岐阜市までを往復する高速道路ドライブ
三月最後の日曜日(3/29)に急用があり、急遽 午前10時頃「東名川崎IC」から東名高速道路に入って西方へ向かいました。ICの入口脇に立つ案内電子版に表示された『横浜町田ICー綾瀬SIC、渋滞7㎞、所用時間1時間10分』の内容(警告?)が気になりますが・・。
「横浜青葉IC」を過ぎると渋滞の最後尾に到達して一時停止。通り過ぎたばかりの「横浜青葉IC」で下道(国道246号)に出るべきだったかとの疑問が浮かびましたが、もう手遅れです。「横浜町田IC」の先で車両事故が発生したようで、ノロノロ運転が1時間余り続いて「横浜町田IC」を通過。しかし、事故現場は確認できませんでした。
その後、少しづつ車列が流れ始め、満車状態の「海老名SA」あたりから50-60㎞/hへとスピードが上がりました。そして、ほぼ正常に流れ始めた「厚木IC」と「秦野中井IC]を過ぎた「中井PA」で休憩することを考えましたが、「海老名SA」に続いて、ここも満車状態であるため通過。
「御殿場JCT」で「新東名高速道路」に入ったあとは通常の走行モード(時速120㎞)で時間の遅れをとり戻し、午後1時30分頃(説明:東名川崎ICからの所要時間は3時間半、通常は2時間45分)に到着した「浜松SA」で昼食を兼ねた休憩を取ることにしました。
何度も見たことがある「颯遥(はやてはるか)」像が出迎えてくれました。
「NEOPASA浜松」に入ります。
なお、その前に拡がる駐車場はほぼ満車状態です。
館内に入ると新しく設置されたと思われる巨大なメニュー・パネル(写真付き)が目を惹(ひ)きます。
ザッと眺(なが)めた後、メニュー・パネルの左端に紹介された「遠州濱乃屋」へ向かうことにしました。
筆者は「おすすめ」の表示がある静岡県産「釜揚げしらすと桜海老丼」(1,529円)に決めました。同行者には「静岡バラちらし丼」(1,419円)が良いのではないかと思いましたが・・。
同行者は長考した末、意外なことに静岡県産「まぐろの漬け丼」(1,749円)に決めたため、一人遅れて注文することになりました。
筆者に手渡された「呼び出しブザー」が約10分後に鳴り、店の窓口で料理が載ったトレイを受け取りました。「釜揚げしらす丼」には「あおさの赤だし」が付いています。
筆者のトレイに置いたお箸(はし)などの向きを同行者に注意されました。ドンマイ・・。説明:昭和時代の和製英語(Don't mind.に由来)、意味は「気にするな!」
数分後に同行者の「呼び出しブザー」も鳴り、同行者はいそいそと受け取りに向かいます。そして、筆者が写真撮をしようとした時にはもう食べ始めていました。トホホ!
食べ終えて館外へ出ると、予想した通りに同行者はデザートとして「風の牧場てんてん」の「ソフトクリーム」を求めています。
駐車場の端に立つ「遠江八景」(遠江/とうとうみの風光明媚/ふうこうめいびな場所)案内パネルを見かけました。
写真では読み取りにくいと思いますので、以下に詳しく説明します。
「①舘山(たてやま)の秋月(しゅうげつ)」(説明:浜松市の夜景スポット、千葉県の館山とは漢字が異なる)
「②細江帰帆(ほそえのきはん)」(古くから舟の航行に利用されたみおつきし/澪標が残る浜松市北区細江町にある場所で万葉集にも読まれている)
「③寸座落雁(すんざらくがん)」(浜松市浜名区細江町毛賀に位置するマリーナでヤシ/椰子の群生と雁/がんの組み合わせが独特)
「④瀬戸夜雨(せとのやう)」(猪鼻湖から浜名湖へとつながる瀬戸に降る夜の雨の情景)
「⑤潮見晴嵐(しおみせいらん)」(東海道を旅する人が初めて海を見る場所/湖西市白須賀宿で、織田信長も茶会を開いたとされる)
「⑥浜名暮雪(はまなのぼせつ)」(雪が少ない遠江地方で珍しい雪景色が特徴)
「⑦弁天夕照(べんてんのせきしょう)」(弁天島で夕日が鳥居の真ん中に沈む時期がある)
「⑧五山晩鐘(ござんのばんしょう)」(中国明朝様式の仏殿がある初山宝林寺の鐘の響きが特徴、五山とは大福寺・摩訶耶寺・方広寺・龍潭寺・初山宝林寺を指す)
その周辺はすっかり春の景色になっています。
遅めの昼食に満足して午後2時20分頃出発。前方の山並みには巨大な風力発電施設(風車)が林立しています。
「東名高速道路」へ接続する「浜松いなさJCT」の案内図の下を通過して、
「三岳山トンネル」(下り方向3,262m)に入ります。
さらに「豊田JCT」で「東名高速道路」に入り、「小牧IC」で「名神高速道路」へ移り、「一宮JCT」で「東海北陸自動車道」に逸(そ)れました。そして、15㎞ほど北に位置する「岐阜各務ヶ原(かがみがはら)IC」を出て、午後4時ごろ岐阜市の目的地に到着。走行距離は約380㎞、走行時間は約6時間。遠くには「金華山山頂の岐阜城」を望むことができました。
所用を済ませた午後5時過ぎに喫茶店「ビリオン珈琲一色店」で関係者と休憩することに・・。
四方山(よもやま)話に花が咲き、気がつけば2時間近くが経過していました。ちなみに、喫茶店が多い都道府県は大阪府、次いで愛知県(注釈:筆者が好きな「コメダ珈琲」の発祥地)ですが、ここ岐阜県は1世帯当たりの喫茶代が4年連続で日本一(注釈:2024年現在)です。お喋(しゃべ)りが好き、あるいは暇(ひま)な人が多い!?
外がすっかり暗くなった午後7時少し前、自宅へ向かうことにしました。駐車場から先ほど見た「岐阜城」(説明:山頂部)が光のスポットとして確認できました。
復路のルートは往路とまったく同じですが、最初の休憩地は「新東名高速道路」の「岡崎SA」に決めていました。
立ち寄った理由は筆者の大好きな「五平餅(ごへいもち)」を求めるためです。
筆者はこの店の「五平餅」が一番美味しいと思うのです。
同行者の関心事は「奥三河鶏」にあるようです。
なかでも骨がない「愛情焼き」(900円)を自宅へのお土産にするために迷わず2個も購入。
客で混雑する施設内では落ち着きませんので、車に戻って「五平餅」を食べることにしました。なお、同行者は自販機で飲み物を求めています。
車内では、駐車場の照明に照らされた「五平餅」が摩訶不思議(まかふしぎ)な光を放ちます。筆者はそれを気にも留めずに同行者とシェアして美味しく完食しました。
「新東名高速道路」の上り線を快調に走り、約170㎞先にある「駿河湾沼津SA」で休憩する予定で入りましたが、大型トラックで溢(あふ)れる広い駐車場には小型車向けの空きスペースを見つけられません。急遽(きゅうきょ)、次の「足柄(あしがら)SA」に変更。
「足柄SA」においても駐車場は大型トラックで溢(あふ)れています。「EXPASA足柄」の建物からかなり離れた場所ですが、何とか車を停めることができました。
なお、約2時間半前に「新東名高速道路」の「岡崎SA」を出発した時には『御殿場ー大井松田 渋滞120分』との注意警報が表示されていましたが、「東名高速道路の足柄SA」を出る頃には『渋滞 1㎞ 5分』へと表示内容が変わっていました。
このためか、「秦野中井IC」を過ぎるまでの上り車線はかなり混雑していましたが、「厚木IC」付近でほぼ通常状態に戻った「東名高速道路」を何とか走り切り、何ごともなく「東名川崎IC」を出ることができました。
日帰りの長距離ドライブ(往復)で少なくなったガソリンを「東名川崎IC」近くのガソリン・スタンドで補給。日が変わる15分ほど前(説明:岐阜市を出発した5時間後)には自宅へ戻ることができました。なお、この日の走行距離は約730㎞、燃費は24.1km/ℓと良好です。◇
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