2月と言えば、筆者にとっても重要な年中行事である「確定申告」の受付が始まります。今年は2月16日(月)から3月16日(月)がその期間です。筆者は1月末までに申請に必要な書類が集りましたので、2月に入ったある日、国税庁の申請用アプリを利用して申請書の作成に取り掛かりました。
毎年行っている作業ですから慣れているつもりですが、アプリは毎年のようにフォーマットや記入項目が改変されますから注意が必要です。前年の申請書データを上書きする形で慎重に数値を入力しましたが、残念なことに筆者の勘違いから入力手順にミスが出て手戻り(やり直し)が出てしまいました。
それでも30分余りで申請書の入力を終えることができました。
数値の入力後は申請書をプリントアウトして、添付する複数の書類を用紙に貼り付ける作業だけです。これは数分あれば済みますが、敢(あ)えて別の日に行うことにしました。入力内容が間違っていないかの確認作業と一緒に行うことにしているのです。
つまり、日を改めると確認作業の正確さが向上すると考えるからなのです。
2-3日後に入力済みの申請書を確認するため、記録したデータをダウンロードしようとしましたが、その存在を見つけられません。PCから消えてしまったのです。そう言えば、前日にSSDメモリーの空き容量が少なくなっていることに気づいた筆者は重要度が低いファイルを一斉に削除していたのです。
このため、申請書を始めから作成し直すことになってしまったのです。
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ここで話が飛びます。筆者が利用する"Windows 11 OS"は今年の1月に入ってから、頻繁(ひんぱん)にアップデート・ファイルがリリースされていることが気になって、"Windows Update"のダウンロードを自動的に行うモードに変更しました。
こうすれば、アップデート・ファイルがいつもダウンロードされていますから、アップデート作業を速やかに行うことができると考えたのです。
事実、便利になりました。しかし、頻繁(ひんぱん)にアップデート作業を行ううちに、これまでは気にしたことがなかった「SSDメモリーの空き容量」が少なくなっていることに気づいてしまいました。
そして、然(さ)したる考えもなく、重要性の低いと思われるファイルを削除するコマンドを実行してしまいました。空き容量が少し増えてやや満足です。
後日、確定申告書の内容を確認しようとしましたが、先日作成した関連ファイルが見つからなかったのは、“Windows 11 OS2に重要性が低いと判断したダウンロード・ファイル(実は筆者にとって大事なファイル)が消去されてしまったのです。
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気を取り直して作業を再開しました。例年は前年のファイル・データを利用して改版するスタイルで(説明:筆者の住所・氏名・生年月日・マイナカード番号などの基本データを入力する作業が不要)行うことで入力時間を短縮していました。
しかし、前年だけではなく、それ以前の関連ファイル・データも消失していましたから、基本データの入力から行うことになってしまいました。
気持ちが混乱していたのか、何度もデータの入力をやり直したため、入力作業に1時間ほど掛かってしまいましたが、何とか終了することができました。なお、今年はこれまで申請していなかった「社会保険料」の項目もしっかり追加申請することにしました。
続いて、ファイルをプリントアウトし、添付する書類を用紙に貼り付ければ、すべての作業が完了。
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2月16日(月)の朝、最寄りの税務署へ向かいました。筆者は受付開始初日に申請書を提出することにしているのです。窓口が開く午前8時30分には20分ほど余裕があるタイミングに到着した税務署の駐車場には例年よりもスムーズに入場することができました。
駐車場から税務署の本館前へ移動すると、そこには20人ほどの「提出者」の列ができていました。今年は提出用窓口がこれまでの別館から本館へ移っていたのです。危なく場所を間違えて並ぶところでした。なお、「相談者」の列はその3倍ほどの長さに伸びています。
本館入口の扉が開けられてから2分ほどで館内に入り、さらに3分ほどで申請書の提出窓口に到達しました。
これまでよりもハイペースです。また、これまでのように係員による申請書の概略をチェックもなく、係員から渡された透明なファイルに申請書の提出分だけを入れて投函用ポストへ投入するだけでした。提出用申請書への受付印もありません。これで申請手続きは完了です。
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午前8時40分ころに税務署の駐車場を出て次の目的地へ向かいました。この日は確定申告書の受付開始日であるとともに、2か月半前から行ってきた「運転免許更新手続き」の締めくくりとして、新しい運転免許証を受け取る期間(約1か月半)の初日に当たるのです。次の目的地とは最寄りの警察署なのです。
筆者は今回から「従来型の運転免許証」に加えて「マイナ運転免許証」の2枚持ちを申請しています。前者は新しい(更新後)の物を受け取るだけですが、後者は筆者の「マイナカード」にデータを入力してもらう必要があります。
なお、申請時には受付の手順を間違えて二度手間になりましたが、今回はスムーズにことが運びました。また、「マイナ運転免許証」の手続き(データ入力)には「署名用電子証明書暗証番号」(英数字6~16文字)が必要でした。
「通常型の運転免許証」(今回も引き続きゴールド)の記載内容を確認し、次いで「マイナ免許証」の記載内容をプリントアウトされた紙片で項目ごとに確認しました。そして、項目ごとに確認した旨の印(レ点)を記入すれば完了ですた。幸いにも、二種類の免許証とも記録内容はすべて正確でした。
なお、今回は受付窓口の前にできた待ち行列が5-6人であったため15分ほど待ちましたが、上記の確認作業はわずか2-3分でした。
約1時間を要した前回の申請時とは異なり、今回は警察署に入ってから約20分後には新しい免許証(2枚)を持って退出することができました。目出度しめでたし!◇
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