川崎市緑化センターを訪れる!(その4) ときめき温室① サボテンコーナー
「サボテンのコーナー」を辿(たど)ることにしました。先ずは「サンカクチュウ(三角柱)」(サボテン科)、別名「ヒロケレウス・グアテマレンシス」、中米のグアマテラ共和国に分布し、刺座は褐色、花は白色大輪で、長さは30㎝、と説明されています。注釈:筆者が小学生のころには「ガテマラ」と習った記憶があります
その左隣にある「ユーフォルビア ホワイ」をトゴースト」(トウダイグサ科ユーフォルビア属)は「多肉植物」で、園芸新種の斑入(ふい)り種、その名の通り「白い幽霊」を思わせる不思議なフォルムと美しい白い肌が人気です。まっすぐに伸びた茎(くき)から手を広げるように茎をのばして成長します。日差しと温度に注意すれば比較的育てやすく、インテリアグリーンとしても親しまれています。
「アロエフラミンゴ」(ツルボラン科アロエ属の多肉植物)は、ゴツゴツとした岩肌のような肉厚な葉に、燃えるような赤やオレンジの発色が美しいアロエの希少な交配種(ハイブリッド)です。太陽に当てるほど鮮(あざ)やかに色づくため、インテリアプランツ(ビザールプランツ)として非常に人気があります。注釈:アロエの仲間であり、サボテンではない
「スタぺリア(和名:サイカク/犀角)」(キョウチクトウ科)は、南アフリカ、ケニア、タンザニア、インド東部に薬90種類が分布する多肉植物で、茎(くき)は四角柱のよう。ちょっと見た感じは「サボテン」ににています。夏から秋にかけて、巨大なヒトデ型の花を形成し、大きさは5㎝~30㎝と種(しゅ)によってことなります。色は暗紫色(あんししょく)や紫褐色(しかっしょく)、黄色などで斑点(はんてん)や横紋(おうもん)の入るものと色柄にバラエティがあります。
「カランコエ シンセパラ」(ベンケイソウ科カランコエ属)は、マダガスカル原産のユニークな「多肉植物」です。親株から細い茎(ランナー)を伸ばし、その先に子株をつけてどんどん繁殖していく姿から、英語では「ウォーキング・カランコエ」ともよばれています。ウチワのような幅広の葉が四方に均一に展開し、縁に美しいブラウンのギザギザとした縁取りが入るのが魅力です。
「クラスッスラ 茜(あかね)の塔錦(トウニシキ)」(ベンケイソウ科クラッスラ属)は、幾重(いくえ)にも重なる葉が小さい塔のようにみえる「クラッスラ属の品種」で、鮮(あざ)やかな斑(ふ)入りの葉が特徴です。秋から冬にかけて赤く紅葉します。成長すると春から夏にかけて小さな白い花を咲かせることがあります。
不思議なサボテンが吊り下げられていました。説明が見当たりません。よって、名称不詳(ふしょう)です。
こちらも同様です。
「白いトゲ」が綺麗(きれい)な縁取りになっています。
縦に長く伸びたサボテンは「セキホウ(赤鳳)」(サボテン科フェロカクタス属)で、別名が「フェロカクツス・ステインジー」、「メキシコ」に分布していることが「立て看板」に説明されています。その特徴は、単幹、後に小吹きして群生することだとも。鮮(あざ)やかで強靭(きょうじん)な赤いトゲと、成熟とともに縦(たて)に伸びていく柱状(ちゅうじょう)の姿も。
「ハナキリン」(ユーフォルビア科)は、別名が「ユーフォルビア・ミリー・スプレンデンス」で、「マダガスカル西部」に分布すると説明されています。また、その特徴は近年鉢花(はちばな)として生産される。丈(たけ)高く育ったものはインテリアで使われるとも。注釈:写真が「後(あと)ピン」になってしまいました。
「フヤジョウ(不夜城)」(ユリ科アロエ属の多肉植物)は、別名が「アロエ・ノビリス」で、「南アフリカ」に分布しています、と説明されています。その特徴として、花は赤色で長さ2.5~4cmの花殻を持つことも。白く鋭いトゲを持つ肉厚の葉をロゼット状(バラの花びらのように)に広げる美しい品種で、乾燥に強く非常に丈夫(じょうぶ)なため初心者でも育てやすいことで知られています。
この吊り下げられている大変ユニークな植物も「名称不詳(めいしょうふしょう)です。
『このコーナーは、「夏型」の「多肉植物」です』 と表示されています。メキシコ原産の「アガベ ライジン(雷神)」(キジカクシ科アガベ属の多肉植物)や
こちらは『このコーナーは「冬型」の多肉植物です』 とあります。「地中海原産」の 「クロホウシ(黒法師)」(ベンケイソウ科アエオニウム属)、「アエオニウム メデュ―サ」(ベンケイソウ科アエオニウム属の多肉植物で美しい斑入り葉が特徴)などの名称があります。
『発見! 柔らかい毛とかわいらしい姿で、名前は「子猫の爪」だよ!』 と題して、「クラッスラ ワテルメイエリ」(クラッスラ属の多肉植物で、おはじきのように丸くふっくらとした葉と表面のうっすらとした産毛が特徴)、「クラッスラ ムルチカバー」(ぷっくりとした可愛い楕円形の葉を交互に重ねるベンケイソウ科の多肉植物)、メキシコ原産の春秋型多肉植物の「エケべリア キンコウセイ(錦晃星)」などの名前があります。
4枚上の写真に写る植物が分かりました。「ビカクシダ」(ウラボシ科)は、別名が「コウモリラン」で、ジャワなどの熱帯の分布し、特徴は樹上岩上に着生し、乾期と雨期のある地域を好む傾向がある、と説明されています。右側の「白いクリスマスツリー」のような形をした植物は?
こちらは『このコーナーは「春秋型」の多肉植物です』 とあります。「ハオルチア オブツ―サ」(ハオルチア属のぷっくりとした見た目と透き通るような美しい淡いグリーンの肉厚な葉っぱが特徴)、「エケべリア」(ベンケイソウ科エケベリア属で、色鮮やかな葉が重なってロゼットを形成する)、「グラプトペタルム オボロヅキ(朧月)」(ベンケイソウ科グラプトペタルム属の多肉植物で、厚みのある葉が美しいロゼット/放射状に広がったグリーンからピンク、紫、オレンジなどへと表情を変える)などの名前があります。

「パイナップル」(パイナップル科の多年草)は、熱帯アメリカに分布し、生食・加工用としても熱帯の重要作物である、と説明されています。4から8月ごろに旬を迎えますが、栄養素が豊富な果物として知られます。中心の「芯(しん)」は食物繊維なども含まれており、切り方(説明:薄くスライスしたり、ピーラーで繊維に沿って薄く削いだりする)や調理法(説明:電子レンジで1~1分半ほど加熱する、あるいはリンゴなどと一緒にミキサーにかける)を工夫(くふう)すればおいしく食べられます。
『発見! 半透明の部分がレンズとなって、光を集めるんだ!』 として、「ハオルチア タカラグサ(宝草)」(南アフリカ原産のツルボラン科ハオルチア属の多肉植物)、「ハオルチア オブツ―サ」(南アフリカ原産のツルボラン科ハオルシア属の多肉植物)、「ハオルチア クリントウ(ク九輪塔)」(南アフリカ原産のユリ科ハオルチア属)、「ホシノナウジ(星の王子)」(アフリカ原産のベンケイソウ科クラッスラ属)、「グリーンネックレス」(南西アフリカ原産の「キク科セネシオ属」、つる性のの多肉植物で和名は「ミドリノスズ(緑の鈴)」)などの名前があります。


(続く)
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