« 2026年6月 | トップページ | 2026年8月 »

2026年7月

2026年7月30日 (木)

市民税がまた還付されました!

今週のことですが、市民税が還付(かんぷ、意味:払い過ぎた税金や納付金などを納税者に返すこと)されました。先週、市役所から通知が届き、そして筆者の銀行口座に2万円余りが振り込まれたのです。

これは初めてのことではなく、前月にもほぼ同額が同口座に振り込まれています。しかし、その5日後には「大半の額」が再徴収(さいちょうしゅう)、つまり同口座から引き落とされました。

なお、両通知における「税目」は「令和8年度の市県民税森林(年金)」であり、「通知書番号」はまったく同じですから、市当局(財政局収納対策部債権監理課)の「市税還付作業」に混乱が生じたようです。

 しかも、2通の「還付通知書」の「理由の欄」には「年金特別徴収の過納分」とあるだけで、詳細な説明がありません。

付記された問い合わせ先へ質問すると、苦情を申し立てていると受け取られそうで気が進みません。

そこで、”OpenAI”社”の対話型"AI"である"ChatGPT"に「還付された理由」が何であるかを尋(たず)ねてみました。すると、『後から税額が見直され、本来の税額が下がった』 からだろうとのこと。何(なん)とも、『木で鼻を括(くく)ったような回答』 であり、漠然(ばくぜん)とし過ぎています。

それはともかく(兎も角)として、この「還付自体(じたい)」が「過誤(かご、意味:間違い、ミス)」でないことを願っています。

2026年7月28日 (火)

土用の丑の日は木曽路で鰻を楽しむ!

今年は「土用の丑(どようのうし)の日が726日(日)の「一の丑」だけです。しかも、日曜日ですから、混雑を避けるために3日前倒しした723日(木)の「ランチタイムの席」をスマホ(iPhone SE3)を使って予約しました。

なお、事前に「木曽路のhp」の「ランチ・メニュー」に「鰻料理」の「鰻(うなぎ)ひつまぶし」と「うな重」が6月24日(水)から「ディナータイム」に加えて、「ランチタイム」でも利用できることを確認しています。

好天に恵まれた7月23日(木)のお昼前に、「日本料理の木曽路」のいつも利用する店舗へ出掛けました。

20260723-002
20260723-003

入店したのは午前1130分を数分過ぎて入店する(注釈:15分が過ぎても連絡がない場合、キャンセル扱いとなる)と、店内はまだ半分も席が埋まっていません。なお、ほとんどの席に「予約表示(プレート)」が置かれていますから、予約だけで席が埋(う)まっているようです。

案内された席に座るやいなや、筆者は「ランチメニュー」で「うな重」(3,700円、税込4,070円)を確認した上で注文しました。

20260723-008

なお、昨年7月に食べた「鰻ひつまぶし」(注釈:金額は「うな重」と同じ)も魅力的ですが、今回は「蒲焼のタレをかけた鰻」を食べたいのです。なお、この数年を振り返ると、「うな重」と「鰻ひつまぶし」を交互(こうご)に食べているようです。

一方、「同行者」は「同じメニュー」にある「夏限定メニュー」の「涼風三昧(りょうふうざんまい)(冷しゃぶ40g)」(2,200円、税込2,420円)を選びました。二人とも食べたいメニューを注文することができてラッキーです。

20260723-007

なお、今年も6月24日(水)より8月7日(金)まで「北海道祭り」(説明:北海道の海産物を使った多くの料理を提供するイベント)が開催されています。

20260723-004

また、「泉州(せんしゅう)水なす」(注釈:水分が豊富でフルーツのような味わいがある大阪泉州産の茄子、8月中旬まで)や「大さざえの壺焼(つぼや)き」(説明:春から夏(3月~8月頃)が旬(しゅん)ですが、特に産卵期を控(ひか)えた初夏(6月~8月)が最も身が肥(こ)えて美味(おい)しいそうです)も、「季節のお勧(すす)めメニュー」のようです。

20260723-005

注文の最後に、前回(先月)利用した時に提供された「飲み物無料券」(2枚)を店員さんへ手渡して、「アイスコーヒー」をお願いしました。

10分ほどで配膳(はいぜん)された筆者の「うな重」は、「飛騨春慶塗(ひだしゅんけいぬり)」(説明:木目の美しさを生かした漆器(しっき)の塗り方)と思われる「重箱」に入っています。そして、「お盆」も同様です。

20260723-009

待ちきれずに蓋(ふた)を開(あ)けると、ふっくらした「鰻の蒲焼(かばやき)」が現(あらわ)れました。なお、「吸物(すいもの)」は「肝吸(きもす)い」ではなく、「通常の練り物(ねりもの)」や「三つ葉」、「柚子(ゆず)」などが入った「季節の椀物(わんもの)」です。

20260723-016

続けて配膳された「同行者」の「涼風三昧」は見た目が夏らしく、美味(おい)しそうです。

20260723-015

なお、その内容は、「涼風盛」(冷しゃぶ<国産牛ロース肉40g>・稲庭うどん)「お造り」「冷やし炊き合わせ」「蒸物(むしもの)」「揚物(あげもの)」「ご飯」(注釈:同行者が辞退したため写真には含まれていない)「汁物」「香の物」「デザート」と多彩(たさい)です。

筆者はさっそく「うな重」にチャレンジしました。美味(おい)しいのですが、食べ応(ごた)えがあるため、ご飯を少し残してしまいました。御免(ごめん)なさい。

こちらは「涼風三昧」に含まれていた「デザート」です。「同行者」が食後に食べようとキープしていたものですが、筆者は辞退(じたい)することに・・。

20260723-017

食後は、「アイスコーヒー」」でクールダウンするつもりでいましたが、何故(なぜ)か「ホットコーヒー」を提供されました。筆者が動揺(どうよう)したためなのか、甘いピント(つまりピンボケ)の写真になってしまいました。

20260723-018

最後に行き違いがありました。いずれにせよ、ご馳走様(ごちそうさま)でした!

この日の料金は〆(しめ)て6,490円です。そして、入店して約1時間後に退出する時には席がすべて埋(う)まったようで、「受付カウンター」前にある「長椅子(ながいす)」には席を待つ客の姿がありました。

なお、「(続)王禅寺ふるさと公園」のブログ記事が、当初の予定を上回る回数(9回)にも及(およ)んだため、このブログ記事の掲載が4日間ほど遅れてしまい、タイミングを失(しっ)したようです。◇

2026年7月27日 (月)

飛鳥・藤原の宮都が世界遺産に登録決定(速報)

韓国の釜山で開催中のユネスコ(国連教育科学文化機関)の世界遺産委員会は726日、奈良県にある「飛鳥・藤原の宮都(きゅうと)」を世界文化遺産に登録することを決めたと文化庁が同日に発表しました。国内の世界文化遺産では22件目、自然遺産を含めた世界遺産は計27件となります。

なお、「飛鳥・藤原の宮都」は宮殿や古墳など「19の遺跡(遺産)」で構成され、6世紀末から8世紀初頭までに日本で初めて「中央集権国家」が築(きず)かれたことを示す遺跡群であることが評価されたようです。

明日香村(あすかむら)にある「飛鳥宮跡(あすかきゅうせき)」は歴代天皇の宮殿が置かれ、645年の「乙巳の変(いっしのへん)」などの日本古代史の舞台になりました。

なお、645年に中大兄皇子(なかのおおえのおうじ)と中臣鎌足(なかとみのかまたり)が蘇我入鹿(そがのいるか)を暗殺し、蘇我氏を滅ぼした古代日本のクーデターが「乙巳の変」であり、これによって新しい政治改革である「大化の改新(たいかのかいしん)」が始まったのです。

しかし、この考えが主流になったのは1990年代以降であり、「昭和世代」の筆者は、学校の社会科(歴史)の教科書において両者を区別しない、つまり2つの事象(じしょう)を纏(まと)めたものが「大化の改新」であると習(なら)いました。

また、奈良県橿原市(かしはらし)にある「藤原宮跡(ふじわらきょうあと)」は、日本で最初に碁盤(ごばん)の目で作られた藤原京の中心で、宮殿の構造は平城京(へいじょうきょう)や平安京(へいあんきょう)の原型になったとされています。参考(藤原京以降の京):藤原京平城京山背恭仁京(やましろのくにきょう)、紫香楽宮(しがらきのみや)、難波京(なにわきょう、説明:双京の都)、長岡京平安京福原京(半年間)

そして、明日香村には「石舞台古墳(いしぶたいこふん)」など、当時の有力者や天皇の古墳が多く点在しており、中でも「高松塚古墳」(たかまつずかこふん)で発見された人物などが描かれた壁画は1974年に国宝になっています。

なお、「19の遺産」は次の通りです。

1.飛鳥宮跡(あすかきゅうせき)(明日香村(あしかむら))

2.飛鳥京跡苑池(あすかきょうあとえんち)(明日香村)

3.飛鳥水落遺跡(あすかみずおちいせき)(明日香村)

4.酒船石遺跡(さかふねいしいせき)(明日香村)

5.飛鳥寺跡(あすかでらあと)(明日香村)

6.橘寺境内(たちばなでらけいだい)(明日香村)

7.山田寺跡(やまだでらあと)(桜井市

8.川原寺跡(かわらでらあと)(明日香村)

9.大官大寺跡(だいかん大字あと)(明日香村)

10.跡檜隈寺(ひのくまでらあと)(明日香村)

11.石舞台古墳(いしぶたいこふん)(明日香村)

12.牽牛子塚古墳(けんごしづかこふん)(明日香村)

13.藤原京跡(ふじわらきょうあと)(橿原市)

14.藤原京跡 朱雀大路(すざくおおじ)・左京七条一・二坊 右京七条一坊跡(橿原市)

15.大和三山(やまとさんざん) 香具山(かぐやま)(橿原市)

16.大和三山 畝傍山(うねびやま)(橿原市)

17.大和三山 耳成山(みみなしやま)(橿原市)

18.本薬師寺跡(もとやくしじあと)(橿原市)

19.菖蒲池古墳(しょうぶいけこふん)(橿原市)

参考として、「各々の遺産に関連する"hp"」や当ブログの前身である「温泉大好き、ドライブも!」で紹介した訪問記事(注釈:20年近く前に投稿)へのリンクを張りましたので、上記の「19の遺産」のうちで気になるものがありましたらクリック(参照)してください。◇

2026年7月26日 (日)

コメダ珈琲店でランチを楽しむ!

「王禅寺ふるさと公園内の散策」に続いて「古刹王禅寺の参拝」を終(お)えた時には、午前11時を過ぎていました。そこで、自宅へ帰るルートの途中から進路を変更して、横浜市青葉区荏田北(えだきた)方面へ向かうことにしました。

これは、「モーニングサービス」を時々利用している「コメダ珈琲店横浜江田店」で「昼食」を摂(と)るためです。

まず、「王禅寺」へ続く「小径(こみち)」を北へと戻り、往路とは逆に「王禅寺東三丁目バス停」(説明:写真の右端に写る)の付近にある「名称表示のない交差点」(注釈:時差式信号機がある)を右折して「県道13号野川柿生線」に入ります。

20260715-214

日吉ノ辻交差点」を直進すると「川崎市麻生区」と「横浜市青葉区」の境界線を越えて行き当たった「交差点」(丁字路)を左折(自宅方向)ではなく右折して「美しが丘西第128号線」に入ると、前方に「美しい並木道」が続いていました。

20260715-215
20260715-216

この「美しが丘西地区」は、1978年(昭和53年)から1989年(平成元年)にかけての「保木(ほぎ)土地区画整理事業」によって住宅開発が進められたたまプラーザ駅北西部」に広がる第一種低層住居専用地域の閑静(かんせい)な住宅街です

東急田園都市線沿線の計画的な「郊外住宅地」として良好な住環境を守るための建築協定や敷地最低面積の制限(125㎡以上)が設けられ、現在も分譲地や新築戸建ての小規模開発が継続的に行われているそうです。

すすき野小学校北側交差点」を通過します。

20260715-217

そして「美しが丘西3丁目」の住宅地に沿(そ)って南下。

20260715-218
20260715-219
20260715-220

剣山(けんざん)スポーツガーデン前交差点」(注釈:東急あざみ野ゴルフガーデンなどがある)を通過し、「みすずが丘交差点」を左折します。なお、交差点の前方左手には「スターバックスコーヒーあざみ野みずずが丘店」の「ロゴマーク」(説明:2つの尾を持つ人魚サイレン)が見えました。

20260715-221

そして、「赤田西公園前交差点」を右折すれば「コメダ珈琲横浜江田店」の「専用駐車場」に到着です。なお、今回選んだルートは筆者にとって「初めて走るルート」であり、周辺の景観を十分に楽しむことができました。

20260715-222

なお、この「専用駐車場」は料金が30分300円ですが、「コメダ珈琲の店舗」を利用する客は120分まで無料になります。

店舗前にある「受付・清算用端末」で駐車場の「利用証明書」を受け取った上で店内に入ります。


20260715-223

入口のドアを開けて店内に入ると、右手の「ガラスケース」には「昔ながらの食品見本」が並んでいますが、筆者はその上に置かれた「ポップ」の表示『COFFEE TICKET(お得なコーヒーチケット) 5枚綴(つづり)¥2,600 同9枚綴 ¥4,300』 に目を惹(ひ)かれました。

20260715-224

「お得な・・」とは、1968年に名古屋市で創業した「コメダ珈琲店」らしい表現です。これはプチ蘊蓄(うんちく)ですが、『名古屋においては安さを前面に出す「お買い得」よりも、「お値打ち」という表現が一般的』 なのだそうです。つまり、単に安いだけではなく、『価格以上の確かな価値や品質があることを示す表現』であり、その代表格はリユースの「コメ兵(KOMEHYO)」でしょう。

2つ目のドアを開けると「待合椅子(まちあいイス)」に数人の姿がありました。さっそく、端末で「順番の受付」を行いました。

20260715-225

『本日 エアコン不調の為 入口レジに向かって右側のお席 暑くなります 申し訳ございません』 と手書きされた紙が「太い木の柱」に貼(は)ってありました。

「順番受付券」と「駐車場の利用証明書」が揃(そろ)いました。

20260715-226
20260715-227

15分ほど待つと、左手のエリアの「表通り」に面した席へ案内されました。なお、道路の反対側には「ユニクロ横浜江田店」があります。

すぐ横の壁には、「平日のランチタイム」に「店舗限定」で利用できる「昼コメプレート」(お得なセット)が紹介されています。

20260715-228_20260725111201

筆者は「ミックスサンド コメチキ2ケ付き」(740円、単品価格:960円)と「コメダブレンド」(560円)の組み合わせを選ぶと、「同行者」は「アイスオーレ」(600円)だけにしました。筆者のことを慮(おもんばか)って「ミックスサンドとコメチキ」を二人でシェアするつもりのようです。

なお、「コメダ珈琲横浜江田店」では「モーニングサービス」の他に、午前1130分から午後2時までの「ランチタイム」に提供される「ランチメニュー」の「みそかつサンド」「たまとまレタスサンド」などをずっと以前に一度だけ選んだことがあります。

まず、「ドリンク」と「取り分け皿」が配膳されました。

20260715-229_20260725111201

1年4か月ぶりに利用した「コメダ珈琲店」で「コメダブレンド」を飲みながら、「王禅寺ふるさと公園」の散策と「古刹王禅寺」での参拝を振り返りました。店内には客の話し声はほとんどなく、快適な時間が過ぎて行きました。

次いで「ミックスサンド コメチキ2ケ付き」がテーブルに並びました。

20260715-230_20260725111201

筆者は「取り分け皿」に「サンドイッチ」と「コメチキ」を1つずつ。

20260715-231_20260725111201

「同行者」は真ん中にある「サンドイッチ」だけを「取り分け皿」へ移しました。

20260715-232_20260725111201

店内には客の大きな話し声はほとんどなく、快適な時間が過ぎて行きました。

しかし、「同行者」は午後の後半に予定が控(ひか)えているため、至福(しふく)の時を1時間で切り上げ、帰宅の途(と)に付くことに。

料金は〆(しめ)て1,900円でした。なお、店舗の利用者ですから、駐車料金(説明:1時間強900が無料扱(あつか)いになりました。

2026年7月25日 (土)

(続)王禅寺ふるさと公園内を散策!(最終回) 古刹王禅寺に参拝③

 仁王門「六地蔵」の前を通過すると、「石碑(せきひ)」と「門」がありました。

20260715-191

「石碑」の左面には『中興等海上人(ちゅうこうとうかいしょうにん) 明治十三年』 と刻(きざ)まれており、右面は擦(かす)れてほとんど読むことができません。辛(かろ)うじて認識できた「南」と「遍照」を手掛かりに”AI”に質問すると、『お大師さまの宝号(ほうごう)である「南無大師遍照金剛(なむだいしへんじょうこんごう)」である』 と答えてくれました。

20260715-193

なお、これは「弘法大師空海(こうぼうだいしくうかい)」が始祖(しそ、意味:最初に始めた人)である「真言宗」の「宝号(ほうごう)」(意味:仏や菩薩(ぼさつ)などの尊(とおと)いお名前、またはそれを唱(とな)える短い言葉)です。

                            ☆

当ブログを愛読して頂いている方々はお分かりだと思いますが、「弘法大師空海」は日本が生んだ「最高の偉人(いじん)」であると筆者は信じて尊敬しているのです。

それもあり、現役を退いた20年前には京都にある「空海所縁(ゆかり)の寺」である「東寺(とうじ)」と「神護寺(じんごじ)」に参拝(さんぱい)するとともに、「四国八十八霊場」を巡礼(じゅんれい)し、「真言宗の本山」である和歌山県の「高野山(こうやさん)」に「結願(けちがん)」(意味:四国巡礼の完了)をご報告しています。

そして、厄年(やくどし)を迎えた時には「川崎大師(かわさきだいし)」に参拝し、アメリカから帰国した30年余(あま)り前からは、毎年の年末に家族とともに「川崎大師」への「御礼参(おれいまい)り」(意味:神様や仏様に感謝と報告をするための参拝)を欠(か)かしていません。

その「お陰(おかげ)」をもちまして、恵(めぐ)まれた日々が送れていると感謝しています。

                            ☆

「閑話休題(かんわきゅうだい)」。左手には「長い石の下り階段」が続いていました。

20260715-192

「ズーム撮影」に切り替えましたが、この石段がどこまで続いているのかは判別することができません。

20260715-194

方角から見て「東門」から「仁王門(におうもん)」に続く「参道」の途中に繋(つな)がっていると思われます。筆者の想像ですが、「新しい本殿」が造られた時に整備された「参道」のようです。

よって、「石段」を下りるのではなく、右手へ続く通路を進むことにしました。

20260715-195

「石畳が敷かれた下り坂」を左手に見ながら通り過ぎると、

20260715-196

左手の下方に「仁王門」の屋根が見えて来ました。

20260715-197

「境内」に入って最初に見た「下り階段」から「仁王門」へ向かいます。

20260715-198

「仁王門」の上部にある「卍(まんじ、注釈:左まんじ)」は、『幸福やめでたいことを意味する吉兆(きっちょう、意味:良いことやめでたいことが起こる前ぶれ)の印(説明:サンスクリット語で「スヴァスティカ」と呼ばれる)であり、お釈迦様(おしゃかさま)の胸にあるしるしに由来するそうです。

20260715-199

左右にある「木格子(きごうし)」の下の「連子(れんじ、意味:縦格子)」越しに「石仏」が三体づつ安置されています。

20260715-200 20260715-201

奇妙(きみょう)に思い、”AI”に質問してみると、『王禅寺の仁王門やその周辺に石仏(仁王石仏像など)があるのは、仏教や寺院の領域を守るため、そして悪霊(あくりょう)や災(わざわ)いから村と境内(けいだい)を護(まも)る結界(けっかい、意味:聖域と俗世界を区切るための宗教的な境界線)としての役割を担っているからです』 と答えてくれました。

「仁王門」を潜(くぐ)って表側へ出ました。通路の上に掲(かか)げられた「山号額」には「星宿山(せいしゅくざん)」とあります。

20260715-208

左側の「仁王像」を撮影しましたが、「格子越し」では良く見ることはできません。

20260715-202

そこで接近した上、「仁王像」を上下二枚に分けて撮影することにしました。

20260715-203
20260715-204

「右側の仁王像」も同様です。

20260715-207
20260715-205
20260715-206

「仁王門」の前方に続く「参道」は「東門」方向へ一直線に伸びているようです。

20260715-209

車を停めた場所へ戻るために、引き返すことにしました。

20260715-210

階段の手前に咲いている「可憐(かれん)な白い花」を撮影

20260715-211
20260715-212

ほぼ予定通りに、筆者が車を停めた「西門近くの駐車スペース」へ戻ることができました。ちなみに、「王禅寺境内」での滞在時間は45分、総歩数は946歩でした。

車に乗って「西門」を出ると、すぐ右手に「王禅寺大門緑の保全地域」の標柱(ひょうちゅう)を見かけました。

20260715-213

ここにある「大門」の名称が気になって"AI"に訊(き)いてみると、『王禅寺の旧大門とは、古刹王禅寺の境内に通じる、昔からの古い門やその周辺の歴史的な区画・通りのことを差します』 と答えてくれました。

なお、「本ブログ記事」における「古刹王禅寺」の部分は記述内容を”AI"に頼り過ぎてしまい、「情報過多のブログ記事」になってしまいました。

最後になりましたが、今回調査した資料の中で筆者が面白いと思った『川崎歴史ガイド 王禅寺ルート』 を紹介します。(終)

2026年7月24日 (金)

(続)王禅寺ふるさと公園内を散策!(その8) 古刹王禅寺に参拝②

手前にある「石碑」には何か文字が刻(きざ)まれていますが、ほとんど読むことはできません。

20260715-168

そこで、「"AI"検索」で調べると、「白秋に師事(しじ)した昭和期の歌人・清水乙女(おとめ)」の『たかむら(鷹村)や けやきのうれ(欅の枝の先)か、寺庭(てらにわ)の白き秋陽(しゅうよう)に透(すけ)る天藾(てんらい)』 でした。注釈:「天籟」の意味は、自然に発する音(風が木々の間を吹き抜ける音など)や、自然で美しい詩文のこと

現代語に訳すと、『鷹の集まる村の、あるいは高くそびえる木々の梢(こずえ)なのか。寺の庭に差す白々とした秋の陽光(ようこう)に、風の音(または自然の妙なる響き)が透(す)き通るように響(ひび)いている。』 となります。

その隣(とな)りにある「石碑」の方は、文字が大きいことで、何とか読むことができました。

20260715-169

『夜をわたる月は光をもたね共(ども) 照(て)らされて照らす 満(み)ちつ欠(か)けつつ 岑清光(みねせいこう)』 です。なお、岑清光(1894年~1989年)は昭和期に活躍した歌人です。

現代語訳は、『月は自らは光を持たず、太陽の光に照らされることで輝(かがや)き、満(み)ち欠(か)けをしながらも夜の闇(やみ)を照らし続ける』 です。

「本堂」の前に出ました。「寺号額(じごうがく)には「王禅寺」とあるようですが、「寺」の字が崩(くず)されているため、筆者が読むには難(むずか)しすぎます。

20260715-171

そして、「賽銭箱(さいせんばこ)」には「三つ葉葵(あおい)」(葵の御紋(ごもん))が描(えが)かれています。なお、その理由は(その6)で述(の)べています。

20260715-180

「本堂」の前に、「王禅寺のカキの原木(げんぼく)」の碑(ひ)がありました。「かながわの原木100選」(昭和59年12月選定)と表示されています。樹齢約450年(伝承)とも。

20260715-181

正面から見る「原木」の脇(わき)には、「国登録記念物 禅師丸柿」(登録 平成十九年七月二十六日)と刻まれた「石碑」が立ち、

20260715-182

「登録記念物」であることを示す「文化庁のパネル」が埋め込まれた「石碑」も並んでいました。

20260715-183

その先の右手には「日本庭園」があり、

20260715-177

左手の「本堂」脇には「禅師丸(ぜんじまる)の彫像(ちょうぞう)」(薮内佐斗司作)がありました。頭に角(つの)がある鬼(または雷)の姿をしており、左手に「金棒」を持ち、右手は「小枝がついた柿」を握(にぎ)っています。

20260715-184

なお、薮内佐斗司(やぶうちさとし)氏は日本の彫刻家で、東京芸術大学名誉教授、奈良県立美術館館長などを務めているそうです。また、平城京遷都1300年祭のキャラクター「せんとくん」の作者でもあります。

その先にある建物は「庫裏(くり)」のようです。伽藍(がらん)の一つで、一般的には住職やその家族の生活の場所であり、寺務所(しゃむしょ)や来客対応のスペースとしても使用されます。

20260715-189_20260723143801

「庫裏」の玄関はひっそりしていました。

20260715-186

その近くにある大きな鉢植えが筆者の目を惹(ひ)きました。

「葉の形」からみて、水生植物の「オモダカ」(オモダカ科オモダカ属)またはその仲間だと思われます。

20260715-187
20260715-188

「本堂」の前に戻り、境内の南へ続く通路に入る角には「郷柿誉悠久 柿生禅師丸柿保存会」と刻(きざ)まれた石碑があり、

20260715-173

その隣にある「石碑」は、表面がノッペリしており、刻まれた文字が判読できませんが、この地を愛して度々(たびたび)訪れた「北原白秋」によって執筆された『王禅寺に想(おも)う』(昭和10年)の「句碑(くひ)」(昭和42年建立)です。

20260715-174

豊かな自然と歴史に囲まれたこの地の「閑寂(かんじゃく)さ」(意味:物静かで趣がある)や「秋の風情(ふぜい、意味:場所や物事が持つ独特の雰囲気)」を、独自の美意識で優美に描き出しているとのこと。

その向かい側には「禅師丸之記(ぜんじまるのき)」と刻(きざ)まれた「石碑」が立っています。その「碑文(ひぶん)」は、『抑々(そもそも)当山者星宿山蓮華蔵院王禅寺ト称シ真言宗豊山派ニ属ス 延喜二十一年高野山三世無空上人ノ開山ニシテ関東ノ高野山と称セラレ東国鎮護ノ勅願寺トナル』と(その7)で紹介した「社伝」の概要が書かれています。

20260715-170

続けて、『然(しか)ルニ元弘三年新田義貞鎌倉進行ノ戦乱ニヨリ一山悉(ことごと)ク烏有(うゆう)ニキス(意味: 何もかも失われた)斯くて(かくて、意味:このようにして) 応安三年久良岐郡金沢称名寺塔頭(たっちゅう、意味:大きな寺院の敷地内にある小寺院や別坊のこと)延命院住僧(じゅうそう)等海上人(とうかいしょうにん)勅命(ちょくめい)ニヨリ再興セントシテ資材探索中』

『寺領ノ山中ニ於(おい)テ紅熟セル柿ノ果実ヲ発見 其の甘味豊潤ニシテ他ニ類例ヲ見ズ 依(よっ)テ寺庭ニ移植シ更ニ近在ノ人々ニ栽植ヲススメ王禅寺丸ト命名セリ(以下略)』 と「禅師丸」が発見された経緯(いきさつ)が説明されています。現代語訳は添えませんが、読み仮名を追加しましたから、大意(たいい、意味:大体(だいたい)の意味)はお分かりになると思います。

その近くで「石仏」と「石灯籠(いしどうろう)」を見かけました。

20260715-172

境内(けいだい)の通路は「門」へ続いているようです。

20260715-175

左手には「記念碑」と思われる「石碑」がありますが、「碑文(ひぶん)」は薄れており、ほとんど読むことはできません。

20260715-176

その先には、先ほど「庫裏(くり)」の手前から見た「日本庭園」の奥にある「池」が見えました。

20260715-177_20260723170301

門の手前で右手へ折れると、「薬師如来堂(やくしにょらいどう)」があり、

20260715-178

『大正十二年、王禅寺に合併廃寺となった東円寺(青葉区寺家町)の御本尊薬師如来が安置されています』 と「案内パネル」に説明されています。

20260715-179

さらに右へ折れた所に「六地蔵(ろくじぞう)の祠(ほこら)」がありました。説明:祠とは、神や先祖の霊、あるいは特定の土地の神様を祀(まつ)るために設けられた、小規模な殿舎や建物のこと

20260715-190

なお、「六地蔵」は、人が亡くなった後に生まれ変わるとされる6つの世界、地獄道(じごくどう、注釈:最下位)・餓鬼道(がきどう)・畜生道(ちくしょうどう)・修羅道(しゅらどう)・人間道(にんげんどう)・天道(てんどう、注釈:最上位)のそれぞれで、人々を苦しみから救ってくれる「6体の地蔵菩薩像(じぞうぼさつぞう)」のことです。(続く)

2026年7月23日 (木)

(続)王禅寺ふるさと公園内を散策!(その7) 古刹王禅寺に参拝①

「西門」を入ると、右手に駐車スぺースが2か所(計5₋6台分)ありました。その場所に車を停めて、境内へ向かうことにします。

20260715-145

ここで筆者は少し混乱していました。それは、(その4)で触(ふ)れた「王禅寺東門」とこの「西門」の位置関係についてです。現在の地図に依(よ)れば、両者の位置関係は「南」と「北」に当(あ)たるのです。

そこで”AI”に質問すると、”AI"はその理由を直(ただ)ちに教えてくれました。『寺社や宮殿などで、「南・北」にある門が「東門・西門」と呼ばれる理由は、「その門の物理的な方角」ではなく「門に繋(つな)がる参道や出入口の向き」を表(あら)わしているからです。』 と。

続けて、『これは古代中国の考え方に由来(ゆらい)するもので、東西南北の各方角には守護神(東の青龍(せいりゅう)、西の白虎(びゃっこ)、南の朱雀(すざく)、北の玄武(げんぶ))が割り当てられています。特定の場所に配置された門は、その方角を守る役割から名前が付けられます。』

さらに、『物理的な位置と呼称(こしょう)が異なることは珍しくなく、それぞれの門が「どちらの方角へアクセスするか」「どちらを向いているか」によって名付けられています。このため、南北一直線に位置する門が「東門・西門」と呼ばれることがあるのです。』 と。何やら「禅問答(ぜんもんどう)」のように難(むずか)しいのですが・・。

「閑話休題(かんわきゅうだい)」。右手の下方(かほう)、階段の下に「山門(さんもん)」のような建物が見えました。地図で確認すると、これは「仁王門(におうもん)」です。

20260715-146

その反対側(左側)にある「石段」の先には「観音堂(かんのんどう)」がありました。弘化(こうか)3年(1846年)に建立(こんりゅう)されたものだそうです。

20260715-147

なお、石段の手前には「石碑(せきひ)」が並んでいます。

右側の石柱(せきちゅう)には「星宿山王禅寺(せいしゅくさんおうぜんじ」の社号(しゃごう)が刻ま(きざま)れ、左側の石碑(せきひ)には『旧小机領三十三所 観音霊場 第廿二番星宿山蓮華蔵院王禅寺 ほしやどる寺はしんにょ(注釈:真理)のくもりなく ふだらくやま(注釈:補陀洛山)の じょうど(注釈:浄土)なるらん』 と刻(きざ)まれています。

注釈:平仮名の部分は「御詠歌(ごえいか)」(仏教賛歌)、「小机領(こづくえりょう)」とは、かつて現在の横浜市北部から川崎市、町田市の一部にかけて存在した古い地域区分(小机城を中心とする武蔵国都筑郡(むさしのくにつづきぐん)周辺)です。

後先(あとさき)になりましたが、この寺の正式名称は「真言宗(しんごんしゅう)豊山派(ぶざんは星宿山(せいしゅくさん)蓮華蔵院(れんげぞういん)王禅寺(おうぜんじ)であり、「関東の高野山(こうやさん)」とも呼ばれたそうです。

                            ☆

『寺伝によれば延喜17年(917年)高野山の三世無空上人が、醍醐(だいご)天皇から「王禅寺」の寺号(意味:王の命じた仏教を修行するに適した場所としての寺という意味)を賜(たまわ)り、同地に改めて創建(そうけん)され関東の高野山と呼(よび)せられ、東国鎮護(とうごくしんご)の勅願寺(ちょくがんじ、意味:天皇や上皇の発願(ほつがん)により創建または指定された由緒ある寺院の格式の一つ)となる。延喜(えんぎ)21年(921年)高野山の熊空(ゆうくう)により真言宗(しんごんしゅう)の寺となるという。』 (出典:Wikipedia)

また、『徳川幕府の歴代の将軍(徳川家康を始めとし、後の13人の将軍)の位牌(いはい)を奉(たてまつ)り、将軍家より葵(あおい)の御紋(ごもん)の使用を与(あた)えられた。』(同上)

この「王禅寺」は2007年に国指定の登録記念物に指定され、川崎市が指定する「まちの樹50」や「ふるさと麻生八景」にも選ばれています。

ちなみに、隣接する「王禅寺ふるさと公園」は元々お寺が所有していた山を川崎市が買い取って公園にしたものだそうです。

前述しましたが、日本最古の甘柿(あまがき)の品種と言われている「禅師丸(ぜんじまる)が発見された寺としても知られ、境内には「国の登録記念物」に登録された「原木」が残っているとのこと。なお、「禅寺丸柿の木」は王禅寺境内にあるものを含め、計7本が「国の指定登録記念物」に登録されているそうです。

これにより、「柿生(かきお)」という地名・駅名の由来となったと言われています。

                            ☆

石段を上がって「観音堂」へ向かうと、その両側に「仁王石像(におうせきぞう)」がありました。

20260715-14820260715-149

右手に「石燈篭(いしどうろう)」がありました。これは「寺社への献灯(けんとう)」(意味:寺社へ灯(あか)りを奉納(ほうのう)すること)されたものです。

20260715-152

そして、正面には「観音堂」が位置し、

20260715-151

右手にあるのは「手水舎(ちょうずしゃ)」(説明:寺社の参拝前に手や口を洗い清める手水(ちょうず/てみず)を行う施設)です。

20260715-150

「観音堂」へ向かいました。これは嘉永(かえい)4年(1851年)に再建された歴史ある「旧本堂」です。寄棟造(よせむねづく)りの密教(みっきょう)建築で、本尊の聖観音菩薩像は12年に一度の子年(ねどし)に開帳(かいちょう)される貴重な秘仏(ひぶつ)とのこと。

20260715-153

説明:密教とは、言葉で語り尽くせない仏の真理を、儀礼(ぎれい)や呪術(じゅじゅつ)、瞑想(めいそう)などの実践(じっせん)を通じて直接体得(たいとく)しようとする仏教の一派 体得とは、知識や技術をただ頭で理解するだけでなく、実際に体験や実践(じっせん)を重ねることで「自分のものとして深く身に着けること

「観音堂」の右手には「書き物」が貼(は)ってあります。

20260715-154

「参拝の心得」が書かれているようです。『本尊(ホンゾン) 聖観世音菩薩(ショウカンゼオンボサツ)』『 南無観世音菩薩(ナムカンゼオンボサツ)又は「オンアロリキャソワカ」とおとなえ下(くだ)さい』 とあります。

20260715-155

なお、「オンアロリキャソワカ」は、観音菩薩(聖観音)に唱える真言(マントラ、説明:このサンスクリット語の意味は「思考の道具」)であり、その意味は『観音様、どうかお救いください。あなたを信じ、帰依(きえ)いたします』 といった、仏への深い信仰と祈りの意味が込められています。説明:日本の密教(真言宗や天台宗)などでは、仏(ほとけ)や菩薩(ぼさつ)の真実の言葉として唱(とな)えられる

「観音堂」の右奥には「小さなお堂」がありますので、そちらへ向かいました。

その途中、右手にある「石柱」には「日露戦役記念碑」(説明:明治41年建立された日露戦争の戦没者(せんぼつしゃ)などを慰霊・顕彰するための慰霊碑、注釈:日露戦役とは1904年~1905年(明治37年から明治38年)に行われた日露戦争のこと)がありました。

20260715-156

かって「王禅寺村」から出征(しゅっせい)した3柱の英霊(えいれい)の氏名が刻(きざ)まれているようです。

そして、その奥にある「小さなお堂」の中には「お地蔵様」(正式名称:地蔵菩薩(じぞうぼさつ))が祀(まつ)られていました。

20260715-157

「観音堂」の右横には「別の地蔵菩薩」と「小さな社(やしろ)」が並(なら)んでいます。

20260715-158_20260722151101

説明がありませんので、近づいてみました。

20260715-159

扉(とびら)の右側には「飛道忍禅門」(注釈:意味は不明)と書かれています。

20260715-160

中には「板碑(いたび)」が祀(まつ)られ、先の「地蔵堂」と同様、卒塔婆(そとば、そとうば)が多数ありました。説明:板碑とは、板状の石に梵字(ぼんじ)や仏の姿、建立の年月日などを刻(きざ)んだ供養塔のこと

20260715-161

なお、「卒塔婆」は、故人(こじん)やご先祖様(せんぞさま)の追善供養(ついぜんくよう)のために墓石の後ろや脇に立てる、文字が書かれた細長い木の板のことで、仏教の起源(きげん)であるインドのサンスクリット語「ストゥーパ(仏塔)」に由来(ゆらい)します。

その左隣には「地蔵菩薩」と「石仏」がありました。

20260715-162

そして、これらと対面するように、「観音堂」の左手には「石碑(せきひ)」と「石の仏塔(石塔)」(説明:仏舎利(ぶっしゃり、意味:お釈迦様の遺骨)を納(おさ)める塔(とう)を石で模(も)したもので、供養塔(くようとう)として広く普及(ふきゅう)した)が並んでいます。

20260715-163

この石塔は先祖供養や死者の追善供養(ついぜんくよう、意味:故人が成仏できるように読経や法事を行うこと)、現世利益(げんぜりやく)を祈(いの)るための「宝篋印塔(ほうきょういんとう)」でしょう。

「観音堂」を出て急な坂を下ると「大きなお堂」が見えてきました。

20260715-164

「現在の本堂」の脇(わき)に出たようです。

20260715-165

さらに前方へ進むと、右手に「石碑(せきひ)」がありました。

20260715-166

「檀徒寄付者芳名(だんときふしゃほうめい)」と刻(きざ)まれていますから、「本堂」を建設した際に寄付をした檀家(だんか、意味:特定の寺院(菩提寺)に所属し、葬儀や法要などの供養を任せる代(か)わりに、お布施(ふせ)や寺院の維持費などを納めて経済的に寺院を支(ささ)える家(世帯))の名簿(めいぼ)でしょう。

それと並んで、「石碑」がもう2つありました。

20260715-167

(続く)

2026年7月22日 (水)

(続)王禅寺ふるさと公園内を散策!(その6) 散策園路と幹線園路で戻った駐車場から古刹王禅寺へ

元来た「散策園路」を進むと「木製の階段」に差し掛かりました。

20260715-121

綺麗(きれい)に清掃された階段を上がります。ここを下りたのは30分余り前のことですから、もう人影はありません。

20260715-122

見覚(みおぼ)えのある「丸太置き場」の脇を通過

20260715-123

前方に「幹線園路」に合流する場所が見えて来ました。

20260715-124

この写真を見ると、左側から光が差し込んでいますから、ここに「獣道(けものみち)」(説明:閉ざされた谷戸空間へ入る小径(こみち))があったのかも知れません。

小川に沿(そ)う「幹線園路」をを進むと、前方には明るい空間が控(ひか)えています。

20260715-125

「トンネル」が見えて来ました。

20260715-126

「トンネル」を抜けたところで、「同行者」は日傘を差していることに気付きました。日差しが一段と強くなったのです。

20260715-127_20260721145401

前方に「芝生広場」を見ながら左手に伸びる「遊歩道」(下り坂)を進みました。「遊歩道」の左側にある空間の奥には「尾根道」へ上がる「木製階段」が「通行止め」になっていました。

20260715-128

「マンホール」には「王禅寺柿」が描かれています。

20260715-129

右手には「石畳(いしだたみ)」の先には「入園時」に渡った小川が流れています。

20260715-130

「石畳」の脇には「巨大な木の根」がありました。

20260715-131

遠くには、前回訪れた時に利用した「長い木製階段」が見えます。なお、その最下部の脇には「あの看板」(説明:『お願い この先には、タヌキやキジ等・・』と書かれた注意書き)があります。

20260715-132

この「マンホール」には「カブトムシ」が描かれ、

20260715-133

こちらは「岡上のカボチャ」(注釈:岡上(おかがみ)は横浜市青葉区と町田市に接する川崎市の飛び地、特産物である王禅寺柿を通じて柿生との結びつきが強かったことから1939年/昭和14年に川崎市へ編入した経緯がある)

20260715-134

「西口」の近くにある「案内地図」で「雑木林に囲まれた谷戸の空間」の場所を再確認しました。

20260715-135

「西口」を出て、「池」と「その中央にある噴水」を撮影。

20260715-136

ここからは前回と同じルート(県道野川柿生線の歩道)を辿(たど)って「公園の駐車場」まで戻りました。

20260715-137

これは筆者の印象です。「王禅寺ふるさと公園」の「南エリア」にある「散策路」はその名前の通り「歩くことそのものが目的である道」であり、自然に包まれた環境を楽しむことができました。しかし、草花や施設などを見ながら歩くという、筆者が好きな「遊歩道」(説明:草花や施設などを見ながら歩く道)とは異なる機能なのです。

この日、「王禅寺ふるさと公園」の滞在時間は1時間19分、総歩数は4,740歩、駐車料金は400円でした。

このままだと「画龍点睛(がりょうてんせい)を欠(か)く」ことになると考えた筆者は、「王禅寺ふるさと公園」の東隣りにある「古刹(こさつ)王禅寺」にも立ち寄ることにしました。一つ手前の「信号がある交差点」(丁字路)まで戻って南(虹が丘方面)へ折れ、

20260715-138

さらに幅の狭い路地に入る「王禅寺」へのアクセス道がありました。

20260715-139_20260721160101

右手には「王禅寺ふるさと公園」の敷地と思われる「エリア」は、

20260715-140

「広場」のように見えますが、実は前回訪れた時に歩いた「遊歩道」の脇にあった「展望所」です。好天の今日は、「ベンチ」からの見晴らしが良いのでしょうか?

20260715-141

さらに進むと、「古刹王禅寺(こさつおうぜんじ)」の「西門」が見えて来ました。これは蛇足(だそく)ですが、「古刹」とは、『歴史が古く、由緒(ゆいしょ)や格式があるお寺』 のことです。

20260715-142

ここで筆者は少し混乱しました。その理由は、(その4)で触れた「王禅寺東門」とこの「西門」の位置関係にあります。現在の地図に依(よ)れば、両者の位置関係は「南」と「北」に当たるはずなのです。

早速(さっそく)”AI”検索で調べてみました。『東門と西門が南北に位置しているのは、中国の古代思想である「風水」や「陰陽五行説」に基づいて、都市や宮殿が「北を背にし、南を向いて建つ」という基本構造(天子南面す)で作られているため』 でした。そして、『門の向きは、東門と西門が南北の直線上に位置する配置になる』 とのこと。

「閑話休題(かんわきゅうだい)」。「西門」の手前には、右手に続く「小径」があります。あちこちで見かけたように、「王禅寺ふるさと公園」の東側に沿って「東口/南口」まで続いているのです。

20260715-143

(続く)

2026年7月21日 (火)

(続)王禅寺ふるさと公園内を散策!(その5) 遠見の広場から草っぱら広場へ

「木製のベンチ」に載(の)る「白くて四角いもの」が気になり、近くへ行ってみました。

20260715-097

「前面」に「透明なガラス板」がボルトで固定された「白く塗装された金属製のフレーム」のようです。

拍子抜(ひょうしぬ)けをした筆者は、次いで「尾根道」と思われる「小径(こみち)」に入ってみました。

20260715-098

と思っでたのも束の間(つかのま)で、前方に「芝生の広場」が見えてきました。

20260715-099

そして、そこには「カラフルなトンネル」から続く「すべり台」がありました。「子供用のミニ公園」のようです。

20260715-100

左手を見ると、芝生越しに「カラフルな塗装」を施(ほどこ)した「住宅」が建ち並ぶ「エリア」がありました。

20260715-101

この雰囲気から筆者は、アメリカの企業に勤務していた1990年前後に5年間暮らした「アメリカの住宅街」を思い出しました。

「同行者」はどうしているかと前方を見ると、「公園」を出て「市道」(王禅寺139号線)へ向かおうとしています。

20260715-102

なお、"iPhone SE3”でチェックした「公園内の地図」によると、上の写真の前方に写るのは「バリアフリートイレ」のようです。後で利用させてもらいましたが、個室は広いものの、床には色々な虫たちが・・。

「同行者」に従って「市道」を歩くと、右手に立ち寄る予定がなかった「琴平(ことひら)神社」の前に出ました。注釈:境内の東北端にある「霊廟(れいびょう)」の付近、参道は「市道」沿(ぞ)いにもう少し先へ行った所にある

20260715-104

「天照大御神(あまてらすおおみかみ)」と「大物主神(おおものぬしのかみ)」(説明:出雲(いずも)の国造りを行った大国主神(おおくにぬしのかみ)の分身とされる)を祀(まつ)る、450年の歴史がある神社(説明:四国の金毘羅宮(こんぴらのみや)から勧請(かんじょう、意味:神仏の分霊(ぶんれい)を移して祀(まつ)ること)した)です。

参拝しようかとも思いましたが、よく見ると「琴平霊廟(れいびょう)」の文字が・・。

20260715-105

やはり、「参拝(さんぱい)」は思いと留(とど)まることにしました。なお、「琴平神社」は、南南東方向に約2㎞離れた「早野聖地公園」(市営墓地、墓所数:1万3,370区画,無料駐車場有)とともに、「柿生の里散歩道」に組み入れられています。

「市道」に戻ると、「下り坂」はさらに先へ続いているようです。

20260715-106

「ネット地図」を確認すると、「公園の駐車場」とは反対方向へカーブしていることが分かりました。「王禅寺交差点」まで行くことになり、かなり遠回りになりますから、やはり「公園内の散策路」を「公園の駐車場へ戻るルート」にすることにしました。

「物はついで」ですから、「遠見の広場」の西隣にある「草っぱら広場」へ立ち寄ってみることにしました。「園内」の戻り、「遠見の広場」の境界に沿(そ)って続く「散策路擬(もど)き)」を歩きました。なお、近くにある「公園案内図」で「草っぱら広場」の場所を確認しました。

20260715-103
20260715-107

「すべり台」の近くにある「水飲み場」を通過して、

20260715-110

「長いベンチ」の脇も通過します。なお、先ほど高い場所にある「大きなベンチ」に座(すわ)って眺(なが)めた、「下方に確認したベンチ」なのです。

20260715-108

「遠見の広場」の端に続く「階段がある坂道」の下に行き当たりました。

20260715-109

「草っぱら広場」へ行くには、ここで左に入れば良い筈(はず)ですが、それらしき「小径(こみち)」は見当(みあ)たりません。

そんな筈(はず)はないと思いながら、下方(かほう)を覗(のぞ)くと、ありました。「獣道(けものみち)」が・・。

20260715-111

しかし、すぐ先に「カラーコーン」が置かれているのです。「通行禁止」なのでしょう。

後になって気づいたことですが、「幹線園路」から「散策園路」へ逸(そ)れた直後に右手にあるはずの「下り階段」(説明:「古びた案内地図」により推定)が見当たらなかったことも、同じ理由だったことを。

その時の写真で確認すると、「散策園路」が緩(ゆる)やかに左へカーブする手前にあった「二股(ふたまた)に分かれた木(連理木/れんりぼく)」の辺(あた)りに右手へ逸(そ)れる「下り階段」らしきものがあったはずです。

この「獣道(けものみち)」へ突入(とつにゅう)することは断念して、反対方向の「上り階段」を上がることにしました。

20260715-112

一直線に続く階段を一気に上がると、

20260715-113

先ほど座った「長いベンチ」が見えてきました。

20260715-114

息が上がった筆者は「長いベンチ」で休憩(きゅうけい)することにしました。

20260715-115

つい先ほど、脇(わき)を通過した「ベンチ」を暫(しば)し眺(なが)めました。「遠見の広場」へ入った直後とまったく同じ景色ですが、「広場」を往復した後では何か違って見えるのです。

20260715-116

元来た「市道」で「王禅寺ふるさと公園」の「東口/南口の前」まで戻りました。南方向へ続く「住宅街の道路」の先は「高台の先端」に当たるようですから、「展望」が開けていることは確かでしょう。しかし、そのために歩いて往復するのは今は無用(むよう)に思えました。

20260715-117

「公園」の「散策園路」に戻ります。

20260715-118

直ぐ先にある「柿生の里散歩案内図」をもう一度目直して確認しました。

20260715-120

「公園の南エリア」(「王禅寺ふるさと公園」の文字がある辺(あた)りに「階段のようなもの」が描(えが)かれていますが、「園外の道から続いていますから、あの「尾根道の入口」でしょう。しかし、筆者が立ち寄りたかった「谷戸の低地にあると思われる広場」は描かれていません。そして、筆者の気力も残り少なくて・・。

20260715-119

(続く)

2026年7月20日 (月)

(続)王禅寺ふるさと公園内を散策!(その4) 散策園路から遠見の広場へ

木の根元付近で「赤い茸(きのこ)」と、

20260715-073

「白い茸(きのこ)」を見つけました。

20260715-074

「散策園路」は「土留め階段」がある緩(ゆる)やかな「上り坂」になって続いています。

20260715-075

左手には「短く切断(せつだん)された丸太」が積み上げられています。

20260715-076

このことから見ると、かなり多くの「倒木(とうぼく)」や「老朽化(ろうきゅうか)した大木」が園内で発生するようです。

「路傍」に「笹(ささ)」を見つけました。「笹」は単子葉植物イネ科竹亜科に属する植物です。「竹」の仲間ですが、「竹」は成長するとともに、茎(くき)にあたる「稈(かん)」を包んでいる「葉鞘(ようしょう)」(説明:タケノコの皮)が剥(は)がれ落ちますが、「笹」は枯れる時まで残るという違(ちが)いがあります。

20260715-077

「大きな切り株」の先に人影がありました。

20260715-078

「木製の階段」を掃除する方々でした。

20260715-079

「階段」を下りて、道なりに左方向へ進みます。右手には転落防止用のロープが張られていますから、

20260715-080_20260719174601

ここにも「谷戸(やと)」があるようです。

20260715-081

「散策園路」の「石畳(いしだたみ)」が敷(し)かれた区間に入ると建物に行き当たりました。「ガラス」が入った「ドア」と「フェンス」がありますから、「個人宅」のようです。

20260715-082

道なりに左手へ折れると、前回見たものとはデザインが違いますが、「同じ趣旨の注意書き看板」がありました。

20260715-083

「下り階段」があります。なお、右手にある階段は先ほどのお宅の入口へ続いているようです。

20260715-084

「階段」を下り切る手前に「柿生(かくお)の散歩道案内図」の立て看板がありました。

20260715-085

「柿生駅」からいくつかの「緑地」(水色で表示)と「神社仏閣」(黄色で表示)を巡(めぐ)る「散歩道」のようです。

その右上を拡大して撮影してみると、この「王禅寺ふるさと公園」と「古刹(こさつ)の王禅寺」があり、その脇(右下)にある市道の交差点には「現在地」(注釈:色が薄くて見にくい)と表示されています。ここが「柿生の散歩道」の終点のようです。

20260715-086

階段を下り切った所(注釈:公園の東口あるいは南口?)の脇から「奥へ伸びる道」がありました。「上記の案内図」を参照すると、「公園の東側を抜けて「古刹(こさつ)である王禅寺」(注釈:このエリアの地名にもなった)へと続いているようです。

20260715-088

計画外でしたが、この道に入ってみることにしました。確かに人が歩いている道のようです。

20260715-089

ほぼ真っ直ぐに続きますが、道の先はよく分かりませんので、10mあまり進んだところで引きかえすことにしました。

20260715-090

後で調べると、この「小径(こみち)」は「王禅寺ふるさと公園」の東側に沿って北上し、「多目的広場」の近くにあった出入口の前を通過して「古刹王禅寺」に至っています。しかし、これは「古刹王禅寺」の「正式な参道」ではなく、市道を北東方向へ100mほど進んだ所にある「王禅寺東門」から「参道」を北上すると「仁王門」があります。南にあるのに「東門」とは・・?

「公園の東口/南口」から「市道」を右手(南西)方向へ進みました。比較的最近開発された住宅地のようです。「急坂の路面」はコンクリ―ト舗装(ほそう)され、「滑り止め用の丸い窪(くぼ)み」」がいくつも並んでいます。

20260715-087

なお、衛星写真で確認すると、住宅地(虹ヶ丘一丁目)の区画が整然としていることが分かります。調べてみました。『「麻生区虹ヶ丘エリア」は、1970年代後半から東急多摩田園都市および住宅・都市整備公団(現・都市再生機構)によって計画的に開発された緑豊かで閑静(かんせい)な住宅街である』 とのこと。

50mほど坂道を上がると、「遠見(とおみ)の広場」に到着。注釈:「遠見」は「えんけん」とも読めます

20260715-091

入口に表示はありませんが、間違いなさそうですから入ってみることにしました。「遠見の広場」は「王禅寺ふるさと公園」の敷地内にありますが、公園内から繋(つな)がる「散策路」はなく、独立した「エリア」(虹ヶ丘住民のための公園)であるとも言えそうです。

「入口」に続く階段を上がると、右手方向に「木製の長いベンチ」がありました。

20260715-092

早速、「ベンチ」に座って前方を眺(なが)めることにすると、眼前(がんぜん)に「急峻(きゅうしゅん)な「スロープ(傾斜地)」が広がりました。

20260715-093

また、上空を眺(なが)めると白い雲がありますが、「梅雨時(つゆどき)」としては「まずまずの好天(こうてん)」と言えるでしょう。

20260715-094

左手には「送電線の鉄塔」がありますので、これも撮影しました。

20260715-095

その下には「尾根道」のような「小径(こみち)」があり、その右手には「照明搭」と「白い四角形のもの」が載(の)る「小さなベンチ」が並んでいました。

20260715-096

「遠見の広場」の展望もそこそこにして、そちらへ行ってみることにしました。というのも、前回訪れた時に立ち寄った「3ヶ所の展望台」はいずれも展望が良くありませんでした。こんどこそ「遠見(とおみ)」(意味:遠くを見渡すことや遠方から観察すること)をと期待していたからなのです。(続く)

2026年7月19日 (日)

(続)王禅寺ふるさと公園内を散策!(その3) 幹線園路から散策園路へ

 「幹線園路」の左手にある階段を上がると、前回歩いた「尾根道」へ出られるのでしょう!!

20260715-049_20260718060001

崖(がけ)と「竹林」の間に「幹線園路」は続きます。

20260715-050_20260718060001

「同行者」が「ヘビイチゴ(蛇苺)」を見つけました。野原や道端(みちばた)に自生(じせい)するバラ科の多年草です。春に黄色い花を咲かせ、初夏に赤くて丸い実をつけます。なお、毒があるという俗説がありますが無毒だそうです。

20260715-051_20260718060001

右手には「転落防止用」と思われる「木製の(さく)柵」が設置してあります。

20260715-052_20260718060001

黄色く塗られているのは「消火栓(しょうかせん)」でした。

20260715-053_20260718060001

「幹線園路」は「雑木林」中へ入って行きます。

20260715-054_20260718060001

左手に入る脇道(注釈:この公園では散策園路と呼ばれる)を見つけましたが、ここは敢(あ)えて直進します。

20260715-055_20260718060001

前方に「階段」が現(あらわ)れました。

20260715-057_20260718121001

右手には「大きな切り株」の脇に丸太が整然と積まれています。切り倒した大木の幹と枝を細分化(玉切り)したもののようです。

20260715-058_20260718121501

ここでも、「竹林」が「傾斜地」に広がっています。

20260715-059_20260718121701

ここにも「丸太置き場」がありました。ところで、地上から高い位置で幹を切断する理由は何んでしょうか?

20260715-060_20260718121901

正面に「大きな立木」が見えて来ました。

20260715-062_20260718122301
20260715-061_20260718122301

「幹線園路」はここが終点(行き止まり)です。そのためか、「Uターン」するための「ラウンドアバウト」(環状交差点)のような「サークル」が造(つく)られていますから、それに従(したが)いました。なお、その先へ立ち入らないように「短い丸太」が多数積んであります。

20260715-063

「サークル」の中心にある木の根元に「茶色の茸(きのこ)」を見つけました。

20260715-064_20260718122901

そして、先ほど通過した「分岐点」まで戻ると、「立て看板」には「幹線園路」と「散策園路」が描(えが)かれた地図が貼(は)ってありました。

20260715-056_20260718123501

古びていて明瞭度(めいりょうど)が低いため、「現在地」(赤丸印)とその周辺を拡大して撮影すると、何とか読み取ることができました。

20260715-065_20260718123501

ここで脇道である「散策園路」に入ると「右回りのルート」で「東口」まで行き、「公園外の道路」を経由して「遠見の広場」へ至ることができそうです。

「東口」へ向かう前に、「散策園路」から右手にある「階段」を上がる(または下る)と「謎の空間」へ行けそうです。「事前調査」時にも気になった場所であり、「小川や小さな池」が水色で描かれているのです。

とにかく、「幹線園路」から「散策園路」へ入りました。

20260715-066

前方に「木の根道」が現(あらわ)れました。

20260715-067
20260715-068

しかし、右手に「階段らしきもの」は確認できません。そして、周囲の状況から見て、「尾根道」のように平らな「散策園路」に変わりました。

20260715-072

そして、右手には「崖(がけ)」あるいは「谷戸(やと)」が続いています。

20260715-070

またまた「丸太置き場」がありました。次の写真の右端に写る「切り株」には何本もの「のこぎり線」のようなものがあります。その理由は・・?

20260715-071

「尾根道」はほぼ真っ直(まっす)ぐに続いているようです。

20260715-072_20260718130401

(続く)

2026年7月18日 (土)

(続)王禅寺ふるさと公園内を散策!(その2) 芝生の広場から南エリアの散策道へ

緩(ゆる)やかに曲がりながら続く「上り坂の遊歩道」は小川に沿っていました。

20260715-027
20260715-026
20260715-028
20260715-029
20260715-030
20260715-031_20260717235401

石段を上り、

20260715-032

さらに「石橋」を渡ります。

20260715-033_20260718000101
20260715-034
20260715-035
20260715-036

すると、「ガゼボ」(注釈:西洋東屋)が見えました。

20260715-037

その手前で右へ折れると、「大木の切り株」がありました。「根元(ねもと)」に大きな穴が空(あ)いていますから、このトラブルが理由で上部が切り倒されたようです。

20260715-038

「管理事務所」の前に出ました。前回は「ガゼボ」のある左手から歩いて来た「遊歩道」に出たのです。

20260715-039

「緩(ゆる)やかなS字カーブ」を進みます。

20260715-040

右前方に「芝生の広場」が現れました。早朝であるためか、人影はありません。

20260715-041

木立(こだち)の上を見上げると「送電線の鉄塔」が聳(そび)えていました。後になって調べると、この「送電線」は町田市にある「西東京変電所」から「港北ニュータウンの港北変電所」(横浜市都筑区)へ電力を送っていることを知りました。何と「鉄塔」は57基もあるそうです。

20260715-042

なお、この「港北線」の電圧は超高圧の27万5000ボルトとのこと。筆者が「新横浜駅」へ行く時に利用する幹線道路の「新横浜元石川線」(荏田ー中町台間)の中央分離帯にある鉄塔群に繋(つな)がっているのです。そこでは最近、鉄塔の補修作業(再塗装)が行われているようで、工事用のネットで鉄塔の下半分が覆(おお)われていることを思い出しました。

一方、足もとにある「マンホール」には「鳥のモザイク画」とともに「①の番号」があります。これも「公園のhp」で調べてみると、鳥の種類は「ノスリ(鵟)」(説明:ワシやタカと同じ種の猛禽類(もうきんるい))でした。

20260715-043

また、公園内の「マンホール」に描(えが)かれたモザイク画は「麻生区(あさおく)」に因(ちな)んだものだそうですから、自然が豊かであることの大事な「めやす(目安)」であると説明されています。

「トンネル」に入ると、前方が「風景画」のように見えます。

20260715-044

そして、「トンネル」を抜けた場所の様子は、先週訪れた時と何も変わっていません。その時は右手にある階段を・・。

20260715-045

今回は「左手に伸びる砂利道」(注釈:公園では「幹線園路」と呼んでいる)へ入ります。

20260715-046

右手の低地には「竹林(ちくりん)」が広がっており、手前には「落ち葉」の山が築(きず)かれていました。

20260715-047

「幹線園路」には角材を組み合わせた「踏板(ふみいた)」と「土留(どど)めを兼ねた階段」が続いています。

20260715-048

(続く)

2026年7月17日 (金)

(続)王禅寺ふるさと公園内を散策!(その1) 公園に至る新ルートを経由して公園の西口へ

前回「王禅寺ふるさと公園」を訪れた時に断念することになった「南エリア」を散策するため、「王禅寺ふるさと公園」を再訪することにしました。しかし、それには難関がありました。筆者が「再訪計画」を「同居者」に伝えると、『熊は出ないかしら?』 との懸念(けねん)がまた示されたのです。

これは、「園内にある立て看板」に書かれていた「狸(たぬき)や雉(きじ)の名前」から当日に連想した懸念(けねん)なのです。『勿論(もちろん)、大丈夫(だいじょぶ)だよ!』 の言葉に続けて、『ランチは「コメダ珈琲店」で・・』 と付け加えました。これが功を奏(こうをそう)したようで、「同居者」の同意を得ることができました。

                            ☆

「梅雨明け」を思わせる「好天の朝」に自宅を出発しました。前回から一週間後のことです。

前回と同じ「尻手黒川道路」を走るのでは面白くありませんから、「裏ルート」を地図で探しました。そして、見つけたのが「尻手黒川道路」の少し南側にある市道です。時間的には前回利用した「尻手黒川道路」で最寄りの交差点まで行くルートとあまり変わらないと思われますが、「新しいドライブ・ルート」を開拓することも筆者の楽しみなのです。

「そのルート」とは「尻手黒川道路」の「犬蔵交差点」から「タマプラーザ」方面に入り、「美しが丘公園」の手前で右手に逸(そ)れ、その後は一直線の道路を西方へ向かえば、目的地である「王禅寺ふるさと公園」へほぼ道なりに至(いた)ることが出来る「ルート」です。

まず、「美しが丘公園」の東端にある「美しが丘東小学校前交差点」を右折します。

20260715-001

美しが丘第2号歩道橋」を潜(くぐ)ります。

20260715-002

平津三叉路」(信号があるY字路)を「左手方向」へ進みます。なお、次の写真に写るのは「美しが丘第六公園」に接して建つ「平津SUNサロン(美しが丘)」(美しが丘西部自治会が運営する集会所)のようです。小さな立て看板がありました。

20260715-003

その先には「急な下り坂」が控えていました。

20260715-004

「横浜市の幹線道路・日吉元石川線」と交差する「保木(ほぎ)入口交差点」を通過します。なお、500mほど北東の場所には「平津三叉路」を右手に入った「川崎市中央卸売市場北部市場」があります。

20260715-005

保木(ほぎ)交差点」を通過

20260715-006

路面に「右急カーブ」と表示されていますが、「左カーブ」では・・。先に「右カーブ」があるのか?

20260715-007

日吉ノ辻交差点」で前回のルート(県道野川柿生線)と合流すると、前方に木立が見えてきました。一見「十字路」のように見えますが「丁字路(ていじろ)」です。注釈:野川は宮前区、柿生(かきお)は麻生区にある地名

20260715-008

「今回のルート」は走行する車の量が少ないこともあり、快適に走ることが出来ました。そして、「新しいドライブルート」を開拓することも。

上り坂の先に「見覚えがある交差点」が現(あらわ)れました。なお、「時差式信号機」の表示があります。

20260715-009

急な坂を下りたところに「駐車場の入口」がありました。午前9時少し前の到着です。

20260715-010

「日中の熱さ」を考えて「早いタイミング」にしたのです。

料金所を通過した右手に「EV用充電スポット」が2台あります。「EV200V」と表示されています。

20260715-012

「前回訪れた時」は写真撮影しなかったため、今回はしっかりと記録しました。

20260715-013

車を「駐車ロット」に停めて車外へ出ると、時計(ポールクロック)がちょうど9時を指していました。

20260715-014

「駐車場」から「公園の西口」を目指(めざ)します。

20260715-015

「木製階段」の脇に「矢印付で正面入口」と表示された「立て看板」が有りますから、「正面入口」が正式名称であることが分かりました。筆者がかってに名付けた「正門」や「西門」ではありませんでした。なお、不思議なことに、前回撮影した写真にはこの「立て看板」が写っていません!

20260715-016

後は「勝手知ったるルート」(県道13号野川柿生線の歩道)を辿(たど)り、「公園の正面入口」(注釈:西口とも呼ばれる)へ向かいました。

20260715-017

「自販機」がある角から「幅の狭い遊歩道」へ入ります。

20260715-018

「池」越しに、前回は脇(わき)を通過した「四阿(しあ)」(注釈:東屋(あずまや)のこおt)が見えました。

20260715-019

なお、前回立ち寄った時には「小川の水」が「池」へ流入する様子を見ていますから、「池からの流出口」は少し深くなったこの辺(あた)りではないかと当(あ)たりを付(つ)けました。

20260715-020

そして、見つけました。「水藻(みずも)」のようなものが集まる場所に「静かな水の流れ」がありました。

20260715-021

そして、階段を上がると、

20260715-022

「舗装された遊歩道」がありました。

20260715-023

「同行者」が立木を指さしながら、『これは栗かしら?』 と言います。筆者もその方向を眺(なが)めると、

20260715-024

まだ小さいながらも「小さな緑色の毬栗(いがぐり)」がいくつも実っていました。

20260715-025

「緑色の毬栗(いがぐり)」はこれから大きく成長し、早ければ8月下旬、普通は9月から10月ごろには実(みの)り、「茶色い毬栗(いがぐり)」になるようです。(続く)

2026年7月15日 (水)

くら寿司の創業50年祭メニューを楽しむ!

7月10日から720日まで限定で「北海道サーモン」(110円)と「一皿無料クーポンの提供」が行われていることを知り、早速(さっそく)、近くの店舗へ出かけたました。

なお、「ギネス世界記録達成記念」で「北海道フェア」も同時に開催されているようです。「牛にぎり」(270円)、「ほたて」(270円)、「生ほっき貝」(270円)、「炙りとろほっけ」(200円)、「天然ぶり」(270円)、「とろにしん」(115円)がメニューに並んでいます。

                            ☆

「くら寿司」のサイトで「事前予約」して、午前11時30分ころに「近くの店舗」へ到着し、「受付端末」に「予約番号」を入力すると、「テーブル番号」が記載されたに「案内票」が出力されました。駐車場はほど満車状態でしたが、店内の席はまだ半数ほどが埋まっている状態です。

「指定されたボックス席」に座るや否や、「同行者」は「回転レーン」を流れて来た「松イカ」(120円)の皿を手に取りました。好物なのです!

Img_2125

筆者は「タブレット」を使い「北海道サーモン」(110円)を二皿と「北海道牛にぎり」(280円)一皿を注文しました。

ほどなく「直行レーン」で送られてきました。「前者」の二皿は二人分です。注釈:後でもう一皿を追加注文

Img_2132

「後者」はやや期待外れの見栄(みば)えでした。実際、「同行者」は『ちょっと食感が・・』 と微妙ですが、筆者も同感です。

Img_2128

「タブレット」に入力した「北海道ほたて一貫」(280)の二皿も二人分です。

Img_2127

こちらの味はまずまずでした。

「同行者」は「回転レーン」から「生えび」(120円)を選びました。そして、一貫を筆者にお裾分(すそわ)けしてくれました。

Img_2130

さらに、「超熟成(ちょうじゅくせい)あじ」(120円)を筆者のために選んでくれました。

Img_2129

「北海道生ほっき貝一貫」(280円)は筆者が「タブレット」で注文しました。「同行者」は辞退。「直行レーン」で届けられた「寿司ネタ」は見た目が貝らしくありません。そこで、「注文履歴」を確認すると間違えてはいないようです。

Img_2131

気のせいか、食感も・・。

「ザクザクスパイシーえび」(170円)は「同行者」のリクエストです。

Img_2139

「熟成漬(じゅくせいず)けまぐろ(130円)」も「タブレット」から選んだもので、一貫ずつシェアします。格安のメニューでも十分美味しく食べられました。

Img_2133

「地中海大とろ一貫」(380円)は「目玉商品」のようですが、「大とろ」とは思えない見た目と味は期待外れでした。

Img_2136

筆者が満腹になったことを「同行者」へ伝えると、「同行者」も同様とのこと。そこで、「デザート」を勧(すす)めると、何と言う風の吹き回しか、筆者にメニューを選んで欲しいとのこと。責任重大です。慎重に考慮した結果、名前が面白い「別腹ちょこっとトロピカルラムネパフェ」(320円)に決めると、同意してくれました。

それが「直行レーン」で届いた時には、彩(いろど)りが単調であり、「デザート」として物足りないのではと懸念(けねん)しましたが・・。

Img_2144

先ず、「同行者」は筆者に味見をさせてくれました。見た目通りにサッパリした味は満腹状態の筆者にはピッタリでした。「同行者」も「そのデザート」を満足そうに完食! ご馳走様でした。

ここで「会計額」を確認すると、二人にはまずますの金額でした。

Img_2146

なお、「会計端末」で"PayPay"を使って料金を支払いました。

Img_2148

この日は最高気温が33~34℃との予報が出ていましたが、店の外に出るとかなりの熱さを感じます。なお、「車の計器盤」には「外気温 35℃」と表示されていました。◇

2026年7月12日 (日)

王禅寺ふるさと公園内を散策!(最終回) 尾根道を経由して駐車場へ

殺風景な砂利道よりも階段を選びましたが、これは筆者の判断ミスであり、曲がりくねった階段を上がり切ると「尾根道」に出てしまいました。「スマホ(iPhone SE3)を取り出して「王禅寺ふるさと公園」のhpにある「園内地図」で確認すると、「砂利道」(雑木林の散策路)が、「道見の展望台」へ向かうルートでした。

「土留めだけの階段」は延々と続いています。

106_20260710121001
107_20260710121001
108_20260710121001
109_20260710121001

そして、「尾根道(おねみち)」に出てしまいました。

110_20260710121001

両側は「雑木林(ぞうきばやし)」が生い茂(おいしげ)っており、視界はまったくありません。

111_20260710121001

筆者の判断ミスでした。これでは「遠見の広場」どころか「雑木林の散策路の散策」にもなりません。

「路傍(ろぼう)」には伐採(ばっさい)した太い丸太が積み上げられています。

112_20260710121001

「二又(ふたまた)」が現(あら)れました。これは「デジャブ」(意味:既視感/きしかんの)ではく、現実の出来事です。

113_20260710121001

ここでも、「右手」の「下り坂」ではなく、「左手」の「尾根道」の方を選びました。

114_20260710121001

しかし、「下り階段」に差し掛(さしか)かりました。

115_20260710121001

そして、「急な階段」を下りると、下方に「木製の橋」が見えます。

116_20260710121101

「木製の橋」を渡りました。なお、その下には「川」ではなく、「谷戸(やと)」があるのです。

117_20260710121101

すぐ先で「長く急な下り階段」を見つけた「同行者」は、「下方」を見ながら、下りるのを躊躇(ちゅうちょ)しているようです。

118_20260710121101

「同行者」を促(うなが)して、「長い階段」を下り始めました。

そして下り切った場所の右手に見つけた「立て看(かんばん)板」には、『お願い この先には、タヌキやキジ等の野生動物が生活していきますので、』 と書かれていますが、その先は判読できません。また、「左の看板」はインクがほぼ消えています。

119_20260710121101

「この看板」れを見た「同行者」は『最近、ニュースで報道されているように「熊」が出ないかしら?』 と心配しています。

ついに開けた場所に出ることができました。

120_20260710121101

「スマホ(iPhone SE3)」で検索した「園内地図」で確認すると、ここは「トンネル」の手前から「右方向」へ向かう「遊歩道」が行き着く場所だったのです。右手からも「行歩道」が合流しています。

左手に立つ「川崎市制60周年記念総合公園案内板」には園内の参考情報が詳しい記載されています。また、「多目的広場」の西方にあった「ガゼボ」から見下ろした「下へ下る遊歩道」も合流しています。説明:この場所は「次の写真」(園内地図)の左下に描かれた「池」の右手

121_20260710172701

これをよく見ると、先ほど通過した「尾根道」は「少し遠回りになるルート」でしたが、「迷(まよ)いにくいルート」でした。しかし、「案内板」に示された「日だまり広場」があることには気づきませんでした。

「遊歩道」をさらに先へ歩くと「池」の辺(ほとり)に出ました。

122_20260710173901

「カルガモ」が2羽、岩の上で休んでいます。

123_20260710121101

そして、「池の奥まった場所」(右手奥)では、岩の隙間(すきま)から水が流れ込んでいます。

124_20260710174401

「遊歩道」の左手(池の反対側)に目を転じると「広域案内図」(周辺の地図)と「王禅寺ふるさと公園の地図」の「立て看板」がありました。後者を見ると、「我々が散策したエリア」は「公園全体の左半分(北半分)」だったことが分かりました。

125_20260710121101

なお、ここにも「モザイク画のマンホール」がありますから、「多目的広場周辺」の「遊歩道」で見かけた「マンホール」、つまり「下水道(排水管)」が「遊歩道」に沿(そ)ってここまで続いているのかもしれません。

126_20260710121101

「王禅寺ふるさと公園」の表示がある「門(出入口)」から「公園の外」へ出ました。ここが「正門」(あるいは西門)なのかもしれません。

128_20260710121101

「次の写真」は「県道13号野川柿生線」の歩道から左手(南方向)を撮影したものです。

127_20260710121101

「駐車場」があると思われる右手(北方向)へ歩くと、「池」の向い側にも「幅の狭い遊歩道」のような道がありました。これは「ガゼボ」から下へ続く「遊歩道」から分岐した「ショートカット(近道)」のようです。

129_20260710121101

さらに10数mほど進むと「駐車場」の「案内看板」がありました。このルートで間違いなさそうです。

130_20260710121101

ついに「駐車場へ繋(つな)がると思われるアクセス道」(右手)を見つけました。

131_20260710121101

「緩(ゆる)やかなスロープ」を上がると、前方に「駐車場」へ続く階段が見えました。そして、右手には「公園のエントランス」である「木製階段」があります。

132_20260710121101

最後に「本ブログ記事」の結言(けつげん)です。予想以上に「タフなコース」を選んでしまいましたが、『怪我(けが)の功名(こうみょう)』の諺(ことわざ)通り、「充実した散策」になったようです。なお、「王禅寺ふるさと公園」の滞在時間は1時間15分、駐車料金400円、園内を歩いた歩数は6,368歩でした。

2026年7月11日 (土)

王禅寺ふるさと公園内を散策!(その3) 幅の広い遊歩道を巡る②

「遊歩道」の脇に「見事な木の根」を見つけました。

078_20260710122201

拡大して撮影した画像はピントが甘かったため加工修整したところ、「やや不自然な写真」になってしまいました。残念!

079_20260710121601

「白い花」が咲いています。

080_20260710122301

「花と葉の形」から見て、「ナツツバキ(夏椿)」のようです。

081_20260710121601

「トランペット形」の「白い小さな花」を沢山(たくさん)咲かせている花木です。"AI”検索で調べてみましたが、名前は不明です。

082_20260710121601

右側に続くのは「桜の木」のようです。

083_20260710121601

「遊歩道」から「多目的広場」へ入ると、「多目的広場ご案内」と題した「立て看板」には、「地図」と「お願い」がありました。

084_20260710121601

その「地図」には、左手に「管理事務所」があり、右奥には「四阿(しあ)」(説明:東屋(あずまや)のこと)があること、そして池のように表現されている「湿地帯」が多数表示されています。

そして、お願いの内容は、犬のふんの処理、ゴルフ・野球、柵の中への立ち入りの禁止、ゴミの持ち帰り、他人に迷惑をかける行為の禁止です。

まず、「四阿」があるという方角を撮影しましたが、遠くには「トイレ」(白い建物)しか写っていません。後で写真を良く確認すると、そのやや右にある「ポールライト」(説明:屋外用照明)の右奥(木立の中)に「四阿の屋根」が確認できました。

085_20260710121601

少し左手の方向のある「大木」をズーム撮影してみました。「日立製作所の”CM”」に登場する「ハワイ・オアフ島にある「モアナルア・ガーデン」の「モンキーポッド」に「樹形(じゅけい)」が似ていると思ったのです。

089_20260710122301

その左隣に「コンクリート製の東屋」のようなものが写り込んでいましたが、上記した「立て看板の地図」には記載されていません。さらに高倍率でズーム撮影してみました。「柱が8本」ある「西洋風の東屋」(ガゼボ)のようです。

090_20260710122301

「3つ上の写真」の右手前に写る「遊具」と「ベンチ」のさらに右手を撮影すると、他の「遊具」とともに、斜面に「生垣(いけがき)」(説明:目隠しや境界線を目的に樹木を列状に並べて植えたもの)のようなものありました。

087_20260710121601

気になって、その正面に移動すると分かりました。「麻生区のシンボルマーク」(注釈:区の紋章(もんしょう)ではない)である『「麻の実」と「“ASAO""A"」を形取(かたちど)ったデザイン』 が「生垣」で表現されていたのです。

088_20260710122301

「遊具など」と反対側(左手)の「遊歩道」に近い場所には「高さの異なる鉄棒」と「鉄パイプを2本並べた平均台?」がありました。

086_20260710121601

「多目的広場」の中にある「遊歩道」へ入って西方へ進みます。

091_20260710122301
092_20260710122301

「ガゼボ」に出ました。建物の外形に合わせて、中央の「八角形のテーブル」を囲んで「4つの長椅子」が配置されています。

093_20260710122301

反対側(正面)にある「階段」を下りると、「緩(ゆる)やかな下り斜面」に「幅の狭い遊歩道」がうねりながら下方へ続いています。

094_20260710122301

「遊歩道」に戻り、南方向へ進むと、「バスケット練習場」の奥に「管理事務所」がありました。

095_20260710122301

「遊歩道」の中央に「マンホール」を見つけました。五角形の青い花である「キキョウ(桔梗)」(キキョウ科の宿根草)がデザインされています。

096_20260710122301

こちらの「木の根」はまるで「蛸(たこ)の足」のように八方へ広がっています。

097_20260710122301

前方に「トンネル」が見えてきました。先行する「同行者」が立ち止まっています。三方向のどちらへ進むのか、筆者の「道案内」を待っているのです。

098_20260710122401

同行者が待つ場所の付近にも「亀のモザイク画が描かれたマンホール」がありました。注釈:後で確認すると、「イシガメ(石亀)」でした

099_20260710122401

実は、「幅の広い散策路」には計30個もの「マンホール」があり、それぞれには「異なるデザイン画」が施されているようです。「マンホール」が多数ある理由は、「多目的広場」の周辺に多数ある「谷戸(やと)」や「湿地帯」の水を処理する「排水路」があると筆者は推測しました。

昔からマンホールのデザイン画に興味を持っている筆者はすべて写真に納めました。関心がある方は「関連の当ブログ記事」(日本ロマンチック街道東京大学宇治上神社など)を参照してください。

ここで筆者は「三方向に分かれるルート」を確認することにしました。「左手方向」は「多目的広場」で逸(そ)れた「幅の広い遊歩道」であり、

102_20260710122401

「右手方向」は、その続きとして「駐車場方面」へ続いていると思われますから、

100_20260710122401

「尾根道」の下を抜ける「トンネル」に入るしかありません。

101_20260710122401

同行者は「駐車場方面」へ戻りたいようですが、筆者は「同行者」を促(うなが)して、照明のない「コンクリート製のトンネル」を抜けることにしました。この先には「王禅寺ふるさと公園」の南端に位置する「遠見の広場」と「草っぱら広場」があるのです。

「トンネル」を抜けた「丁字路(ていじろ)」の前方には、これまでは無かった「竹林(ちくりん)」の「低地」が広がっていました。

103_20260710122401

左手方向には「砂利道」があり、

104_20260710122401

右手方向には「丸太の土留(どど)めだけの階段」が伸びていました。

105_20260710122401

筆者は反射的に(注釈:つまり拙速(せっそく)に)後者を選んでしまいました。スマホで「園内地図」を確認すべきでしたが・・。(続く)

2026年7月10日 (金)

王禅寺ふるさと公園内を散策!(その2) 幅の広い遊歩道を巡る①

「遊歩道」はここで「二又(ふたまた)」に分かれています。「同行者」は『どちらへ進んだら良(い)いの?』と 訊(き)きます。

051_20260709143801

右手方向は「下り坂」になっており、下り切った場所には「幅(はば)の広い遊歩道」があるように見えます。そして、左手方向は「尾根道(おねみち)」が続くようですから、筆者は後者を選ぶことにしました。

すると、筆者が予想した通り、「平坦(へいたん)な尾根道」が続いていました。

052_20260709143801

路傍に「ヤマユリ(山百合)」(ユリ属の多年生植物)が咲いていました。「白い大きな花」が綺麗(きれい)です。ちなみに、山地(さんち)に生(は)える「日本特産種のユリ」で、一本の茎(くき)に3~10個ほどの花を咲かせることがあるそうです。

053_20260709143801

「緩(ゆる)やかな起伏(きふく)を伴(ともな)う尾根道」がほぼ真っ直(まっす)ぐ続きます。

054_20260709143801

右手に「展望台」がありました。

055_20260709143801

階段を上がってみると、「麻生(あさお)ビューポイント」と刻まれた石柱が立っています。

056_20260709143801

しかし、肝心(かんじん)の展望は樹木と背の高い草に阻(はば)まれて、「遠くの森林」と「曇り空」しか見ることができません。「名前」にそぐわないようですが、「開園」した35年ほど前には「展望」がもっと開けていたのかも知れません。

057_20260709143801

「展望台」を過ぎると、「長い下り階段」が待ち受けていました。下にある「幅の広い遊歩道」に出るようです。

058_20260709143801

右手方向でに伸びる「長い下り階段」は「幅の広い遊歩道」の脇(わき)へと向かっています。後になって「園内地図」で確認すると、先ほどの「二又(ふたまた)」を右手に下りると、この「階段状の遊歩道」に繋(つな)がっていました。つまり、「広い遊歩道」へ出るには「ランプ」(接続用の短い遊歩道)を経由することになります。

059_20260709143801

筆者は反対方向(左手)へ続く「下り坂」を進むことにすると、前方に「四阿(しあ)」(説明:東屋(あずまや)のこと)が見えてきました。

060_20260709143801

その内部には、四角形の構造に合わせて、木製のベンチがL字型に配置されています。

同行者が「遊歩道」上に落ちている「青くて丸い果実」を見つけました。半分食べられていますから、鳥が啄(ついば)んだのでしょう。外観から見て「イタビカズラ」(クワ科イチジク属、別名:ツルイチジク)、「コバンノキ(小判の木)」(トウダイグサ科コミカンソウ属)、「カシグルミ(菓子ぐるみ)」(クルミ科クルミ属)、「ナギ(南木)」(マキ科マキ属)などのどれかかも知れません。

061_20260709143901

付近の「木の枝」を見上げましたが、それらしき果実は見当(みあ)たりません。どこか別の場所から運ばれたのかも知れません。

「幅の広い遊歩道」へ出る途中に「水飲み場」がありました。

062_20260709143901

「幅の広い遊歩道」へ出て左方向へ進みました。

063_20260709143901

「太い木」の根元に「茸(きのこ)」がたくさん生えています。「茶色と白色のグラデーション」が入る「傘茸(かさたけ)」です。

064_20260709143901

「遊歩道」の縁(ふち)に貼(は)られた「ラベル」には、『右矢印とともに350mの表示』 がありました。筆者の経験によると、「幅の広い遊歩道」の「起点」からの距離を表(あら)わしているのでしょう。

065_20260709143901

その近くで「同行者」が「地面に生(は)えた苔(こけ)」に見入っています。靴(くつ)で踏んでいますよ!

066_20260709143901

筆者は「立木の幹や枝」に注目しました。そこにも「苔(こけ)」が生えているのです。凄(すご)い生命力です!

067_20260709143901
068_20260709143901

「遊歩道」はカーブしながら続いています。足元にある「マンホール」が目に入りました。その蓋(ふた)には「セミ(蝉)」の「モザイク画」のようなもの描(えが)かれています。

069_20260709143901

右手に「広場」が見えてきました。「多目的広場」です。

070_20260709143901

反対側(左手)には「見晴らし広場」(写真右)と「禅師〇〇下」の標柱があり、「獣道(けものみち)」のような「人が歩いた跡」が左手の奥へ続いていますので、入ってみることにしました。

071_20260709143901

「禅師丸柿(ぜんじまるがき)」の説明パネルには、『区内王禅寺の山中が原産といわれ、その甘味の強さから、広く江戸や横浜の市場に流通しました。(以下略)』 と書かれています。

072_20260709143901

なお、"Wikipedia"によれば、『鎌倉時代前期に「星宿山蓮華院王禅寺」の再建中に「等海上人」が山中で自生されている丸い柿を発見したのが始まりとされています。そのため、別名「王禅寺丸柿」とも呼ばれています。』 と説明されています。注釈:上記の寺は公園の東側に現存する

その奥に「禅師丸柿」の名前が貼られた「古木」がありました。

073_20260709143901

さらに奥にも「禅師丸柿」の別の木が・・。

074_20260709143901

右手上方へ「人が歩いた跡(あと)」が続いているようです。それを辿(たど)ってみると、道幅が狭い「遊歩道」に変わりましたので、さらに進むことにしました。

075_20260709143901

右手には「展望所」があり、日傘を差した人がベンチに座っています。

076_20260709143901

「この公園」を紹介する「ネット記事」に、『「展望広場」から「富士山」を望むことができます。』 の記述がありましたが、この公園には「展望広場」は見当たりません。

先ほど立ち寄った「展望台」は南方向に開けていましたから「富士山」を望むことはできそうにありません。そして、「この展望所」は西方に向いていますが木立(こだち)があり、しかもこの日は曇天(どんてん)ですから・・。

なお、唐突(とうとつ)ですが、「王禅寺エリア」の高(たかだい)には「王禅寺見晴らし公園」があるようです。

ですが良く考えると、筆者が住むマンションの最上階にある「エレベーターホール」から右手方向にある「大山から続く丹沢山塊(さんかい)」越しに「富士山」を見ることが出来ます。加えて、自宅近くの「市道」や「国道」を走っていても、前方に「富士山」を見ることができる「スポット」も2₋3か所あります。

したがい、筆者には「富士山」を見るためにだけ「王禅寺エリアの公園」を訪れる必要はなさそうです。

「幅の狭い遊歩道」をさらに先へと進むと、左手に「車止め」がある「出入口」がありました。「公園の敷地」の外には市道と思われる道路が見えます。

077_20260709143901

(続く)

2026年7月 9日 (木)

王禅寺ふるさと公園内を散策!(その1) エントランスから続く階段

「丸亀製麺」のランチ「期間限定夏うどん」で満腹になりましたから、「同行者」を誘(さそ)って食後の散歩に出かけることにしました。なお、先ほどパラついた小雨もすっかり止んでいます。

「目的地」は川崎市麻生(あさお)区王禅寺(おうぜんじ)にある「王禅寺ふるさと公園」です。川崎市を南北に縦断する幹線道路の「尻手黒川道路」を北西に走って、「潮見台交差点」に差し掛かりました。なお、「尻手黒川道路」はこの先で片側一車線の道路に変わります。

017_20260708130401

そして、右手には「リニア中央新幹線」の「工事用竪穴(立抗)」(東百合丘非常口、説明:JSR東京研究所跡地)が「工事用フェンス」の中にあるようです。

筆者の車は、次の「ヨネッティー前交差点」を左折して「県道13号野川柿生線」に入り、「丘陵(きゅうりょう)地帯」の坂道を上がりました。

018_20260708130401

1㎞ほど先の「丁字路」である「日吉ノ辻交差点」を「県道13号野川柿生線」に従って右折すると、400mほどで「裏門坂交差点」の先にある「王禅寺ふるさと公園駐車場」(63台収容可能)に到着。道路の左側に入口がありました。なお、立派な門柱には「川崎市政六十周年記念総合公園」の文字があります。

019_20260708130401

料金:20分ごとに100円 で、利用時間:4月〜10月は入庫午前830分から午後5時まで 出庫午後8時までです。なお、11月〜3月は入庫が午後4時まで 出庫は午後5時まで。

020_20260708130401

なお、「料金所」の先に「EV充電スポット」を見かけました。

「駐車場内」は思ったよりも広く、「U字型の通路」沿(ぞ)いに配置された「駐車ロット」は利用し易(やす)さを考慮されています。

021_20260708130401

一番奥に「王禅寺ふるさと公園」への入口がありました。

022_20260708130401

「王禅寺ふるさと公園」は、1991年(平成3年)5月3日に開園した面積約11ヘクタールの広々とした「市立公園」で、「自然散策路」を巡(めぐ)りながら季節ごとの自然環境(豊かな雑木林、生物、小川と池など)を楽しめる公園のようです。

直進すると「下り階段」がありますが、左へ折れて「緩(ゆる)やかな下り坂」を進みました。

023_20260708130401

坂道を下り切ると、左手に木製の階段が現れました。「かなりハードなエントランス」のようです。

024_20260708130401

「同行者」は『ここに来たことがあるわ!』 と言います。筆者も同感ですが、「当ブログ」の記事に掲載していないので、何時(いつ)だったのかは不明です。確か、現在大学3年生の「おチビちゃん」と広場で遊んだ記憶が薄っすらと残っていますから、15年ほど前のことでしょう。

左側にある「門柱」のような「木の柱」の上に、何か黒いものがあります。その側面に「鳥の羽根」のようなものが確認できますが、筆者にはなんであるかが不明です。

026_20260708130401

そして、右側には曲りくねった線上に何かが留(とま)っています。よく見ると、「トンボ(蜻蛉)」でした。

027_20260708130401

「木製階段」(注釈:この公園では「木道」と呼んでいる)は折れ曲がって続いています。これを見ると、地形のアップダウンに合わせて「木製階段」が続く「健脚者向きのコース」のようです。

028_20260708130401

踊り場に出ると、「木製階段」は折れ曲がって、さらに上方へと続いています。

029_20260708130401

「来し方(こしかた)」を振り返ると、かなり急であることが分かります。

030_20260708130401

「木製階段」をさらに上がります。

031_20260708130401

「折れ曲がるコーナー」に何かを発見。「カエル(蛙)」でした。

032_20260708130401

右側にあるのは「頭部」に「大きな大顎(おおあご)」を持つ「甲虫(こうちゅう)」(説明:昆虫網有翅(ゆうし)昆虫亜網昆虫目に分類される昆虫の総称)の「クワガタ(鍬形)」のようです。「兜(かぶと)」の「鍬形」(説明:2本の角のような金属の飾り)に似ていることから名付けられたとのこと。

033_20260708130401

「木製階段」の最上部にある「木製のテラス」に出ました。部分補修(ほしゅう)はされていますが、全体は古いままのようです。

034_20260708140101

なお、この時の気温は28℃ほどですが、筆者は長い階段を上がったことで薄っすら汗をかき始めました

こちらは「カタツムリ(蝸牛)」(別名:デンデンムシ)でしょう。

035_20260708140701

そして、「鳥」のようですが・・。

037_20260708130401

そして、こちらは「複雑な物体」です。日差しの加減で他の方向からの撮影は上手(うま)くいかなかったため、このアングルの写真になりました。

041_20260708130401

その先には、なだらかな「散策路」(注釈:筆者にとっては遊歩道)がありました。

042_20260708130401
043_20260708130401

その右脇に「太い木の切り株」がありました。まだ新しいようです。

044_20260708130401

反対側には「朽(く)ちた木片(もくへん)」が散らばっています。

045_20260708130401

「緩やかな階段状の遊歩道」がさらに続き、

046_20260708130401

その「踊り場」には「休憩用のベンチ」が置かれていました。なお、「木製階段」の「踊り場」にも「ベンチ」がありましたが、これは階段が続く「コース」に配慮して設置されたのでしょう。

047_20260708130401
048_20260708130401

「同行者」が草むらの中に「赤い大きなキノコ(茸)」を見つけました。周辺に「黄色いヒダ」がありますから「タマゴダケ(卵茸)」のようです。

049_20260708130401

"AI"の"ChatGPT"で調べると、『無毒かつ美味(びみ)な「食用キノコ」』 との回答がありましたが、同時に『素人(しろうと)判断によって食べない方が良い』 とのアドバイスをくれました。

なお、和名の「タマゴタケ」は、最初は白い卵のような形をしている外皮膜(がいひまく、説明:最も外側を覆(おお)っている薄い膜)に包まれた幼菌(ようきん、説明:子供のキノコ)から始まり、成長すると赤い傘と緋色(ひいろ)の柄(え)が「白い袋」を破(やぶ)って伸びてくることから名付(なづ)けられたそうです。(続く)

2026年7月 8日 (水)

丸亀製麺で夏の推しメニューを楽しむ!

7月4日(土)にTBSで放送された「ジョブチューン」では、ガスト・丸亀製麺・リンガーハットの「イチ押し夏メニュー」が取り上げられました。これら3社のうちで、筆者が関心を持った「丸亀製麺」の「期間限定夏うどん」(7月中旬まで)である「鬼おろし豚しゃぶぶっかけうどん」と「冷やし明太(めんたい)クリームうどん」は、「超一流料理人たち」から「満場一致」で高評価を受けました。

これに刺激された筆者は「後者」に心惹(こころひ)かれて、「丸亀製麺」の店舗へ出掛けることにしました。なお、「同行者」は3年ほど前に期間限定の「鬼おろし肉ぶっかけうどん」(注釈:牛肉が入った鬼おろしシリーズの別メニュー)を食べています。

                             ☆

7月7日(火)(七夕祭りの日)の午前1130分頃、「近くにある丸亀製麺の店舗」に到着すると、駐車場はほぼ満車ですが入店を待つ人の列はありません。

001_20260708100001

直ちに「注文コーナー」に辿り着(たどりつ)くと、「話題メニューのポップ」が設置されています。

002_20260708100001
003_20260708100001

筆者は心づもりしていた「冷やし明太クリームうどん(並)」(690円)を、「同行者」は「鬼おろし豚しゃぶぶっかけうどん(並)」(890円)を選びました。

後者は「豚肉を湯通し」するため調理に時間がかかりますから、「同行者」は「天ぷら」コーナーで「さつまいも天」「えび天」「ちくわ磯部(いそべ)天ぷら(ハーフ)」を取り皿へ移しています。なお、「お盆」に載(の)る「青いチップ」は「豚しゃぶ」の引換券。

005_20260708100001

「会計コーナー」の手前には「うどんプリン」の「ブルーハワイ」「マンゴー」「あんキナコ」「あんみつ風」の4種類のメニューが"PR"されています。まさに、「レジ前商品」です。

006_20260708100001

「店舗」の作戦にまんまと乗せられた「同行者」は「うどんプリン」の「ブルーハワイ」(340円)を追加注文。

なお、今回は「冷やし明太」と「鬼おろし豚しゃぶ」のクーポンを利用しましたから、料金は60円引きの〆て2,350円。

015_20260708100001

よく利用する「テーブル席」が空(あ)いていました。

こちらは「同行者」が選んだ「鬼おろし豚ぶっかけうどん」「天ぷら」「うどんプリンのブルーハワイ」です。

008_20260708100001

そして、こちらが筆者の「冷やし明太うどん」です。

010_20260708100101

今回も「同行者」が2種類の「薬味」を揃(そろ)えてくれましたので、その中から筆者は「ワカメ」を少しもらいました。『「おすすめ美味・トッピング」は「天かす」』 と「ポップ」(上から2枚目の写真)に小さく表示されていましたが、ウッカリして・・。

012_20260708100001

「冷やし明太うどん」は、筆者の好きな「カルボナーラ」(注釈:日本では卵と粉チーズの代わりに生クリームだけを使うものが多い)のような味に「明太子(めんたいこ)」がミックスされた「夏向きのメニュー」です。お裾分(すそわ)けの「天ぷら」とともに、完食することができました。

なお、少しだけ味見をさせてもらった「同行者」のメニューも「丸亀製麺」らしい美味(おい)しさでした。どちらも、ご馳走様(ごちそうさま)!

30分ほど経(た)って店外へ出ると、入店を待つ人の列ができていました。

016_20260708100001

『善は急げ!』 なのです。◇

2026年7月 5日 (日)

ユリ園を観に東高根森林公園へ!(最終回) 湿性植物園④

一直線に伸びる「木道」のずっと先に、小さな「同行者」の姿を確認できます。

186_20260704110101

左手の斜面に「立て看板」があります。前回(2026年5月12日)に紹介したように、『東高根森林公園の植生ーふるさとの森、シラカシ林ー』 と題して、「シラカシ林」が『むかし関東地方の土壌の厚い台地や、丘陵を広く被っていた本物のふるさとの森です。(以下略)』 との説明があります。

187_20260704110101

ここでも小川の流れが「小さな池」を作っていますが、水草が繁殖(はんしょく)し始めています。

189_20260704110101

「湿性植物園案内図」が設置してありました。「湿性植物園」に入った場所にあったものとほぼ同じでが、地図の向きが違います。設置場所に合わせて変えられているようです。その違い(つまり細かい配慮)については、2026年5月10日のブログ記事を参照して確認してください。

190_20260704110101

並べて設置してある「園内地図」です。なお、現在地は地図の左上部ですが、こちらも設置場所に応じて方向が変えられています。参考:湿性植物園③を参照

191_20260704110101

「九十九折(つづらお)れ」(注釈:「九十九折」(つづらおり)とも言う)に入ったところで「同行者」が待っていました。なお、手前にある「カラーコーン」の脇(わき)には『手すり故障中 触らないで!!』 と書かれた注意書きがあります。そして、その先には「黄黒二色のトラロープ」(正式名称:標識ロープ)が張られていました。

192_20260704110101

「九十九折れ」は山道や坂道がジグザグに曲がりくねって続く状態を表(あらわ)す言葉で、語源はツル植物の「葛(つづら)」が複雑に絡(から)み合って延びる様子に由来します。

「北口」の手前にあるこの「九十九折」手前で引き返すことにしました。足元が滑り易(すべりや)いことを考えたのですが、本当は「上り坂」をしんどく感じていたのです。

『同じコースを引き返すなんて、珍しいわね!』 と同行者にいわれてしまいましたが、『滑り易いから』 と建前を告げました。

同じ「木道」でも、見る方向によって雰囲気が違うようです。

193_20260704110101

194_20260704110101

その上、帰路は同行者の速いペースに合わせて早足で歩いたため、急に暑さを感じ始めました。駐車場の車に戻って外気温を調べると、朝方の20 ℃ であった気温が23℃へと上昇していました。なお、この日の午後は気温が26℃まで上がりましたから、早朝の散策は正解だったようです。

「木道」脇にある岩から水が流れ落ちています。

195_20260704110101

「竹林」が見えてきました。

196_20260704110101

「サラシナショウマ(晒菜升麻/更科升麻)」(キンポウゲ科サラシナショウマ属の多年草、開花時期:8月~10月)です。若芽(わかめ、わかば)を茹(ゆ)でて、水にさらして「山菜」として食(しょく)したことが名前の由来(ゆらい)だそうです。

197_20260704110101

「池」を渡るころには、「同行者」の後ろ姿が見えなくなそうです。注釈:写真の右端にかろうじて(意味:どうにかこうにか)小さく写っている

199_20260704110101

「木の切れ端」が落ちていることに気づきました。

200_20260704110101

「大木の幹」が折れたようです。

201_20260704110101

「ハンノキ」(カバノキ科ハンノキ属)は湿地を好む。田のあぜに植えられ「稲架(はさ、はざ)」(説明:刈(か)り取った稲を束(たば)ねて掛(か)け、天日と自然風(じねんふう、しぜんふう)で乾燥(かんそう)させるための設備や木組みのこと)に利用すると「説明パネル」にあります。

202_20260704110101

軽くて柔らかく加工が容易なため、さまざまな木工品や日用品に活用され、樹皮や果実は天然の染料として古くから利用されています。また、成長が非常に速い特徴(早生樹)を活(い)かし、近年ではパルプの原料や「パーティクルボード」(説明:木材の小片(しょうへん)を「接着剤」で固めて熱圧成形(ねつあつせいけい)した木質ボード)、「木質ペレット」などの「バイオマス資源」としても活用されているそうです。

ここは「木道」の脇にある休憩所です。注釈:湿性植物園②の冒頭で触れた場所

203_20260704110101

「木道」の両側に「ハンゲショウ(半化粧)が広がっています。

204_20260704110101

「東屋(あずまや)」の手前にある「下り階段」の前に出ました。ここを下りれば、「ケヤキ広場」への近道に入りますから、「同行者」に追いつけるかもしれません。

206_20260704110101

「飛び石」を渡り、

207_20260704110101

「池」の中にある「岩で造られた小島」を右手に見ながら進みます。

208_20260704110101

「未舗装の遊歩道」の脇には「池」から流れ出た水が流れています。

209_20260704110201

「ケヤキ広場」に出ると、その南端にある「太陽電池式の時計」が午前10時10分を指(さ)しています。

210_20260704110201

「同行者」を追い抜いたかもしれないと考えた筆者は、「ユリ園」の前で「同行者」に「携帯メール」を送りましたが・・。

「返信」がありません。そこで、路傍にある「ウラシマソウ(浦島草)」(サトイモ科テンナンショウ属の多年草、開花時期:3~5月)を見ながらさらに先へと歩きました。

211_20260704110201

肉穂花序(にくすいかじょ)」といわれる、太くて多肉質な花軸に柄(え)のない小さな花が多数密生した花のつき方をします。「穂状花序(すいじょうかじょ)」が特殊化したもので、「サトイモ科」の植物によく見られるそうです。

「アジサイ(紫陽花)」のコーナーに出ました。

213_20260704110201

「規制線」は張られたままです。

214_20260704110201

出会いの広場の前」に「同行者」の姿がありました。『(筆者が送った)「携帯メール」に返信たわよ!』 との言葉があり、筆者の"iPhone SE3"を確認すると、確かに着信していました。トホホ!

左手には「青い穂状の花を付けた花木」がありますが、「名札」が見当たりません。花は「セイヨウニンジンボク」に似(に)ていますが、・・。

215_20260704110201

その手前には「ピンク色の花」が咲いています。雨に打たれて花の形が崩(くず)れていますが、「一重咲(ひとえざ)きのバラ」(ピンク・カクテル、ピンク・スプレー、あるいはマジカルミラクル)ではないかと思いますが・・。こちらにも「名札」が見当たりません。

216_20260704110201

「遊歩道」の反対側の水路には、園内を流れる小川の水を集めた「綺麗(きれい)な水」が滔々(とうとう)と流れています。

217_20260704110601

「南口」を出て「南口駐車場」へ向かう場所に『夏祭りにつき8月1日 駐車不可』 と表記された「カラフルなパネル」がありました。もう、8月は近いのです。

219_20260704110201

ちなみに、この日の滞在時間は1時間25分、歩数は3,638歩でした。「台風一過」のタイミングに、公園内を楽しく散策することができました。

2026年7月 4日 (土)

ユリ園を観に東高根森林公園へ!(その5) 湿性植物園③

「木道」が分岐する場所に出ましたので、筆者は「右手」(注釈:写真の手前)へ折れました。「同行者」は「分岐点」付近で何かに目が留(と)めたようです。

150_20260703102101

「ジロボウエンゴサク(次郎坊延胡索)」(ケシ科、開花時期:4月~5月)でした。花期はとうに終わっています。なお、花色は紅紫色~青紫色で、地下の塊茎(かいけい、意味:茎が太くなっりデンプンなどを蓄えて塊(いも)になった部分)は鎮痛(ちんつう)の薬草になるとのこと。

151_20260703102101

寄(よ)り道はここまでにして、「木道」を先へ進むと「湿性樹木ゾーン」へ入りました。

153_20260703102201

「ジャコウソウ(麝香草)」(シソ科の小低木、花期:8月~9月、花色:赤紫色~淡紅色)は「ハーブ」として有名な「タイム」の仲間で、踏(ふ)むと良い香りがすることから「グランドカバー」(説明:庭や駐車場の地面を覆(おお)う植物)としても人気があるそうです。

154_20260703102201

なお、難しい漢字の「麝(じゃ)」は「麝香鹿(じゃこうじか)」やその雄(おす)から分泌(ぶんぴ)される高級香料である「麝香(じゃこう)」を意味します。

そして、「鰐(がく)」(説明:花びらを包んで支える器官)は、鐘形(かねがた)で、「花冠」(かかん、説明:花びらの全体)は筒部(つつぶ)が長く、上唇(じょうしん、唇の上部)は短く、下唇(かしん)は3裂(さんれつ、意味:植物の器官が2つの切れ込みによって3つの部分に分かれていること)するそうです。

「オオハンゲ(大半夏)」(サトイモ科の多年草、開花時期:5月~7月)は緑色や紫色の筒状(つつじょう)の「仏炎苞(ぶつえんほう)」(説明:花序(花の集まり)を包むように変化した大きな葉(苞)のこと)をつけ、先端が糸状に長く伸びるユニークな花を咲かせるそうです。なお、散った花びらと思われるものが葉の上に確認できます。

157_20260703102201

「ギボウシ(擬宝珠)」(キジカクシ科リュウゼツラン亜科ギボウシ属の総称、山間の湿地などに自生する多年草、花期:7月~8月)は、食用となり、花が美しく、日陰でも良く育つそうです。「ギボウシ」の「若いつぼみ」が橋の欄干(らんかん)にある「擬宝珠(ぎぼし、ぎぼうしゅ)」に似(に)ていることから名付けられたとのこと。

158_20260703102201

なお、「擬宝珠」は、橋の欄干(らんかん)や神社・寺院の手すり・階段の柱の上に設(もう)けられている「タマネギ」のょうな形をした伝統的な装飾(そうしょく)のことを呼びますが、その由来は、仏教の「宝珠(ほうじゅ)」(説明:仏の願いを叶(かな)える珠(たま))を模(も)したとする説や、「ネギのつぼみ」に形が似(に)ているや、葱(ねぎ)の臭(にお)いが魔除(まよ)けになるという説があるそうです。

「ハンノキ(榛の木、榛、赤楊)」(カバノキ科ハンノキ属の落葉高木)は、水辺を好み、低地の湿地や水田の畔(あぜ)などに見られます。畔の説明:水田に水を張るため、または区画を分けるために土を盛り上げた場所のことで、農作業の際の通路としても利用される

160_20260703102201
162_20260703102201
161_20260703115301

高く見上げた視線(しせん)を戻(もど)すと、「ハンノキ」の周辺に咲いている「白い花」に気付(きづ)きました。

163_20260703102301

しかし、よく見ると「ハンゲショウ(半化粧)」でした。お粗末(おそまつ)の一席!

164_20260703102301

「木道」の反対側にある「植え込み」に「黄色い小さな花」が咲いています。花をよく確認すると、「湿性植物園①」で紹介した「キツリフネ(黄釣船)」でした。

165_20260703102301

「池の畔(ほとり)」に出ました。「澄(す)んだ水辺(みずべ)」に「水草」が茂(しげ)っています。

166_20260703102301

橋となって池を渡る「木道」を進むと、右前方に「竹林(ちくりん)」が見えてみました。

167_20260703102401

「カラーコーン」に『脇見注意』 の表示がに貼り付(はりつ)けてありました。確かに、足元が滑(すべ)りやすく・・。

雨に打たれた「竹林」は活き活き(いきいき)としているようです。

168_20260703102401

「竹林」の手前に「オオハナワラビ(大花蕨)」(ハナヤスリ科ハナワラビ属、冬緑性)の名札を確認することができます。「冬緑性シダ植物」で、東北地方中部以南~九州の林内(りんない、意味:林の中)に生(は)えるそうです。

169_20260703102501

「竹林」を振り返って見ました。

171_20260703102401

「ウグイスカグラ(鶯神楽)」(スイカズラ科)は、淡(あわ)いピンクの可憐(かれん)な花と透明感のある赤い実が魅力の落葉低木です。白っぽい美しい幹肌(きはだ)から「ミニ盆栽(ぼんさい)」や「小品盆栽(しょうひんぼんさい)」として非常に人気の高い樹種(じゅしゅ)です。別名は「ウグイスノキ(鶯の木)」。「鶯」の鳴く時期と関係し、「神楽」は「鶯隠(うぐいすがく)れ」が変化したの説があるそうです。

172_20260703102401

「現在地」は、地図の左下に位置する「湿性野草ゾーン」です。

174_20260703102601

「エノキ(榎)」(バラ目アサ科エノキ属の落葉高木)は、別名が「ナガバエノキ」「マルバエノキ」。「落葉広葉樹」の高木で最大で「樹高」が25m、「胸高直径(きょうこうちょっけい)」が2m程度に達する。「樹冠(じゅかん)」(説明:樹木の上部で枝や葉が密集して茂っている部分全体を指(さ)す)は広葉樹らしい丸みを帯(お)びたものです。なお、この形状は「樹種」や「環境」に影響されるとのこと。

175_20260703102601
177_20260703102601
176_20260703102601

「木道」は左方向へ折れ曲がって続いています。

178_20260703102601

「同行者」はかなり先行(せんこう)しています。

179_20260703155101


「大きな立て看板」には「自然観察広場」「春に咲く野草」「春に産卵するチョウ」と題して、「草花」と「蝶(ちょう)」について写真を使った説明が掲載(けいさい)してあります。

180_20260703102801

「小川」の幅が広くなり、「小さな池」のようになった場所がありました。

181_20260703102801

水が透き通(すきとお)っているため、底に緑色の「水草(みずくさ)」あるいは「藻(も)」が繁殖(はんしょく)している様子を観察することができます。

182_20260703102801

「湿性野草ゾーン」の「説明パネル」には、『ここで見られる野鳥たち』 と題して、「ジョウビタキ」(スズメ目ツグミ科)、「ルリビタキ」(スズメ目スズメ科)、「カワセミ」(ブッポウソウ目カワセミ科)、「コゲラ(小啄木鳥)」(キツツキ目キツツキ科)、「アオゲラ(緑啄木鳥)」(キツツキ目キツツキ科)が写真入りで説明されています。

184_20260703102801

その左端には、「湿性野草ゾーン」の説明として、『このゾーンは、湿地や水辺を好む草花が四季折々に多く見られるゾーンです。湿性花園ゾーンと比べると花が小さかったり、目立たない花をつけるものが多いのですが、よく見るとエンコウソウ、キツリフネ、ツリフネソウなどが変わった形や色をした葉や花をつけているのに気づくと思います。』 とあります。

185_20260703102801

「木道」は「雑木林」の中を緩(ゆる)やかに左へカーブして続いています。

183_20260703163901

(続く)

2026年7月 3日 (金)

ユリ園を観に東高根森林公園へ!(その4) 湿性植物園②

「木道」が「十字路」を通過しました。左手に入ると「ベンチがある休憩所」で、右に折れると敷地の東端を北上する「舗装されていない遊歩道」へ出るようです。

その少し先の左手には「しらかし林観察路」の入口がありますが、『台風接近のため通行止め」の表示が出ています。

205_20260702175401

ここは、3年ほど前に「古代芝生広場」から「シラカシ林観察路」へ入り、「長い階段」を下りて来た時の「出口」です。

「木道」をさらに進むと、右手にある「背丈(せたけ)の高い植物群」の中に白い花を見つけました。

107_20260702175301

拡大してみると、雨に打たれて花の形が変わっていますが、「キキョウ(桔梗)」のようです。

108_20260702175301
109_20260702175301

「木道」の左側には「半化粧(はんがしょう)」(ドクダミ科ハンゲショウ属の多年草)の白くなった葉が美しく輝(かが)いています。

111_20260702175301

その右奥に写っている「オレンジ色の花」は「ノカンゾウ」でしょう。

114_20260702175301

その一部を拡大してみました。「花期」になると、葉の一部を白く変化させる特徴(化粧をしたように見える様子)が名前の由来(ゆらい)です。また、「ハンゲショウ」の花言葉もそれに関係して、「内気」「内に秘めた情熱」「隠された美」「清浄無垢(せいじょうむく)」とのこと。

112_20260702175301

なお、夏至(げし)から11日目を表す言葉である「半夏生(はんげしょう)」の名で、あるいは「カタシログサ(片白草)」と呼ばれるここともあるようです。

「紫色と白色の小さな花」を咲かせている「大きな葉」を持つ植物はなんでしょうか? 答えは後程(のちほど)・・。

115_20260702175301

ここで「木道」の右手に設置されている「説明看板」の「スリット」を拡大して参照してみました。こちらもガラスが曇っていて読みにくいことをご了承ください。

119_20260702175301120_20260702175301
121_20260702175301122_20260702175301

先ほど「同行者」が見つけた「キツネフネ」も入っています。

132_20260702175401133_20260702175401
134_20260702175401135_20260702175401

「青と白が混ざった花」は「キキョウ(桔梗)」(キキョウ科キキョウ属の多年草、花色:白・ピンク・青・紫、花期:7月~9月)の仲間の「アポイギキョウ」でしょう。

117_20260702192201
118_20260702175301

「薄青い花」を付けた勢いの高い植物は「ミズカンナ(水カンナ)」(クズウコン科ミズカンナ属の多年草、花期:6月~10月)です。

123_20260702175301

「北アメリカや熱帯アフリカ原産」で、昭和初期に渡来したそうです。「和名」は葉が「カンナ」に似て、水のあるところに生(は)えることから付けられたとのこと。

124_20260702175301

こちらにも「よく似た花」が並んで咲いています。

125_20260702175301

左手に「木製の階段」が見えました。先ほど入口付近を通過した「シラカシ林観察路」です。

126_20260702175301

「水辺(みずべ)」にある「ミズカンナ」は「水面」に「逆(さか)さ富士的な影」を写(うつ)しています。

127_20260702175301

こちらは「ヒメリュウキンカ(姫立金花)」(キンポウゲ科、開花時期:3月~5月)の「説明パネル」はあります。

129_20260702175401

そして、「セキヤノアキチョウジ(関谷の秋丁字)」(シソ科、開花時期:9月~10月)も。

130_20260702175401

「ヤブレガサ(破れ傘)」(キク科の多年草、開花時期:7月~9月)が開花し始めています。変わった名前は、春の芽出(めだ)しのころの姿が、ボロボロに破れた和傘(わがさ)のように見えることから名付けられたそうです。若菜は山菜として食べられるほか、夏の季語にもなっているとのこと。

144_20260703064001

その他、花は咲いていませんが、見かけた植物の名前を紹介します。

「ヤマブキソウ(山吹草)」(ケシ科、開花時期:4月~6月)、「オドリコソウ(踊子草)」(シソ科、開花時期:3月~6月)、「ニリンソウ(二輪草)」(キンポウゲ科、開花時期:4月~5月)、「シユウカイドウ(秋海棠)」(シユウカイドウ科、開花時期:8月~10月)、「モミジガサ(紅葉笠)」(キク科コウモリ属の多年草、開花時期:8月~9月9,「ホソバノアマナ(細葉甘菜)」(ユリ科、開花時期:5月~6月)(続く)

2026年7月 2日 (木)

ユリ園を観に東高根森林公園へ!(その3) 湿性植物園①

先ほどまで「ユリ園」の前に居た同行者の姿が見当たりません。そこで、「遊歩道」の反対側に拡(ひろ)がる「ケヤキ広場」を探すことにしました。

070_20260701135101

「太陽電池式の時計」が設置された「ケヤキ広場」の南端エリア、そしてその奥(東側)に流れる潺(せせらぎ)沿い(対岸)に続く「未舗装の遊歩道」にも人影はありません。

069_20260701135201

それどころか、「ケヤキ広場」の中央付近に聳(そび)える「ケヤキ」の周辺にも・・。

071_20260701135101

やはり、「舗装された遊歩道」を先へと行ったのかも知れなません。「遊歩道」へ戻ると、この区間でも「カラーコーン」と「ロープ」によって左半分が「通行規制」されています。

072_20260701135101

そして、ずっと先(生垣の横)にいる「同行者」の姿(注釈:上の写真に小さく写っている)を発見しました!

「同行者」が居た場所の右手には「県立東高根森林公園」の「モニュメント」が設置されており、その後方には「東屋(あずまや)」が見えます。

073_20260701135101

「遊歩道」から少し離れているため、「半円形をしたモニュメント」(上の写真)に描(えが)かれたデザインを判別(はんべつ)することは困難ですが、両側から寄り添(そ)う「2本の若木」の間に「日本の都市公園100選 東高根森林公園」と刻(きざ)まれた「レリーフ 」が嵌め込(はめこ)まれています。

そして、「同行者」とともに「池の畔(ほとり)」へ出ました。先ほど眺(なが)めた「潺(せせらぎ)」の源(みなもと)となる池です。なお、そこには「その主(ぬし)」と思われる「カルガモ」が一羽で泳いでいます。

074_20260701143201

5月上旬のブログ記事でも説明しましたが、「カルガモ」は留鳥(りゅうちょう)であり、季節による移動(渡り)を行わず、一年中同じ地域に生息(せいそく)する鳥なのです。

075_20260701135101

人の姿にも慣(な)れていて、こちらへ近づいてきました。

077_20260701135101

目を転じると、池の中ほどにある「岩を組み合わせて作られた小島」と「色付く紅葉(もみじ)」は「盆栽(ぼんさい)」のように見えます。

076_20260701135101

「遊歩道」を挟(はさ)んで「池」の反対側にある「イロハモミジ」(カエデ科)の大木です。

079_20260701135201

「説明パネル」には、『最もよくみる品種で、モミジの名所・京都の高雄(たかお)の名をつけて別名をタカオモミジともいいます。秋に美しく紅葉するカエデの仲間の代表格。』 とあります。

078_20260701135101

「池」の端には「木の板」を複雑に組み合わせた「板橋(いたばし)」があります。これを渡って「東屋(あずまや)」の脇(わき)を抜けるのが、これから向かう「湿性(しっせい)植物園」へ至(いた)る「近道」ですが、雨に濡(ぬ)れていて滑(すべ)りやすいため、「板橋」を渡るのは止(や)めました。

080_20260701135201

一方、「遊歩道」を直進すると「飛び石」を渡らなければなりません。しかし、こちらの方がやや安全かも知れません。

081_20260701135201

そして、「木道」へ出るためには雨にたっぷりと濡(ぬ)れた「木製階段」を上ることになります。

082_20260701135201

何ごとも無く「木道」へ入ると、すぐ先にある「湿性植物園」(注釈:稲作田ゾーン・湿性花園ゾーン・湿性樹林ゾーン・湿性野草ゾーン・梅林ザゾーンで構成される)の南端にある「稲作田ゾーン」の手前にある『田んぼで遊ぼ』 と題した「ポスター」が目に留(と)まりました。「言葉遊び」が人を惹(ひ)きつけます。

083_20260701135201

『1年間、みんなでお米づくりをして美味しいおもちをつくりましょう!』 と続きます。『活動中!満員御礼!』 と「朱色の地(しゅいろのじ)」で強調されています。参加費(5,000円)を支払い、親子で参加する「イベント」(田植えと稲刈り、5月/6月/7月/10月/11月/12月の各1日、午前20組/午後20組、申込日3月16日(月)~4月15日)のようです。

実は、5月5日(日)に訪れた時、「稲作田ゾーン(田んぼ)」には雑草が生い茂(おいしげ)っていました。そのため、『今年は人手不足で休耕田(きゅうこうでん)になったのか?』 と心配しましたが、これは筆者の「早とちり」(勘違い)でした。

「水稲(すいとう)の小さな苗(なえ)」が育っています。その条(じょう、意味:苗の列)や株間(かぶかん)がバラバラ(意味:揃(そろ)っていない)であることから、『誰が田植えをしたのか?』 の答えは明らかでしょう。「ご愛嬌(ごあいきょう)」なのです。

084_20260701135201

「木道」の右手には「名札」(草花の名前が書かれパネル)が多数設置してありますが、「ミズアオイ(水葵)」(ミズアオイ科の一年生水生植物、開花時期:5月~6月、花の形状:6弁花(説明:花びらが6枚ある花)、花色:青紫色)だけは、花が萎(しぼ)んだ状態(注釈:開花時期が8月~10月頃とされるものもあるようです)ですが、少しだけ残っています。

089_20260701162401

葉の形が「双葉葵(ふたばあおい)」(説明:美しいハート形)に似(に)ていることから「水葵」と呼ばれるそうです。なお、徳川家の家紋である「三つ葉葵」は「双葉葵」を3つ組み合わせたデザインですから、ややこしい!(意味:厄介(やっかい)である、説明:関西地方で赤ん坊のことを「ややこ」と呼ぶことが語源、大人(おとな)しいの対義語)

090_20260701162401

その他の植物は花が咲いていませんので、写真の掲載を省略して、名前だけをリストアップします。

「ヒガンバナ(彼岸花)」(ヒガンバナ科ヒガンバナ属の多年草、開花時期:9月、花色:紅色)、「二ホンスイセン(日本水仙)」(ヒガンバナ科スイセン属の多年草、開花時期:12月~4月、花色:白色)、「シラン(紫蘭)」(ラン科シラン属の宿根草、開花時期:4月~5月、花色:薄紫)

同行者が「黄色い花」を見つけました。気に入ったようです。人にその名前を訊(き)いたところ、「キツリフネ(黄釣船)」(キツリフネ科キツリフネ属の一年草、花期:6月~9月、花色:黄色)と教えられたそうです。注記:詳細情報は筆者が追記

091_20260701135201

筆者には初めて聞く名前です。細い花柄(はなえ)の先に「黄色い花」を下げるため、花が横向きに咲いているように見えます。なお、花言葉は「私に触らないで」「安楽」「期待」「心を休める」「じれったい」と多様です。注釈:「私に~」は種子がはじけることから

097_20260701135201

同行者が『カタツムリ(蝸牛)!』 と叫(さけ)びました。振り返ると、「説明用パネル」の上で「デンデンムシ」(別名)がゆっくり動いています。

096_20260701135201

なお、この別名は『子どもたちが殻(から)に閉じこもった虫に向かって「出ろ、出ろ」と呼び掛けて囃(はや)し立てた言葉(出ん出ん虫)が変化したという説が有力だそうです。また、カタツムリは「かたつぶり」(説明:形(かた)+つぶり(丸いもの))という古い言葉が変化したという説が有力とのこ。

「まいまい」は関東地方の方言で、貝の殻(から)が渦(うず)を巻いている様子(ようす)の「巻き巻き」から名付けられたそうです。

筆者がそんなことを考えている間に、同行者は「木道」をさらに先へと進んでいました。何かを見つめているようです。

099_20260701135201

追いついた筆者は、「シダ類」の葉が生き生きとしている様子に惹(ひ)きつけられました。

100_20260701135301

またしても、同行者はさらに先へと進み、「木道」が交差する場所に近づいています。

101_20260701135301

「木道」の右手には草に埋(う)もれて、「ホオズキ(酸漿)」(ナス科、開花時期:8月~9月、花色:薄いクリーム色または白色で中心部が黄色)、「フクジュソウ(福寿壮草)」(キンポウゲ科、開花時期:3月~4月、花色:黄色のほかにオレンジ色やクリーム色など)、「ハナショウブ(花菖蒲)」(アヤメ科、開花時期:5月下旬~6月中旬、花色:紫色のほかに白色・ピンク色・青色・黄色・絞りなど)などの「名札」を見かけました。(続く)

2026年7月 1日 (水)

ユリ園を観に東高根森林公園へ!(その2) ユリ園②

「ユリ園」の最上部エリアでは「オレンジ色のユリの花」が咲いています。筆者の推測では「コオニユリ(小鬼百合)」かもしれません。全体が小さく、花は赤橙色(せきとうしょく)で内面に黒褐色(こっかしょく)の斑点(はんてん)があります。

028_20260630080601
029_20260630080601

「木製階段」から少し出っ張った場所には「ユリ園の案内パネル」が設置されていました。中央部に「ユリ園のシンプルな概略図」が描(えが)かれ、左右に「説明マス」がいくつも配置されています。

038_20260630080601

「説明内容」を読みとるために近接撮影してみました。まず、「概略図」です。現在地が分かりますが、肝心(かんじん)の説明文が雨の痕跡(こんせき)により読み取り難(にく)いのです。『この谷には、県の花が「ヤマユリ」であることからユリ類を植えてあります。おおよそ、初夏から夏にかけて次々に開花が予想されます。』 と書かれています。

040_20260630080601

左側にも説明文が書かれた「説明マス」がいくつも並んでいますが、少しだけのアップでは読み取ることが困難です。

039_20260630080601

右側も同様です。

041_20260630080601

そこで、左側をさらに拡大して撮影してみました。しかし、「ユリという〇〇」と題して書かれた説明文はほとんど解読(かいどく)不能です。

062_20260630080701

その下は「タイトル」さえ読むことができません。

064_20260630080701

右側も同様です。上段にある「説明マス」の「タイトル」は「ヤマユリについて」と読めますが・・。

065_20260630080701

下段の右側の「説明マス」の「タイトル」が「リリー」であると判読(はんどく)できました。説明文は『英語でユリのことをリリー・・』 で始まっていると推察(すいさつ)されますが、それ以降を解読することは断念しました。

063_20260630080701

最後に残った一マスは撮影することを断念。この困難な状況を打破(だは)するために、ガラスの表面に付着した細かい水滴や汚れをふき取りたい衝動(しょうどう)に駆(か)られましたが、『大人げない行動である』 として控(ひか)えました。今回、「ユリ園」を訪れようと考えた「筆者の思い入れ」だと受け取っていただき、取り乱したことは何卒(なにとぞ)ご容赦(ようしゃ)ください。

筆者が知りたいことは「ユリの概要説明」だけではなく、現在この「ユリ園」に植えられている「ユリの品種名」なのです。「ヤマユリ」の名前だけは読み取れましたが・・。実は、名札がまだ付けられていないため、植えられている「ユリ」の品種は不明なのです。

                            ☆

以下は、「箸休(はしやす)め情報」になればと、筆者が調べた「ユリ」(ユリ科ユリ属)の概要であり、この「ユリ園」に現在植えられている「ユリ」との関係はありません。

「白いユリの花」の代表的な品種と「花言葉」は以下の通りです。

・カサブランカ:「高貴」「純粋」
・テッポウユリ:「純潔」「甘美」
・タカサゴユリ:「無垢」「純粋」
・ヤマユリ:「荘厳」「威厳」「人生の楽しみ」「純潔」「無垢(むく)」「甘美(かんび)」

なお、「白いユリ」全般の花言葉は「純潔」「威厳」で、「花嫁のブーケ」にも使われます。

一方、「オレンジ色のユリ」の代表的な品種と「花言葉」は以下。

オニユリやスカシユリ、ヒメユリなど:「華麗」「愉快」など明るく華やかな意味を持つ一方、「軽率」といった少しネガティブな意味も含まれます。花びらに黒い斑点(はんてん)が入るものが多く、夏の庭や花束で存在感を放つ色合いです。

・オニユリ:強いオレンジ色に黒い斑点、花びらが大きく反り返る
スカシユリ:朱色〜オレンジ色で上向きに咲き、花壇や公園で多く見られる
ヒメユリ:小ぶりで細い茎にオレンジ色の花を多数つける

なお、「オレンジ色のユリ」全般の花言葉は「華麗」「愉快(ゆかい)」「軽率」です。

そして、「オニユリ」など斑点(はんてん)のある品種の花言葉は「華(はな)やかさ」「力強さ」のイメージ

開花時期:多くは初夏〜真夏(68月頃)

                            ☆

「閑話休題(かんわきゅうだい)」。上方を眺(なが)めると、新たに設置された「展望台」を間近に確認できますので、

043_20260630080601

「木製階段」をさらに上へ上がってみることにしました。

044_20260630080601

「展望台」の横に出ました。その全貌(ぜんぼう)を横から見て取れますが、残念なことに「立入禁止」のマークが下げられています。

045_20260630080601

そこで、さらに上段へ上がることに。「木製階段」は複雑に折れ曲がりながら、さらに上方へ続いていました。

046_20260630080701

ここで筆者へ朗報(ろうほう)がもたらされました。「展望台」の上段にある通路には立ち入れることが分(わ)かったのです。

047_20260630080701

「立入禁止エリア」のさらに上段へ出られるのです。すると、「ユリ園」の入口付近まで見下ろすことができました。絶景です! なお、同行者は、『武蔵は遅い!!』(説明:巌流島(がんりゅうじま)の決闘時に佐々木小次郎が放(はな)った台詞(せりふ)) と言いたそうな表情をして、こちらを見上げています。

048_20260630080701

なお、「立入禁止エリア」の奥は「カラーコーン」と「虎色(2色)に塗られたバー」でブロックされています。何かの理由で、この部分の「手摺(てすり)」が未完成になったようです。

049_20260630080701

『ここまで確認すれば十分でしょう!』 と黄門(こうもん)様の決め台詞(きめぜりふ)が筆者(注釈:高校の演劇部出身)の心の中に響(ひび)きました。

「時代劇」はほどほどにしましょう。ここで引き返して「木製階段」を下りることにしました。なお、「木製階段」の最上部からの景色は「ピクニック広場」を訪れた今年の1月に確認しています。

最後に、名残惜(なごりお)しい「木製階段」の周辺にある木々を撮影しました。この先に「ピクニック広場」があるはずです。

050_20260630080701

右手へ続く古い木道は「南口脇の階段」から「ピクニック広場」へ向かうルートの一部です。

051_20260630080701

こちらは「木製階段」の右手(注釈:「ユリ園」とは反対側にある斜面)にある木々で、この先に「上記したルート」に続く「尾根道」があります。

052_20260630081101

「木製階段」を下りながら、崖(がけ)の下を眺(なが)めると、様々な植物の名札を見つけました。

「レンゲショウマ(蓮華升麻)」(キンポウゲ科、開花時期:7月~8月、赤紫の花)、「カタクリ(片栗)」(ユリ科カタクリ属の多年草、開花時期:3月中旬~4月頃、薄紫の花)、「キバナアキギリ(黄花秋桐)」(シソ科アキギリ属の多年草、開花時期:8月~10月、淡い黄色の花)、「エビネ(海老根)」(ラン科エビネ属の多年草、開花時期:4月~5月または7月~9月、白やピンクなどの様々な色の花)、「フタリシズカ(二人静香)」(センリョウ科、開花時期:4月~6月、白い花)、「ウグイスカグラ(鶯神楽)」(スイカズラ科、開花時期:2月~4月、淡いピンク色の花)など。いずれも開花していませんので写真は省略します。

「木製階段」を下りきった所にある「テラス」(コンクリート製の基礎部分)には水が流れるトンネルが造られていることに気付(きづ)きました。

068_20260630081101

「森林(植物)公園」らしい配慮(はいりょ)です。

「ユリ園」は期待した以上のレベルに改修されていました。ここで、気を良くした筆者は、この先にある「湿性植物園」も散策することにしました。(続く)

« 2026年6月 | トップページ | 2026年8月 »

2026年8月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31          
無料ブログはココログ