グルメ・クッキング

2019年7月 8日 (月)

北欧4か国を駆け巡る旅(その25) ラルダールのリンズトロム・ホテルに宿泊(後編)

ラルダールの案内には、『何世紀にもわたって、ラルダールは漁師、牧場主、取引業者が取引と情報交換をするために集まった市場だった。通信手段が改善され、旅行と観光が発展するにしたがい、1850年以降 人口は劇的に増加した。19世紀以降、旧中心地は主に木製の家で構成された。現在、ラルダールは約1000人の住民がいる。』 とありました。
 
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“Hedler”は家族向けに人気があるトレイル(登山道)であるとして、その道案内が詳しく書かれていました。先ほどの橋(Hedler)と町の入口付近にある橋を渡ることで、川の両岸を歩くコースです。
 
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“Sognefjorden”(ソグネ・フィヨルド)の看板には、『ノルウェー・フィヨルドの中心、世界遺産で国立公園のソグネ・フィヨルドへようこそ。最長のフィヨルド、最大の氷河、そして高い山々、世界でもっとも美しい体験ができる場所』 を地図上にプロットしてありました。
 
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ラルダールの町(拡大地図)
 
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このロータリーを直進すると国定景観道路(RV)5号と欧州自動車道路(E16)、左折すると先ほど通過した複合施設へ行けることを案内標識が示しています。
 
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ロータリーの脇にオートキャンプ場のようなものがあります。iPhone SEのマップ・アプリで確認すると、その先のフィヨルドにマリーナがありました。
 
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同行者は左方向へどんどん歩いて行きますので、マリーナへ立ち寄るのを諦めて、私もホテルへ向かうことにしました。
 
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細長く続くフィヨルドの対岸に住宅街が見えます。
 
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ここにもラルダールの案内地図がありました。ラルダールは地区全体がトレイルになっていることが説明されています。地図上にはいくつかのトレイルのルートが描かれていました。
 
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緑地には子供用の遊具が
 
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同行者は迷わず住宅街の方向へ進んで行きます。ホテルの裏手に出るつもりのようです。
 
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ホテルへ無事に帰着
 
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ホテルの自室へ戻る途中、階段の2階踊り場から向かい側にあるスーパー・マーケットを撮影
 
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自室から先ほど通過した住宅地が見えることを確認
 
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朝食の時間になりましたので、地階にあるレストランへ向かいました。朝食はビュフェ形式です。こちらは私の選択した朝食メニュー。
 
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こちらが同行者の朝食メニュー
 
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午前8時少し前、自室からフィヨルド方向をもう一度撮影
 
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この日は専用バスで首都のオスロまで長距離ドライブです。どんな景色を見られるかが楽しみです。ここでブログ記事の投稿を小休止します。(続く)

2019年7月 7日 (日)

北欧4か国を駆け巡る旅(その24) ラルダールのリンズトロム・ホテルに宿泊(中編)

左手にある池にフィヨルドの両岸と空が綺麗に写っています。
 
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レストランの前に出ました。屋根が緑化されているのは断熱(防寒)用でしょう。
 
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ロータリーの中央に大きなサーモン像が置かれています。
 
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直進するとラルダール川(Laerdalselvi)沿いに出ました。
 
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下流方向に橋が見えます。
 
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ホテルの方を振り返ると、草原の先に見覚えのあるバスが見えました。ベルゲンから乗車してきた専用バスです。その後方にはホテルの自室から見えた滝があります。
 
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川沿いに続く未舗装の道を歩きます。
 
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橋が近づきました。
 
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川の対岸
 
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先を行く同行者
 
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川の中州へ行くために架けられた手作り感のある橋
 
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思ったよりも立派なコンクリート製の橋です。iPhone SEのマップ・アプリで確認すると国定景勝道路(RV)5号でした。”Fodnestunnelen”(長さ6604m)を抜けたソグネ・フィヨルドをフェリー・ボートで越えて約110km北西の町シェイSkei)まで伸びているようです。
 
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未舗装の散策路は橋の下を通過するようにできています。
 
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どうしようかと考えながら辺りを見渡すと、先人たちが通ったと思われる跡がありましたので、それにしたがって道路上へ上がりました。
 
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道路の反対側にある歩道からラルダール・フィヨルドを眺めました。川との境界は不明ですが、左側の護岸が途切れる辺りと思われます。
 
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V字形のフィヨルドの両岸の先に見えるのはソグネ・フィヨルドの対岸かも知れません。
 
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橋の南端から見たラルダールの市街地
 
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100m前方にロータリーがあるようです。
 
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(続く)

2019年6月25日 (火)

北欧4か国を駆け巡る旅(その14) ハダンゲル・フィヨルド地区(ウルヴィック)のブラカネス・ホテルに宿泊(後編)

荷物の整理と確認を終えた後は同行者を誘って朝の散歩に出かけることにして、最寄りの階段でフロント・ロビーに下りて、正面エントランスから外に出てみました。
 
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残念ながらこちら側(北側)も曇天でした。地面が濡れていますから、夜中に少し雨が降ったようです。しかも、この時は霧雨が降っていため、朝の散歩は急遽取りやめにしました。
 
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朝食が始まる午前7時まで1時間ほどありますから、朝の散歩に替えてロビーに続くサンルーム(コンサバトリー)で過ごすことにしました。セルフサービスですが無料でコーヒーと紅茶が提供されています。
 
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ロビーとサンルームの間には年代物と思われる糸車が
 
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乾燥させた木の枝と松葉ぼっくりなどで作られたオブジェには小鳥が飾られています。
 
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サンルームの窓越しに見えるウルヴィック・フィヨルド
 
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紅茶を飲み終えた私は周辺の地図でホテルの場所(緑色のピン)とフィヨルドの形を再確認しました。ちなみに、黄色のピンはこの日に列車に乗るヴォス駅を示しています。
 
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同行者は絵葉書を手にして、『ここへも行きたいわ!』 と言います。ネット検索で調べてみました。左の絵葉書はノルウェーの南西端(ベルゲンから南へ約150km)、ローガラン県イェラグ山ある奇岩で、2つの岸壁に挟まれた丸い巨岩「シェラーグボルテン」。絵葉書でも確認できるように人が乗ることができるそうです。ただし、リーセフィヨルドに近いこの巨岩の下には984mの空間が・・・。右側の岩が突出した自然の見晴らし台は同じローガラン県のスタバンゲル(Stavanger)に近いリーセ・フィヨルド(Lysefjorden)にあるようです。ちなみに、この崖はディズニーのアニメ映画「アナと雪の女王」でアナたち落ちた崖のモデルとされるようです。
 
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朝食は前日の夕食と同じレストランでブッフェ形式です。私は控えめの内容ですが、同行者はヨーグルトをたっぷりと。
 
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朝食後、私は雨を気にしながらサンルームからフィヨルドの近くまで出てみることにしました。
 
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フィヨルドの上にはわずかですが青空が覗(のぞ)いています。この日のフィヨルド・クルーズでは好天が期待できるかもしれません。
 
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振り返って見たブラカネス・ホテルのウルヴィック・フィヨルドに面した南面です。微妙な傾斜地に建てられたため、右半分にはホールより1階下にも客室があることが分かりました。
 
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浮桟橋への足を伸ばしました。
 
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水上飛行機の近影
 
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右手の岸辺には新しい施設ができるようです。
 
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(続く)

2019年6月21日 (金)

北欧4か国を駆け巡る旅(その10) ベルゲンの世界遺産「ブリッゲン」を散策する

その先にある埠頭(ふとう)のような場所に建つ建物は1899年に創業した老舗バーの”Jack’s Country Saloon”になっており、欧州らしいオープン・テラスは観光客で賑わっています。
 
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埠頭脇にこの立て看板を見かけました。ヴォーゲン湾沿いにあるモニュメントの説明のようです。
注釈; “Vagen””a”には小さな○印が付いています。これは北欧3か国で用いられる文字で、「ア」よりも「オ」に近い発音となる
 
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左上にある”SHETLAND-LARSEN”の説明文は『第二次世界大戦中、ナチズムに対する抵抗と北海において極めて重要な役割によって高く評価された海軍士官”Leif Larsen”への賛辞』
注釈;ベルゲン出身者、ナチスドイツに侵攻されたノルウェーからの脱出ルートを構築、”SHETLAND”はスコットランドにある基地名
 
左下にある”NORDSTJERNEN(THE NORTH STAR)”の説明文は『第二次世界大戦中、商船と海軍において海での勤務中に戦死したベルゲン出身の515名の水夫たちへの賛辞』
 
右横の”MINEBOSSEN(THE MINE DONATION COLLECTOR)”の説明文じゃ『戦傷水夫と戦没者の家族への寄付および第一次世界大戦中、ベルゲンを168隻の船が出発した時、海での勤務中に戦死したベルゲン出身の水夫292名への賛辞』
 
「ブリッケンン」が近づきました。その前の埠頭には多数の船が停泊しています。
 
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遠くには軍艦、帆船(はんせん)、そして大型豪華客船も見えます。
 
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ヴォーゲン湾東端の角、変則的な交差点に出ました。カラフルな外観の建物が魅力的です。
  
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その左手にある遠目には教会のように見えた建物はレストランの“Egon Kjottbasaren”です。ほぼ満席のテラス席が確認できました。
 
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ベルゲンで最も古い木造建築(3階建)とされるハンザ博物館が改修工事中で見られないことは残念ですが、「ブリッゲン」の木造商館群が目の前に現れました。
 
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地上階(0階)がショップ/レストラン/ギャラリーなどになっている建物は間口が狭いのですが、航空写真で確認すると、奥行きが異常に長い京町家風なのです。つまり、当時は前面(埠頭に近い)部分が倉庫として使われ、その奥には事務所と住宅エリアになっていたそうです。
 
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来し方を眺めると、バー”Jacks Country Saloon”が入る建物は意外と大きく、レストランなど多数の店舗があるようです。
 
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「ハンザ博物館」の湾側にあった説明パネルです。バーコードが付いていますから、詳しい説明を読むことができるのでしょう。西洋史オタクの私とは違って「ハンザ同盟」は同行者の関心事ではなさそうですから、長居しないでスルーすることに。 
注釈;「ハンザ同盟」は中世後期(13-16世紀)に北海とバルト海沿岸のドイツ諸都市が中心になって結成した経済的同盟体。ハンザとは元来「商人仲間」を意味する。ベルゲンの中心部(旧市街)であったブリッゲン地区は14世紀に加盟。
 
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このモニュメントは形状から見て前述の”MINEBOSSEN(THE MINE DONATION COLLECTOR)”だと思われます。
 
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「ブリッゲン」の建物群(続き)の写真をさらに3枚
 
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小型の軍用船が近づいてきました。
 
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その先にあるこちらの大きな軍艦(フリゲート)の船尾にはスカンジナビア十字をあしらった竿(さお)側からから遠い部分が燕尾形(えんびがた)をしたノルウェー国旗が掲げてあります。海上で使用したり、公館庁が掲げたりする場合の国旗で、十字がバランスよく見えるように竿寄りに十字の交点があるデザインです。
 
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このエリアの建物群も同じファサードですが比較的新しいもののようです。
 
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帆船越しに見る対岸風景
 
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土産物店を何軒も梯子をして「ご当地パッチ」(いわゆるワッペン)を探し回りましたが見つけられず、購入したのはコーヒーマグだけになりました。1時間しかない自由時間の終わりが近づきましたので、集合場所である「ブリッゲン」の西端にある「ラディソンBLUロイヤル・ホテル」に近いベンチで休憩することにしました。テラス席のすぐ隣です。
 
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同行者はアイスクリーム店で選んだソフトクリームに舌鼓を打っています。
 
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ベルゲン市街地を展望するにはケーブルカーでフロイエン山(標高425m)の山頂へ上がる(所要時間約4分)と良いのですが、15-30分間隔で運行されているようですから、1時間の自由時間では余裕がありません。しかも、この日は曇天で山頂付近を見ることができませんから、山頂からの眺望は期待できそうにもありません。その景色は「ベルゲン観光情報」のサイトで見ることができます。(続く)

2019年6月20日 (木)

北欧4か国を駆け巡る旅(その9) ノルウェー第2の都市ベルゲンと魚市場の賑わい

ベルゲン・フレースランド空港のターミナル内(到着ロビー)から見える景色
 
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到着出口とバゲージクレームへ向かいます。
 
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空港とベルゲン市を結ぶベルゲンライトレール(トラム)のフレスランド駅
 
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先ほど遠目に見た“BERGEN ?”の文字が真正面に現れました。
 
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専用バスに乗車してベルゲン市街地へ向かいます。ちなみに、ベルゲン市はノルウェー西岸ヴェストラン地方にあるホルダラン県の都市(基礎自治体)です。注釈;ノルウェーには19の県がある
 
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ベルゲンはノルウェー南西部、人口約28万人の港町。1070年にオーラフ国王によって建設された町で、13世紀にはノルウェーの首都となり、14~17世紀はハンザ同盟の交易都市として栄えました。現在は貿易と漁業に加え、フィヨルド観光の玄関口、ベルゲン沖の北海油田の開発基地として発展しているそうです。
 

東方向へ走ってベルゲンライトレールと立体交差
 
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専用バスは緩やかに左へカーブする道路を走行しながら小さな町を通過しているようです。
 
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北方向へ進路が変わってフィヨルドの脇に出ました。山の斜面にまで住宅が立ち並んでいます。
 
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空港を出発して約25分でベルゲン市街地に入りました。前方に港町の雰囲気が漂いますから、ベルゲンの中心地である世界遺産のブリッケンン地区に到着したようです。前方に見えるのは魚市場で、左手がヴォーゲン湾でしょう。
 
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ヴォーゲン湾の南側で専用バスを降りたあとは自由行動です。湾岸に建つ建物の裏手(ヴォーゲン湾側)に有料の公衆トイレがありました。我われは利用しませんでしたが、クレジットカードが使えると聞いて、その仕組みを見学するために立ち寄ったのです。各ドアにはにカード情報を入力する設備が備えられているのは不思議な光景でした。ちなみに、場所柄を考えて写真撮影は控えました。
   
対岸(湾の北東側)に北欧らしい尖がり屋根の建物が約300mの範囲に並んでいます。写真で見た通りのブリッケン(世界遺産の木造家屋群)です。ちなみに、ディズニーのアニメ映画「アナと雪の女王」(2013年公開)ではこのブリッケンがアナたちが住むアレンデール王国の街並みのモデルになったといわれています。(出典:TapTripの記事Naverまとめの記事
 
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ブリッケンンへ向かうためヴォーゲン湾の周りを反時計回りに歩きました。湾の南東端にある大きな建物のガラス戸に書かれた“FISKETORGET”はノルウェー語で「魚市場」です。ガラス張りのモダンな「新魚市場」内には多数の店舗が並んでいました。ちなみに、上階には観光案内所と両替所などがあります。
 
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岸壁に沿って左に折れたところに昔ながらのテントが並んでいました。現在は魚市場と食堂がミックスしたカジュアルな場所になっています。
 
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飲み物のようなものが並ぶ店にはなぜか”Reindeer”(トナカイ)、”Whale”(クジラ)、”Moose”(ヘラジカ)の大きな写真があります。ノルウェーらしい動物ばかりですから、これらは人寄せ用の看板代わりでしょうか?
注釈; 「トナカイ」は鹿科で唯一雌雄ともに角がある。走行能力に優れているため、サンタクロースのソリを曳く動物として知られる。「クジラ」については良く知られるようにノルウェーで商業捕鯨が行われている。また、「ヘラジカ」は鹿科に属する大型動物で、ユーラシア大陸と北米の北部に生息しており、英語では生息地に応じて"elk"と"moose"と呼び分けられる
 
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(続く)

2019年6月18日 (火)

北欧4か国を駆け巡る旅(その7) コペンハーゲン空港におけるセルフ・チェックイン

SASが国際線に利用する第3ターミナルに到着。
 
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専用バスを下車して、前日利用した到着口(Arrivals)の右手(注釈;Terminal 3の表示の右下)にある出発口へと進みました。デンマーク語の”Afgang”とともに英語でDepartures”と併記されていますから迷うことはありません。それにしても、小さな入口です。しかも、その前方に大きなコンクリートブロックが3つも置かれています。安全上の配慮なのかもしれません。
 
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第3ターミナル内には”TREAT YOURSELF TODAY!”の看板があります。チェックインはセルフサービスで行う必要があるのです。
 
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右手にセルフチェックイン用端末が何台も並んでいました。”Self Service Check-in”画面で先ず、航空会社を選びます。
 
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次いで利用したい言語を左上のアイコンをクリックして選びます。
 
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幸いにも日本語を選ぶことができます。
 
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メニューが日本語に変わりました。Eチケットに記載されている6桁の予約コード(予約番号)を入力します。
 
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そして、名前と預ける荷物の数とマイレージなどの情報をメニューの指示に従って入力すれば、搭乗券(ボーディングパス)と荷物用タグが発券されました。搭乗ゲートは決まっていないようで、印刷されていません。従来の搭乗券とは異なり、搭乗時に切り取って搭乗者の控えとなる部分がない代わりに、印刷されたバーコードがありました。これは搭乗者が出発口と搭乗ゲートを通過する時に読み取り機にかざす必要があるバーコードです。
 
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タグを貼り付けたスーツケースを荷物預け入れカウンター(BAG DROP)にあるベルトコンベアに載せてから、荷物用タグの端についていたバーコードをバーコードリーダーで読み取らせます。そうすると、ベルトコンベアが自動的に動き出してすべてのチェックイン操作は完了です。
 
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これらのプロセスはすべてセルフサービスですから空港のスタッフは一切関与しません。ただし、操作がうまくできない時にアシストするスタッフが少人数控えていました。また、北欧か国のうちノルウェーはEUに加盟していませんが、いずれも北欧理事会に加盟していることで入出国管理が共通になっているため、2か国目からはパスポートコントロールがありません。また、通貨としてユーロを採用しているのはフィンランドだけで、その他は各々の自国通貨を採用しています。
 

出発まではまだ十分な時間がありますが、ターミナルの増設工事を見ながら搭乗ゲートへ向かいました。ちなみに、1枚目の写真の右上に写る建物はターミナル3の前にあるクラリオン・ホテル(Clarion Hotel)です。そして、2枚目の方はデンマークの安全靴メーカー”AIRTOX”社の広告看板。
 
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搭乗券に搭乗ゲートが記載されていませんので、出発便の表示画面で確認しましたが、ノルウェーのベルゲン行きSK2864便の搭乗ゲートはまだ決まっていないようです。
 
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午前11時30分発のSK2864便がベルゲンに到着するのは午前12時50分の予定ですから、軽食をスナック・バーで購入することにしました。国際便といっても飛行時間がわずか1時間20分と短いため、機内では飲み物しかサービスされないそうです。
 

ショップエリアにある手作りオープンサンドの店Aamanns Deli & Take Away”(アーマンズ空港店)で同行者が選んだフルーツの盛り合わせが35デンマーク・クローネ、デンマーク風サンドイッチが79デンマーク・クローネで、計144.75デンマーク・クローネ(約2300円)とかなり高価です。クレジットカードを使わない同行者は20ユーロ札(144.75デンマーク・クローネ相当)で支払い、30.75デンマーク・クローネのお釣りを貰いました。国際空港内ですからデンマークでもユーロが使えるのです。商品はすべて手作りのため、同行者は購入したフルーツの盛り合わせとデンマーク風オープンサンドを受け取るまで10分以上も待たされたそうです。
 
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ここで箸休めとしての基礎的な英会話講座を。店名にある"take-away"は「持ち帰り」を意味するイギリス英語で、アメリカでは日本語にもなっている"takeout"です。ちなみに、店員は『店内でお召し上がりですか? それともお持ち帰りですか?』を"For here or to go"と訊きますから、"For here,
please"または"To go, please"と答えてから、"Thank you"と付け加えれば完璧です。
 

同行者は隣のJOE & THE JUICEで冷たいフレッシュジュース”POWER SHAKE”(54デンマーク・クローネ、約860円)も購入。手作りのフレッシュジュースはストロベリー味でプロテインなどが入っているそうです。ちなみに、私とともにアメリカで5年間居住したことがある同行者は一人での買い物も平気なのです。
 
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午前10時15分ころ、ディスプレイにSK2864便の搭乗口が“B9”であるとの表示が出ました。
 
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ゲートB9へ向かいました。ゲートB9の待合所には簡素な操作宅とともに壁にAC電源とUSBのコネクタがいくつも並んでいます。
 
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搭乗するまで1時間近くあり、手持無沙汰な私は例によって発着する旅客機と空港内の施設を眺めて歩きました。先ず、ノルウェー航空機。
 
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スカンジナビア航空(SAS)機
 
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管制塔
 
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(続く)

2019年6月 2日 (日)

北欧4か国を駆け巡る旅(その1) 機内映画で2019年アカデミー賞の受賞4作品をまとめて鑑賞する

午前11時10分成田空港発のスカンジナビア航空のSK984便は、定刻にターミナルから出発し、午前11時30分過ぎに離陸しました。ちなみに、到着地であるコペンハーゲン空港までの所要時間は約11時間20分の予定とのこと。

昔話です。最初の海外旅行に出発した昭和50年(1975年)10月16日、JL405便(B747機) は午後10時30分に羽田空港を出発し、北回りで翌日の午前6時50分にコペンハーゲン空港に到着しました。つまり、フライト時間は16時間20分。5時間も長かった理由は、当時の北回り空路ではロシア(当時ソ連)の上空を飛行することは許可されておらず、北米路線と同様、アラスカのアンカレッジ空港にワンストップする必要があったからなのです。

私はその時、4年前に発売されたばかりのカップヌードルを食べた記憶があります。価格は1ドル(当時の為替レートでは約300円)くらいだったと思います。当時、国内では100円で売られていましたから、かなり高価であったことが印象に残っています。ちなみに、約半世紀後の現在でも150円~200円で売られていることは驚異的と言えるでしょう。古い記憶を懐かしく思い出しました。

閑話休題。私の座席は45D(横方向に2席+4席+2席が並ぶ機内のほぼ中央)で、窓から外を見ることはできないため、11時間以上もある長いフライト中はもっぱら機内映画を鑑賞することに。選んだ映画はいずれも今年度のアカデミー賞を受賞した作品です。
 
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私の左隣(通路側)に座る同行者を見るといつの間にか目の前のディスプレイを使ったゲームに夢中。
 
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機内映画(その1)

「アリー、スター誕生」(A star is born.) 吹替

キャスト:ブラッドリー・クーパー、レディ・ガガ

監督:ブラッドリー・クーパー

アカデミー賞で主題歌賞を受賞
 
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[あらすじ]

ライブ会場の群衆に向かって人気絶好調の歌手ジャックが舞台上でエレキギターを演奏するシーンで始まった。車内のシーンに変わるとジャックの疲れた顔が写し出され、彼が酒瓶を口にするクローズアップが。別の場所では若い女性(アリー)が携帯電話でボーイフレンドに大声で別れを告げでいる。車を降りたジャックはファンだという若者に誘われてとあるバーに入る。そこでアリーがラビアンローズをフランス語で歌うのを聴き、その迫力ある歌声に感動してアリーに興味を持つ。メークアップがレディ・ガガらしく奇抜である!

若者はジャックを楽屋へ誘う。そこでジャックとアリーは親しくなり、ジャックはアリーを飲みに誘う。そこでホステスにねだられたジャックはギターを弾きながら歌い始める。バーに入ったアリーは自分の歌は自信がないので歌わないという。ジャックはアリーがコンプレックスを持っていた鼻を褒(ほ)め、自信を持つことを勧める。酔っ払いがジャックに絡んだのをアリーが止めようとしてつかみ合いになり、アリーは手を怪我してしまう。そこでジャックはコンビニで氷などアリーの手当に必要なものを買う。そして、夜明けまで二人は話込み、ジャックはアリーを自宅まで車で送る。

また会いたくなったジャックは人を使ってアリーをライブ会場に来るように誘う。仕事があると渋るアリーは根負けして迎えに来た車に乗ってライブ会場へ。アリーを見つけたジャックはアリーを舞台へ上げて自らのギター伴奏とハモリでアリーに歌わせた。これがきっかけで、二人は親密さを増す。そして、アリーはジャックのライブツワーに参加するようになり、ジャックに強く求められて自分の曲をピアノの弾き語りで、舞台で披露すると、観衆から喝采を得る。

アリーは音楽関係者(マネージャー)に声を掛けられ、レコード会社へ曲を売り込むことに。ダンスの指導も受ける。アリーが自信を付けるのと逆に、元々酒浸(さけびた)りのジャックは精神の安定を失ってゆく。それでも二人は結婚する。ジャックの励ましで自信を持ったアリーはテレビの有名な音楽番組に出演する。ついにはグラミー賞にノミネートされる。一方、ジャックは徐々に壊れて行き、ついに二人は諍(いさか)いを始める。

アリーが受賞した晴れの場にもかかわらずジャックは酔い潰れて舞台で崩れ落ちる。(中略)最後のライブコンサートのシーンでは堪え難い悲しみを抱えながら淡々と歌うアリーが素晴らしい!! レディ・ガガの卓越した歌唱力と若い時に演劇を学んだという彼女の演技力が光りました。そして、監督も務めたブラッドリー・クーパー(ジャック役)の迫真の演技が印象に残りました。
 

機内映画を観ている途中の午後1時(日本時間)少し前に機内食(昼食)が提供されました。チキンライス、野菜サラダ、ケーキで、日本人に食べやすいメニューです。ドリンクはワインです。自分で注文した小瓶が2本に加えて同行者が注文してくれた小瓶1本で計3本。まとめて注文した理由は後述します。
 
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機内映画(その2)

「ボヘミアン・ラプソディ」(Bohemian Rapsody) 吹替(英仏独伊日語)
 
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アカデミー賞での受賞部門とあらすじは先の記事を参照してください。ここでは映画のハイライトであるライブエイド・コンサートのシーン(写真)を掲載します。
 
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機内映画(その3)

「グリーン・ブック」(Green Book) 英語・西語
 
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アカデミー賞で作品賞を受賞
 
[あらすじ]

生演奏を聴きながら食事をするニューヨークにあるレストランのシーンで始まった。そこで登場したのは用心棒の白人男性トニー・リップ。暴れる酔っ払いなどを遇(あし)らう、つまり退治するのが彼の仕事である。時はテレビがモノクロで放送されている時代。堅気とは言えない仕事を生業とする至って平凡な白人男性である。その彼にお雇い運転手の仕事が舞い込む。雇主は著名なピアニストのドン・シャーリー博士、しかも黒人男性であった。白人が黒人に雇われる事など考えられない時代である。金のためならどんな仕事でも気にしない彼はその仕事を引き受ける。そして、彼は南部(ディープサウス)を演奏旅行する雇い主のため、グリーン・ブックを入手する。黒人が利用できるホテルなどの施設を掲載するガイドブックである。こうしてエリート黒人とヤクザな白人の二人旅が始まった。

行先はピッツバーグ。二人が乗る車はもちろんフルサイズの大型乗用車。 後部に翼状の突起(フィン)がある古き良き時代を象徴する車(2ドア・クーペ)である。そして、演奏に使用されるピアノはもちろんスタンウェイ製。特徴的なことは車中における二人の会話のシーンが長々と続くことである。運転手(トニー)が飲み終えたドリンクの容器を車外に投げ捨てた後、車はバックし、運転手が手を伸ばして拾うシーンが大写しされる。

そんな二人にトラブルが発生する。ドンがとあるバーに入って酒を飲んでいるところを数人の白人に暴行される。知らせを受けた、トニーが危ういところでドンを助ける。ノースカロライナ州のローリーに立ち寄った時、白人たちのパーティで演奏した後、トイレを利用しようとすると、白人の執事から屋内のトイレではなく戸外のトイレを使うように丁重な言葉で指示される。あからさまな差別の始まりである。ところどころでトニーが送った手紙を彼の妻が読むシーンが挿入される。

ジョージア州のとある町にあるテイラーではドンが選んだ背広の購入を断られた。さらに、ドンに対する警察官たちの酷い仕打ちも描かれる。トニーは困惑しながらも、ドンとの距離を縮める。街中をドライブしている時には白人の運転手と後部座席に座る黒人を訝(いぶか)しがる若者を描写し、道に迷ったところをパトカーに止められ、後部座席に座る黒人が彼のボスだとトニーが説明したため、二人は留置所に入れられてしまう。しかし、警察の幹部からの電話で警察官たちは不承不承二人を釈放する。

さらに二人の親密な会話が続く。二人のドライブ旅はアラバマ州のバーミンガムへ。トニーとその知人が待つレストランでドンは入店を拒絶されたことで、トニーは支配人と揉(も)めるが、ドンがそれを制止する。二人は黒人でも利用できるカジュアルな店へ席を変える。そこでドンは見事なピアノ演奏を披露して店内の人々に感激され、楽団員と共に軽快なジャズ曲も演奏する。

クリスマスになってトニーとドンはそれぞれの自宅へ戻る。そして、ドンがトニー宅を訪れた時、来客たちが驚きで固まるなか、ドンの人となりをトニーの手紙によって理解していたトニーの妻に歓迎されて穏やかなエンディングを迎えました。

[コメント]

実在の人物をモデルにしたドラマを主人公である黒人とその使用人となった白人の会話を軸に展開するユニークな映画はアカデミー賞(作品賞)を受賞するに相応しい作品だと思います。エンディングでハリウッド的なマイルドさが出たことを批判する意見もあるようですが、些末(さまつ)なことでしょう。

 

機内映画(その4)

「バイス」(Vice) 英仏独伊西語
 
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アカデミー賞でメイクアップ&ヘアスタイリング賞を受賞
 
[あらすじ]

ジョージ・ブッシュ大統領のもとで最強の副大統領を務めたディック・チェイニー氏を描いたドラマで、同氏の特異な人間性を描いたドキュメンタリー・タッチの映画。テレビ番組「ライフルマン」のモノクロ放送シーン・ベトナム戦争と思われる戦闘シーン・ニクソン大統領のテレビ演説・レーガン大統領の演説シーンなどを挿入して年代を示しながら要職を歴任した当時や選挙活動・心臓病との闘い・好きな魚釣りのシーンを回想する手法が面白い。後半は2000年の大統領選挙で副大統領に選ばれる過程と副大統領として活躍あるいはパキスタンのアルカイダやイラクのサダム・フセイン問題(イラク戦争)で難題に取り組む姿が描かれる。

オバマ大統領の登場とイラク戦争の総括でエンディングを迎えるが、なぜかウエストサイド物語の挿入歌「ミス・アメリカ」が流れる。主演したクリスチャン・ベイルがチェイニー副大統領の雰囲気を上手く演じている。妻役はエイミー・アダムス。ジョージ・ブッシュ大統領役とコーリン・パウエル役が一目でそれと分かるのも面白い。ただし、時間軸がランダムに移動することとアメリカ政界の知識が不十分であるため、ストーリーの細部を理解することはかなり困難でした。

 

座席背面に設置されたディスプレイの右端にはイヤフォン端子とともにUSB端子が具備されていますから、映画を鑑賞しながらスマホやデジカメの充電ができて便利です。充電速度から推測してiPad用の充電器並みの大容量があるようです。ちなみに、下の写真は映画「ボヘミアン・ラプソディ」の後半、元ガールフレンドからの親身な忠告に心を動かされ、土砂降りの雨に立ち尽くす主人公のフレディ・マーキュリー。
 
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コペンハーゲン空港に到着する約1時間半前に軽食が提供されました。赤玉ねぎ、スライスしたジャガイモなどを和えたクリーミー・サラダと野菜サラダの組み合わせです。野菜好きの同行者は大喜び。胃の調子が快復する1年前までは生野菜をほとんど食べなかった私ですが、現在は食事量の1/3は亜麻仁油を掛けた生野菜を食べるようにしています。ちなみに、食事では極力青魚や鶏肉を食べるようにしている一方、ご飯やパンは最小限に控えるようにしています。(続く)

2019年5月25日 (土)

「深大寺そば」を「矢田部茶屋」で味わう

神代植物公園の第1駐車場から植物公園通りに出て、神代植物公園北交差点を左折、都道12号(武蔵野通り)を南に戻り、深大寺入口交差点を深大寺通りへと左折しました。この通りに「深大寺そば」を提供する蕎麦屋さんが何軒もあることは、20年ほど前の記憶ですが、かすかに覚えています。

調布市のhpによれば、『深大寺は木々に覆われた関東屈指の天台宗の古刹です。江戸時代に書かれた縁起によると、天平5年(733年)に満功上人が開山した古刹とされます。門前には名物の深大寺そばの店とみやげもの店が並び、3月3日・4日のだるま市は大変な賑わいとなります。』 とあります。また、調布市観光協会によると、『江戸時代、土地が米の生産に向かなかったため小作人が蕎麦を作って、蕎麦粉を深大寺に献上した。それを寺側が蕎麦として打ち、来客をもてなしたのが始まりといわれる。』 と由来が説明されています。

前回、この地を訪れた理由は定かではありませんが、私が大好きだった松本清張の恋愛小説「波の塔」の舞台のひとつになった場所だったからかもしれません。ネットで検索すると、「玉乃井」「青木屋」「大師茶屋」「矢田部茶屋」「湧水」「きよし」「深水庵」「多門」「嶋田屋」「八起」などの名がありました。なお、詳しい案内は深大寺そば組合のhpで紹介されています。

交差点から約500m東にある心積もりしていた「湧水」はなぜか休み、ネットで確認すると木曜定休で、あり、私の確認洩れでした。事前に確認したネットの紹介記事には、『深大寺通りの中に位置する行列の絶えない人気店「湧水」のおすすめは「湧水そば」。石臼挽きのそば粉を使用した九割そばで、そば本来の味がしっかり感じられ、カツオ出汁が効いたあっさり汁との相性も抜群!並んでも食べたい絶品そばです。』 とあったのですが・・。

そこで、そば屋街の東端に近い「矢田部茶屋」の駐車場に車を停めました。蕎麦屋が並ぶ深大寺参道のすぐ東側です。
 
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ネットで確認すると、『良質なそば粉を使用したざるそばとさまざまな小鉢料理がセットになった「そば定食コース」が人気のお店です。コースは4種類あり、その時の気分で選べて便利。店内は広々としており座敷もあるのでファミリーにもおすすめです。』 と紹介されています。また、各蕎麦屋の定休日はバラバラですから、それほど気にする必要もなかったようです。

正午を過ぎたばかりの店内は平日であり、我われのような年配者で混み合っていましたが、幸いなことに空き席がまだいくつか残っていました。「天ざる」と「とろろそば」のどちらにするかで少し迷った同行者は「天ざる」を選び、残り物に福があると考えた私は「とろろそば」にしました。
 
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数分後に「とろろそば」が配膳されました。
 
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それを追いかけるようにほどなく「天ざる」も同行者の前に置かれました。
 
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更級そばは、腰があり、期待通りの美味しさです。また、お裾分けにもらった天ぷらは揚げたてで、心地よい食感がありました。
 
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後で配膳されたそば湯を出汁に加えて味を楽しんだ30分後には、大いに満足して「矢田部茶屋」を後にしました。
 
まだ時間が十分ありそうですから、午後に計画していたもう一つのプランを実行するため、都道12号(武蔵野通り)から入った国道20号(甲州街道)を西進しました。なお、この立ち寄り先については日を改めて紹介する予定です。

2019年5月14日 (火)

「いきなり!ステーキ」で「300gのワイルドステーキ」に挑戦する

ソフトバンクが提供する5月のスーパーフライデーは「丸亀製麺」です。「かけうどん(並)」と「ぶっかけうどん(並)」(いずれも290円)のいずれかが無料で選ぶことができるものです。さっそく同居者と二人で近くの「丸亀製麺」の店に出かけました。「かけうどん」を選んだ同行者はトッピング(有料)に「大海老天」「れんこん天」「いかアオサかき揚げ(ミニ)」を選んだため、お皿の上は山盛りになっています。「ぶっかけうどん(並)」を選んだ私は、これに圧倒されて「野菜かき揚げ」だけに留めました。ネギとオロシ生姜(しょうが)を「かけうどん」にたっぷり振りかけて快調に食べ始めた同行者でしたが、懸念した通り、「れんこん天」を半分残したところでギブアップ! これまでとは逆のパターンですが、半分になった「れんこん天」を私が美味しくいただくことになりました。帰路の車中、同行者が言うには、『美味しかったわ! もし、来週も来るなら、貴方だけにしてね!!』 と満足そう。
 
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翌週初め、イケヤの港北店へ出掛けた折り、同行者の期待に応える形で隣接する「コーナン港北インター店」のフードコートにある「いきなり!ステーキ」で昼食を摂ることにしました。テレビの情報番組で「いきなり!ステーキ」が紹介された時に同居者が「ここへ行ってみたい!」と言ったことがあったことを思い出したのです。隣接地といってもかなり歩く必要がありそうですから、車で移動することにしました。「コーナン」の西側にある広い駐車場に車を停めて「コーナン」の建物に入りましたが、フードコートは見当たりません。店内の案内図で確認すると、フードコートは道路を挟んだ西側の駐車場と園芸店舗の先(北側)、ロピア港北インター店の手前にあることが分かりました。
 
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フードコー棟の前にある駐車場を抜けて高速道路のサービスエリアにあるようなフードコー「ジョワイユレスト」に入ると、6店舗が並んでいました。3年前の7月16日にオープンした比較的新しい施設は左手前から「サーティワン アイスクリーム(Baskin Robbins)、そば店「そば処 味奈愛庵」、「いきなり!ステーキ」、「Pepper Lunch(ペッパーランチ)」、「はなまるうどん」「幸楽苑」「ジョワイユ レスト」の順です。ちなみに、ステーキ専門店が2店並んでいますが、両店は同じ系列(ペッパーフードサービス)のようです。
 
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ちなみに、「いきなり!ステーキ」の店構えはイトーヨーカ堂大井町店とほぼ同じです。
   
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事前に心積もりをしていた私は迷わず一番人気といわれる「CABワイルドステーキ」(300g、ライス無、1290円+税)を注文しましたが、同行者はしばし逡巡(しゅんじゅん)したあとに「CABアンガスビーフ サーロインステーキ(1840円+税)」に決めました。そして、焼き方はお勧めのレアではなくミディアムレアを、ライスは小を選んでいます。ちなみに、店頭のパネルによるとCABはトップシェア36%の部分を指すそうです。
 
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初めて「いきなり!ステーキ」を訪れた同行者は勧められるままに「肉マイレージカード」にも加入。
 
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待つこと約15分で呼び出しベルが鳴り、受け取りカウンターへ向かいました。ちなみに、5月5日の「がっちりマンデー!!」でこの呼び出し器の名称が「ワンタッチコール」(茅ヶ崎市の株式会社パシフィック湘南製)であることが紹介されました。
  
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「CABワイルドステーキ」は見た目にも迫力がありました。厚めの鉄皿に載せられているため、目の前で確認しながら自分の好みに焼くことが。できます。野菜サラダとスープが付いていて、コスパの良いランチメニューとして人気があるようです。ドレッシングはカウンターに置かれた3種の中から好みに応じて選ぶことができます。カウンターで受け取った時から左端が掛けていたのは重さを調整するためにカットされたのでしょう。
 
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一方、味見をさせてもらった「CABアンガスビーフ サーロインステーキ」は前回「イトーヨーカ堂大井町店」で食べたままの美味しいステーキです。

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「ワイルドステーキ」は厚切り肉が表面だけを焼いたレア状態で提供されましたから、野菜サラダを食べながら、鉄製皿の上でしばらく焼くことにしました。厚切り肉のためか適当な大きさにカットされて提供されますので、頃合いを見計らって一切れを口に入れました。見た目以上に柔らかい弾力のある肉で、意外なほど噛み切りにくい肉でした。ネット上でのコメントには硬い肉であるとの評価が目立ちましたが・・。二切れ目からはおろしにんにくをトッピングした肉片にホットステーキソースをかけると味は濃くなりましたが、脂身のような柔らかな食感は相変わらずであり、食べ難(にく)い肉であることにがっかりしました。
 
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店頭ではどの部位かは明示されていませんのでネットで調べると、肩ロース(プレミアム・アンガスビーフ)であるとの書き込みを見かけました。しかし、筋が多いことからみて、筋切りがされていないカットしただけの肩ロースあるいはモモ肉かもしれません。次回は「ヒレステーキ」にしたいと思います。
  
 
同行者は「アンガスビーフサーロインステーキ」が気に入ったようで、「小ごはん」とともに早々に食べ終わり、食べ難い「ワイルドステーキ」に苦戦した私は少し遅れをとりましたが、それでも二人とも約20分で完食。同行者は目星を付けていたと思われる入口に一番近い「サーティワン アイスクリーム」でワッフルコーンに装われたナッツ入りでコーヒー味の甘いアイスクリームを購入し、さらにご機嫌になったようです。

2019年4月19日 (金)

石窯パン工房 「キャパトル(capital) 京都・八幡店」

国道1号の八幡洞ヶ峠交差点から府道284号(山手幹線)へ入りました。緩(ゆる)やかな坂道を約300m上がった衣料品チェーンストア「しまむら」の隣に目指す「キャパトル」の店舗(住所:八幡市八幡備前22-5)がありました。奈良発の本格的な石窯で焼くパンが人気の店(創業昭和25年/68周年)です。ちなみに、キャパトル(キャピタルとも表記)は首都・資本・大文字・柱頭(ちゅうとう)を意味する英語ですが、店名は社名の「キャパトルイシイ株式会社」に因(よ)るようです。
   
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府道の反対側(南側)では摂南大学薬学部の増設工事が行われています。
 
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定番の自家製カレーパンや期間限定の松坂豚まんなど、お惣菜パンも豊富です。そして、一番の名物が「丸太食パン」です。名前の通り丸太の形をした食パンで、味はプレーン・大納言(だいなごん、小豆)・チーズ・メープルの4種類があるようです。
 
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もちろん食パンやバケットなどの定番のパンも豊富にあり、試食することができました。ちなみに、価格は高級食パンの半分ほどでリーズナブル。
 
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店内と店外にイートインスペースがありました。レジでお金を支払うと紙コップがもらえて、本格コーヒーが無料で頂けます。イートインコーナーで購入したパンを食べる、あるいは我われのように、テーブル席でコーヒーを飲みながら、レジで注文したカレーパンが揚げあがるのを待つこともできます。
 
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子供たちと一緒に購入した「キャパトル」のパンを翌日の朝食として美味しく食べました。
 
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