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2026年6月15日 (月)

川崎市緑化センターを訪れる!(その10) 西園を散策② ナチュラルガーデンから和風庭園へ

「東屋(あずまや)」に入って「ナチュラルガーデン」を眺(なが)めました。

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「隣接するマンション」側には「アケビ」(アケビ科アケビ属のつる性落葉低木、和名・中国名は「木通」、実は秋に熟して甘く食べられる)の生垣(いけがき、意味:生きた垣根(かきね、意味:仕切り)があり、「つる棚」(説明:主にキウイやブドウ、藤などのつる性植物を這(は)わせて絡(から)ませるための格子状(こうしじょう)の棚)、「パーゴラ」「日よけ棚」とも呼ぶ)の下では「ツツジ」の花(青色と紫色)が咲いています。

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「ムクの木」(ニレ科ムクノキ属、別名が「モクエノキ」「ムク」「椋木(むくのき)」)は、日本・アジア東南部に分布し、庭木・公園樹として使われる。開花期は5月、と説明されています。

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「クヌギ」(ブナ科)は、日本・アジア東北部に分布し、木材・炭・公園樹として使われる。開花期は4~5月、と説明されています。なお、「樹冠(じゅかん)」(意味:樹木の上部で枝や葉が茂っている部分全体を指(さ)す)が美しく、「緑化樹(りょっかじゅ)」(意味:景観の向上、木陰の形成、都市の気象緩和(きしょうかんわ)、そして生物多様性の保全といった多様な役割を担う樹木のこと)としても親(した)しまれている。

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「ケヤキ」(ニレ科ケヤキ属)は、本州~九州、朝鮮半島に分布し、原産地は日本・中国・台湾で、秋の紅葉(こうよう)は木ごとに微妙(びみょう)な違(ちが)いがある、と説明しています。

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「パンフレットの地図」によると、「遊歩道」は「東屋」の先で「ナチュラルガーデン」の北側を通り、「はぎのトンネル」の近くまで周回(しゅうかい)していますから、ここで引き返すことにして、先ほど通過した「藤棚(ふじだな)」まで戻(もど)りました。

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そして、これが「キウイ棚」であることを知り、驚(おどろ)かされました。もう一つ、『「キウイ」が「マタタビ(木天蓼)科マタタビ属」であること』 も筆者には意外(いがい、意味:予想の範囲外)です。

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ここで、『猫は「キウイ」も好きなのか?』 との素朴(そぼく)な疑問が筆者に湧(わ)きました。早速(さっそく)、”AI"に訊(たず)ねると、何と言うことでしょうか、その答えは”YES"でした

"AI"が言うことには、『猫は「キウイ」を好む傾向があります。「キウイ」は「マタタビ科」の植物であり、「マタタビ(木天蓼 )」(別名:ナツウメ(夏梅)と同じ「マタタビラクトン」(説明:揮発性(きはつせい)の芳香成分(ほうこうせいぶん)で、酔(よ)ったような恍惚(こうこつ)状態を引き起こす)という成分が含まれているためです。ただし、反応には個体差があり、まったく興味を示さない猫もいます。』 と解説してくれました。

「はぎのトンネル」の前を通り抜けて「芝生広場」に到着。先ほど「緑の吊橋」から見た時よりも、保育園児の数がめっきり(意味:はっきりと感じられるほど大きく変化した様子)減(へ)っていました。

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その先にある「西園案内図」で確認すると、「緑の吊橋」近くまで来たようです。

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「西園の南エリア」には「水車」のある「東屋」や「ヒョウタン(瓢箪)形をした池」を巡る「遊歩道」がありますが、『(水車は)壊れたため、撤去しました』 との注釈が付いていますから、後付(あとづ)けの理由ですが、立ち寄りませんでした。

ここにも大木がありました。「アラカシ(粗樫)」(ブナ科)は、低地や山地にふつうの「常緑高木(じょうりょくこうぼく)で、葉は上半分の縁にギザギザがあります、と説明してあります。

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「和風見本庭園」と題して、『落ち着きのある和風庭園は、私たちの心をなごませてくれます。ここでは自然風な植栽(しょくさい、意味:庭や玄関(げんかん)まわりなどに樹木や草花を植えること)を中心とした作庭例を三面展示してあります。また、石灯籠(5種)つくばい(3種)、竹垣(5種)や、園路敷石(えんろしきいし)等の造園材料、工法のいろいろもありますので参考にして下さい。』 とあります。

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左手に「その入口」がありました。そこに至るルートには飛び石(説明:歩行用に飛び飛びに置かれた平たい自然石の列)が配置されています。

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通り抜けられるように「散策路」が真っ直ぐ伸びています。

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築山(つきやま、意味:土砂や石で盛り、人工的に作られた小高い山のこと)にある「手水鉢(ちょうずばち、意味:手や口をすすいで心身を清めるために水をためておく器(うつわ)のこと)から水が流れる潺(せせらぎ、意味:水がさらさらと流れる様子(ようす)や、その流れる音を表す漢字)が作られ、その陰には石灯籠(いしどうろう、意味:石で作られた伝統的な照明器具)を配置(はいち)してあります。

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左手前にも、「手水鉢(ちょうずばち)」と、その奥に「石灯籠(いしどうろう)」が配置してあります。

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右手前方の角にも「飛石(とびいし)」(意味:歩行用に飛び飛びに配置された平たい自然石(しぜんせき)の列(れつ))の先に「石灯籠」が置かれています。

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「和風庭園」を出たところに、「モミジ(紅葉)'獅子頭’(ししがしら)」(ムクロジ科カエデ属の落葉高木)で、獅子(しし)の巻毛(まきげ)のように縮(ちじ)れた独特の葉と、モコモコと密集した枝ぶりが特徴の希少(きしょう、意味:数量が極めて少なく珍しいこと)なモミジの品種)。

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本州・四国・九州・朝鮮半島に分布し、「公園樹(こうえんじゅ、意味:公園内に栽培されている樹木)」「街路樹(がいろじゅ、意味:道路に沿(そ)ってうえられた樹木)」「盆栽(ぼんさい、意味:自然の樹木や草花を浅い鉢に植え、枝ぶりや根の張り方を人為的(じんいてき、意味:自然に発生したものではなく,人間の意思や行動、手が加わっているさまを指(さ)す)に整(ととの)えることで、小さな鉢の中に雄大(ゆうだい)な自然の風景を凝縮(ぎょうしゅく)して表現する日本の伝統芸術)」などに使われます。開花期は4月~5月、と説明されています。

春の青葉から秋の鮮(あざやか)やかな紅葉(こうよう)まで、年間を通じて日本の四季の風情(ふぜい、意味:場所、物事、景色などから感じ取れる趣(おもむき・)情緒(じょうちょ)・味わいのこと)を楽しめます。

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「クマシデ(熊四手)」(カバノキ科)は、日本・朝鮮半島・中国に分布し、公園樹・家具材・建築材・農具の柄(え)に使われる。なお、開花期は4~5月、と説明されています。

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「フェイジョア」(フトモモ科)は、果樹や庭木として栽培される常緑樹低木。葉の裏面(りめん)は銀灰色(ぎんかいしょく)です。花は花弁(かべん)が白色(はくしょく)で、長い紅色(べにいろ)の雄(お)しべがめだちます、と説明されています。

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花を近接撮影(きんせつさつえい、意味:被写体に極端に近づいて小さな世界を大きく写し出す撮影技法)をしましたが、前ピンになってしまいました。前ピンの説明:本来ピントを合わせたい被写体ではなく、それよりも手前にあるものにピントが合ってします状態

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次の写真で中央に写る「ムクゲ(木槿)」(アオイ科フヨウ属の落葉樹、別名:ハチスと底紅(そこべに))は、庭木(にわき)や垣根(かきね)などに利用する落葉樹。葉は浅く3裂(さんれつ、意味:1枚の葉に2つの深い切れ込みが入り、先端が3つの部分(列片)に分かれる状態)します。

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花色(かしょく)は淡紅色(たんこうしょく)、白色(はくしょく)などで、底紅(そこべに、説明:花びらの中央(底)の部分が紅色(べにいろ)をしていること)となるものが多いです、と説明されています。

「アメリカデイコ」(マメ科の落葉高木、注釈:アメリカデイゴとも表記される)は、別名がカイコウズ(海紅豆)で、ブラジルに分布し、庭木・鉢物に使われる。開花期は6~9月、と説明されています。

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開花時期は4月から5月頃の初夏で、南国を思わせる鮮(あざ)やかな「赤い花」を咲かせます。筆者は「デイゴの花」を見るのは初めてです。

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ふと思い出しました。”THE BOOM”のヒット曲「島唄(しまうた)」にも「デイゴの花」が登場します。沖縄音階(説明:レとラを抜いた5音で構成される5音階)のメロディと「デイゴ(説明:沖縄方言によるこの植物の呼び名(よびな))」と「ウージ(説明:沖縄方言でサトウキビのこと)」が登場する歌詞から、筆者は「デイゴ」は「沖縄の花」だと思っていました。注釈:「インドなど熱帯地域の原産」と言われる

ちなみに、「デイゴ(梯梧)」は沖縄県の「県花(けんか)」だそうです。「花言葉」は「夢」「生命力」「和」など。(続く)

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