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2026年6月

2026年6月30日 (火)

ユリ園を観に東高根森林公園へ!(その1) ユリ園①

テレビの旅番組「旅サラダ」(テレビ朝日、注釈:1700回目のパネル表示あり)で、『今が旬!花回廊の百合まつり』が「とっとり花回廊」(鳥取・南部町にある鳥取県観光事業団)からライブ中継されたのです。この施設は、米子市から南東へ約15kmの山間(やまあい)にある、「鳥取県立フラワーパーク」です。

なお、「百合の花期」は6〜8月とされますから、これからが見頃と言えるでしょう。ここで思い出しました。

2か月近く前(5月上旬)に県立東高根森林公園を訪れた時、1月頃から4月頃まで(注釈:関連情報で確認すると、正確には2025年12月8日~2026年3月31日)行われた「改修工事」(説明:傾斜地の土が崩れないようにする土留めを設置する)が行われていた「ユリ園」が、見違えるほど綺麗(きれい)になっているのを確認したことです。

その「ユリ園」でも「ゆりの花」が咲いているのではないかと思い、「ダブル台風」(7号&8号)が関東地方を通り抜けた翌日の6月29日(月)に「東高根森林公園へ出掛けることにしました。「台風一過の晴天」とはならず、梅雨空(つゆぞら)に戻った28日は見送ることにしたのです。

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そして、明(あ)くる29日の朝には雨がほぼ上がっていました。「東高根森林公園」の「ゆり園」を訪れる好機と判断し、午前9時少し前に「南口駐車場」へ到着。

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直ちに「南口」から入園して、「ユリ園」へ直行することにしました。ちなみに、「東高根森林公園」の入園は24時間可能ですが、駐車場は8:30〜19:00です。すでに20台ほどの先客があり。「管理事務所前の噴水コーナー」では「アサギリソウ」が出迎えてくれました。雨に打たれたことで輝いて見えます。

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同行者は植え込みの中に「その植物の名札」を見つけられないため、訊(たず)ねた係の人が教えてくれたそうです。筆者も初めて耳にする名前です。

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「アサギリソウ(朝霧草)」は、キク科ヨモギ属の多年草(常緑性)で、繊細で細かく切れ込みの入った葉が白い毛で覆(おお)われ、日光に当たるとキラキラとしたシルバーグリーンに輝(かがや)く姿が特徴とのこと。名前は、こんもりと茂った姿が、煙る朝霧(あさぎり)のようにみえることから名付けられたそうです。

メインの鑑賞ポイントは花よりも美しい葉で、寄せ植えや草もの盆栽の「添え草」として非常に人気があるようです。夏(8~9月頃)に黄色や白の小さくめだたない花を咲かせるそうです。

「南口」から「園内へ入ります。

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「自然観察スタンプめぐり実施中」 の立て看板があります。その隣から続く階段は「ピクニック広場」まで続く長いもので、健脚者向きと言えます。

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「遊歩道」の左手には「アジサイの花」が咲いています。

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少し先で、規制用のロープが突然目に入りました。

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入園者が「アジサイの花」に近づかないように規制しているとも思えませんが、「アジサイの花」の列に沿ってずっと先の方まで続いています。

「南口花壇」に小さな二葉の苗がたくさん植えられているのを見かけました。

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「アイ」の名札がありますので「藍」のようです。タデ科の植物である「タデアイ」、およびそれから作られる染料や、その染料によってそめられた深い青色を指(さ)すことばです。なお、古くから衣服の染料として重宝されてきた歴史に由来する「美しい装(よそお)い」と藍染めの工程において濃淡が変化することにちなんだ「あなた次第(しだい)」が「藍の花言葉」です。

その先にある花壇にも、先ほど出迎えてくれた「アサギリソウ」が植えられています。

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「アジサイの花」の列に沿って張られた規制用ロープがまだ続いています。

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ここで、鈍(にぶ)い筆者がやっと気づきました。「遊歩道」の左側には「ピクニック広場」の南に位置する「尾根道」の東側斜面が急峻(きゅうしゅん)な崖(がけ)になっているのです。つまり、「台風7号と8号」による降雨で崖崩れの恐れがあるため、「遊歩道の左側」の通行が規制されているようなのです。その規制用ロープは「ユリ園」の手前まで続いていました。

「遊歩道」の右手にある「潺(せせらぎ)」には台風がもたらした雨水が流れていました。

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「ユリ園」が見えてきました。なお、その手前で「規制用ロープ」が終わっています。

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先月の初旬に見たように、「ユリ園」の下部(遊歩道寄り)には「土留め」が何段も設置されており、「ユリ園」が雨水で崩れる危険性は無くなっていました。

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「ユリ園」の正面に到着。綺麗な「テラス」と「木製のベンチ」が目を惹(ひ)きます。

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奥に見えるスロープに入ってみると、「白いユリの花」を目の前でゆっくりと観察することができました。

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筆者の推測(すいそく)では、日本特産の「ヤマユリ(山百合)」(ユリ科ユリ属)のようです。地上の茎(くき)が直立し、花びら(花被片)が外に弧を描きながら広がっており、花葉片に紅褐色(こうかっしょく)の小さな斑点(はんてん)が散らばっています。なお、本州の近畿地方以北にある山地に分布し、観賞用に多く栽培されています。花期は7月~8月とのこと。

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右手へ伸びるスロープの最上部には『工事未完了のため立入禁止』 と書かれた警告パネルがありました。

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完成していると思った工事は「未完」だったのです。ところで、右手から上へと続く坂道のことを指(さ)しているのでしょうか。

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下まで下りた「遊歩道」を経由して、左側にある「木製階段」を上がることにしました。なお、「手摺(てす)り」には「合成木材」が使われているとのこと。ここで、「合成木材」とは、木粉(もくふん)や竹紛(たけこ)などの木質資源とプラスチック(樹脂)を混ぜ合わせて成形(せいけい)した工業製品で、天然木の温かみを持ちながら、水に強く腐食しないという優れた耐久性を兼ね備えた建築資材です。

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急斜面に設置された土留めで造られた「ひな壇(だん)」に「ユリの花」が咲き始めていました。なお、ここから見る限りでは台風による雨の影響はほとんどなさそうです。

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「ユリ園」の左脇(ひだりわき)に設置されている「木製階段」(注釈:1月時点では工事のため、最上部の一部が取り外されていた)を上がりながら、「ユリの花」をじっくりと鑑賞することができました。手は届きませんが、「ユリの花」を間近に眺(なが)められます。

下から見ると「ユリの花」で埋(う)め尽(つく)くされているように見えた「ユリ園」も、中段付近ではこれから開花する状況のようです。花の最盛期は7月に入ってからだと筆者には思われました。

「ユリ園の最上部」には「木製の展望台」(写真右上)が新たに設置されたようです。

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(続く)

2026年6月18日 (木)

日本料理の木曽路から昼の新メニューの案内が届きました!

日本料理の「木曽路」から送られてきた「メルマガ」(5月9日付)に掲載されている記事、『5月15日から6月30日までの期間限定の「昼の新メニュー」』の中に、「木曽路」の看板メニューである「しゃぶしゃぶ・すきやき」における「木曽路のごちそうしゃぶしゃぶ3,900円 (サンキュー) コース」が筆者の目に留(と)まりました。

『木曽路60周年特別企画の第一弾』 との仰々(ぎょうぎょう)しい表現は、お堅(かた)い印象がある同社にしては珍しいことです。『「国産牛ロース肉(120g)」に、感謝を込め て厳選した和牛「和牛霜降り肉」を1枚プラスした特別コース! お肉それぞれのうま味の違いをお楽しみください。』 とその内容が説明されています。

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筆者は、混雑が収(おさ)まるまで待つことに。1か月後の6月16日(火)の「昼の席」を予約して、「木曽路」の店舗へ出かけました。なお、今年に入ってからは、1月(テッサと握り寿司)と3月(春籠御膳)に続く3回目の利用になります。なお、同じ「肉料理」であっても、4月に訪れた「焼肉 べこ亭」とは違う楽しみ方が期待できそうです。

「3,900円(サンキュー)コース」(税込4,290円)を選ぶことは事前に決めましたが、もう一品は「アラカルト」から選ぶことにしました。「しゃぶしゃぶ」とともに、同行者とシェアする「アラカルト」の候補は、筆者の腹具合(はらぐあい)から、「季節の握り寿司盛合」(1,980円)あるいは「中トロ握り寿司」(2,200円)でしょう。

予約した時間に入店した後、メニューを見ながら「アラカルト」は後者を選びました。また、コースの締(し)めは「中華麺」(木曽路では未体験)と「きしめん」から選べることを店員さんに告(つ)げられましたので、軽く食べられそうな後者にしました。

待つこと、5分ほどで「しゃぶしゃぶセット」と「中トロ握り寿司」が配膳されました。

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さっそく、筆者は大好きな「中トロ握り寿司」をつまみ始めました。すると、同行者もこれに参戦?!

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ちなみに、「サンキューコース」は、上述したように、通常の「しゃぶしゃぶコース(ロース肉)」に「和牛霜降肉」が一枚追加されていますが、先(ま)ずは店員さんに「ロース肉」を筆者と同行者のために一枚づつ「しゃぶしゃぶ(調理)」してもらいました。

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「野菜」や「きのこ」などはすでに鍋に入れたため、「竹製の浅ザル(笊)」に盛られていた野菜類はかなり少なくなっています。残すは「しらたき(白滝)」です。余談ですが、「しらたき」の名前は『白い糸状のこんにゃくが、滝の白い水しぶきのように見える』 ことから付(つ)いたと言われています。なお、「しらたき」は関東における呼び方であり、関西では「糸こんにゃく」と呼ばれているそうです。

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こちらは「薬味セット」です。「ごまだれ」には「ニラ」と「ニンニク」(写真の手前)が、「ぽん酢」には「さらしネギ」と「もみじおろし」(同奥に写る)が用意されています。

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なお、「両方のタレ」を贅沢(ぜいたく)に組み合わせて食べる「二度付け」が常連やファンの間で人気のある食べ方とのこと。これはマナーに反しますが・・。なお、関西において、かつて(意味:以前)「串カツの二度付け」はお断りだったそうです!?

筆者は「ロース肉」を先ず「ポン酢」で食べました。

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次いで、同行者が「和牛霜降肉」を半分に分けて、その一片(いっぺん、説明:この場合には自分の取り分)を鍋の中へ。「ロース肉」と「食べ比(くら)べ」をしているようです。

筆者も負けずに「和牛霜降肉」をしゃぶしゃぶして、今度は「ごまだれ」で食べました。

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こうして、何とか肉は食べ切りましたが、同行者に装(よそお)ってもらった野菜を少し残してしまいました。それに伴(ともな)い、白いご飯も少々・・。御免なさい!

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このため、〆(しめ、意味:最後)に食べる「きしめん」は辞退することに・・。

「デザート」は同行者の希望で「マンゴー」にしました。

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このように「しゃぶしゃぶ」などを楽しんだこの日の会計は、「しゃぶしゃぶ」を2人でシェアするための「追加たれセット」(550円)が加わって、計7,040円でした。ご馳走様です!◇

2026年6月16日 (火)

川崎市緑化センターを訪れる!(最終回) 西園を散策③ ローズガーデンと南門

大きな岩を多数配置した庭の前に出ました。写真入りの名札が確認できる「ホタルブクロ(火垂る袋)」(キキョウ科ホタルブクロ属の多年草)や「ツルボ」(キジカクシ科の多年草)などが栽培されています。

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前者は、別名が「提灯花(チョウチンバナ)」「釣鐘草(ツリガネソウ)」、「アメリカバナ」、「カンパニュラ」(ヨーロッパ)などで、北海道から九州までの日本全国に分布し、初夏から夏の前半にかけて(5月下旬~7月)「釣り鐘状の美しい花」(花色:白・紫・ピンク色)を茎に多数咲かせることから、「山野草(さんやそう)」として栽培されることが多いそうです。

後者は日本全国の日当たりの良い野山や土手に自生し、晩夏(ばんか)から秋にかけて(8月~9月)、ピンクや淡(あわ)い紅紫色(こうししょく、べにむらさき)の小さな花を穂状(ほじょう)に咲かせる可愛らしい姿が特徴です。「山野草(さんやそう)」として親しまれているようです。

ちなみに、「参内傘(サンダイガサ)」の別名は、穂状の花の形が公家(くげ)などが参内(さんだい、意味:皇居へ行くこと)する際に、従者(じゅうしゃ)が差(さ)しかけた長柄(ながえ)の傘(かさ)を畳(たた)んだ形に似(に)ていることから)ことから呼ばれるようになったそうです。

『多摩(たま)の丘ロックガーデン』 と題して、『専門家のアドバイスのもおt、多摩地域地域の昔ながらの風景を思い出させるような野草(やそう)をあつめて、植物園にはない素朴(そぼく)な美しさをお楽しみください。』 と書かれています。

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「たまの丘ガーデンの山野草(さんやそう)」と題して、野山(のやま)や高山(こうざん)に自然のまま自生(じせい)している草花が紹介(しょうかい)されています。

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その先にあった脇道(幅の狭い坂道)に逸(そ)れてみました。

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目の前に現(あらわ)れた「アラカシ(粗樫)」(ブナ科コナラ属の常緑広葉樹)は、日本・アジア東南部に分布し、庭木・建築器具材として利用される。開花期は4~5月、と説明されています。ドングリのなる木で、その年の秋に熟(じゅく)す。別名で、クロガシ・ナラバカシ・ホソミノアラカシ、ヒロハアラカシ・ナガバアラカシともいうそうです。

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「鉢植えの花」と「地植えの花」が綺麗(きれい)にレイアウトされた場所に出ました。

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 置かれた「鉢植え」には、「フランシス デュフリュイ(Francis Dubreuil)」(作出年:1894年、作出国:フランス、作出者:Francis Dubreuil、花色:黒赤赤紫・藤色)、「ザ ジェネラル(The General)」(作出年:1920年、作出国:イギリス、作出者:Rev. Joseph Hardwick Pemberton、花色:ローズ色に近い華(はな)やかな鮮やかな赤色(せきしょく、あかいろ))、「スモーキー(Smoky)」(作出年:1968年、作出国:フランス、作出者:Maurice Combe、花色:くすんだような独特な紅茶色(こうちゃいろ))などの名札(なふだ)が確認(かくにん)できます。

ここは「ローズガーデン」のようです。並(なら)ぶ「鉢植え」には「ピース(Peace)」(作出年:フランス、作出国:フランス、作出者:Francis Meilland、花色:黄色または淡(あわ)い黄色+淡いピンク)などの名札も見られます。

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さらに先へ進んだ所で「シェードガーデン」の立て看板(かんばん)を見かけました。『木陰(こかげ)など日陰(ひかげ)や半日陰(はんひかげ)で丈夫(じょうぶ)に育つ植物を植えた花壇(かだん)です。日本原産の植物には、「ギボウシ」や「ホタルブクロ」など日陰に強い宿根草(しゅっこんそう)がたくさんあります。

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【主(おも)な植物】 アジサイ ’アナベル’、クリスマスローズ、ホタルブクロ、セイヨウワナンテン、ギボウシ、アジュガなど

こんな場所に出てしまいました。実は見学コースから外(はず)れていたのです。
 
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その先にも「綺麗(きれい)に整備された花壇(かだん)」が続きました。

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「グルス アン アーヘン(Gruss an Aachen)」(豪華な芍薬咲(しゃくやくざき)の花型(はながた)と、クリーム色にわずかにピンクがかかるデリケートな色調(しきちょう)がとても美しいバラ、作出国:ドイツ、作出年:1909年)の他に、「ラングール(Langur)」の名前を読みとることができましたが、これは「つるバラの一種」である「ランブラーローズ(Rambler Roses)」を指しているのかも知れません・・。

柵(さく)の前に「モーティマー サックラー(Mortimer Sackler)」の名札が確認できます。

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”AI"に訊(たず)ねると、イギリスのブランド「デビッドオースチン(イングリッシュローズ)」によつ2002年作出の品種名(花色(はないろ):淡いピンク系、花形(かけい):ソフトエレガント系丸弁八重咲き、花径(かけい):中輪)だと教えてくれました。実は、「このコーナー」も「ローズガーデン」でした!

筆者は「ローズガーデン」ばかり見ていましたが、反対側には「生垣見本園」があったようです。参考:川崎市緑化センターのhp

そして、「遊歩道」の終点(しゅうてん)にある「南門」に行き着きました。

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「西園」沿(ぞ)いの「市道」から見た「南門周辺」の様子(ようす)です。

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「予定のコース」に従(したが)って「市道」を東方向へ歩きます。

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40mほど先にある「三叉路(さんさろ)」で左に折れると、前方に「宿之島橋」が見えて来ました。

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再び、「正門」から「川崎市緑化センター」へ入ります。

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「駐車場」の背面(東側)に大きな樹木があることに気付きました。「タイサンボク(泰山木)」(モクレン科)です。『葉の表面に強い光沢(こうたく)があり、裏面(りめん)には赤褐色(せきかっしょく)の毛が密生(みっせい)する常緑高木(じょうりょくこうぼく)です。

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花は白色(はくしょく)で、芳香(ほうこう)があります。

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今回、初めて訪れた「川崎市緑化センター」における滞在時間は2時間45分、総歩数は2,558歩でした。

「同センター内」には筆者が予想(期待)していた以上に多彩な「温室内展示」と「地植え(じうえ)」の植物類を鑑賞(かんしょう)することができたことで、撮影(さつえい)した写真の枚数が「思いのほか(意味:意外にも)」多く、400枚近くになってしまいました。

そこで、その中から選び抜いて何とか261枚まで絞(しぼ)り込み、11回の連載ブログ記事に纏(まと)めました。加えて、"AI"が提供してくれた豊富な情報も盛り込んだことで「植物図鑑」のような内容の長文の退屈(たいくつ)な「ブログ記事」になりました。ご容赦(ようしゃ)ください。筆者の自己満足だったようです!

なお、帰路は「カーナビ」が推奨(すいしょう)する「別ルート」を選んだことで、途中に買い物をしたにも拘(かかわ)らず、午後の予定に影響が及ばない早い時間に帰宅することができました。(終)

2026年6月15日 (月)

川崎市緑化センターを訪れる!(その10) 西園を散策② ナチュラルガーデンから和風庭園へ

「東屋(あずまや)」に入って「ナチュラルガーデン」を眺(なが)めました。

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「隣接するマンション」側には「アケビ」(アケビ科アケビ属のつる性落葉低木、和名・中国名は「木通」、実は秋に熟して甘く食べられる)の生垣(いけがき、意味:生きた垣根(かきね、意味:仕切り)があり、「つる棚」(説明:主にキウイやブドウ、藤などのつる性植物を這(は)わせて絡(から)ませるための格子状(こうしじょう)の棚)、「パーゴラ」「日よけ棚」とも呼ぶ)の下では「ツツジ」の花(青色と紫色)が咲いています。

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「ムクの木」(ニレ科ムクノキ属、別名が「モクエノキ」「ムク」「椋木(むくのき)」)は、日本・アジア東南部に分布し、庭木・公園樹として使われる。開花期は5月、と説明されています。

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「クヌギ」(ブナ科)は、日本・アジア東北部に分布し、木材・炭・公園樹として使われる。開花期は4~5月、と説明されています。なお、「樹冠(じゅかん)」(意味:樹木の上部で枝や葉が茂っている部分全体を指(さ)す)が美しく、「緑化樹(りょっかじゅ)」(意味:景観の向上、木陰の形成、都市の気象緩和(きしょうかんわ)、そして生物多様性の保全といった多様な役割を担う樹木のこと)としても親(した)しまれている。

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「ケヤキ」(ニレ科ケヤキ属)は、本州~九州、朝鮮半島に分布し、原産地は日本・中国・台湾で、秋の紅葉(こうよう)は木ごとに微妙(びみょう)な違(ちが)いがある、と説明しています。

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「パンフレットの地図」によると、「遊歩道」は「東屋」の先で「ナチュラルガーデン」の北側を通り、「はぎのトンネル」の近くまで周回(しゅうかい)していますから、ここで引き返すことにして、先ほど通過した「藤棚(ふじだな)」まで戻(もど)りました。

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そして、これが「キウイ棚」であることを知り、驚(おどろ)かされました。もう一つ、『「キウイ」が「マタタビ(木天蓼)科マタタビ属」であること』 も筆者には意外(いがい、意味:予想の範囲外)です。

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ここで、『猫は「キウイ」も好きなのか?』 との素朴(そぼく)な疑問が筆者に湧(わ)きました。早速(さっそく)、”AI"に訊(たず)ねると、何と言うことでしょうか、その答えは”YES"でした。

"AI"が言うことには、『猫は「キウイ」を好む傾向があります。「キウイ」は「マタタビ科」の植物であり、「マタタビ(木天蓼 )」(別名:ナツウメ(夏梅)と同じ「マタタビラクトン」(説明:揮発性(きはつせい)の芳香成分(ほうこうせいぶん)で、酔(よ)ったような恍惚(こうこつ)状態を引き起こす)という成分が含まれているためです。ただし、反応には個体差があり、まったく興味を示さない猫もいます。』 と解説してくれました。

「はぎのトンネル」の前を通り抜けて「芝生広場」に到着。先ほど「緑の吊橋」から見た時よりも、保育園児の数がめっきり(意味:はっきりと感じられるほど大きく変化した様子)減(へ)っていました。

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その先にある「西園案内図」で確認すると、「緑の吊橋」近くまで来たようです。

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「西園の南エリア」には「水車」のある「東屋」や「ヒョウタン(瓢箪)形をした池」を巡る「遊歩道」がありますが、『(水車は)壊れたため、撤去しました』 との注釈が付いていますから、後付(あとづ)けの理由ですが、立ち寄りませんでした。

ここにも大木がありました。「アラカシ(粗樫)」(ブナ科)は、低地や山地にふつうの「常緑高木(じょうりょくこうぼく)で、葉は上半分の縁にギザギザがあります、と説明してあります。

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「和風見本庭園」と題して、『落ち着きのある和風庭園は、私たちの心をなごませてくれます。ここでは自然風な植栽(しょくさい、意味:庭や玄関(げんかん)まわりなどに樹木や草花を植えること)を中心とした作庭例を三面展示してあります。また、石灯籠(5種)つくばい(3種)、竹垣(5種)や、園路敷石(えんろしきいし)等の造園材料、工法のいろいろもありますので参考にして下さい。』 とあります。

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左手に「その入口」がありました。そこに至るルートには飛び石(説明:歩行用に飛び飛びに置かれた平たい自然石の列)が配置されています。

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通り抜けられるように「散策路」が真っ直ぐ伸びています。

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築山(つきやま、意味:土砂や石で盛り、人工的に作られた小高い山のこと)にある「手水鉢(ちょうずばち、意味:手や口をすすいで心身を清めるために水をためておく器(うつわ)のこと)から水が流れる潺(せせらぎ、意味:水がさらさらと流れる様子(ようす)や、その流れる音を表す漢字)が作られ、その陰には石灯籠(いしどうろう、意味:石で作られた伝統的な照明器具)を配置(はいち)してあります。

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左手前にも、「手水鉢(ちょうずばち)」と、その奥に「石灯籠(いしどうろう)」が配置してあります。

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右手前方の角にも「飛石(とびいし)」(意味:歩行用に飛び飛びに配置された平たい自然石(しぜんせき)の列(れつ))の先に「石灯籠」が置かれています。

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「和風庭園」を出たところに、「モミジ(紅葉)'獅子頭’(ししがしら)」(ムクロジ科カエデ属の落葉高木)で、獅子(しし)の巻毛(まきげ)のように縮(ちじ)れた独特の葉と、モコモコと密集した枝ぶりが特徴の希少(きしょう、意味:数量が極めて少なく珍しいこと)なモミジの品種)。

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本州・四国・九州・朝鮮半島に分布し、「公園樹(こうえんじゅ、意味:公園内に栽培されている樹木)」「街路樹(がいろじゅ、意味:道路に沿(そ)ってうえられた樹木)」「盆栽(ぼんさい、意味:自然の樹木や草花を浅い鉢に植え、枝ぶりや根の張り方を人為的(じんいてき、意味:自然に発生したものではなく,人間の意思や行動、手が加わっているさまを指(さ)す)に整(ととの)えることで、小さな鉢の中に雄大(ゆうだい)な自然の風景を凝縮(ぎょうしゅく)して表現する日本の伝統芸術)」などに使われます。開花期は4月~5月、と説明されています。

春の青葉から秋の鮮(あざやか)やかな紅葉(こうよう)まで、年間を通じて日本の四季の風情(ふぜい、意味:場所、物事、景色などから感じ取れる趣(おもむき・)情緒(じょうちょ)・味わいのこと)を楽しめます。

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「クマシデ(熊四手)」(カバノキ科)は、日本・朝鮮半島・中国に分布し、公園樹・家具材・建築材・農具の柄(え)に使われる。なお、開花期は4~5月、と説明されています。

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「フェイジョア」(フトモモ科)は、果樹や庭木として栽培される常緑樹低木。葉の裏面(りめん)は銀灰色(ぎんかいしょく)です。花は花弁(かべん)が白色(はくしょく)で、長い紅色(べにいろ)の雄(お)しべがめだちます、と説明されています。

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花を近接撮影(きんせつさつえい、意味:被写体に極端に近づいて小さな世界を大きく写し出す撮影技法)をしましたが、前ピンになってしまいました。前ピンの説明:本来ピントを合わせたい被写体ではなく、それよりも手前にあるものにピントが合ってします状態

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次の写真で中央に写る「ムクゲ(木槿)」(アオイ科フヨウ属の落葉樹、別名:ハチスと底紅(そこべに))は、庭木(にわき)や垣根(かきね)などに利用する落葉樹。葉は浅く3裂(さんれつ、意味:1枚の葉に2つの深い切れ込みが入り、先端が3つの部分(列片)に分かれる状態)します。

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花色(かしょく)は淡紅色(たんこうしょく)、白色(はくしょく)などで、底紅(そこべに、説明:花びらの中央(底)の部分が紅色(べにいろ)をしていること)となるものが多いです、と説明されています。

「アメリカデイコ」(マメ科の落葉高木、注釈:アメリカデイゴとも表記される)は、別名がカイコウズ(海紅豆)で、ブラジルに分布し、庭木・鉢物に使われる。開花期は6~9月、と説明されています。

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開花時期は4月から5月頃の初夏で、南国を思わせる鮮(あざ)やかな「赤い花」を咲かせます。筆者は「デイゴの花」を見るのは初めてです。

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ふと思い出しました。”THE BOOM”のヒット曲「島唄(しまうた)」にも「デイゴの花」が登場します。沖縄音階(説明:レとラを抜いた5音で構成される5音階)のメロディと「デイゴ(説明:沖縄方言によるこの植物の呼び名(よびな))」と「ウージ(説明:沖縄方言でサトウキビのこと)」が登場する歌詞から、筆者は「デイゴ」は「沖縄の花」だと思っていました。注釈:「インドなど熱帯地域の原産」と言われる

ちなみに、「デイゴ(梯梧)」は沖縄県の「県花(けんか)」だそうです。「花言葉」は「夢」「生命力」「和」など。(続く)

2026年6月14日 (日)

川崎市緑化センターを訪れる!(その9) 西園を散策① ハギのトンネルからナチュラルガーデンへ

「フラワーロード」を西方へ進むと、「小さな広場」に出ました。「クライミング サンパラソル(CLIMBING Sun Parasol)」(キョウチクトウ科マンデビラ属)は、「サントリーフラワーズ」が展開する豪華(ごうか)に咲く「マンデビラ(つる性植物)」の品種です。なお、開花時期は4月~10月、「花径」は大輪系10~11㎝とのこと。

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特徴は、圧倒的な生育(せいいく)スピードでつるを伸ばし、初夏から晩秋まで鮮(あざ)やかな大輪や中輪の花を咲かせ豪華(ごうか)なことです。「支柱仕立て(説明:つる性や草丈(くさたけ)が高くなる植物の茎(くき)支柱に結びつけ、形を整えながら育てる栽培(さいばい)方法)や「グリーンカーテン」(説明:つる性植物7をネットに這(は)わせて作る自然の遮光(しゃこう)に最適です。

「小さな広場」の右手奥に「フォトスポット」の「立て看板」がありました。「花壇」の中には「白いフレーム(枠組み)」と「木製のベンチ」が置かれています。

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「中央門」に出ました。その先に見えるのは「二か領用水」に架かる「緑の吊橋(つりはし)」のようです。

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「緑の吊橋」には、「傾斜張橋」のように「橋柱(はしばしら)」から斜めに張った「ロープ」で「橋桁(はしげた)」を支(ささ)えています。といっても、この橋では申し訳程度ですが・・。筆者の「想(おも)い」を知らない「同行者」は、『一休さんの有名なエピソードなど気に架けず』、橋の中央を悠然(ゆうぜん)と渡っています。

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「二ヶ領用水」の「桜並木」を横切り、

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「二ヶ領用水」の上流方向と、

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下流方向も眺(なが)めて、

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「緑の吊橋」を渡り切りました。「西園」では保育園児がいっぱい遊んでいるようです。

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そして、「二ヶ領用水」の反対側にもある「桜並木」も見ながら「西園」へ入りました。

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「西園」に入るや否(いな)や、右手へ伸びる「遊歩道」を進みました。「この先のルート」を考えてのことです。

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その前に、気になることを確かめたくなり、「遊歩道」から右手へ逸(そ)れると、やっぱり「水道橋」がありました。先ほど「緑の吊橋」から上流方向を見た時に閃(ひら)いたのです。どうも、「西園」から反対側の「桜並木」の下を通って「東園」へと水が流れているようです。その目的を知りたくなりましたが、それはまた別の機会に譲(ゆず)るとして、予定した「ルート」へ戻(もど)りました。

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前方に見えてきたのは「はぎのトンネル」です。「パンフレット」の地図で知った知識がなければ「バラのトンネル」と思ったことでしょう。

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両側に生えている植物が「はぎ(萩)」なのでしょう。

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「トンネル」を抜けて振り返ると、「はぎのトンネル」と書かれた看板がありました。「はぎ(萩)」(マメ科ハギ属)は、「秋の七草」の一つとして古くから日本人に親(した)しまれて来ました。初秋から「赤紫」や「白」の小さな可愛(かわい)らしい花を咲かせます。「万葉集」でも最も多く詠(よ)まれるなど、日本の秋を代表する「花木(かぼく)」です。

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「アジサイの青い花」が咲いています。恐(おそ)らく、「土壌(どじょう)」が酸性(pH5.0~5.5)で、「アルミニウム」を根から吸収させているのでしょう。つまり、「リン酸分」の少ない肥料を選び、「水きれ」をさせないように育てることで、鮮(あざ)やかな「青色」を引き出すことができるようです。

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「バイオネスト(堆肥(たいひ)置き場)」の「説明看板」には、『緑化センターで剪定(せんてい)した枝でバイオネストを作りました。落ち葉や切り取った草花などを入れて自然の力で分解。資源を循環(じゅんかん)利用します。(以下略)』 と写真入りで説明してあります。

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「遊歩道」の反対側にある「アジサイ」は「青い花」と「白い花」を咲かせています。

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このエリアは様々な植物の苗(なえ)を育てる苗畑(なえはた)として利用されているようです。

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「遊歩道」を覆(おお)うように「藤棚(ふじだな)」が設置されています。

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『ナチュラルガーデンへようこそ』 と題して、『ハーブガーデン、草花のガーデン、ブルーベリー畑、菜園などが広がり、さまざまな植物に触れながらゆったりとした時間をお楽しみいただけます。』 と書かれています。なおは、「苗畑」はその一部です。

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左手のエリアには、小さく区画(くかく)された花壇(かだん)と「東屋(あずまや)」(説明:屋根と柱だけで壁がほとんどない小さな建屋のこと、京都から見て東方に位置する地域(東国/関東地方)で使われていた「田舎風の粗末(そまつ)な家」が語源とされる)がありました。

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敷地の「西端」に近く、「ナチュラルガーデン」の北エリアには、濃紺(のうこん)色に塗(ぬ)られた「開放的な東屋(あずまや)」があり、同じ色の「テーブルとイスのセット」が置かれています。なお、「パンフレット」にある地図では、このエリアを「ナチュラルガーデン」と呼んでいました。

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「東屋」の近くまで行くと、すぐ脇にある幹がゴツゴツした「大木」がが気になりました。『「ナンキンハゼ(南京櫨 )」(トウダイグサ科ナンキンハゼ属の落葉高木)は、中国原産で、庭木、公園・街路樹・器具材に使われる。開花期は6~7月』 と、木の幹(みき)に取り付けられた「パネル」に説明されていました。その名はこの木から蠟(ろう)を採取できることに由来します。

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なお、葉・樹液・果実・種子など全体に毒性成分が含まれている「有毒植物」でした。クワバラクワバラ!

参考情報です。「トウダイグサ(灯台草)科」は真正双子葉類(説明:発芽時に2枚の子葉(しよう)を持つ双子葉類の中で、同じ祖先をを持つことが証明された植物を指(さ)し、草も木も含まれる約300属7,500種以上があるそうです。なお、かつてはユズリハ科やツゲ科など多くの種が含められていましたが、これらは後に別の科に分けられたとのこと。(続く)

2026年6月13日 (土)

川崎市緑化センターを訪れる!(その8) ときめき温室⑤ ラン・コーナー(続き)

「コウモリラン」(ウラボシ科ビカクシダ属、正式名称は「ビカクシダ(麋角羊歯)」)は、ジャワ、小スンダ列島、ニューギニア、オーストラリア東部の熱帯に分布し、樹上(じゅじょう)や岩上(がんじょう)に着生(ちゃくせい、意味:地面ではなく、他の樹木や岩などに付着して生育すること)、乾期と雨期のある地域を好む傾向がる。

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「コウモリ」が羽を広げたような姿に例えて、「コウモリラン」といわれています、と説明されています。

温室の高い場所に「黄緑色の可憐(かれん)な花」が咲いています。

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長い茎(くき)を辿(たど)ってみると、

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「バニラ」(ラン科バニラ属のつる性植物)でした。熱帯アフリカ、タンザニアに分布し、「香料植物」として熱帯地域で大量に栽培されている。花は一輪ずつ徐々に開花し、「一日花(いちにちばな)」である。果実を発酵(はっこう)させたものが「バニラ・エッセンス」となる、と説明されています。

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なお、日本の気候でも「観葉植物」として室内で育てることができるそうです。ちなみに、「花言葉」は「永久不滅」とのこと。また、「川崎市農業支援センター」から当緑化センターへ2015年11月に移植されました。当センターでは、2019年2月10日に初めて開花しました、と経緯(けいい)が紹介されています。

上から吊(つ)り下げられている「不思議な植物」は上記した「コウモリラン」のようです。「インテリア」として人気が高く、「吊り下げ(ハンギング)」や「板付け」(説明:着生植物を木の板や流木に着生(ちゃくせい)させて育てる栽培方法)にして楽しむのが「定番」とのこと。

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なお、「鹿の角(つの)」のように細長く伸び、胞子(ほうし)をつくるため成長した「胞子葉(ほうしよう)」と下に伸びる「貯水葉(ちょすいよう)」(説明:水分や養分を溜(た)め込(こ)むための葉)が背後にいる同行者と一体化して、「不思議な写真」になってしまいました。

(その7)で紹介した「オンシジューム」(ラン科の多年草、別名:群雀蘭(むれすずめらん))です。

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「レリア アンセプス チラペンシス(L. anceps fma. chilapensis)」(ラン科レリア属)は、「メキシコ原産」の着生(ちゃくせい)ランで、全体に気品のある「セミアルバ(準白色)系の銘花(めいか、意味:特に名高い花)です。

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「花弁(かべん、英仏語でペタル)は「純白」、あるいはわずかに「ピンク」や「ラベンダー」がかる上品な色合いをしています。

「リップ(唇弁)」の奥に鮮(あざ)やかな濃い「紫紅色(しこうしょく)」や「美しいストライプ模様」が入るのが大きな特徴です。冬場には長い「花茎(かけい)」を伸ばして非常に美しい花を咲かせる、愛好家の間でも人気の高い非常に上品な「蘭(らん)」です。

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「ラン・コーナー」の「右手エリア」をまとめて撮影。

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「リンコレリオ カトレヤ パストラル ’イノセンス'」は、開花期が主に冬から早春で、「カトレヤ白花大輪花(しろばなたいりんか)」を代表する歴史的花。交配親として実績も高く、多くの美花(びか)を生み出しています。'イノセンス' は最も知られた品種で、育てやすく丈夫(じょうぶ)。

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「大株仕立(おおかぶじた)て」(説明:間引いて、立派で大きな株に育てるテクニック)にも向き、「ラン展」での入賞も豊富。甘い香りも魅力(みりょく)です、と説明されています。

「デンドロビウム クリソトキサ スワビツシマ」は、トウマンアジア原産の原種です。鮮(あざ)やかな黄金色の花をブドウの房のように垂れ下げて咲かせ、甘い香りを放つのが特徴で、原種の中でも特に人気が高い「美しいラン」です。

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こちらは「花の色」が違(ちが)います。「デンドロビウム・ガットン・サンレイ(Dendrobium ’Gatton Sunray')」のようです。鮮(あざ)やかな「イエロー(黄色)」の花を咲かせ、喉(のど)の部分に「暗赤色」の大きな模様(もよう)が入ります。

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「花弁」のフリルとふわふわとした質感(しつかん)、「ハーブ」のような心地(ここち)よい香りが魅力です。茎(くき)の節(ふし)から長い「花茎」を下に垂(た)らすように伸ばし、「ぶどうの房」のように豪華(ごうか)な花を咲かせます。開花期は春~初夏(5月~6月頃)にかけてとのこおt。

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「エピデンドラム ポーパックス」は、メキシコ~ベネズエラが原産地で、開花期は冬、ごく強健(きょうけん)で生育旺盛(せいいくおうせい)。花径2.5㎝ほどの小さな花を数多く付け、ツヤツヤとした「あずき色のリップ」が目を引きます。

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短い茎(くき)がよく分枝(ぶんし)して密生(みっせい)し、這(は)うように広がって育つので、「コルク」(説明:コルクの樹皮に着生(ちゃくせい)させて育てる栽培(さいばい)方法)や「板付け」(説明:板に縛(しば)り付けて育てる栽培方法)などに仕立(した)てて楽しめます、と説明してあります。

「シンビジューム ’一葉'」(ラン科シュンラン属)は、開花期が冬で、清楚(せいそ)で趣(おもむき)のある「東洋ラン」と華(はな)やかな「洋ラン」を交配して生まれた「和蘭(わらん)」です。

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本品種は「和蘭」の生みの親・山梨県の「向山蘭園」作出で、山梨ゆかりの「樋口一葉(ひぐちいちよう)」に因(ちな)ので命名された、と説明されています。気品のあるたたずまいで、「有香(ありか)」(意味:香りのある植物)。

「シンビジューム・コーナー」の全景です。

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「チランジア」は、中米、南米の乾燥地帯から熱帯雨林まで、さまざまな環境に自生(じせい)します。自生地では、主に樹木や岩などに着生(ちゃくせい)して、育ちます。

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根はあまり発達せず、葉など(説明:正しくは茎や葉柄(注釈:葉身と茎を接続している小さな柄状の部分))の表面にある毛状の鱗片(りんぺん、意味:植物の一部に見られる、葉の代わりをする、うろこ状の小さな薄片(はくへん)の総称、鱗片葉とも言う)から水分、養分をとります。土がなくても育つため、「エアブランジ」と呼ばれ、「室内インテリア」として人気があります。

この先は「バックヤード(作業スペース)」のため、「立入禁止」です。

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ここも作業場のようで、"STAFF ONLY"のシールが貼(は)られています。

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「フラワーロード」に出ると、「白いアジサイ(紫陽花)」が見事(みごと)に咲いていました。そのなお、その先に見えるのは「ランの花」を鑑賞(かんしょう)した「ラン温室」であり、さらに先には「多目的トイレ」でしょう。

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ここで「アジサイ」に関する蘊蓄(うんちく)です。「七変化」と言われる「アジサイの花」の「花色(はないろ)」を変えるのは「土の酸度」と「色素(アントシアニン」ですが、「白いアジサイ」はこれを持たないため、「土の酸度」に関わらず常に「純白の花」を咲かせます。

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その主な品種には、大きな「毛毬状(けまりじょう)の花を咲かせる「アナベル」や、葉の形が特徴的な「カシワバアジサイ」があるとのことです。この「アジサイ」は前者のようです。「花言葉」は「寛容(かんよう)」や「ひたむきな愛」などです。(続く)

2026年6月12日 (金)

川崎市緑化センターを訪れる!(その7) ときめき温室④ 観葉植物(続き)とランおよび食虫植物

「ハマユウ(浜木綿)」(ヒガンバナ科ハマオモト属の多年草、別名が「クリヌム・アシアティクム」と「ハマオモト(浜万年青)」で、「三浦半島以西の本州、四国、九州、琉球(りゅうきゅう)諸島、済州(さいしゅう)島」に分布する。

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夜中に開花し、強い芳香(ほうこう、意味:良い匂(にお)い)を放(はな)つ特徴がある、と説明されています。なお、花色(はないろ)は「白色」で、花期(かき)は6月下旬~8月。

「パキラ・アクティアカ」(アオイ科)は、メキシコ南部からブラジル、ぺルーに分布する。花は「緑白色」から「黄白色」。早朝に開花し、花弁(かべん、はなびら)は反(そ)り返り芳香(ほうこう)があることが特徴と、説明してあります。

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「ハマゴウ(浜栲/浜香)」(学名:Vitex rotundifolia、クマツヅラ科)は、北海道を除く全国に海岸に生育し、地面を這(は)うように広がる常緑小低木です。葉や茎、紫色の花にはミントやユーカリのような強い芳香(ほうこう)があり、古くは平安時代の貴族が枕の素材として利用したことでも知られます。

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また、果実は「蔓荊子(マンケイシ)」という生薬(しょうやく、意味:自然界に由来する薬効成分)として、鎮痛(ちんつう)や消炎(しょうえん)目的で漢方薬に配合されることがあります。

「アンスリウム」(サトイモ科アンスリウム属、原産地は熱帯アメリカ)は、ハート型のツヤのある葉(苞(ほう)、意味:葉が変形したもの)が美しい観葉植物です。明るい室内で高温多湿を保つことで、1年を通して鮮(あざ)やかな「花苞(かほう)」を長く楽しむことができます。

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説明:花に見える色鮮やかな部分は苞(ほう)と呼ばれ、中心の突起状の部分が本当の花。つまり、「苞(ほう)」は花や蕾(つぼみ)の付け根にある葉が変形したものです。

「チョコリーフ・ユーフォルビア」(トウダイグサ科)は、別名が「ユーフォルビア・コティニフォリア」で、メキシコから南アメリカ北部に分布する。

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漁夫(ぎょふ)が川に流して魚を麻痺(まひ)させたり毒矢として用いられたほか、吐剤(とざい、説明:吐(は)き気を引き起こさせる目的で使用される薬)や下痢(げり)等に使われていた、と説明されています。

「西洋ニンジンボク(西洋人参木)」(シソ科ハマゴウ属の落葉低木)は、主に熱帯に分布します。花が少なくなる7月から、爽(さわ)やかな「スミレ色」の美しい花を咲かせます。その花には芳香(ほうこう、説明:良い匂(にお)いのこと)があり、また葉にも香りがり、開花期も非常に長いのが特徴です。

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「ガラス戸」を隔(へだ)てた「ラン温室」(説明:南側にある縦長の温室)が見えます。『"Welcome" ご自由にお入りください』 と書かれたシールが貼(は)られていますから、先へ進むことにします。

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ここで、右手前に「バナナ」のように巨大な葉があることに気づきました。そして、垂(た)れ下がっている黄色いものは「バナナの房(ふさ)」でしょうか? しかし、よく見ると「大きな花」のようです。

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”AI"に訊(たず)ねてみました。すると、その答えは「バショウ(芭蕉)」(バショウ科バショウ属の宿根草・多年草)でした。『「バナナ」の近縁種で、見た目が非常に似ていて、春から夏にかけて巨大な淡い黄色の花を下に向かって咲かせ、「バナナ」を小さくしたような実をつけます(ただし食用には向きません)』 との説明もありました。

「ラン温室」のエリアでは、「ランの鉢植え」が「ディスプレイ棚」の上にが並(なら)べられ、「ハンギングバスケット」(空中の寄(よ)せ植え)で上から吊(つ)るされたものも。

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奥にある扇風機により風が送られています。

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「食虫植物」のエリアに入ったようです。

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「ハエトリグサ(蠅取草)」(ナデシコ目モウセンゴケ科ハエトリグサ属の多年草)は、北アメリア原産の食虫植物で、別名が「ハエトリソウ」と「ハエジゴク(蠅地獄)」。葉を素早く閉じて獲物を捕食(ほしょく)する姿が特徴的で、「ウツボカズラ(靫葛)」と並ぶ有名な「食虫植物」です。

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英語の"Venus Flytrap"は、2枚の葉の縁(ふち)の「トゲ」を「女神のまつ毛」に見立てたことに由来(ゆらい)します。花色(はないろ)は「白色」で、開花期は5~7月です。

「サラセニア レウコフィラ」(サラセニア科ヘイシソウ属)は、北アメリア原産の食虫植物で、筒状(つつじょう)の葉がお酒を入れる瓶子(へいし)に似(に)ることから「ヘイシソウ(瓶子草)」の和名があります。

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春と秋に伸びる筒状の捕虫葉(瓶子葉)の表面には蜜腺(みつせん)があり、昆虫などをおびき寄せます。筒状の打つ側はすべりやすく、しかも毛が下向きになっています。筒の底部からは消化酵素を含む液が分泌(ぶんぴつ)されていて、栄養分が消化吸収されます。

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「ネペンテス・アラタ」(ウツボカズラ科)は、フィリピン、スマトラ、マレー半島に分布し、茎はつる状に伸び、高さ5~6mに達する。変異の大きい種(しゅ)で、赤や緑の「捕虫袋(ほちゅうぶくろ)」をつける、と説明してあります。

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「ネペンテス アルボマルギナータ(赤)」(ウツボカズラ科)は、捕虫袋の開口部(襟/エリ)の下に「ハチマキ」のように白い毛の帯が入るのが特徴の「ウツボカズラ」です。主に東南アジアの低地に自生しており、「シロアリ」を好んで捕食(ほしょく)するユニークな生態(せいたい)を持っています。

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捕虫袋の色には変異があり、「緑色」から「暗い紫色」、鮮(あざ)やかな「赤色」など様々なタイプが存在します。

「オンシジウム」(ラン科の多年草)は、別名が「ダンシングレディ(踊る女性)」で、原産地が中央~南アフリカで、開花期は12月~1月、4月~6月、9月~10月(不定期性あり)です。「花色(はないろ)は「黄」、「ピンク」、「オレンジ」です。常緑性(じょうりょくせい)および香りがある(一部)。

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なお、日本名は「雀蘭(スズメラン)」や「群雀蘭(ムレスズメラン)」です。

「オンシジューム スファセラタム」(オンシジューム属)は、中央アメリア(メキシコとエルサルバドル)の原産で、黄色地に赤褐色斑(アカカッショクハン)入りの花を多数咲かせます。

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小さな名札にある名前で調べた情報ですが、花の形が細長く、しかも花の色が「白色」であり、いずれも違(ちが)います。これは・・。右の鉢にある名札には「別名スパイグース(あるいはダース)」と手書きされていますが、”AI"に訊(き)いても駄目(ダメ)でした。

全体を俯瞰(ふかん、意味:高い所から見下ろすこと)してみました。

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「オンシジューム フレックスオーサム」 注釈:詳細は不明

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次の写真の右端に写る「パピルス」(カヤツリグサ科)は、別名が「紙蚊帳吊(カミガヤツリ)」「紙葦」(かみよし/カミイ)で、コンゴ・ウガンダ・スーダン・エチオピア・シチリア島・シリアに分布します。水辺に生える植物「葦(アシ/ヨシ)」を原料にして作られた環境配慮型の紙(ヨシ紙・葦紙)を指します。

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紀元前3000年頃にエジプトで誕生した世界最古の紙(パピルス)として、古代エジプトで広く記録媒体(きろくばいたい)として使用されました。筆者は高校生時代に世界史の教科書で学んだことを今も思い出します。

そして、「パピルス」に挟(はさ)まれた中央の植木鉢(うえきばち)には、「ミソカクシ」(キキョウ科、別名「アゼムシロ」、日本・朝鮮半島・中国・台湾・インド・マレーシアに分布)と「ヒツジグサ」(スイレン科、別名「睡蓮」、北海道~九州・東アジア・インド北部等に分布)が植えられています。(続く)

2026年6月11日 (木)

川崎市緑化センターを訪れる!(その6) ときめき温室③ 観葉植物

屋根が繋(つな)がっている「西隣のエリア」へ入ります。

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南国の花「ブーゲンビレア」(オシロイバナ科、南米に分布し、丈夫で長期間開花することから、熱帯各地で親しまれてい「つる性」の「熱帯花木」です、と説明されています。

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鉢植えの観葉植物が寄せ植えのようにレイアウトされています。

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こちらは「立体的なレイアウト」です。

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「月下美人」がありました。メキシコの熱帯雨林地帯を原産地とする、「サボテン科クジャクサボテン属」の「常緑多肉植物」(原種)です。夕方から夜にかけて純白の美しい花を咲かせ、翌朝には萎(しぼ)んでしまう(一夜花)という非常に神秘的で儚(はかな)い特徴をもっています。夜の月の下で、まるで美しい女性(美人)があでやかな姿を現(あらわ)すように咲く様子から名付けられました。英語名:"A Queen of the Night"

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「地植え」のエリアでも「観葉植物」が立体的にレイアウトされています。

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「送風機」で「観葉植物」に向けて風が送られています。

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手前にある「温度湿度計」は温度が20.4℃であることを表示していますが、なぜか「湿度」の方は"Lo"(低い)とだけ・・。説明:一般的に20%未満を示す

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メッシュ状の棚の上に置かれているのは「アスパラガス・デンシフロルス」(ユリ科、アフリカに分布、茎は群生して四方に広がり、長さ1mで木質化する。花は淡色、白色である、と説明されています。

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「ヒスイカズラ(翡翠葛)」は、「マメ亜科ヒスイカズラ属」に分類される常緑つる性植物。英語名は"jade vine"あるいは"Philippine jade vine"という。原産地はフィリピン諸島で、「花弁」は翡翠色です。

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「ドラセナ・コンパクタ」(リュウゼツラン科、別名は「ドラセナ・デレメンシス 'ウィレンス・コンパクタ’で、熱帯アフリカに分布する。葉は密生し、暗緑色であり、葉が「らせん状」に開出(かいしゅつ、意味:植物の葉や花、冬芽などが、茎や枝に対して大きく外側へ反り返るように立ち上がる状態)している、と説明されています。

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「ゲッキツ」(ミカン科ゲッキツ属)は、常緑小高木(しょうこうぼく)の柑橘類(かんきつるい)。観葉植物として良く栽培されているようです。

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「アスパラガス・デンシフロルス 'スプレンゲリー'」(ユリ科、アフリカに分布し、茎は群生して四方に広がり、長さ1mで木質化する。花は淡色、白色である、と説明されています。

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「ガジュマル」(クワ科イチジク属の常緑広葉樹の高木、別名は「フィカス・ミクロカルパ」で、熱帯アジアに分布し、成長につれて気根を垂(た)らす。緑陰樹、防風・防潮樹として植栽(しょくさい)される、とあります。なお、「エアコンの室外機の風が直接当たる場所」に置いてはいけないそうです。筆者宅でも、そのためか一鉢が枯(か)れてしまいました。なお、日当たりが良ければ、室内でも問題なさそうです。また、寒さに弱いため、冬は暖かい室内へ移した方が良いそうです。

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なお、「インドネシア」「台湾」「ハワイ」では「ガジュマル」やその仲間である「バニヤンツリー」(クワ科フィカス属)の大木を見たことがあります。

「コモチカイソウ(子持ち海葱」(ユリ科の常緑性多年草、別名が「オル二トガルム・ウンベラツム」)は、ヨーロッパ・西南アジアに分布し、開花は4月、花は午前11時頃に咲き、午後3時ごろ閉じる。増殖は容易である、と説明されています。注釈:現在は「キジカクシ科オオアマナ属」に分類されている

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「フレボディウム・ダバナ」(ウラボシ科フレボディウム属の観葉植物)は、中南米の熱帯雨林が原産地で、ブルーがかったシルバーグリーンの葉色(はいろ)と、繊細に波打つ細かな切れ込みが特徴です。「ハンギング用(吊り鉢)」とすることも多い品種です。

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「フレボディウム オーレム ブルースター」(ウラボシ科フレボディウム属)は、熱帯アメリカが原産地で、シルバーブルーの葉が美しいシダ植物です。葉の裏に星のように並ぶ2列の胞子嚢(ほうしのう)ができるため、大王裏星(ダイオウウラボシ)とも呼ばれています。海の中で揺れる海草のような見た目は、個性的な「グリーンインテリア」として人気です。「シダ植物」であるため、乾燥を嫌います。

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「サンユウカ」(キョウチクトウ科サンユウカ属、別名は「エルウェタミア・コロナリア」で、インドに分布する。花は白色。葉や花、液汁は民間薬とされ、材は薫香料、香料にされる、と説明されています。

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「マツバラン」(松葉蘭)」(マツバラン科のシダ植物)は、別名が「プシロツム・ヌドゥム」または「ホウキラン(箒蘭)で、熱帯・亜熱帯・宮城県石川県以西に分布し、熱帯では木生シダの幹に着生することが多い、と説明されています。なお、茎だけで葉も根ももたないそうです。注釈:「マツバラン科」では日本唯一の種

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「ヒョウモウヨウショウ(豹紋様蕉)」(クズウコン科、別名は「マランタ・レウコネラ」で、ブラジルに分布する。夜は葉が直立して閉じるので「お祈りの植物」の名がある、と説明されています。注釈:「ヒョウモンヨウショウ」とも呼ぶのが正しいようです

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「ヒトデカズラ」(サトイモ科は、別名が「フィロデンドロン・セロウム」で、南アメリカのブラジルからパラグアイに分布する。耐寒性があり、霜にあわなければ冬越しが可能。生育は遅い、と説明されています。なお、花言葉は「愛の木」や「用心深い人」です。

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「ドリミオプシス」(ヒガンバナ科ドリミオプシス属の球根植物、別名「ドリミア・オプシス」)は、「南アフリカ原産」で、特有のヒョウ柄模様(斑点/ハンテン)が特徴で、「インドアグリーン」や珍しい観葉植物として人気を集めています。

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「マユハケオモト(眉刷毛万年青)」(ヒガンバナ科マユハケオモト属の球根植物)は、別名が「ドハエマンツス・アルビフロス」で、南アフリカに分布する。10月ごろ、高さ10~20㎝の太い花茎を伸ばし、多数の白花をつける。花序の形から眉羽毛(まゆはけ、意味:化粧道具の刷毛(はけ)を指(さ)す)が連想され、付けられた、と説明されています。なお、白く丸く刷毛(はけ)のような花を咲かせます。その花色(はないろ)は白・赤・ピンク。

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(続く)

2026年6月10日 (水)

川崎市緑化センターを訪れる!(その5) ときめき温室② サボテンコーナー(続き)と多肉植物コーナー

『多肉植物とは? 管理のコツは?』 と題して、『大地が乾いている地域を自生地とする、肉厚な葉や茎が印象的な植物です。』 と説明し、『育てるコツは、自生地の環境に近い生育環境をつくることです。』、『自生地の違いによって、「春秋型」「夏型」「冬型」の3つの種類に分けられます。』と説明しています。

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「サボテン」が大集合しています。左手前から「コダカラベンケイ」(ベンケイソウ科)は、別名が「ブリオフィルム・デーグルモンティアヌム」で、「マダガスカル」に分布し、特徴は葉縁(ようえん)にむかごが付く、冬期に茎頂(けいちょう)より花茎(かけい)を約50㎝伸ばし、先端に40~60の花をつける、と説明されています。前列中央の「デザートローズ(唐印)」(ベンケイソウ科カランコエ属)は、バラの花びらのように美しいロゼット状(葉を放射状や円盤状に広げ、バラの花のように見える状態)の葉を広げる「多肉植物」で、秋冬の寒さで赤く色づく姿が魅力的です。

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「キダチアロエ」(ユリ科)は、別名が「アロエ・アルボレッセンス」で、「南アフリカ」に分布し、特徴は薬として、火傷(やけど)、切り傷、虫刺(むしさ)されに汁液(じゅうえき)を塗布(とふ)し、胃腸病などに生食する。花は鮮紅色(せんこうしょく)と説明されています。

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「シャボンアロエ」(ユリ科)は、別名が「アロエ・サポナリア」で、「南アフリカ」に分布し、特徴は12~4月頃は寒さで茶褐色になるが、気温が上がる5~6月には元の緑色に戻る、と説明されています。

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「アデニウム・オベスム」(キョウチクトウ科、和名は「砂漠のバラ」)は、「アラビアから東アフリカ全域」に分布し、特徴として乾期は落葉する。8℃以上に保てば常緑で開花する、と説明されています。春から初夏に赤~ピンク色の花を咲かせ、白花種や八重咲もあります。根の部分が肥大化するコーデックス(塊根植物)です。鉢花として流通する挿し木株は、基部が肥大化しません。

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注釈:筆者が長年育てている「ガジュマル」(クワ科イチジク属)も同様で、挿し木株はそのままでは基部が肥大化しません。

「ミッキーマウスツリー」(オクナ科オクナ属)は、別名が「オクナ・セルラタ」で、「南アフリカ」に分布し、特徴は花が黄色で花期は春から夏。黒い石果(せきか、せっか)は長期間鑑賞できる、と説明されています。写真でも分かるように、赤い花と黒い果実がいくつも確認でき、「ミッキーマウスツリー(ミッキーマウスの木)」という名前の由来(説明:花と果実がミッキーマウスの顔に見える)が理解できます。

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「ソフォラ プロストラータ」(マメ科)は、別名が「メルヘンの木」で、「ニュージーランド原産の観葉植物」です。ジグザグに伸びる華奢(きゃしゃ)な枝と、極小の丸い葉が特徴で、インテリア性が高いようです。日当たりと風通しの良い場所を好みます。花色は黄色~オレンジ色で、鳥のくちばしのような花姿(はなすがた、事業者の専門用語:かし)です。

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「ブラッシノキ」(フトモモ科)は、「オーストラリア原産」で、花は穂状につき、赤色のおしべが長くつきでるのでブラシのようです。実は長く枝についています、と説明されています。

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「アーモンド・ネックレス」(キク科セネシオ属)は、別名で「京童子(きょうどうじ)」や「エンジェルティアーズ」とも呼ばれます。先端が尖(とが)ったアーモンド形の葉を連ねる「多肉植物」で、つる状に長く伸びて垂(た)れ下がる性質があるため、ハンギング(吊り鉢)や高い位置からのディスプレイに人気の観葉植物です。明るい日影や遮光(しゃこう)された環境が適しています。

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「アロマティカス」(シソ科プレクトランサス属の多肉質ハーブ)は、ミントののような爽(さわ)やかで甘い香りと「ベルベット」のようにふわふわとした「肉厚の葉」が特徴で、寛容植物や虫除(むしよ)けとしても人気があります。

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「サンセべリア トリファスキアータ 'ローレンティ'」(キジカクシ科)は、メキシコ原産で、特徴は日本では特徴的な縞模様(しまもよう)からトラノオ(虎の尾)の名で親しまれていますが、英国では"Snake plant"(へびプランツ)と呼ばれます。原種トリファスキアータ種(アツバチトセラン)から多くの園芸種が作り出されており、本種は黄色の斑点(はんてん)が入ります、と説明されています。

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「ハナキリン(花麒麟)」(トウダイグサ科の低木)は、「マダガスカル原産」の多肉植物・熱帯植物・観葉植物で、開花期は5~11月、花色は赤・ピンク・オレンジ・黄・白・複色、常緑性・開花期が長い・初心者でも育てやすい植物です。日当たりと風通しのよい場所が適します。5月から8月にさし木で増やすことができます。

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こちらの鉢も「ハナキリン(花麒麟)」ですが、赤い花が咲いています。

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「サボテンコーナー」に戻りました。手前から左手へ「フェルニア ヒストリクス」(ガガイモ科)、「コノフィツム」(ハマミズナ科リトープス属)と「リトープス 青磁玉(せいじぎょく)」(ハナミズキ科リトープス属)、「ケイリドプシス(神風玉)」(ハマミズナ科ケイリドプシス属)などが並んでいます。

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「ユーホリビア」(トウダイグサ科ユーホルビア属の常緑低木)の葉は「ぐうちょきぱー」(手遊び)をしているようです。

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「ユーフォルビア グランディアラータ」(トウダイグサ科ユーフォルビア属の多肉植物、和名は「燈台草(トウダイグサ)」)は、「南アフリカ原産」で、独特な翼のように見える幹と、中心部に沿って浮かび上がる葉脈の様な凸凹、その周りを囲む淡緑色の複雑な模様が美しく魅力的です。生育は比較的ゆっくりで初心者でも育てやすく、「インテリアプランツ」としても注目されています。

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「クジャクサボテン」(サボテン科エピフィルム属)は「中央・南アメリカ」に分布し、開いた花は美しいが、花首(はなくび)が弱く花が下向きになることが多い、と説明されています。

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筆者も長年に亘(わた)って「ジャコバサボテン」を育てていますが、開花した時にはその美しさに毎回感激しています。夕方から白い花が咲き始め、朝には萎(しぼ)んでしまう「近縁種」の「月下美人」(サボテン科エピフィルム属)とよく似ていますが、開花時間が丸一日と長いことで、花を昼間も楽しむことができます。

「セキホウ(赤鳳)」(サボテン科フェロカクタス属)は、「メキシコ原産」の人気の「玉サボテン」です。鮮やかな赤い棘(とげ)が特徴の大型種で、成長するにつれて重厚感のある姿になり、「ドライガーデン」や「インテリア」として高い人気を誇(ほ)ります。若いうちは鮮(あざ)やかな赤、年数を重ねるごとに深紅(しんく)へと変化する力強く硬(かた)い棘(とげ)が魅力です。

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「キンコウマル(金晃丸)」(サボテン科パロディア属)は、「ブラジル南部原産」の植物で、基部(きぶ)より多く子吹き(こぶ、説明:親株の根元や幹の途中から小さな新しい芽が次々と出てくる状態)する。径5cmの光沢にある黄色い花を付ける、と説明されています。黄金色の柔らかく長い棘(とげ)が特徴で、成長すると円柱状に伸び、春から初夏にかけて美しい黄色の花を咲かせます。丈夫で育てやすい人気の品種です。

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「マダガスカル ジャスミン」(ガガイモ科シタキソウ属、マダガスカル原産のつる植物多年草)は、「ジャスミン」に似た爽(さわ)やかな芳香(ほうこう)があることから名付けられましたが、「モクセイ科ソケイ属」の「ジャスミンの仲間」とは異(こと)なる植物です。薫(かお)り高く純白の花は、「ウエディングブーケ」にも利用されます。花とは対照的に艶(つや)やかで厚い葉は存在感があり、「インテリアグリーン」として扱われることもあります。

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「色々なサボテン」が大きなプランターに寄せ植えされています。

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右手前から奥に向かって、「ハオルチア ズイカク(星瑞鶴)」(ツルボラン科ハオルチア属の多肉植物)、「ハオルチア タカラグサ(宝草)」(南アフリカ原産のツルボラン科ハオルチア属、葉の先端にに「窓」と呼ばれる透明な部分があるタイプ(軟葉系/なんようけい)と、硬い葉を持つタイプ(硬葉系/こうようけい)に大別されますが、前者のようです)、「クリントウ(九厘搭)」(ツルボラン科ハオルチア属の多肉質の葉が螺旋状(らせんじょう)にギュッと詰まって生える姿が特徴)、「ツキトジ(月兎耳)」(アフリカ原産のベンケイソウ科カランコエ属の多肉植物で、フサフサの真っ白な毛で覆(おお)われたふっくらした葉が可愛い)、左手前より「クラッスラ ホシノオウジ(星の王子)」(ベンケイソウ科の多肉植物で、星を重ねたような葉の形が愛らしい)、「エケベリア」(ベンケイソウ科エケベリア属の多年草の多肉植物で、メキシコを中心に中南米に分布し、色鮮やかな葉が重なってロゼットを形成する)

「カゲツ(花月)」(ベンケイソウ科クラッスラ属の多肉植物・多年草で、別名が「クラッスラ・ポルツアケア、南アフリカに分布、日本への渡来(とらい)は昭和初年で、茎には節があり枝が脱落しやすい。「金のなる木」といわれる、と説明されています。

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「マユハケオモト」(ヒガンバナ科、別名が「ハエマンサス・アルビフロス」で、南アフリカに分布する。高さ10~20cmの太い花径(かけい)を伸ばし、多数の白花(しろばな、はっか)を付ける。花序(かじょ、意味:植物の枝や茎における花のつき方)の形が眉羽毛に似ていることでこの名が付けられた、と説明されています。

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(続く)

2026年6月 9日 (火)

川崎市緑化センターを訪れる!(その4) ときめき温室① サボテンコーナー

「サボテンのコーナー」を辿(たど)ることにしました。先ずは「サンカクチュウ(三角柱)」(サボテン科)、別名「ヒロケレウス・グアテマレンシス」、中米のグアマテラ共和国に分布し、刺座は褐色、花は白色大輪で、長さは30㎝、と説明されています。注釈:筆者が小学生のころには「ガテマラ」と習った記憶があります

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その左隣にある「ユーフォルビア ホワイ」をトゴースト」(トウダイグサ科ユーフォルビア属)は「多肉植物」で、園芸新種の斑入(ふい)り種、その名の通り「白い幽霊」を思わせる不思議なフォルムと美しい白い肌が人気です。まっすぐに伸びた茎(くき)から手を広げるように茎をのばして成長します。日差しと温度に注意すれば比較的育てやすく、インテリアグリーンとしても親しまれています。

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「アロエフラミンゴ」(ツルボラン科アロエ属の多肉植物)は、ゴツゴツとした岩肌のような肉厚な葉に、燃えるような赤やオレンジの発色が美しいアロエの希少な交配種(ハイブリッド)です。太陽に当てるほど鮮(あざ)やかに色づくため、インテリアプランツ(ビザールプランツ)として非常に人気があります。注釈:アロエの仲間であり、サボテンではない

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「スタぺリア(和名:サイカク/犀角)」(キョウチクトウ科)は、南アフリカ、ケニア、タンザニア、インド東部に薬90種類が分布する多肉植物で、茎(くき)は四角柱のよう。ちょっと見た感じは「サボテン」ににています。夏から秋にかけて、巨大なヒトデ型の花を形成し、大きさは5㎝~30㎝と種(しゅ)によってことなります。色は暗紫色(あんししょく)や紫褐色(しかっしょく)、黄色などで斑点(はんてん)や横紋(おうもん)の入るものと色柄にバラエティがあります。

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「カランコエ シンセパラ」(ベンケイソウ科カランコエ属)は、マダガスカル原産のユニークな「多肉植物」です。親株から細い茎(ランナー)を伸ばし、その先に子株をつけてどんどん繁殖していく姿から、英語では「ウォーキング・カランコエ」ともよばれています。ウチワのような幅広の葉が四方に均一に展開し、縁に美しいブラウンのギザギザとした縁取りが入るのが魅力です。

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「クラスッスラ 茜(あかね)の塔錦(トウニシキ)」(ベンケイソウ科クラッスラ属)は、幾重(いくえ)にも重なる葉が小さい塔のようにみえる「クラッスラ属の品種」で、鮮(あざ)やかな斑(ふ)入りの葉が特徴です。秋から冬にかけて赤く紅葉します。成長すると春から夏にかけて小さな白い花を咲かせることがあります。

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不思議なサボテンが吊り下げられていました。説明が見当たりません。よって、名称不詳(ふしょう)です。

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こちらも同様です。

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「白いトゲ」が綺麗(きれい)な縁取りになっています。

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縦に長く伸びたサボテンは「セキホウ(赤鳳)」(サボテン科フェロカクタス属)で、別名が「フェロカクツス・ステインジー」、「メキシコ」に分布していることが「立て看板」に説明されています。その特徴は、単幹、後に小吹きして群生することだとも。鮮(あざ)やかで強靭(きょうじん)な赤いトゲと、成熟とともに縦(たて)に伸びていく柱状(ちゅうじょう)の姿も。

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「ハナキリン」(ユーフォルビア科)は、別名が「ユーフォルビア・ミリー・スプレンデンス」で、「マダガスカル西部」に分布すると説明されています。また、その特徴は近年鉢花(はちばな)として生産される。丈(たけ)高く育ったものはインテリアで使われるとも。注釈:写真が「後(あと)ピン」になってしまいました。

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「フヤジョウ(不夜城)」(ユリ科アロエ属の多肉植物)は、別名が「アロエ・ノビリス」で、「南アフリカ」に分布しています、と説明されています。その特徴として、花は赤色で長さ2.5~4cmの花殻を持つことも。白く鋭いトゲを持つ肉厚の葉をロゼット状(バラの花びらのように)に広げる美しい品種で、乾燥に強く非常に丈夫(じょうぶ)なため初心者でも育てやすいことで知られています。

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この吊り下げられている大変ユニークな植物も「名称不詳(めいしょうふしょう)です。

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『このコーナーは、「夏型」の「多肉植物」です』 と表示されています。メキシコ原産の「アガベ ライジン(雷神)」(キジカクシ科アガベ属の多肉植物)や

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こちらは『このコーナーは「冬型」の多肉植物です』 とあります。「地中海原産」の 「クロホウシ(黒法師)」(ベンケイソウ科アエオニウム属)、「アエオニウム メデュ―サ」(ベンケイソウ科アエオニウム属の多肉植物で美しい斑入り葉が特徴)などの名称があります。

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『発見! 柔らかい毛とかわいらしい姿で、名前は「子猫の爪」だよ!』 と題して、「クラッスラ ワテルメイエリ」(クラッスラ属の多肉植物で、おはじきのように丸くふっくらとした葉と表面のうっすらとした産毛が特徴)、「クラッスラ ムルチカバー」(ぷっくりとした可愛い楕円形の葉を交互に重ねるベンケイソウ科の多肉植物)、メキシコ原産の春秋型多肉植物の「エケべリア キンコウセイ(錦晃星)」などの名前があります。
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4枚上の写真に写る植物が分かりました。「ビカクシダ」(ウラボシ科)は、別名が「コウモリラン」で、ジャワなどの熱帯の分布し、特徴は樹上岩上に着生し、乾期と雨期のある地域を好む傾向がある、と説明されています。右側の「白いクリスマスツリー」のような形をした植物は?

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こちらは『このコーナーは「春秋型」の多肉植物です』 とあります。「ハオルチア オブツ―サ」(ハオルチア属のぷっくりとした見た目と透き通るような美しい淡いグリーンの肉厚な葉っぱが特徴)、「エケべリア」(ベンケイソウ科エケベリア属で、色鮮やかな葉が重なってロゼットを形成する)、「グラプトペタルム オボロヅキ(朧月)」(ベンケイソウ科グラプトペタルム属の多肉植物で、厚みのある葉が美しいロゼット/放射状に広がったグリーンからピンク、紫、オレンジなどへと表情を変える)などの名前があります。
 
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「パイナップル」(パイナップル科の多年草)は、熱帯アメリカに分布し、生食・加工用としても熱帯の重要作物である、と説明されています。4から8月ごろに旬を迎えますが、栄養素が豊富な果物として知られます。中心の「芯(しん)」は食物繊維なども含まれており、切り方(説明:薄くスライスしたり、ピーラーで繊維に沿って薄く削いだりする)や調理法(説明:電子レンジで1~1分半ほど加熱する、あるいはリンゴなどと一緒にミキサーにかける)を工夫(くふう)すればおいしく食べられます。

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『発見! 半透明の部分がレンズとなって、光を集めるんだ!』 として、「ハオルチア タカラグサ(宝草)」(南アフリカ原産のツルボラン科ハオルチア属の多肉植物)、「ハオルチア オブツ―サ」(南アフリカ原産のツルボラン科ハオルシア属の多肉植物)、「ハオルチア クリントウ(ク九輪塔)」(南アフリカ原産のユリ科ハオルチア属)、「ホシノナウジ(星の王子)」(アフリカ原産のベンケイソウ科クラッスラ属)、「グリーンネックレス」(南西アフリカ原産の「キク科セネシオ属」、つる性のの多肉植物で和名は「ミドリノスズ(緑の鈴)」)などの名前があります。

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(続く)

2026年6月 8日 (月)

川崎市緑化センターを訪れる!(その3) 遊歩道を抜けてときめき温室へ

「クマシデ(熊四手)」(カバノキ科)は日本特産の落葉高木で、堅果(けんか)は楕円形の苞葉(ほうよう)があり房になります、と幹に取り付けられた「説明パネル」に書かれています。

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「遊歩道」から右へ逸(そ)れる角にある「マメツゲ(豆黄楊)」(モチノキ科)は「イヌツゲ」の園芸品種」で、葉はまるく光沢があります、と「立て看板」にあります。

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説明らしきものがありませんから、花の苗を育てるための「育苗花壇(いくびょうかだん)のようです。そして、その先には温室が見えます。

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右手には枝を大きく広げる高木があります。「コナラ」(ブナ科)は日本と東アジアに分布する樹木で、公園樹や蒔炭材(しんたんざい、説明:薪き(まき)や木炭の燃料として使われる木材の総称)として利用される。開花期は4月~5月。と「説明パネル」にあります。

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「オオムラサキツツジ(大紫)」(ツツジ科)は起源不明の園芸種。花は大輪(たいりん)、紅紫色(こうししょく)です、と立て看板に説明されています。

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「思いの儘(まま)」(バラ科)は「野梅系(やばいけい)」のウメの園芸品種で、花は紅白の咲き分けになります、と幹に取り付けられた「説明パネル」に書かれています。

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右手へ折れて「管理事務所」方向へ少し戻ると、「ツツジ園」が右手にありました。

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色々な種類の「ツツジ」(ツツジ科)が植えられていますが、花期(4月中旬~5月中旬)がちょうど終わったところでした。

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左手にある「ツバキ園」も4月までの花期をとうに過ぎていました。

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ここで引き返して、「温室」の方へ戻ると、一直線に伸びる「フラワーロード」に出ました。右手にはこれと並行して建(た)つ「温室」があります。

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そして、「温室」の東隣りに縦長の「休憩室」を見つけました。「温室」と同じデザインで「開放的な建物」です。

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『この花壇は、デイサービス「風の音」のみなさんと一緒に作りました。』 として、写真入りの説明書き付きの「花づくり 花かざり」(フェリシア、ワスレナグサ、パンジー、フロックスの寄せ植え)が展示してあります。

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ここで小休止しようと中に入りましたが、

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同行者の姿がありません。外を歩きながら待つことにすると、"Flower Road C"と"Flower Road D"と題して、草花の写真を載(の)せた立て看板を見つけました。「フラワーロード」沿いにある花壇に咲く花を紹介しているようです。パンフレットには『種から育てた草花で彩(いろど)るSDGs花壇。春はパステルカラーで軽やかに、夏は赤やオレンジで鮮(あざ)やかにコーディネートします。』 とありました。

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「フラワーロード」を進むと、「ときめき温室」への入口付近に差し掛かりました。"Flower Road A"と"Flower Road B"の立て看板が両側にありました。その奥には横に長い「温室」が2棟並んでいます。

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入口があると思われるエントランスに入ると、「温室」の右手前に「ハナショウブ」の鉢植えが並べられていました。名板(めいばん)には異なる名称が書かれていますから、「屋外展示場」で見た「ハナショウブ」と同様ですが、ざっと見てその数は40₋50鉢はあるようです。

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次の「温室」との間には「さくらそう(桜草)」の鉢植えが並んでいました。4月から5月の花期はもう終わっていますから・・。

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「夏の置き場」をリニューアルしたとの説明が貼りだされています。夏の熱さたいさくとして、「遮光ネットの位置を高く」「置台の通気性を高める」「灌水(かんすい、意味:水やり)の作業性を改善する」の3点がポイントであるとしています。

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奥の「温室」に入ります。

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「奥の温室」には「地植えの植物群」と「鉢植えされた多彩な植物」が立体的に「レイアウト展示」されていました。

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こちらは多彩な植物の寄せ植え(地植え)が目立つ場所にあり、

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「ベゴニア」などの「鉢植えされた植物」は一段高い場所に置かれています。

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ちなみに、筆者は日当たりと風通しの良いベランダで、数鉢の「ベゴニア」を育てています。といっても、水遣(みずや)りを頻繁(ひんぱん)にしすぎて根腐(ねぐさ)れを起こしてしまったことがあります。つまり、『土の表面が乾(かわ)いたら鉢底(はちぞこ)から水が流れ出るくらいたっぷり』 が基本です。つまり、多湿(たしつ)や過湿(かしつ)が苦手(にがて)である「ベゴニア」に毎日水をやる必要はありません。

そして、「温室」の反対側には「サボテン」が並べられていました。最近、知人から「サボテンの小さな鉢植え」を数鉢もらった同行者は「ダイニングの食器ダンス」の上で育て始めたこともあり、「大きなサボテン」を熱心に観察しています。

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(続く)

2026年6月 7日 (日)

川崎市緑化センターを訪れる!(その2) 展示広場から続く遊歩道沿いの木々

「藤棚」の中ほどに奥の木立へ続く「遊歩道」があります。心積もりしていたルートとは異なりますが、この「遊歩道」に入って見ることにしました。

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最初に目に入った木は「ロウバイ(蝋梅/蠟梅)」(ロウバイ科)です。中国に分布する木で、庭木や花材として利用され、開花期は12月から2月と「黒いパネル」に白字で説明されています。なお、名前に「梅」とついていますが、梅とはまったく異なる植物です。花の質感や色が、ミツバチの巣の蜜蝋(みつろう)や「蝋細工(ろうざいく)のように半透明でツヤがあることから「蝋梅」と名付けられました。また「蠟月(旧暦12月)」に咲くため「蠟梅」と表記されることもあります。

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「遊歩道」沿(ぞ)いに「アジサイ(紫陽花)」(アジサイ科アジサイ属の落葉低木)は咲いています。

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初夏の開花から日を追うごとに、また育つ土壌の性質によって花の色が「淡い黄緑色から、青や赤紫へと鮮やかに色づき、さらに日数が経(た)つとくすんだ緑色や赤みを帯びた色へと変化していく特性から「ナナヘンゲ(七変化)」とも呼ばれます。夏の終わりから秋にかけて気温の変化によりゆっくりと色褪(いろあ)せ、アンティーク調の深いグリーンや渋い赤、くすんだブルーなどのシックな色合いへと変化して「秋色紫陽花(あきいろあじさい)」と呼ばれるようになります。

「ヤマモモ(山桃)」(ヤマモモ科)の「めす(雌)木」には六~七月ごろ紫赤色(しこうしょく)の甘ずっぱい実がなり、四国や九州では果物として食べます。関東や中部地方では庭木として植えると「黒いパネル」に説明されています。

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「洋種ツバキのミセス ネリーイーストマン(Mrs. Nelly E.  Toman)」は海外で作出され、日本でも愛好家の間で栽培されている品種だそうです。極大輪(きょくだいりん)の鮮(あざ)やかな花を咲かせるのが特徴で、日本では愛好家の庭や植物園などで見ることができるそうです。

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筆者が写真撮影をしている間に同行者はかなり先へ進んでいます。

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「あおき(青木)」(みずき科)は北海道から沖縄に分布している常緑樹で、耐寒性が強いため、寒い地域では冬の庭を彩る貴重な樹種(じゅっしゅ)です。さらに冬には赤くつやのある美しい果実をつけますが、雌花(めばな)をつける雌株(めかぶ)と雄花(おばな)をつける雄株(おかぶ)とに分かれる「雌雄異株(しゆういしゅ)」なので、果実は雌株のみに実ります花は目立たず、鑑賞の対象は赤い実と、光沢のある大きな葉です。

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「アセビ(馬酔木)」(ツツジ科)は庭や公園に植える常緑低木で、壺形(つぼがた)の白花(はっか)が早春に咲きますとの説明が「黒いパネル」にあります。

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「トベラ」(トベラ科)は海岸近くにはえる常緑低木で、都市の緑化樹として多用されると「黒いパネル」に説明されています。

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「はまひさかき(浜姫榊)」(つばき科)は本州の暖地や九州、朝鮮、台湾、中国に分布しています。海岸沿いに自生する常緑低木で、分厚く光沢のある丸い葉と、秋から冬にかけて咲く強いガス臭の花が特徴で、潮風や乾燥に強く、公園樹や生垣にも利用されるようです。

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「モッコク(木斛)」(ツバキ科)は日本やアジア東南部に分布し、庭木・公園樹・建築材に利用され、開花期は6~7月であると、幹に巻き付けられたパネルに説明されています。なお、雌木(めぎ)と雄木(おぎ)の区別がある庭木です。

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「ウツギ(卯木)」(アジサイ科ウツギ属、別名:ウノハナ)は落葉低木。日本と中国に分布し、庭木や花材として利用される。開花期は5月下旬~7月と「黒いパネル」に説明されています。なお、日当たりのよい山野(さんや)に普通(ふつう)にみられるようです。

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「キンシバイ(金糸梅)」(オトギリソウ科)は常緑または半常緑低木。枝は弧状(こじょう)にのび黄花(きばな)をつけると薄青色(ライトブルー)の「立て看板」に説明されています。

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「テンダイウヤク(天台烏薬)」(クスノキ科)は根を薬草にする常緑低木、葉は革質(かくしつ)で3脈が目立ちます、と「立て看板」に説明されています。

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「ノリウツギ(糊空木)」(アジサイ科、別名サビタ)は白い花穂(かすい)は円錐状(えんすいじょう)で、かつては樹液で製紙用糊(のり)が作られた、と幹に取り付けられた「パネル」に説明されています。

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「ウツギ(空木)」(アジサイ科、別名ウノハナ)は日本と中国に分布して、庭木や花材として利用され、開花期は5月下旬~7月と、幹に取り付けられた「説明パネル」にあります。

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「ボタン(牡丹)」(ボタン科)は、中国に分布し、庭木や花木として利用され、開花期は4月下旬~5月中旬との説明が「立て看板」にあります。

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「シロヤマブキ(白山吹)」(バラ科)は絶滅が危惧(きぐ)される落葉低木で、花は4弁白色、果実は黒光りしている、と「立て看板」にあります。なお、「ヤマブキ(山吹)」と同じバラ科ですが、属がまったく別の植物です。大きな違いは「花びらの数」「葉のつき方」「実の色」の3点で、花弁が5枚で鮮(あざ)やかな黄色である「ヤマブキ」に対し、「シロヤマブキ」は花弁が4枚で清楚な白い花を咲かせます。

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「タニウツギ」(スイカズラ科、別名ベニウツギ)は日本に分布し、庭木や公園樹として使われ、開花期は6月~7月、と「立て看板」に説明されています。

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「アベリア」(スイカズラ科)は花期が長く、丈夫(じょうぶ)な半常緑低木である交雑種。花は漏斗型(ろうとがた)で桃色を帯(お)びた白色。ガクの形が衝羽根状(つくばねじょう、説明:お正月の羽根つきの羽根に似ている)です、と立て看板に説明されています。また、19世紀中期にイタリアで作出された交配種で、長い開花期や半常緑(はんじょうりょく)でありながら、寒さに強いという特徴を持ちます。

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「ヒイラギモチ(柊黐)」(モチノキ科)は鋭い刺(とげ)のある葉をもつ常緑低木で、生垣(いけがき)に多用され、果実は赤く熟します、と幹に取り付けられた「説明パネル」にあります。

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「ウメモドキ(梅擬)」は雌雄異株(しゆういしゅ)の落葉低木で、落葉後も赤い果実が春まで残ります、と幹に取り付けられた「説明パネル」に書かれています。

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「くすのき(楠)」(くすのき科)は、本州の茨城県以西の本州、四国、九州、台湾、中国に分布する常緑高木であることが、幹に取り付けられた「説明パネル」に表示してあります。なお、強い芳香(ほうこう)成分である「樟脳(しょうのう)」を含み、防虫効果やリラックス効果があることで知られます。また、寿命が長く巨木になるため、神社の御神木(ごしんぼく)としても親(した)しまれています。

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「ヒイラギナンテン(柊南天)」(メギ科メギ属、常緑低木)の名称は、葉が「ヒイラギ(柊)」に似(に)ている「ナンテン」の意味で、材は黄いろで苦味がある。ヒマラヤや中国の原産で庭木に用い、別名は「トウナンテン(唐南天)」と、立て看板に説明されています。

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なお、江戸時代に渡来したこの樹木の開花時期は3~4月で、総状花序(そうじょうかじょ)に黄色い花をつけます。

ここでの「総状花序」とは、付(つ)け根から先へ、あるいは周(まわ)りか中心部へ咲いていく「無限花序」(意味:下のほうから咲きはじめて上におよぶもの)のひとつで、柄(え、意味:「花や葉を支える茎(取っ手)」のような部分)にある小花(しょうか、意味:極小の独立した花の一つ一つを呼ぶための名称)が長い円錐形(えんすいけい)または円柱形(えんちゅうけい)に並び、付(つ)け根から咲いていくもののことを意味します。説明が諄(くど)くなりました!(続く)

2026年6月 6日 (土)

川崎市緑化センターを訪れる!(その1) 管理事務所と花菖蒲展

以前から訪れたいと考えていた「川崎市緑化センター」(https://kawasakishi-ryokuka.com)へ出掛けました。台風6号が通過しましたが、台風一過の好天とはならず、昨日に続いて曇天です。しかし、来たる日曜日からは雨が予報されていますから、思い切って出掛けることにしたのです。

そこは「JR南武線の宿河原駅」から300mほど東方の「二ヶ領用水」に沿った場所(川崎市多摩区宿河原6-14-1)にある「緑化センター」(植物園)で、この季節には様々な花を楽しむことができそうです。

なお、徒歩の場合は「JR南武線の宿河原駅」から「二ヶ領用水」沿いの「宿河原堤桜並木」を歩けば6分ほどで行けるようで、3月下旬には「この桜並木」を歩きながら桜の花を楽しむことができます。また、車の場合は「県道9号川崎府中線」(通称:府中街道)のバイパスになっている市道の「川崎市緑化センター南側交差点」(説明:東名高速道路の西方約500m)から北進するのが良さそうです。

                            ☆

当日の朝、上記した「川崎市緑化センター南側交差点」から斜め手前に入る道は幅の狭(せま)い路地のようでした。そこで急遽(きゅうきょ)、次の「信号がある交差点」(説明:セブンイレブン脇の歩道用信号で、名称無し)まで進んで左折し、住宅地内にある折れ曲った生活道路(説明:先ほどの路地と同様幅が狭い)を何とか抜け、「正門の前」に辿(たど)り着くことができました。「川崎市緑化センター」が開門する午前9時の少し前です。

筆者の演出(セレモニー)により、当初予定していたルート上にある「志ゆくのしまはし(宿之島橋)」を歩いて渡り、「二ヶ領用水」を越えました。

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なお、「二か領用水」の上流方向には「JR南武線の宿河原駅」があり、

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下流方向では「東名高速道路の下」を通過します。なお、次の写真には「テラス(川床)」のようなものが写っています。

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「川崎市緑化センター」の正門を入った右手に「小さな駐車場が」ありました。わずか4台分(内1台は身障者専用)しかありませんが、筆者が一番目でした。

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その向かい側にある建物は「管理事務所」です。

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駐車場の先にある「緑化センター案内図」には敷地内のレイアウトが分かり(やす)く描(えが)かれています。

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ここで「川崎市緑化センター」の概要を紹介しましょう。市の施設であるため硬(かた)い雰囲気の名称ですが、川崎市多摩区にある特殊公園(説明:風致公園、動植物公園、歴史公園、墓園など特定の目的や性格を持つ特殊な公園)です。1979年8月に川崎市が都市緑化推進の拠点として開設したようです。同hpによると、『草花に触れ、親しみ、知識を深める。』 がキャチフレーズと紹介されています。

開園時間:春夏秋期(3月1日~10月31日) 9:00~16:30、冬季 (11月1日〜2月末日)9:00〜16:00
休園日:月曜日・年末年始(12月29日~1月3日)※月曜日が祝日の場合はその翌日
入園料:無料
主な施設:管理事務所、温室、ツバキ園、ツツジ園、イベント広場、藤棚、緑の吊り橋、はぎのトンネル、ナチュラルガーデン、芝生広場、ローズガーデン、和風日本庭園など

「管理事務所」の入口へ向かいました。

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「レンガ風のタイル」と「白いフレーム」が印象的なファサードです。

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情報をを求めて「管理事務所」内へ入ると、ロビーは展示物と掲示物に溢(あふ)れていました。

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なお、「生田緑地」や「夢見ヶ崎動物公園」などのパンフレットも置いてありました。いずれも「川崎市役所建設緑政局」配下の組織が担当しているからでしょう。

「管理事務所」で貰った「園内パンフレット」(案内図つき)を参照しながら、センター内を散策することにしました。なお、「川崎市緑化センター」は「二ヶ領用水」を挟(はさ)んで「東園」と「西園」がありますが、「二ヶ領用水」に架かる木橋(もっきょう)の「緑の吊り橋」が両エリアを結んでいます。

まず、「ハナショウブ(花菖蒲)展」が開催されている「管理事務所」の前(北側)にある「屋外展示場」へ向かうと、左手奥にある「藤棚」の下に、数多くの「花菖蒲」が並べて展示してありました。

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展示されている数多く(20数種類)を含む「花菖蒲」の写真(60種類)がパネルに一覧で表示されています。

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「花菖蒲」の説明

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L字型に折れ曲がる「藤棚」の左側では朝顔がもう花を咲かせていました。一般的な「日本朝顔」の花期は7~10月頃(最盛期は7~8月)であり、「西洋朝顔」は8~11月頃とされるようです。したがい、早咲きの朝顔(?)か、あるいは室内環境で早く播種(はしゅ、説明:植物の種を畑や苗床などの土にまいて発芽・生育させること)されたのでしょう。注釈:今回は”AI"検索による情報を利用して説明文を作成

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(続く)

2026年6月 3日 (水)

くら寿司で国産本マグロフェアを楽しむ!

「くら寿司」で『国産本マグロフェア』 が開催されているようです。大型の台風6号が接近しており午後には雨模様になりそうですが、思い切って出掛けることにしました。なお、前回は昨年11月中旬ですから、久しぶり(7か月ぶり)の利用になります。もちろん、事前の予約は忘れません。

予約した時間に合わせた午前12時10分前に、わが家から近い「くら寿司」の店舗に到着。受付端末に受付番号を入力すると、テーブル番号が印字された案内票が出力されました。

この日も駐車場には多くの車がありましたが、店内のテーブル席は思いのほか空(す)いていました。指定されたテーブル席に座るやいなや、筆者は心算(こころづも)りしているメニューを注文用タブレットに入力し始めました。同行者は回転レーンを流れる皿に注目しています。

同行者は先ず「ゆず塩かつおたたき」(120円)を回転レーンからピックアップしました。

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それを一貫だけお裾分(すそわ)けとして貰(もら)い食べ始めると、筆者が注文した「国産天然本まぐろ 中とろ」(290円)が直行レーンにて到着。

次いで、「国産天然本まぐろ 大とろ一貫」(400円)も。これは今回の『国産本マグロフェア』におけるの主役メニューです。

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筆者が「一貫のにぎり」を続けて注文したことを見咎(みとが)めた同行者は回転レーンから「松いか」(115円)と先ほど食べたばかりの「ゆず塩かつおタタキ」(120円」のお代わりをまとめてゲット。「ゆず塩かつおタタキ」が気に入ったようです。

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思わぬお裾分(すそわ)けが続き、筆者の注文予定リストの進捗(しんちょく)はスローダウン。

次いで、同行者は「シャリ野菜まぐろ」(120円)も。これもシェア。

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同行者からの依頼がり、タブレットで注文した「えび バジルサラダ」(170円)も二人でシェア。

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そのお返しとして、筆者は「国産天然本マグロ一貫」(400円)を同行者のために追加注文しました。

さらに同行者は回転レーンから迷わずに「海鮮ユッケ」(120円)を手に取りました。しかし、満腹状態になった筆者は「ユッケ」を一つまみだけ貰(もら)い味見するだけに・・。

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そして、同行者からは「超熟成まぐろ」(130円)をタブレットに入力して欲しいとの依頼も・・。

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もう食べられなくなった筆者が同行者にデザートを促(うなが)すと、タブレットに表示されるデザート・メニューを眺(なが)めた同行者は「ヨアボ(YoABo)」(390円)に興味を示しました。しかし、初めて見るメニューであり、『どんなスイーツかしら?』 と言います。

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そこで、筆者はスマホ(iPhone SE3)で検索。『韓国発祥(はっしょう)のスイーツで、ヨーグルトアイスクリームにチョコレートやフルーツ、グラノーラ、ナッツなどをトッピングして食べる新感覚ののデザート』 であると。『ヨーグルトの爽(さわ)やかな酸味、そしてトッピングの食感を一度に楽しめるのが魅力である。』 ことも。

これは参考情報です。"YoABo"は"Yogurt Ice Bowl"の頭字語(とうじご)でした。説明:頭字語(英語で"acronym"/アクロニム)は複数の単語の頭文字(かしらもじ)を繋(つな)げたもの

これを聞いた同行者は即断。直行レーンで到着するや否や興味深げに眺(なが)めながら食べ始めました。そして、満足してくれたようです。

潮時(しおどき)と判断した筆者はここで会計をすることに。タッチパネルで確認すると、11皿で合計金額は2,370円でした。

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注文する寿司メニューの入力と直行レーンで届いた寿司の写真を撮影しながら食べたため、今回も忙(いそが)しいランチになりました。そのためか、約1時間の楽しい時間があっという間に過ぎていました。ご馳走様です。◇

2026年6月 1日 (月)

わが家のクジャクサボテンが久しぶりに咲きました!

筆者宅では長年にわたって「クジャクサボテン(孔雀仙人掌)」(サボテン科クジャクサボテン属の多年草)を育ててきました。元々は同居者が知人から一鉢だけ貰(もら)ったものでしたが、それ以来筆者がずっと育てています。なお、当ブログの記事として「クジャクサボテン」を最初に取り上げたのは2005年11月ですから、20年間以上であることは確かです。

しかし、年を経て生命力が弱った(説明:寿命は10~20年とされる)のか、あるいは適度な水遣(みずや)り(説明:1~2週間に一回)または冬の寒さ(説明:5度C以上、10度C以上が望ましい)、根つまり(説明:2年に1回、開花後に枯れた根を取り除く)が影響したのか、2023年6月2日の記事を最後にこの2年間は花が咲かなくなってしまいました。

それでも、挿し芽(さしめ、注釈:挿し木と言うべきかも知れませんが)をして、辛抱(しんぼう)強く育ててきたのです。

そして、今年の5月中旬になると花芽(はなめ)が現れました。3年振りのことです。

                            ☆

以下は「"AI”エージェントサービスの"Agent i"」で調べた関連の参考情報です。

クジャクサボテンは「株が十分大きくならないと咲かない」とされています。また、短く切った茎を挿して増やした株は、体力がないうちは開花しないという説明があります。

このことから、挿し芽から開花までの目安としては、

  • 挿し芽から「早くて」約2〜3年
  • 多くの場合は3〜4年ほどで安定して咲き始める(開花期:5月~6月)

つまり、挿し芽直後の小さい株は数年間が「株づくり期間」と考えた方が安心です。

その際の注意事項として、

  • 春〜秋は日当たりのよい明るい場所でしっかり生育させる
  • 水やりは「乾いたらたっぷり」、冬は控えめにして休ませる
  • 2年に1回程度の植え替えで根詰まりを防ぐ
  • 茎節が長く伸びて株が充実してから剪定(せんてい)する

                            ☆

前書きが長くなりましたが、花芽に気づいた時から開花するまでに撮影した写真を時系列で紹介します。

5月12日 花芽を発見

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5月16日 花芽が少し長くなる

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5月21日 花芽が膨(ふく)らみ始める

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5月23日 花芽が正面に位置するよう鉢を回転

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5月27日 花芽が広がる気配が出る

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5月28日(昼過ぎ) 花芽がかなり膨(ふく)らむ

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同上(夕刻) 花芽の先端部に小さな開口部ができる

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5月28日(午後7時半) 花芽が広がり始める

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5月29日(午前9時半) 大きく開花すると赤い孔雀(くじゃく)のような花です。説明:花の形が名前の由来、花の色は赤・ピンク・白・黄・オレンジ・紫など鮮(あざ)やかな色

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5月29日(夕刻) 萎(しぼ)み始める気配が

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同上(午後7時半) 開花してから10時間が経過したタイミングで、花が萎(しぼ)み始める

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5月30日(午前3時頃) そして、萎(しお)れ始める

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5月30日(午前7時半頃) 花芽が萎(しぼ)み始めてから12時間後にはすっかり萎(しお)れる

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同上(夕刻) 萎(しお)れる

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他の鉢の「クジャクサボテン」にも花芽らしきものは確認できませんから、今年はこれが最初で最後の「クジャクサボテンの花」なのかもしれません。また、来年も花を咲かせて欲しいものです。◇


[追加情報₋2026年6月5日] 萎れて6日後の写真

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