目覚ましい進化を期待したのですが、"Siri"の成長速度は緩(おだ)やかなものでした。つまり、Apple社が本格的な"AI"機能をすぐ提供するには至らなかったのです。

                             ☆

Apple社が満を持して2024年に発表した「生成AI機能」である"Apple Intelligence"が「次世代の"Siri"」になるはずでした。しかし、翌年の2025919日(金)に発売された「iPhone 17シリーズ」においては、"Apple Intelligence"の素晴らしい可能性をキャッチフレーズとして謳(うた)うだけでした。

なお、「生成AI」とはテキスト、画像、音声、動画などの新しいコンテンツを自律的に作り出す人工知能で、従来の"AI"が既存のデータから最適な答えを選ぶのに対し、生成AIは学習したパターンや関係性をもとに、人間のように創造的なアウトプットを生み出します。

確かに、作文ツール、"Siri"の強化、画像生成・加工機能、要約機能、ChatGPT連携"Siri“、作文ツール、ビジュアルインテリジェンス、ライブ翻訳、ビジュアルインテリジェンスなどの機能を羅列(られつ)していましたが・・。これでは、"Apple"流の流暢(りょうちょう)なプレゼンテーション・スタイルではありません。

筆者が唯一注目したのはChatGPT連携"Siri"です。先行するChatGPTを取り入れて"Siri"の強化を図る方針が見て取れます。"AI"分野において競合他社に後れを取ったApple社はOpenAI社の目玉製品と連携することにしたのです。驚きではありますが、Apple社らしい割り切りです。

しかし、つい最近になってApple社は最大の強豪相手であるGoogle社のAIである"Gemini"との連携を模索しているとの情報がネット上に流れました。Apple社のAI戦略は漂流しているようにも見えますが・・。

                            ☆

ここで、"AI"市場を概観しましょう。2022年に公開された "ChatGPT"は、わずか数か月で月間アクティブユーザー数が1億人を突破し、生成AI市場のデファクト・スタンダード(「事実上の」あるいは「現実の」業界標準)になったのでした。その背後には OpenAI 社を筆頭とするシリコンバレーのスタートアップ群と、MicrosoftGoogle など巨大プラットフォーマーの潤沢な資金があるのです。

アメリカと覇権を争う中国政府は2017年に「新世代人工知能発展計画」を発表し、2030年までに"AI世界No.1"となる目標を掲げました。以降、百度(Baidu、バイドゥ)の「ERNIE」、アリババの「Tongyi」、テンセントの「Hunyuan」など、中国語圏に最適化した大規模言語モデルを次々登場させています。

世界の巨人であるGoogle社は他社が模倣(もほう)困難な統合型AIエコシステムを構築しています。このため、電子商取引(EC)大手アマゾン・ドット・コム(AMZN.O)、opens new tabは、対話型生成人工知能(AI)「チャットGPT」を手掛けるオープンAI社との380億ドル規模の契約を結び、クラウドサービス「AWS(アマゾン・ウェブ・サービス)」を提供すると発表しました。

ソフトウエアの雄であるMicrosoft社も"AI"分野では出遅れているようで、人工知能(AI)特化型クラウド事業者のネビウス・グループと提携して巻き返しを計っています。

                            ☆

ついでにスマホ用AIアプリを簡単に紹介しましょう。文章を生成できるアプリのLeap Me、チャットアプリのGoat Chat(最新版はGPT-5)AIの先駆けであり自然な会話や情報検索、さらにはアイデア生成が簡単にできるChat GPT、「自然な会話」を提供してくれるAIアシスタント・アプリのClaudeGoogleが開発したAIアシスタント・アプリで、広い分野で情報収集が可能なGemini、「情報検索特化型アプリ」のPerplexityAIを使って写真の加工やエフェクトの追加が簡単にできるビューティーアプリのMeitu、など様々です。

                            ☆

最後に。"Siri"の長年のユーザーですが、まだ”AI”の初心者である筆者は、ノートパソコンに搭載されているMicrosoft社の"AI"アシスタントである"Copilot(コパイロット)"を使い始めました。"Copilot"の名称は「副操縦士(copilot/コパイロット)」を意識して名付けられたもので、ユーザーの作業や思考をサポートする存在であることを示しています。

技術的にはChatGPTと同じOpenAI社の大規模言語モデル(GPT-4など)を基盤とする生成AIであり、Microsoft製品との連携に特化しビジネスシーンでの作業効率化を目的としているそうです。つまり、使い慣れたMicrosoft製品の感覚に従った日常生活における有能な質問相手として"Copilot"を愛用しています。

参考:筆者が検索目的でよく利用する"Yahoo!JAPAN"の「AIアシスタント」(注釈:"Yahoo!JAPAN"へのID登録が必要)Google社が提供する"Google Cloud"の"Vertex AI"を基盤ととして、"Yahoo!JAPAN"のアプリ内で「生成AI」による回答を提供している。

2025年11月18日 (火)

個人情報が企業のITシステムから漏洩した!

アサヒグループホールディング(説明:アサヒビールなどを傘下に持つ企業、以下はアサヒと略記)や日産の子会社クリエイティブボックス、通販大手「アスクル」、人気ブランド「無印良品」のネットストア(注釈:アスクルの子会社に配送業務を委託)など一流企業のITシステムが「ランサムウェア攻撃」によりサーバー(情報処理・データ保管の中心部)が乗っ取られて重要な情報が漏洩した事件が10月初め頃に報じられました。

なお、「ランサムウェア攻撃」による被害は日本の企業に限ったことではなく、この3-4年の間に最近先進国で業種を問わず多発している自然災害級の大規模なトラブル(犯罪)です。

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「ランサムウェア」とは、身代金(Ransom)とソフトウェア(Software)を組み合わせた造語です。外部から違法な方法で進入して「ランサムウェア」を感染させて、暗号化したコンピューター・システムやデータの暗号化解除と引き換えに金銭を要求する目的で作られたマルウェア(悪意のあるソフトウェア)の一種です。

「ランサムウェア」の感染原因となるのは「フィッシングメール」(偽メール)であることが多いようですが、最近は「生成AI」が普及したことにより、「フィッシィングメール」の内容と表現が益々巧妙(説明:不自然さを感じさせない完成度)になっていることにも注意する必要があると言われます。このため、「フィッシングメール」が通常のメールと一緒に開封されてしまうことを前提として対策する必要がありそうです。

つまり、「ランサムウェア」は身代金目的のサイバー攻撃(説明:システムとデータの両方を対象とする二重攻撃)なのです。もし金銭を一度払えば支払いに応じる企業と見做(みな)されて繰り返し標的にされる恐れがあるのです。ですから、身代金支払いの前例を作らないことが「ランサム攻撃」への対策と言えるでしょう。

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今回のサイバー攻撃はロシア語圏のハッカー集団”Qilin”(キリン)の仕業(注釈:108日までに犯行声明を出している?)と見られると報道されています。この”Qilin”は自身の成果を誇示する目的で、取得したとするデータ情報)の一部を自身のブログサイトで画像データとして公開しているそうです。

その上で、“Qilin”は狙(ねら)った企業が身代金の支払い要求に応じない場合にはすべてのデータを公開すると脅(おど)しているようです。これまでのところ、身代金の支払いに応じていないとされるアサヒは大量のデータを公開されていないようですが・・。

アサヒは929日(月)に『自社のシステムに障害が発生したことでシステムを稼働させることが出来ないことと、10月からは営業担当者が電話やFAXで注文受け付けて、スプレッドシート(excel)で集計している』と発表しました。この頑張(がんば)りは日本人らしくて涙ぐましいと思います。

11月に入ると、『10月の売上高が昨年10月の売上高の9割を超えた』ことがアサヒから発表されました。注釈:アサヒグループホールディング全体では前年同月比6割程度

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昭和の団塊世代で最新のIT技術に疎(うと)い筆者は1か月が経過してもシステムが復旧しないのか不思議でしたが、ランサムウェアの暗号化はその作者自身ですら完全には復号できないといわれている厄介(やっかい)な物なのだそうです。

情報漏洩(ろうえい)だけでも重大な失態ですが、この状態はシステムとデータ(バックアップデータを含む)を破壊されてしまった(つまり容易に復旧できない)可能性が高いと見られます。

ちなみに、「ランサムウェア」の復号化ツールはいくつも公表されているようですが、「ランサムウェア」毎に複合化ツールは異なり、しかも“Qilin”の「ランサムウェア」の復号化ツールはまだ見つかっていないのです。

                            ★

前書きが長くなりました。筆者は上記の事件と無関係だと思っていましたが、アサヒの被害が公表されて一か月半が経った先週のこと、筆者があるサービスに加入している会社から封書が届きました。封を開けると驚愕(きょうがく)の内容が書かれた書類が入っていました。

そこには『筆者に関わる情報が会社の外部へ漏洩(ろうえい)した』 と書かれていました。筆者の名前・住所・電話番号・メールアドレスと言う直接的な「個人情報」ではありません。しかし、漏洩したとされる情報を他の関連情報と組み合わせれば筆者に辿(たど)り着けるのかも知れません。筆者が調べると、情報漏洩は数か月前に発生しており、漏洩した情報の内容は利用者により様々なようです。

『筆者は軽微の部類であり、今のところ実害は出ていない』 とその会社は説明しますが、これから事態がどのように進展(悪化)するのかは筆者に分かる筈(はず)もありません。息を潜めて事態が過ぎ去る(説明:何事も起きない、または実害が発生しない)ことを祈るだけです。叶(かな)うことなら、その会社から『問題が解決した』 との続報が届いて欲しいものです。クワバラクワバラ!!◇

【追記 2025.12.6】 別の会社からも同様の連絡が!

「当社サーバーに対する不正アクセスに関するお詫びとご報告」と題した郵便が届きました。上記とは別の会社です。不正アクセスによる情報の流出(注釈:同社hpに内容を掲載)について、『外部のセキュリティ専門機関による調査を行った結果、不正利用の事実や情報が流出した痕跡は確認されなかった』 とあります。ただし、閲覧された可能性は否定できないため、念のためご連絡しますとのこと。

このような事案に対する自己防衛策はなく、怪しげなメールなどに十分注意するしかありません。つまり、それらにはアクションを取らないことが不可欠でしょう。筆者宛にも「契約内容の変更」を要求するメールが2-3通届きました。クワバラクワバラ!

これとはまったく別件ですが、最近のニュース(2件)が筆者の目を惹きました。『高校2年の男子生徒が「生成AI」を利用して作成したプログラムで「快活クラブ」のサーバーに不正アクセスして、約724万人分の会員情報を漏洩させて業務を妨害したとされます。また、犯行の様子をネットに実況中継していたとも。

もう1件では『中高生3人が自作のプログラムで「楽天モバイル」に不正ログインして105件の通信回線を契約および転売(説明:750万円相当)していた』 ことが判明したそうです。ここでも「生成AI」が処理の高速化目的で利用(悪用)されていたそうです。

「便利さの隣には危険が存在」している現状を示すニュース(2件)でした。

2025年11月14日 (金)

くら寿司でマグロを楽しむ!

気分転換を兼ねて近くの「くら寿司」に出掛けました。もちろん、午前12時の席を予約してあります。

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受付機に予約番号を入力すると、

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「案内票」が出力されました。席番号が表示されたもので、セルフレジ(キャッシュレス会計)で清算に使います。

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店内を見渡すと、平日なのか、かなり空き席が目立ちます。それは兎(と)も角(かく)として、ボックス席のタッチパネルで注文しました。心積もりしていた「熟成マグロ」(120円、注釈:以下価格表示が無いものは最低価格の120円)です。11月14日(金)から始まる「くら寿司」の「極上とろと鮪フェア」を待ちきれなかったのです。

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上記をタッチパネルで予約している間に、同行者が回転レーンからピックアップしたのは「海鮮ユッケ」と

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「大葉イカ」

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そして「数の子松前漬け軍艦」です。注釈:その写真撮影は失念 

負けじと筆者が注文したメニューは「特上まぐろ(一貫)」と

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「熟成中とろ」です。

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さらに、「とろサーモン」

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ここで筆者が満腹宣言をすると、同行者は奇策に出ました。なんと、「まぐろ竜田揚げ」(180円)を選んだのです。

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ちなみに「竜田揚げ」の名前由来は、奈良県を流れる竜田川の紅葉が揚(あげ)げた肉や魚の赤褐色に似ていることから名付けられたという説が有力とのこと。

つまり、百人一首にある在原業平朝臣(17番)の『千早ぶる 神代もきかず 龍田川 からくれなゐに 水くくるとは』(現代語訳:さまざまな不思議なことが起こっていたという神代の昔でさえも、こんなことは聞いたことがない。龍田川(たつたがわ)が一面に紅葉が浮いて真っ赤な紅色に、水をしぼり染めにしているとは)が名前の由来とされます。

そして、同行者のデザートは「蜜芋(みついも)ハニーアイス」(430円)。着席する時にポスターで見たようです。

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お裾分(すそわ)けを先に貰(もら)えるとのことで、急いで芋とアイスを同時に口に入れました。ホクホクの芋とアイスクリームはいずれも美味しいのですが、熱いものと冷たいものを同時に食べるべきではなかったようです。口の中がパニックに陥(おちい)ってしまいました。

寿司皿がわずか計9枚と少なかったことで、会計は〆て1,570円と格安です。ご馳走様!◇

2025年11月10日 (月)

生田緑地ばら苑はしばしの見納め(最終回)

「イングリッシュ・ローズコーナー」を通り抜けて広い散策路に出たところで振り返りました。「パーゴラ」(写真の正面奥)と「ロイヤルコーナー」(同右手)の全景が見えます。

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「スカーレット ボニカ」の表示板があります。「スカーレット」は英語で「真紅」を意味しますが、「ボニカ」についてはAIに訊(たず)ねても不明でした。

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「スカーレット ボニカ」はフランス産の中輪バラです。花色が赤系朱色、花形はソフトエレガント系丸弁八重咲(説明:花びらの先が丸く、何枚も重なり合って咲くこと)、芳香は超微香です。バラとしてもトゲが多いそうです。

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芝生を敷き詰めた広い散策路が北方向へ伸びています。遠くにみえるのは見えるのはテント群です。

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「スぺックス イエロー(Spek’s Yellow)」の表示板を見かけました。

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花色は黄、花形は剣弁先、香りは中香、四季咲きのバラです。なお、”spek”は”specification(仕様)”の略。

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外周の散策路を西方向へ進みました。次の写真は後方を振り返って東方向を撮影。「ロイヤルコーナー」の白い柱がここからでも見えます。

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右手(北)方向です。

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北の空には秋の雲である美しい筋雲が・・。

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その先でも散策路の両側にバラの花壇が並んでいました。

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午前11時を少し過ぎましたので、入苑した入口から仮設駐車場へ向かうことにしました。滞在時間はほぼ1時間。

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筆者は綺麗に咲いているバラを選んで撮影しましたから、ブログ記事を読まれた方には例年通りの美しいバラ苑に見えたと思います。しかし、苑内のバラは極暑の影響なのかその多くは生気がないように感じました。職員・ボランティアの方々のご苦労を知らない同行者は『まだ満開じゃないわね。枯れかけた花と蕾(つぼみ)が混じっていたわ!』と言います。

同行者を「生田緑地ばら苑」に誘った筆者はさらにフォローしましたが・・。苑内を散策して車に戻るまでの歩数は1,530歩で、筆者には十分な散策になりました。

駐車場内を抜けて出口へ向かうと、なぜか渋滞が発生していました。府中街道脇にある待機スペースから仮設駐車場へ向かう車が通り過ぎるのを待つために車が並んでいたのです。つまり、交互通行なのです。入苑しようとする人の車が仮設駐車場の入口へ向かったところで、筆者は前の車に従って進み、府中街道脇の待機スペースへ無事に到着。右折禁止ですから、少し遠回りになりますが、駐車場スタッフの誘導に従って左折して自宅へ向かいました。

2025年11月 9日 (日)

生田緑地ばら苑はしばしの見納め(その6)

「ロイヤルコーナー」に入りました。コーナーの中央に立つ立派な彫像は「花の女神フローラ」です。

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案内パネルには世界の王室および日本の皇室にかかわるバラが説明されています。

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「プリンセス・ミチコ」

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「プリンセス マイケル オブ ケント」は、中世ヨーロッパにあったケントという国(現イングランド、筆者注:五世紀後半、現在のイギリス・イングランド南端部にあった王国は現在のイギリス中南部(イングランド)にあったアングロ・サクソン七王国の一つ)の女王にちなんで命名されたと説明されています。

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鮮やかな黄色の花色で、八重咲のバラです。

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「ロイヤルコーナー」を抜けます。

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レンガで舗装された散策路を進むと「イングリッシュ・ローズコーナー」に入りました。

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散策路の両側に咲いている鮮やかなピンク色の花は「ローズマリー」です。

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ハーブ種と名前が同じですが、「イングリッシュヘリテージ」というバラの枝替わりの品種です。花の色は、白から淡いアプリコットピンク。満開になるとほとんど白になるそうです。香りは非常に強く、複雑なフルーツ系の香りがするとのこと。花型は形の整ったカップ咲(説明:外側の花びらが緩(ゆる)やかにカーブして内側の花弁を包み込み、横から見た時にふんわりと丸いティーカップのような形に見える咲き方)。

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「ザ ポエッツ ワイフ(The Poet's Wife)」は黄色いイングリッシュ・ローズで、カップ咲き(前出)。なお、名前は「詩人の妻」(のイメージ?)にちなんで名付けられたそうです。

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黄色いバラもありました。先ほどの「プリンセス~」と似ていますが・・。名前の確認を失念しました。

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「リッチフィールドエンジェル(Lichfield Angel)」は人気のあるイングリッシュ・ローズだそうです。ちなみに、2006年にイギリスで作出されたとのこと。なお、"Lichfield Angel"とはイギリスの「リッチフィールド大聖堂」にある石版画(8世紀頃)に描かれた天使のことだそうです。

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花が開いていくと、カップ咲に近いロゼットカップ咲きになるそうです。なお、ロゼット咲きは中心から花びらが放射状に伸びる咲き方です。

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(続く)

2025年11月 8日 (土)

生田緑地ばら苑はしばしの見納め(その5)

パーゴラ方面(北方向)を振り返ってみました。注釈:このブログ記事からはiPhone SE3で撮影した写真を使用

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「ゴールデン メダリオン」とは金メダルを受賞したバラのこと?

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明るい金メダルのように輝く黄色の大輪花は丸弁高芯咲き(説明:花びらの先が丸くなっており、花の中心が高く突き出している咲き方)で、しかも弁先が波打っています。

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「チェシャー(Cheshire)」はイギリス産のバラで、その名前はイングランド北西部にある典礼カウンティ(説明:地域区分、現在は実質的に地方自治体の集合体)の名前を引用している。

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銅色を帯びた杏(あんず)色の淡い花色のバラです。強いダマスク香(説明:ダマスクローズ/ロサ・ダマスケの香り、説明:古典的なバラの香り)を持ちます。

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「ゴールドリーフ」は花色が濃黄色であり、鮮(あざ)やかなレモンイエローの整った蕾(つぼみ)も美しいバラです。

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「チャールストン」とは1920年代にアメリカで流行ったダンスの名前ですが・・。

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黄色地に赤色が載り、咲き進むにつれ全体が赤色になるバラです。華やかで目まぐるしく変化する様が、ダンスのチャールストンを感じさせることから命名されたようです。

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「ピース」は第二次世界大戦後に平和への願いを込めて名付けられたとパネルに説明されています。

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「ヨハネ・パウロ 2世」

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白色半剣弁高芯咲き(説明:花びらの先端が剣弁と丸弁の中間のような形をしており、花の中央部分が高く盛り上がっている咲き方)の大輪のバラで、爽(さわ)やかなレモンの香りがするそうです。第264代ローマ法王ヨハネパウロ2世の偉業を称えて命名され、バチカンの庭園に植えられたとのこと。花の大きさ、ボリューム感、花形のいずれにも優れたバラです。

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(続く)

2025年11月 6日 (木)

木曽路で秋の味覚を楽しむ!

先日、「生田緑地ばら苑」で「秋の風景」を満喫しましたので、その2日後には「秋の味覚」を求めて日本料理の木曽路へ出掛けました。114日まで開催中のイベント「松茸(まつたけ)とあわび」が木曽路のhpにおいて推奨されています。

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同行者はそのひとつである「松茸御膳」(3,850円)の品数の多さに圧倒されて、

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好きなお刺身と天婦羅を組み合わせた「籠盛(かごもり)定食」(1,430円)と旬の逸品「戻り鰹(かつお)の塩たたき」(1,650円)を選びました。

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筆者は久しぶりの「すきやき御膳 和牛霜降肉」(3,300円)です。

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店員さんの質問に答えて御飯は白飯にしました。プラス330円で「季節のおすすめ 松茸御飯」に変更できますが、「すき焼き御膳」がより重くなりそうで・・。

15分ほどで、二人の料理が同時に配膳されました。最初が「籠盛定食」、

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こちらが「すきやき御膳 和牛霜降肉」です。

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少し遅れて「戻り鰹の塩たたき」も配膳されました。見るからに美味しそうです。

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例によって、筆者は「すきやき御膳」の美味しい牛肉・豆腐・糸こんにゃくだけで満腹になってしまい、その他は同行者のサポートが必要でした。後知恵ですが、「お造り」が無い「すき焼き定食」にすれば良かったかも知れません。

牛肉で満腹になった筆者ですが、同行者に勧められて「戻り鰹の塩たたき」を塩(説明:上の写真の左下に見える)で食べました。見た目以上の美味しさに大満足です。これを選んだ同行者に感謝!

会計は〆て6,380円。

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秋の代表的な味覚である松茸・あわび・栗は食べられませんでしたが、秋の料理を十分堪能(たんのう)することができました。ご馳走様!!◇

2025年11月 4日 (火)

生田緑地バラ苑はしばしの見納め!(その4)

立木を取り巻くように円く置かれた木製のベンチに座り、しばし休憩しながら、苑内を眺(なが)めることにしました。

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目の前に伸びる(東方向へ向かう)幅の狭い散策路は座ったままで・・。
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左手(「ばら苑」の北西端)にある「ローズガーデンハウス」では写真展が開かれているようです。春と秋の一般開放期間中に来園者が撮ったバラの写真を期間中に展示しているそうです。

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左前方に「ばら苑はリニューアルします!」との吹き出しがある立て看板を見かけましたので近寄ってみました。「生田緑地ばら苑」が休苑することは事前に知っていました(その1の冒頭の記述を参照)が、詳細な情報に接するのは初めてです。

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「生田緑地東地区の課題」は「日当たりの良否」「水はけの良否」であると説明されています。

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「拠点配置の検討」では、「北の広場」、「現在のバラ苑」、「新たなミュージアム」の配置について3つの案を比較検討しています。

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「検証結果」として、「バラ苑」は現状と同じ位置、「新しいミュージアム」を仮設駐車場の位置にすることで具体的な検証を進めるとのこと。筆者は将来の駐車場情報(有無と大きさ)が気になります。注釈:バラ苑の北側に駐車場(説明:正規の「もみじ谷駐車場」)と表示されている

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パーゴラ(写真左、説明:柱と格子状の屋根で構成された建物)とテント群(同右)の間にある緑地と彫像(写真中央奥)を撮影

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「パーゴラ」に入ってみました。

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「パーゴラ」の奥(東端)へ進みます。

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「パーゴラ」の外側(南側)にある植え込み

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テント群との間にある「バラの植え込み」と「彫像の白鳥と子供」

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「ネージュ パルファン」はフランス語で「香る雪」を意味しますが、名前の通りに強香の白バラです。

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「サンダンス」は華やか橙黄色(とうおうしょく)に咲くバラです。ちなみに、「サンダンス(Sun Dance)」とはネイティブアメリカンの重要な儀式を意味するとのこと。

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「メイアンプル」は中輪のスプレーバラ(説明:1本の茎から枝分かれして複数の小花が咲くタイプ)で、花色は桜色系のピンク。強健さと病気への耐性を兼ね備えるものが多いそうです。なお、筆者には濃いピンクが朱色に見えましたが・・。

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筆者が座って休憩する木製のベンチに赤とんぼも仲間入り。やっと秋が訪れたのです。

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東端のフェンス寄りに子供の彫像が載る噴水のようなものが見えます。

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「ラ・フォンテーヌ」はフランス語で泉を意味します。

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日本で産まれた黄色の中輪で、爽(さわ)やかなバラです。

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当ブログ記事に使用する写真を整理するため、本ブログ記事の投稿を小休止します。(続く)

2025年11月 3日 (月)

生田緑地バラ苑はしばしの見納め!(その3)

入口(仮設駐車場)方面を振り返ると、入り組んでバラ花壇が並んでいる様子が分かります。

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「ブルー リバー」は丸弁抱え咲き(説明:花びらの先が丸くなっているのが丸弁、渦を巻く芯が花弁の内側に低くなるのが抱え咲き)でブルーローズ系の強い香りがあり、濃緑色の照葉(しょうよう、説明:葉の表がワックスをかけたように光沢があるつやつやしたもの)で、花弁の中心が濃いラベンダー色で、外側に向かうにつれ赤紫に染まる多花性のバラです。

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「カトリーヌ ドゥヌーブ」はフランスの大女優の名前です。

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小振りの花は可憐で映画「シェルブールの雨傘」の主人公(1964年、20歳)を思わせますが、映画「昼顔」(1967年、23歳)に主人公のような艶(あで)やかさは感じられません。少しピンクを含んだ優しいオレンジ色の半剣弁高芯咲き(注釈:説明は前述)に優しい香りがあるそうです。

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「ローラ '81」は、

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ビビットな表が朱色で裏が薄い黄色の素敵なバラです。半剣弁高芯咲き(説明:半剣の花びらがとがっている咲き方)で、大輪を咲かせるとのこと。

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「カルーセル」はメリーゴーランドという意味ですが、

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白~ローズピンクのグラデーションに特徴があるバラです。

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前回訪れた時と同様、切り花の売店がありましたので、スナップショットを撮らせていただきました。それぞれの説明は不要でしょう。

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(続く)

2025年11月 2日 (日)

生田緑地バラ苑はしばしの見納め!(その2)

広い散策路が左手(北方向)へ続いています。

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その左手に進むと、「芳純(ほーじゅん)」と表示されたバラは今が満開のよう。見事に咲き揃(そろ)っています。「芳純な香りを持つ名花」と説明されています。

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「ブルームーン」は「芳香は強くブルー系の香りの代表的存在」とあります。

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「モハベ」と表示されています。アメリカのモハベ砂漠と関係があるのでしょうか? 後で調べると、「黄色味が強いモハベ砂漠に沈む夕日の色」が名前の由来でした。

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「プリスタイン」とは変わった名前です。

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AIに質問すると、『名前の由来は明確ではないが、その名前は「純粋な」「汚れのない」といった意味を持つ英語の"Pristine"に由来すると推測される』との回答をもらいました。また、白い花弁の縁に淡いピンクのぼかしが入るのが特徴で、14cmを超える巨大輪の花を咲かせることも。

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「ビバリー」はハリウッドの地名ではなく、19世紀に活躍した天才バイオリニストの名前に由来するそうです。

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「ビバリー」の花色は可愛らしいパステルピンク

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「生田緑地バラ苑」のほぼ中央(「ローズガーデンハウス」のすぐ南)、散策路の交差点に近い場所で「バラの香り~ダマスクモダン~」の説明パネルを見つけました。筆者は早とちりしましたが、バラの花ではなく、バラの香りについての説明です。

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上記の香りの代表格である「パパ・メイアン」が植えられていました。

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深いベルベットのような赤色が特徴的なバラです。思わず3枚も撮影してしまいました。

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少し北寄りにある散策路(東方向へ伸びる)に入ると、前方に白い彫像らしきものが見えました。「母と子像」のようです。

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「アフロディーテ」と言えば、愛と美と豊穣(ぶにょう、説明:豊穣に同じ)を司るギリシャ神話の女神ですが・・。

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後で検索すると、「花弁が厚く大輪で形の良いロゼット咲(説明:中心から放射状にギッシリと詰まった咲き方)で、珊瑚(さんご)を思わせる深みのあるサーモンピンクがクラシカルな雰囲気を醸し出すバラである」との説明を見つけました。華やかな印象があるバラです。

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こちらは「チャイコフスキー」、ロシアを代表する有名な作曲家の名前ですが・・。

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四季咲き大輪性の木立バラで、モダンローズ(説明:1967年に作出されたハイブリッド ティー種/ハイブリッド・パーペチュアルとティー・ローズを交配して造られたバラの品種群である「ラ・フランス」以降に開発されたバラ)の代表とのこと。バラが白いのは「白鳥の湖」をイメージしたのではないかとのネット書き込みがありましたが・・。

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(続く)

2025年11月 1日 (土)

生田緑地ばら苑はしばしの見納め!(その1)

冒頭、歴史を振り返ります。「生田緑地ばら苑」は1927年(昭和2年)、小田原急行の開通とともに川崎市多摩区の丘の上に開業した「向ヶ丘遊園地」の一部として1958年(昭和33年)に「向ヶ丘遊園ばら苑」として開苑しました。

2002年331日に「向ヶ丘遊園」は閉園となりましたが、「ばら苑」の存続を強く希望する市民の声を受け、川崎市が「ばら苑」とその周辺の土地(7.4ha)を購入して「生田緑地ばら苑」として存続することになりました。

しかし、この2025年秋の一般公開をもって、しばらくの間休苑となることが決まったことが発表されました。川崎市は、市民ミュージアムの武蔵小杉からの移転計画と合わせ、「生田緑地ばら苑」の再整備を含む管理運営方針を制定中とのこと。

これにともない、今年秋の開苑期間10月16日(木)~11月3日(月)の最後の3日間となる11月1日(土)11月3日(祝・月)に「ファイナルイベント」が開催されることを知りました。なお、「生田緑地ばら苑」は、れまで春と秋の公開期間にのみご入場できました。

混雑が予想される「ファイナルイベント」に先立って「生田緑地ばら苑」を訪れることにしました。2年振りになります。平日の午前9時過ぎに府中街道から車用待機広場に到着。この朝では筆者が一番早い来訪者のようで、待機レーンの先頭に停止するよう指示がありました。

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前方の州斜面に続くコンクリート製の階段(写真右端)は新たに補修されています。その上の高台には何かができるのでしょうか? 説明:帰路に確認したところ「新しい更地」でした。

車内で待つ間、業務用の車が数台アクセス道路へ向かいました。そして、午前920分頃になると、もう1台の車が筆者の後に並び、同30分頃には2列目の待機レーンにも車が並び始めました。ちなみに、開苑時間は平日が10時~1530分、 土・日・祝日が9時~1530分、最終入場はいずれも午後2時30分、駐車場(収容台数約60台)の料金は1回1,000円(注釈:今年から値上げ)です。

しばらく待つことになりそうです。暇つぶしに周囲を眺めていると、正面の急斜面にはトンネルの入口のような物が見えます。防空壕にしては新しい外観ですが・・。

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左手には草木に覆(おお)われたエレベーターが無残な姿を晒(さら)しています。旧向ヶ丘遊園にあったエスカレーターでしょうか? 同行者は『エントランス階段の右手にエスカレーターがあったわ!』と言います。

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後で調べると、『昭和62年2月5日に竣工した「フラワーエスカー」で、輸送能力の強化を目的として正面入口大階段横に設置された設備で、屋外型のエスカレーターでは最長の47m(上下総延長では88m)、傾斜角度25度は通常の30度と比べてゆるやかであり利用者に恐怖感を与えないように配慮されていた。』ことが分かりました。ここになって筆者も傾斜が急な大階段を避けてエスカレーターを利用したことを思い出しました。

午前9時30分過ぎに「苑内バス」がバス停に到着。2-3人の利用者がこのバス停へ移動。

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それとは別に、「ばら苑」へ徒歩で向かう人の列も待機レーンの右側にでき始めました。午前945分頃には15人を超えましたが、車の列にはまったく動きがありません。午前115分前になると、徒歩で入場する人の列は20数人に伸びるとともに、入場のアナウンスと思われるもの(車内にいる筆者には良く聞こえませんでしたが・・)がありました。

そして、午前10時3分前になると車の窓を開けて待機する筆者にも、『ゆっくり、時速10km以下で進んで下さい』とのアナウンスが聞こえました。入場開始と理解した筆者は仮設駐車場へ向かう急坂を先頭で上がりました。曲がりくねった坂道は運転しづらいのですが、何度も訪れたことがある筆者は慣れていますから問題はありません。

仮設駐車場に到着しました。未舗装である仮設駐車場内は前日までの雨で少しぬかるみ、地面に引かれた白いラインも薄れています。

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仮設駐車場に停めた車を降りた筆者と同行者は「ばら苑」に向かう坂道を上がりました。このルートはこれまでと変化はありません。

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坂道脇の手摺(てすり)にはバラの写真が何枚も飾られています。

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左下を見ると、駐車場の脇にもバラ園(写真左奥)があるようです。

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「オールドローズコーナー」と書かれた標識がその方向を示しています。

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「生田緑地ばら苑」のhpによると、オールドガーデンローズ(オールドローズ)とは、ハイブリッド・ティの第一号 ラ・フランスが作出された1867年以前に存在した野生種以外のばらの系統の総称とのこと。そして、オールドローズコーナーは、ばら苑ボランティアの休憩所として、2010年頃から、コツコツと作られたことが説明されています。

「ばら苑」に入りました。いつものように「案内パネル」が出迎えてくれました。これを見ると「ばら苑」のレイアウトに大きな変更はなさそうです。

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同行者は右手にある受付で「生田緑地ばら苑」のパンフレットを貰っています。それによると、625種、2,900株のバラが開花するそうです。

仮設駐車場側の入口(ばら苑の南西側)から正面口(北東側)に向かって一直線の散策路があるのもこれまで通りです。

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その直線ルートではなく、筆者はバラを多く見られる右手の脇道に入りました。事前に散策ルートを心積もりしていたのです。最初に見かけたバラは「ウィミー」の案内板が立てられています。

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後で調べると、『完璧な剣弁高芯の花型が見事な巨大輪で、ピンクの覆輪が美しい』との説明を見つけました。なお、「剣弁高芯(けんべこうしん)」とは「先がとがった花弁をきりっと巻き上げ、上を向いて凛として咲く」ことを意味するそうです。

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隣に咲くバラの案内板には「ニューウェーブ」とあります。

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「ニューウェーブ」は国産のバラで、美しい花型と、薄紫の色彩が上品で、香りも素晴らしいとの紹介を見ました。

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こちらは、その名も「シャルルドゥゴール」。 注釈:フランスの元大統領の名前で、現在はパリの空港名としても知られる

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フランス生まれのバラで、花色は赤紫・藤色、花型は半剣弁高咲き(説明:花びらの先端が尖っている剣弁と、やや丸みを帯びた形状の中間で、外に反り返った形をしている)、ブルーの強香が特徴です。

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真っ直ぐな散策路が左手(北方向)に現れました。

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「ポインセチア」は深紅の魅力的なバラです。名前からはクリスマスの花を連想させますが?

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「深紅のバラ」の名前を持ち、カールした苞(ほう、説明:1個の花または花の集まりの基部にある特殊化した葉)が内巻になる柔らかい雰囲気の八重咲品種です。

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(続く)

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