宮前美しの森公園(後編)
突然、開けた場所に出ました。
右手にある木立越しに見ると、下方に「木道」のようなものが見えました。先ほどの「獣道」とは見る角度が異なりますが、より近くなったようです。
拡大して写真撮影すると、「木道」をはっきり確認することができました。
「遊歩道」をさらに進むと、幅が狭く未整備の区間が下方へと続いていました。
「水飲み場」に出ました。そして、右手には金網のフェンスに囲まれた施設があります。「谷戸」の地下水を汲(く)み上げる施設かもしれません。
左手方向には緩(ゆる)やかな上り坂の道が園外の道路へと続いています。
一方、「遊歩道」は「下り階段」になって続いています。
階段を下り切ると「木製のテラス」に出ました。そして、右下へ続く「別の階段」があるようです。
木製の「下り階段」は折れ曲がって続いていました。
池を「Oの字型」に巡(めぐ)る「木道」(あるいは木製の橋?)の全貌(ぜんぼう)を見渡すことができました。小さな公園の規模からは想像できないほどの起伏(きふく)がある設(しつら)えです。
水草が生(お)い茂った「水辺」は川のようにも見えますが、流れはありません。周囲の高い木立に囲まれた低地であることから外界からは隔絶(かくぜつ)されているため、「マンション群」に囲まれた公園に人の手で作られた「水辺」とは思えません。
「宮前美しの森公園」を説明するサイトから次の説明文を引用します。『宮前美しの森公園のビオトープは、湧水と小さな流れ、池状の水辺、周囲の林が一体になった「森と水辺のセット」が大きな特徴です。川沿いの遊歩道から水辺を眺められ、季節ごとに水辺の草花と昆虫を観察できる自然観察向きのつくりになっています。』 ビオトープの説明:"BIO"(生きもの・生命)+"TOPOS"(場所)を組み合わせたドイツ語
「木道」を反時計回りに少し進んだところに上方へと伸びる「木製の階段」があります。これははどこへ続いているのでしょうか?(どこへも行けない階段??) 公園内を時計回りに移動しながら、かつ「上下方向にも大きく動いたため、筆者の方向感覚は麻痺(まひ)してしまったようです。
「Oの字型」に続く「木道」の反対側まで進みました。
前方には石垣のような堰堤(えんてい、説明:水をせき止める構造物)を確認することができました。なお、この公園が「矢上川」(説明:鶴見川の支流、川崎市幸区南加瀬付近で合流)の源流になっているそうです。
「Oの字型の木道」から先に折れ曲がって伸びる「木道」に入って、階段を上がりました。
園外へは出ないで、一直線に伸びる「遊歩道」を進むと、
出発地である「広場」に出ました。「案内地図」がないために「無手勝流」の「散歩」になりましたが、迷わずに園内を一周することが出来たのです。なお、所要時間は約20分、歩数は約2,000歩。
「公園」に足を踏み入れてから時間が少し経過したことで、先ほどベンチに座っていた人達の姿はもうありません。そのベンチに一人で座って筆者も「小休憩」です。と思ったのも束の間(つかのま)、「べこ亭」の駐車場で待つ同行者に思いが至り、急いで戻ることにしました。
今回は食後の軽い散歩のつもりでしたが、かなりハードな運動(ミニトレッキング)になってしまいました。散歩の後に車で近くを探訪するプランはまた別の日に実行することにして、帰宅しました。(終)








































































































































































































































































































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