子供の日には東高根森林公園を散策(最終回) 南口へ戻る
急勾配(きゅうこうばい)の地形(急斜面)に造られた「九十九折れ」の「遊歩道」が続きます。
「案内標識」は左方向に「見晴台」(100m)、右方向に「あきくさ広場」(70m)と「湿性花園」(160m)・「ケヤキ広場」(180m)があることを示しています。なお、「見晴台」へは筆者が歩いて来たルートを戻っても、遠回り(230m、説明:案内標識では手前方向)になりますが、辿(たど)り着くことができることも教えています。
突然、同行者が『大きな蜂がいる!』 と言いながら大きな木の根元を指さしました。
身体の色がオレンジがかっており、脚(あし)が黒いようですから、「スズメバチ」かも知れません。クワバラクワバラ!! と言ってから気づきました。「クワバラ(桑原)」は雷除けの呪文(じゅもん)だったことに・・。
右手に入る石段の脇に出ました。「公園の案内地図」に描かれていますが、これは「ピクニック広場」へ行く近道です。健脚向きですが・・。
「案内標識」には何故(なぜ)かこの石段についての説明がありません。
左手にそれる下り階段は「あきくさ広場」へのショートカットです。
前方(下方)に見える橋を渡ると、「ケヤキ広場」に次いで散策した「湿性植物園」へ行くことができます。
春なのに紅葉したように赤い葉を持つ木が気になって調べてみました。すると、ありました。「ノムラモミジ(野村紅葉)、別名:ノムラカエデ(野村楓)」「ベニシダレモミジ(紅枝垂れ紅葉)」などの「赤葉モミジ類」、「カナメモチ」(バラ科カナメモチ属)の変種である「ベニカナメモチ(紅要黐、説明:垣根に適した樹木)」、バラ科の広葉樹で垣根によく使われる常緑低木「レッドロビン」(説明:新芽が真っ赤になり、成長とともに緑へ変わる)などの「カナメモチ(要黐)類」などです。
筆者にはこれらを見分けることができそうにありませんが、樹木の雰囲気から「ノムラモミジ」ではないかと思いました。
坂道を下り切ると、「南口」から続く道幅の広い「遊歩道」(説明:この公園のメイン遊歩道)に出ました。なお、次の写真の左端には「湿性植物園」に至る「木製の橋」が写っています。
「案内用の地図」には「湿性植物園」へ向かうルートとの分岐点であることが示されています。
「ケヤキ広場」の「秘密基地」が見えて来ました。
「竹の平均台」は子供たちに相変わらず人気があるようですが、「ケヤキ広場」では「子供の日」の催し物「ひがしたかね 森の自然遊び」(午前10時~午後3時)の撤収作業が始まっていました。
ポール上にある時計(ポール時計)は午後3時5分を指していますから、この日の催し物は予定通り、午後3時に終了したのでしょう。
「ポール時計」の近く、葉が生い茂った樹木「ヒメシャラ」が目に留(と)まりました。
「ヒメシャラ(姫沙羅)」(ツバキ科ヒメシャラ属)は落葉高木で、庭木として人気があるようです。なお、雌雄同株の植物で、6~7月の梅雨時期に2㎝~2.5cmほどの白い小花をたくさん咲かせることで美しい景観になるとのこと。
「南口」の近くで営業している3台の「キッチンカー」は客足が途絶えてはいません。
「南口」を出たところにある「精算機」で駐車料金を支払いました。
休日料金は600円だと思っていましたが、実際には800円でした。値上がりしたのかと思い調べると、以前から季節により料金が変わる仕組みでした。つまり、11月から5月までは800円なのです。どうして季節によって変わるのでしょうか?
今回の滞在時間はちょうど1時間40分で、その間の歩数は5,234歩とまずまず。今回の散策も大満足なものになりました。(終)
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