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2026年7月 5日 (日)

ユリ園を観に東高根森林公園へ!(最終回) 湿性植物園④

一直線に伸びる「木道」のずっと先に、小さな「同行者」の姿を確認できます。

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左手の斜面に「立て看板」があります。前回(2026年5月12日)に紹介したように、『東高根森林公園の植生ーふるさとの森、シラカシ林ー』 と題して、「シラカシ林」が『むかし関東地方の土壌の厚い台地や、丘陵を広く被っていた本物のふるさとの森です。(以下略)』 との説明があります。

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ここでも小川の流れが「小さな池」を作っていますが、水草が繁殖(はんしょく)し始めています。

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「湿性植物園案内図」が設置してありました。「湿性植物園」に入った場所にあったものとほぼ同じでが、地図の向きが違います。設置場所に合わせて変えられているようです。その違い(つまり細かい配慮)については、2026年5月10日のブログ記事を参照して確認してください。

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並べて設置してある「園内地図」です。なお、現在地は地図の左上部ですが、こちらも設置場所に応じて方向が変えられています。参考:湿性植物園③を参照

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「九十九折(つづらお)れ」(注釈:「九十九折」(つづらおり)とも言う)に入ったところで「同行者」が待っていました。なお、手前にある「カラーコーン」の脇(わき)には『手すり故障中 触らないで!!』 と書かれた注意書きがあります。そして、その先には「黄黒二色のトラロープ」(正式名称:標識ロープ)が張られていました。

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「九十九折れ」は山道や坂道がジグザグに曲がりくねって続く状態を表(あらわ)す言葉で、語源はツル植物の「葛(つづら)」が複雑に絡(から)み合って延びる様子に由来します。

「北口」の手前にあるこの「九十九折」手前で引き返すことにしました。足元が滑り易(すべりや)いことを考えたのですが、本当は「上り坂」をしんどく感じていたのです。

『同じコースを引き返すなんて、珍しいわね!』 と同行者にいわれてしまいましたが、『滑り易いから』 と建前を告げました。

同じ「木道」でも、見る方向によって雰囲気が違うようです。

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その上、帰路は同行者の速いペースに合わせて早足で歩いたため、急に暑さを感じ始めました。駐車場の車に戻って外気温を調べると、朝方の20 ℃ であった気温が23℃へと上昇していました。なお、この日の午後は気温が26℃まで上がりましたから、早朝の散策は正解だったようです。

「木道」脇にある岩から水が流れ落ちています。

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「竹林」が見えてきました。

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「サラシナショウマ(晒菜升麻/更科升麻)」(キンポウゲ科サラシナショウマ属の多年草、開花時期:8月~10月)です。若芽(わかめ、わかば)を茹(ゆ)でて、水にさらして「山菜」として食(しょく)したことが名前の由来(ゆらい)だそうです。

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「池」を渡るころには、「同行者」の後ろ姿が見えなくなそうです。注釈:写真の右端にかろうじて(意味:どうにかこうにか)小さく写っている

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「木の切れ端」が落ちていることに気づきました。

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「大木の幹」が折れたようです。

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「ハンノキ」(カバノキ科ハンノキ属)は湿地を好む。田のあぜに植えられ「稲架(はさ、はざ)」(説明:刈(か)り取った稲を束(たば)ねて掛(か)け、天日と自然風(じねんふう、しぜんふう)で乾燥(かんそう)させるための設備や木組みのこと)に利用すると「説明パネル」にあります。

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軽くて柔らかく加工が容易なため、さまざまな木工品や日用品に活用され、樹皮や果実は天然の染料として古くから利用されています。また、成長が非常に速い特徴(早生樹)を活(い)かし、近年ではパルプの原料や「パーティクルボード」(説明:木材の小片(しょうへん)を「接着剤」で固めて熱圧成形(ねつあつせいけい)した木質ボード)、「木質ペレット」などの「バイオマス資源」としても活用されているそうです。

ここは「木道」の脇にある休憩所です。注釈:湿性植物園②の冒頭で触れた場所

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「木道」の両側に「ハンゲショウ(半化粧)が広がっています。

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「東屋(あずまや)」の手前にある「下り階段」の前に出ました。ここを下りれば、「ケヤキ広場」への近道に入りますから、「同行者」に追いつけるかもしれません。

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「飛び石」を渡り、

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「池」の中にある「岩で造られた小島」を右手に見ながら進みます。

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「未舗装の遊歩道」の脇には「池」から流れ出た水が流れています。

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「ケヤキ広場」に出ると、その南端にある「太陽電池式の時計」が午前10時10分を指(さ)しています。

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「同行者」を追い抜いたかもしれないと考えた筆者は、「ユリ園」の前で「同行者」に「携帯メール」を送りましたが・・。

「返信」がありません。そこで、路傍にある「ウラシマソウ(浦島草)」(サトイモ科テンナンショウ属の多年草、開花時期:3~5月)を見ながらさらに先へと歩きました。

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肉穂花序(にくすいかじょ)」といわれる、太くて多肉質な花軸に柄(え)のない小さな花が多数密生した花のつき方をします。「穂状花序(すいじょうかじょ)」が特殊化したもので、「サトイモ科」の植物によく見られるそうです。

「アジサイ(紫陽花)」のコーナーに出ました。

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「規制線」は張られたままです。

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出会いの広場の前」に「同行者」の姿がありました。『(筆者が送った)「携帯メール」に返信たわよ!』 との言葉があり、筆者の"iPhone SE3"を確認すると、確かに着信していました。トホホ!

左手には「青い穂状の花を付けた花木」がありますが、「名札」が見当たりません。花は「セイヨウニンジンボク」に似(に)ていますが、・・。

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その手前には「ピンク色の花」が咲いています。雨に打たれて花の形が崩(くず)れていますが、「一重咲(ひとえざ)きのバラ」(ピンク・カクテル、ピンク・スプレー、あるいはマジカルミラクル)ではないかと思いますが・・。こちらにも「名札」が見当たりません。

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「遊歩道」の反対側の水路には、園内を流れる小川の水を集めた「綺麗(きれい)な水」が滔々(とうとう)と流れています。

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「南口」を出て「南口駐車場」へ向かう場所に『夏祭りにつき8月1日 駐車不可』 と表記された「カラフルなパネル」がありました。もう、8月は近いのです。

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ちなみに、この日の滞在時間は1時間25分、歩数は3,638歩でした。「台風一過」のタイミングに、公園内を楽しく散策することができました。

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