グルメ・クッキング

2019年5月14日 (火)

「いきなり!ステーキ」で「300gのワイルドステーキ」に挑戦する

ソフトバンクが提供する5月のスーパーフライデーは「丸亀製麺」です。「かけうどん(並)」と「ぶっかけうどん(並)」(いずれも290円)のいずれかが無料で選ぶことができるものです。さっそく同居者と二人で近くの「丸亀製麺」の店に出かけました。「かけうどん」を選んだ同行者はトッピング(有料)に「大海老天」「れんこん天」「いかアオサかき揚げ(ミニ)」を選んだため、お皿の上は山盛りになっています。「ぶっかけうどん(並)」を選んだ私は、これに圧倒されて「野菜かき揚げ」だけに留めました。ネギとオロシ生姜(しょうが)を「かけうどん」にたっぷり振りかけて快調に食べ始めた同行者でしたが、懸念した通り、「れんこん天」を半分残したところでギブアップ! これまでとは逆のパターンですが、半分になった「れんこん天」を私が美味しくいただくことになりました。帰路の車中、同行者が言うには、『美味しかったわ! もし、来週も来るなら、貴方だけにしてね!!』 と満足そう。
 
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翌週初め、イケヤの港北店へ出掛けた折り、同行者の期待に応える形で隣接する「コーナン港北インター店」のフードコートにある「いきなり!ステーキ」で昼食を摂ることにしました。テレビの情報番組で「いきなり!ステーキ」が紹介された時に同居者が「ここへ行ってみたい!」と言ったことがあったことを思い出したのです。隣接地といってもかなり歩く必要がありそうですから、車で移動することにしました。「コーナン」の西側にある広い駐車場に車を停めて「コーナン」の建物に入りましたが、フードコートは見当たりません。店内の案内図で確認すると、フードコートは道路を挟んだ西側の駐車場と園芸店舗の先(北側)、ロピア港北インター店の手前にあることが分かりました。
 
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フードコー棟の前にある駐車場を抜けて高速道路のサービスエリアにあるようなフードコー「ジョワイユレスト」に入ると、6店舗が並んでいました。3年前の7月16日にオープンした比較的新しい施設は左手前から「サーティワン アイスクリーム(Baskin Robbins)、そば店「そば処 味奈愛庵」、「いきなり!ステーキ」、「Pepper Lunch(ペッパーランチ)」、「はなまるうどん」「幸楽苑」「ジョワイユ レスト」の順です。ちなみに、ステーキ専門店が2店並んでいますが、両店は同じ系列(ペッパーフードサービス)のようです。
 
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ちなみに、「いきなり!ステーキ」の店構えはイトーヨーカ堂大井町店とほぼ同じです。
   
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事前に心積もりをしていた私は迷わず一番人気といわれる「CABワイルドステーキ」(300g、ライス無、1290円+税)を注文しましたが、同行者はしばし逡巡(しゅんじゅん)したあとに「CABアンガスビーフ サーロインステーキ(1840円+税)」に決めました。そして、焼き方はお勧めのレアではなくミディアムレアを、ライスは小を選んでいます。ちなみに、店頭のパネルによるとCABはトップシェア36%の部分を指すそうです。
 
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初めて「いきなり!ステーキ」を訪れた同行者は勧められるままに「肉マイレージカード」にも加入。
 
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待つこと約15分で呼び出しベルが鳴り、受け取りカウンターへ向かいました。ちなみに、5月5日の「がっちりマンデー!!」でこの呼び出し器の名称が「ワンタッチコール」(茅ヶ崎市の株式会社パシフィック湘南製)であることが紹介されました。
  
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「CABワイルドステーキ」は見た目にも迫力がありました。厚めの鉄皿に載せられているため、目の前で確認しながら自分の好みに焼くことが。できます。野菜サラダとスープが付いていて、コスパの良いランチメニューとして人気があるようです。ドレッシングはカウンターに置かれた3種の中から好みに応じて選ぶことができます。カウンターで受け取った時から左端が掛けていたのは重さを調整するためにカットされたのでしょう。
 
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一方、味見をさせてもらった「CABアンガスビーフ サーロインステーキ」は前回「イトーヨーカ堂大井町店」で食べたままの美味しいステーキです。

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「ワイルドステーキ」は厚切り肉が表面だけを焼いたレア状態で提供されましたから、野菜サラダを食べながら、鉄製皿の上でしばらく焼くことにしました。厚切り肉のためか適当な大きさにカットされて提供されますので、頃合いを見計らって一切れを口に入れました。見た目以上に柔らかい弾力のある肉で、意外なほど噛み切りにくい肉でした。ネット上でのコメントには硬い肉であるとの評価が目立ちましたが・・。二切れ目からはおろしにんにくをトッピングした肉片にホットステーキソースをかけると味は濃くなりましたが、脂身のような柔らかな食感は相変わらずであり、食べ難(にく)い肉であることにがっかりしました。
 
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店頭ではどの部位かは明示されていませんのでネットで調べると、肩ロース(プレミアム・アンガスビーフ)であるとの書き込みを見かけました。しかし、筋が多いことからみて、筋切りがされていないカットしただけの肩ロースあるいはモモ肉かもしれません。次回は「ヒレステーキ」にしたいと思います。
  
 
同行者は「アンガスビーフサーロインステーキ」が気に入ったようで、「小ごはん」とともに早々に食べ終わり、食べ難い「ワイルドステーキ」に苦戦した私は少し遅れをとりましたが、それでも二人とも約20分で完食。同行者は目星を付けていたと思われる入口に一番近い「サーティワン アイスクリーム」でワッフルコーンに装われたナッツ入りでコーヒー味の甘いアイスクリームを購入し、さらにご機嫌になったようです。

2019年4月19日 (金)

石窯パン工房 「キャパトル(capital) 京都・八幡店」

国道1号の八幡洞ヶ峠交差点から府道284号(山手幹線)へ入りました。緩(ゆる)やかな坂道を約300m上がった衣料品チェーンストア「しまむら」の隣に目指す「キャパトル」の店舗(住所:八幡市八幡備前22-5)がありました。奈良発の本格的な石窯で焼くパンが人気の店(創業昭和25年/68周年)です。ちなみに、キャパトル(キャピタルとも表記)は首都・資本・大文字・柱頭(ちゅうとう)を意味する英語ですが、店名は社名の「キャパトルイシイ株式会社」に因(よ)るようです。
   
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府道の反対側(南側)では摂南大学薬学部の増設工事が行われています。
 
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定番の自家製カレーパンや期間限定の松坂豚まんなど、お惣菜パンも豊富です。そして、一番の名物が「丸太食パン」です。名前の通り丸太の形をした食パンで、味はプレーン・大納言(だいなごん、小豆)・チーズ・メープルの4種類があるようです。
 
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もちろん食パンやバケットなどの定番のパンも豊富にあり、試食することができました。ちなみに、価格は高級食パンの半分ほどでリーズナブル。
 
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店内と店外にイートインスペースがありました。レジでお金を支払うと紙コップがもらえて、本格コーヒーが無料で頂けます。イートインコーナーで購入したパンを食べる、あるいは我われのように、テーブル席でコーヒーを飲みながら、レジで注文したカレーパンが揚げあがるのを待つこともできます。
 
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子供たちと一緒に購入した「キャパトル」のパンを翌日の朝食として美味しく食べました。
 
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2019年4月15日 (月)

天然とんこつラーメンの「一蘭」(京都八幡店)

オチビちゃんとコチビちゃん兄弟3人、私と同行者の5人でこれまで当ブログで2度(洞ヶ峠とラーメン一蘭(京都八幡店)京都のラーメン店「一蘭」(再訪))紹介した京都府八幡市(やわたし)の「とんこつラーメン 一蘭」を再々訪することにしました。彼らの両親が不在時の昼食です。

 

当ブログで紹介したことがある「松花堂庭園」の前を通過して、
 
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池と桜がある美しい「さくら近隣公園」(敷地内には八幡市こども動物園がある)で満開になった桜を見ながら、
 
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男山泉交差点で左折し、さらに八幡洞ヶ峠交差点を左折して国道1号に入ると、数10m先に見慣れた「一蘭」の建物が現れました。
 
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博多発の天然とんこつラーメン専門店で、国内外に50数店舗を展開しています。
 
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入口を入ったところに2台ある発券機でメンバーは各々の好みでメニューを選びます。とは言っても、主メニューは「天然とんこつラーメン」のみで、その他は替え玉・追加ねぎ・のり・きくらげ・半熟塩ゆでたまご・煮こみ焼豚皿・ごはんなどのサイドメニューです。
 
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同行したオチビオチビちゃんとコチビちゃんたちとともに空いているカウンターに着席(5人で4席)し、
 
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私は注文票に希望を記入して呼び出しボタンを押しました。
 
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待つこと約10分で私の前に「天然とんこつラーメン」(790円)が配膳されました。
 
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中学生のオチビちゃんは小ごはん(200円)も頼んでいました。
 
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コチビちゃんの3歳になる妹はゆで卵付。ただし、まだ取皿を使います。ちなみに、同行者はそのサポート役。
 
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私が今回も完食した写真を掲載します。ただし、汁はほとんど飲まないで我慢しました。
 
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「一蘭」の「天然とんこつラーメン」はその独特の味がやはり魅力的でした。首都圏にも「一蘭」が30軒近くありますが、やはり関西で食べる「天然とんこつラーメン」は一味違うように感じます。

2019年4月13日 (土)

つけうどんとかれーうどんの「ゆでぞう」(大阪府枚方市・楠葉店)

幼稚園の入園式の帰りに立ち寄った京阪電車の樟葉(くずは)駅の駅中で昼食を摂ることになりました。コチビちゃんの妹とその両親、そして私たちの5人連れです。久しぶりに見る樟葉駅周辺では「くずはモール」の古い建物がリノベーションされたことで駅前広場から見る景観は一新されました。ちなみに、「くずはモール」には4階建ての本館のほか、西館・KIDS館・南館があり、京阪百貨店・ダイエー・イズミヤ・東宝シネマズなどの大口テナントと約170の専門店が入店しています。
 
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お父さんの案内で駅ビルに入り、右手奥まで進むと食堂街「エルくずは」がありました。さまざまな料理を提供する店が並んでいますが、子供たちの希望で一番手前にある「つけうどんとかれーうどん ゆでぞう」(楠葉店)に入ることに。店前にあるうどんメニューのディスプレイ(食品サンプル)の多様さに圧倒されます。注釈:樟葉と楠葉については過去の記事「京街道(その4)」を参照

 
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入口を入った右手にはオープンキッチンと対面するカウンター席が、そして左手にはテーブル席、計60席が並ぶ店内は昼時でもあり混んでいましたが、幸いなことに6人掛けのテーブルが一卓だけ空いていました。ちなみに、店内はうどん屋というよりも居酒屋の雰囲気があります。
 
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名前の通り多彩なうどん料理を提供するチェーン店ですが、樟葉駅に近い枚方市楠葉並木一丁目に本社がある大阪水嶋書房が書籍事業部門と文具・雑貨事業部門に加えて業態を拡大した飲食事業部門が京阪電車の沿線を中心に5店舗展開しています。
 
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私はメニューで人気No.1と表示されている「肉カレーうどん」(820円)を選びました。他のメンバーはコチビちゃんの妹が「つめたいうどん」、お父さんが「とり天カレーうどん」(820円)と「ごはん」、お母さんが「カツとじのっけうどん」(1080円)、同行者が「山かけぶっかけうどん」(820円)と各人の好みに応じた選択です。
 
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いずれも太めでやや柔らかいうどんを使ったメニューで、さすが粉もん(うどん・お好み焼き・タコ焼きなど)の本場である大阪らしいうどん専門店でした。ちなみに、全員が1玉を選びましたが、無償で1.5玉に増量するサービスがあります。

2019年4月 1日 (月)

生活習慣病と闘う

4か月前から受けた投薬の効果が出て、呼吸器系疾患の症状がかなり軽くなり、日常生活に大きな支障はなくなりました。しかし、担当医からは老化現象が進行しているため、高中性脂肪血症、高血圧症、肝機能障害などに対して処方されたすべての薬をきちんと服用することと、生活習慣の改善を強く勧められています。つまり、投薬だけではこれ以上の快復は望めないようです。昨年来の日常生活に支障がある苦しい症状からやっと抜け出した今、遅まきながら生活習慣を改善しようとする気持が私に芽生えました。元の酷(ひど)い状態には戻りたくないのです。ちなみに、高中性脂肪血症(つまり血中に中性脂肪が多い症状)は2-3年前に発症しています。

 

担当医の診断にしたがって私なりに原因と起こりうる疾患や疾病を整理してみました。

[老化現象+飲酒習慣+運動不足]⇒摂取するエネルギー(カロリー)の過多⇒肝臓が余ったエネルギーから中性脂肪を合成⇒高中性脂肪血症(血液中の脂質濃度が高まる高脂血症の一種)⇒脂肪肝(さらに肝炎を経て肝硬変へ)・肥満(皮下脂肪の生成)・血糖を一定に保つ肝機能の低下(糖尿病)・LDL悪玉コレステロールの酸化/悪質化による動脈硬化・合併症としての痛風などの疾患や症状が発生する可能性が出てくる

注釈:中性脂肪値とLDL-コレステロール値の両方が高い高中性脂肪高コレステロール血症にかかると動脈硬化や糖尿病などにかかるリスクがより高いといわれている

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3か月前の記事にも書きましたが、私の場合の悪い生活習慣とは、先ず晩酌を欠かさないこと、次いで運動不足であることは明らかでした。ちなみに、昨年前半までの最大の問題点は慢性胃炎による食欲不振(生活に支障があるレベル)でしたが、こちらは全快に向かっているようですから、これからは食事の量だけではなく、循環器系の動脈硬化を改善するため食事の内容にも留意する段階になっていたのです。注釈:喫煙については40年以上前に禁煙に成功
   

具体的な目標は中性脂肪値(T-G)を正常値の範囲(50-149mg/dL)まで下げることです。そのためには先の記事の記載と重複しますが、①飲酒習慣を改める(減酒・休酒、できれば断酒)、②運動不足の解消(ウオーキングなど適度な運動を継続する)、③中性脂肪を増やす脂質・糖質などの多い食事メニューを極力避ける、の3項目を実行することが必須です。注釈:禁酒は自分以外の人物に飲酒を禁じられることと解釈して本稿では断酒の名称を使う
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1) 飲酒習慣を改める
 

 減酒
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日当たり(あるいは1週間当たりの)飲酒量を減らすことです。休肝日を設ける方法や飲む時間の長さ、あるいは飲む量を決めてだらだら飲まない、あるいは休肝日の代わりにノンアルコールビールを飲む日を決めてもいいでしょう。つまり、飲酒総量を抑えることが目的です。メリットは休酒や断酒より負担が少なく成功しやすいことです。私のようにアルコール依存症の人間にはハードルが低い方法です。

 

 休酒

一定期間を決めて断酒することです。私は3年半ほぼ前に1月間だけ休酒したことがありますが、これは長期間続く休肝日と言うこともできます。

 

 断酒
古くから『酒は百薬の長』と言われてきましたが、最近の研究によればそれは事実ではないことがほぼ確認されたそうです。確かに、酒を飲むと「セロトニン」という神経伝達物質の分泌が促されて不安心理などが和らぎ、ひいてはストレスの解消になるそうです。そして、理性を司る大脳皮質の活動が低下します。また、アルコールが脳に作用すると「ドーパミン」という神経伝達物質が分泌されて楽しい・心地良い感情が生まれますが、脳がそれに慣れる依存体質(脳機能とストレス耐性の低下状態)になるようです。つまり、飲酒は一時的な快楽をもたらすものの、長期的にはアルコール依存症へのガイド役でもあります。
   
それでは断酒することが望ましいのでしょうか? しかし、突然断酒すると「断酒鬱(うつ)」になる恐れがあるそうです。このリスクを軽減するためには禁酒外来で「レグテクト」などの抗酒剤を処方してもらう方法がよいようです。この薬は「飲酒欲求」を抑えてくれて、断酒を維持しやすくなるとのこと。ただし、断酒する意思が強くない人には効果が限定的のようです。また、余計な誘惑を無くすため『断酒宣言』をすることで周囲の人にサポートしてもらえるかもしれません。

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2) 適度な運動
 

一昨年の12月からウオーキング(有酸素運動)始めていましたが、昨年の夏の暑さで一時休止。次いで、気管支喘息を発症した昨年11月初旬から再度休止することになりましたが、投薬治療によって喘息の症状が改善された今年の2月末からウオーキングを再開して現在に至っています。歩く距離は3000~5000歩/日から初めて、半月後に8000歩/日(例えば午前と午後の2回に分ける)を目標としました。一度に歩ける距離は自然に長くなりますから、厳密に計画を立てる必要はありません。長く歩きたい人は1万歩/日としても良いでしょう。とにかく、距離を伸ばすことよりも毎日続けることが大事です。

 
ウオーキングに加えて軽いスクワットや足のストレッチ(無酸素運動)、そしてお尻の筋肉を鍛える運動もしています。前者は下半身の筋力と柔軟性を高める効果があり、後者は腰痛にならないために有効のようです。私のように長距離ドライブが好きな人やブログ記事の作成でパソコンに向かう時間が長い人は知らない間に足の柔軟性と臀部(でんぶ)の筋肉がやせ細っている可能性があるそうです。つまり、強い下半身を作ることで身体のバランスが良くなるそうです。歩行困難になる前に始めることをお勧めします。

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3) 食事療法
  
  ○食べ過ぎない、バランスよく栄養を摂る

  ○動物性脂質(飽和脂肪酸、一価不飽和脂肪酸)を避ける
    具体的には脂身の多い肉、バターやクリーム、ラード、オリーブ油
    
  注、牛乳は低脂肪タイプ(明治の「おいしい低脂肪乳」)
  ○多価不飽和脂肪酸であるEPADHAを多く含む魚介類や大豆蛋白質などを積極的に摂る
    さば、いわし、あじ、大豆、および納豆や豆腐などの大豆製品

  ○中性脂肪の合成を抑えるエマニ油やアマニ油などオメガ3系脂肪酸(多価不飽和脂肪、
    必須脂肪酸)を毎日小さじ一杯摂る
  
○血管を老けさせないリコピンを多く含むトマト(特にミニトマト)あるいはトマト
    ジュースを摂る
  ○甘いもの(糖質)を控える
    甘みの多いフルーツ類、お菓子類、砂糖(料理)、砂糖とミルク(コーヒーや
    紅茶)、ジュース、ハチミツなど
  ○植物性タンパク質を摂取する
    大豆および大豆製品
  ○穀類・野菜・海草・果物など脂肪の吸収を抑える植物繊維や抗酸化物質を含む食材を
    摂る
    玄米ご飯、納豆、おから、ブロッコリー、ごぼう、干しいたけ、ひじき、わかめ、
    こんぶ、
きのこ、こんにゃくなど
  ○伝統的な日本食を食べる(穀類・青魚・大豆/大豆製品・季節の野菜・昆布・茸など)
  ○調理方法を揚げる・炒めるから蒸す・茹でるに変更する
 

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最優先で取り組んだ高中性脂肪血症の改善については幸いなことに最近の血液検査でT-G値が124mg/dLと基準値(50-149mg/dL)の範囲内に低下(快復)しました。そして春の気候で血圧も78-125mmHg と 正常値(85-130mmHg以下)へと低下しましたが、今後も上記対策を継続することにより、高中性脂肪血症をさらに改善するとともに、肝機能(γ-GT値*)についても基準値(50U/L以下)を目指したいと思います。*旧名称:γ-GTP

注釈: 今年も3月に入って東洋蘭(最初の2枚))がわが家のベランダで開花しました。そして毎日ウオーキングするルートで見かけた早春の花から3枚を選んで掲載します。
 
[追伸2019.5.7]

生活習慣を改善する努力を始めてから約2カ月が経過、最新の血液検査の結果が出ました。5か月前の検査報告書には10項目以上の異常値(総蛋白・尿酸値・中性脂肪・LDLレステロール・総ビリルビン・AST・LD・γ-GT・コリンエステラーゼ・血清アミラーゼ・赤血球値)が並んでいたものが、最新の検査報告書ではわずか1項目だけになりました。それも尿素窒素(正常値:8-20mg/dL)が23mg/dLとわずかにオーバーしただけです。特筆すべきことは、飲酒習慣の勲章とも呼ばれるγ-GT値(正常値:73U/L以下、6か月前から2か月前までの計測値:200U/L前後)が3月末の137U/L、4月末の42U/Lへと大幅に改善して10数年ぶりに正常値に戻ったことです。これからは、適量に十分留意することを条件に飲酒を再開することにしました。生活習慣病からの快復を祝して乾杯!!

2019年3月18日 (月)

またまた日本料理の「木曽路」へ

この5か月間で3回も訪れている日本料理店「木曽路」にまた出かけました。10月の「しゃぶしゃぶ」、1月の「すき焼き定食」に続いて、2月は季節限定メニュー(1月15日~3月31日)の「鰻のひつまぶし」を目当てに利用しましたが、先月食べた「和牛のひつまぶし」が気に入った同居者がもう一度食べたいと言うのです。そういう場合には何も言わずに従うのが私のポリシーです。

 

私は最近食べていない「昼御膳」から4月18日までの期間限定メニューである「妻籠(つまご)(2000円+税)を選びました。内容は、お造り、焼物、一人鍋(レモン鍋)、揚物、茶碗蒸し、御飯、汁物、香の物、デザート。

 

一方、同行者は前回とまったく同じ「和牛のひつまぶし(デザート付)(2200円+税)を迷わず注文。今回、同行者が選んだデザートはアイスクリームの「桜バニラ」です。

 

休日とあって正午になり前に満席になったようです。焙(ほう)じ茶を飲みながら待つこと10分余り、先ず私の「妻籠」が配膳されました。久しぶりに目の前に置かれた昼御膳は品数が多く、胃が復調したとはいえ、まだリハビリ中の私には挑戦のし甲斐(がい)があります。
 
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まず、昼御膳の内容を目で楽しみました。
 

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ほどなく、お鍋が追加されました。
 
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鍋に火が通ったころ、店のスタッフさんが蓋(ふた)を外してくれました。

 
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早速、牛肉を出汁(だし)に付けて食べることに。
 
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「和牛のひつまぶし(デザート付)」を待つ同行者は暇を持て余したようでi Phone 6sを弄(いじ)り始めました。ほどなく、「和牛のひつまぶし(デザート付)」も配膳されると一転してご機嫌(きげん)に。
 
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早速、「ひつまぶし」の食べ方に従って食べ始めましたので、前回はしなかったお裾分けをねだると、そのままの牛肉とご飯だけではなく、出汁をかけた牛肉とご飯も小皿でくれました。程よい濃さであり、同行者が気に入った理由が分かりました。
 
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その後、私は鍋が煮詰まらないように鍋に専念しました。
 
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同行者のアドバイスにしたがって選んだ十穀米のご飯もしっかり食べました。
 
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少し時間を掛けましたが、何とか食べきることができました。
 
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先に食べ終えた同行者の前にはデザートのアイスクリーム「桜バニラ」が置かれ、
 
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 そして、少し遅れた私のデザートは「道明寺粉と餡の練り菓子」でした。
 
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今回を胃の快復状況を確認する機会と捉えた私にはチャレンジでしたが、難なく完食することができました。1年前には半分も食べられなかったことを考えると、大変な快復といえるでしょう。これから、その他の体調不良に一つひとつ向き合って行く勇気を貰いました。今日のランチには大満足です。心地よい満腹感がしばらく残りました。

2019年3月 1日 (金)

川魚料理の老舗「魚勝」

日本各地にはナマズ(鯰)料理を提供する川魚専門店が多数あります。ナマズの里と言われるほどナマズ料理が有名な埼玉県吉川市(よしかわし)の「糀家(こうじや)」「福寿家」「ますや」「魚竹」「魚藤」をはじめ、埼玉県さいたま市の小島屋、土浦市の「うなぎ錦水」や、古くから川魚を食べる習慣がある岐阜県南西部輪中(わじゅう)地帯にはナマズ料理が食べられる料理店として海津市(かいづし)の「ほていや」「魚信」「やまと本店」「やまと新館」、羽島市(はしまし)の「魚勝」などが存在しているのです。注釈:輪中とは周囲に囲堤(かこいづつみ)を築くことで洪水から守られた水郷地帯の集落や耕地を指す

 

今回紹介するのは旧友との会食に利用した川魚料理店「魚勝」(うおかつ)です。新幹線岐阜羽島駅からタクシーで約10分(約5km)南へ走った羽島市の南端の桑原町(くわばらちょう)八神(やがみ)にあります。車を利用して名古屋市から向かう場合には名古屋高速6号清須線と名神高速道路(下り線)を利用して岐阜羽島ICで出るか、あるいは一般道(県道67号・県道130号・県道134号)を利用して稲沢市祖父江町へ向かい、木曽川に架かる馬飼(まがい)大橋(別名:馬飼頭首工)を渡るルートなどがあります。

 

事前に得た情報によると、「魚勝」は様々な川魚料理と海鮮料理をリーズナブルな価格で楽しめる人気料理店とのこと。中でも有名なものが「ナマズ料理」と「ウナギ料理」。ちなみに、ナマズの蒲焼が丼(どんぶり)に載った「ナマズ丼」(約1000円)や大きなボリュームが魅力である「ナマズの蒲焼料理」(時価)、「うなぎひつまぶし御膳」(2572円)、「特上ウナ丼」(1953円)、鮒(ふな)・鯉(こい)・鱒(ます)の刺身や塩焼きなどメニューは多彩です。なお、価格は変わっている可能性があります。

 

営業時間は月~金はランチ営業が午前10時半から午後2時半まで(L.O)、ディナー営業が午後5時から午後8時まで(L.O)で、土日祝日は午後の中休み時間なし。定休日は水曜日ですが、第1週だけは午前10時半から午後2時半まで営業するとのこと。

 

愛知県道/岐阜県道134号(桑原祖父江線)から木曽川の堤防方向へ伸びる脇道に入ると右手に旅館を思わせる純和風の建物に「魚勝」の看板がありました。100年以上前に創業した老舗ならではの風情がある建物です。
 
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駐車場は約100台(2か所)、席数が約300席(大小の和室が数室)と人気店に相応(ふさわ)しい規模があります。第一駐車場はほぼ満車でした。
 
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民家の向こう側にある第二駐車場の先には木曽川の堤防が見えます。
 
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ネットで調べると、堤防の下(手前)に羽島市指定史跡「八神渡船跡」の石碑があり、『八神渡しは、岐阜県羽島市桑原町八神から対岸の愛知県中島郡祖父江町に達するもので、名古屋藩宿老毛利氏(八神城主)の登城のため設置された。』 と説明されているようです。(注釈:名古屋藩は尾張藩の別名、宿老は家老または古参の臣)
 
さらに調べると、この辺り(木曽川の下流エリア)は律令時代から美濃国(現岐阜県の南部)中島郡でしたが、1586年の大洪水で木曽川の流れが西方向へ移動したため中島郡は美濃国と尾張国にまたがる郡となり、江戸時代に入ると少し上流(木曽川右岸)に位置する葉栗郡とともに徳川御三家の筆頭である尾張藩の領地となりました。また、明治12年に木曽川右岸エリアが岐阜県の行政区画としての中島郡となり、明治30年に両群は羽島郡として統合され、昭和30年に旧中島郡のほぼ全エリアが羽島市として分離した経緯があります。ちなみに、羽島は葉栗の「ハ」と中島の「シマ」を組み合わせたものとのこと。
 
ついでに余談です。織田信長が舅(しゅうと)の斉藤道三(どうさん)と初めて会った場所は少し上流(濃尾大橋東詰の上流約200m)にあった「越(おこし)の渡し」に近い起宿(おこしじゅく、現一宮市越)にかつてあった聖徳寺(しょうとくじ)です。また、当ブログで11年前の記事で言及した松平容保(かたもり)は6kmほど南西(長良川と揖斐川に挟まれたエリア、現在の海津市高須)にあった高須藩松平家(注釈:江戸時代後半に尾張藩の支藩となった)の出身でした。
     

閑話休題。「魚勝」の入口にある引き戸を開けて土間に入り、左手の下足箱に履物を入れ、上り框(かまち)から右手へ向かいました。
 
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そこにある注文カウンターで先に料金は支払って番号札を貰うフードコート式のシステムになっており、予約客も並ぶ必要がありました。ちなみに、窓口の上に主なメニューを記載したパネルが掛けられています。
 
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1階の席は混み合っているようですから2階の席を選びました。
 
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2階の廊下からは池のある日本庭園を眺めることができます。
 
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我われが注文した料理は、話題の鯰(なまず)料理ではなく、「川魚の会席(かいせき)料理」と呼べる配膳形式の一汁三菜のコース料理で、昭和の料理スタイルを踏襲しています。ちなみに、発音が似ている懐石(かいせき)料理は茶道(さどう)から産まれたもので、茶の湯の際のメインであるお茶を頂く前にもてなされる食事を指します。

 

料理の詳細は写真で確認していただくとして、主な内容はお通し(小海老・魚の甘露煮など)・刺身(マグロ/サーモン/イカ)・牛鍋・海老塩焼き・鱒(ます)塩焼き・海老と野菜の天ぷら、鰻(うなぎ)の蒲焼、そして最後に飯・味噌汁・香の物、デザート(フルーツとケーキ)です。
 
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蒲焼の味が甘辛いのは名古屋(熱田)の「蓬莱軒神宮店」や「木曽路」の「ひつまぶし」と同様です。なお、料理の品数が多いため、食べ終えた時には満腹になっていました。

 

参考までに、トリップアドバイザー日本のサイトで羽島市のグルメランキングを確認すると636店中第2位でした。ちなみに、第1位には岐阜県(あるいは愛知県)のソウルフードである「味噌カツ」の店「たちばな」がランキングされ、第6位は10年前に同じ岐阜県の郡上八幡(現郡上市八幡)から長良川の清流沿いに岐阜県の最南端にある宝暦治水碑(河口まで約12km地点)まで辿(たど)った時に立ち寄った「なまずや 羽島分店」でした。

 

最後に、「魚勝」は近大マグロで有名な近畿大学が開発した「うなぎの味に近付けたナマズ」を仕入れているそうです。常時食べられるかは不明ですが、そのナマズ丼の価格は手ごろな1200円+税のようです。

 

住所: 岐阜県羽島市桑原町八神1799

電話番号: 058-398-8811

URL: https://s.tabelog.com/gifu/A2101/A210102/21001214/

       https://retty.me/area/PRE21/ARE81/SUB37903/100001207551/menu/

2019年2月15日 (金)

おでんの老舗・日本橋「お多幸本店」で食べる「とうめし」

日本橋へ出掛けた折、所用の前に腹ごしらえをすることにしました。地下鉄銀座線の日本橋駅を下車してB0出口から日本橋郵便局前に出て、すぐ先(北側)にある脇道に入 ると、午前11時を10分ほど過ぎていましたが、「お多幸(おたこう)ビル」(4階建)の入口付近に人の姿はありません。
 
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大正12年創業の老舗おでん屋「日本橋 お多幸本店」のランチに一番乗りです。間口が狭い和風のファサードは日本橋のオフィス街では印象的です。開店する午前11時30分まで列の先頭に並ぶことにしました。
 
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写真を撮影していると、女性が二人連れで現れたことを手始めに、10分もすると20人ほどの列が出来ました。
 
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店内の準備ができたようで、開店時間まで10分近くありましたが、店内に案内されました。私は一人客ですからカウンター席に座ることにしました。おでんの鍋などが目の前にある特等席です。
 
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平日ランチのみで提供される「とうめし定食」(670円)が「お多幸」の名物料理と聞いていたので、それをぜひ食べたかったのですが、なぜか単品の「とうめし()」(390円)とこの店で一番人気とされる大根(240円)を注文。我ながら変な組み合わせだと思いましたが、この二品のボリュームに挑戦したいのです。ちなみに、「とうめし定食」には普通盛りの「とうめし」に大根と玉子などのおでん(小鉢)としじみの味噌汁、そして薬味・香の物が付くようですから、冷静に考えれば「へそ曲がり」以外の何者でもありません!?

 

店内はおでん屋さんらしく、カウンターの奥には「おでん鍋」が2つ置かれた横長の厨房があり、店内にはおでんの匂(にお)いが漂っています。1階の客席は8席ほどが並ぶカウンター席と2名用テーブルが2卓、4名用テーブルが1卓、他に配膳用のテーブルがあるだけですから、16名を収容できる1階に入りきれない客は2階から4階へ適宜案内されています。ちなみに全部で90席あるとのこと。
 
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お茶を飲んでいると、目の前のカウンター上に定食に組み込まれるおでんが入った小鉢がカウンターに並ぶと配膳担当によって配膳テーブルへ運ばれ、逆にご飯が装われた茶碗が配膳テーブルから運ばれると「とうめし」となって配膳テーブルへ戻る工程が手際よく進行します。まるで卓球やテニスのラリーを見るようです。
 
注文してから3-4分後には「とうめし()」と「大根のおでん」がお盆に載せられて配膳されました。
 
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メインの「とうめし(大)」は、お椀一杯に装われた茶飯の上に出汁で色濃く染まった大きな豆腐のおでんが載()っていて、見た目にインパクトがあります。

 注釈; ランチ時の単品「とうめし」は大のみ、吉野家の牛丼並盛とほぼ同じボリューム
 
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その横には大根のおでんが大皿に盛られています。
 
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そして、お盆の右上には席番号が記載された伝票が置かれていました。短時間で多数の客をさばく仕組みは実に良く考えられています。
 
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さっそく、大きな豆腐に箸(はし)を入れて口に運びました。柔らかな木綿豆腐の味は、見た目通り、肉豆腐のように濃い目で甘辛いものでした。次いで「おでん」の出汁が掛かった茶飯を口に入れると、やや固めで「汁だく牛丼」のご飯を少しあっさりさせたような上品な味です。一方、濃く染みた豆腐の断面を見ると中心の部分が白いまま残っており、外側と内側を一緒に食べると味はちょうど良い塩梅(あんばい)になります。

 

色濃く染(し)みた大根は中央に包丁が入っており、その切れ目で2つに分けると現れたその断面には出汁が中まで染み込んでできた美しいグラデーションが現れました。
 
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全体が柔らかくなるまで火が通った大根のおでんとは異なり、中心部はやや硬くて箸が通り難いことで食べるのに苦労しました。しかし、その味はといえば、色が濃い外側は出汁の味が強く、内側は大根の味が良く残っていて極めて繊細です。何とか銀杏の葉形に割って中心部と外側を一緒に食べるとちょうど良い味になりました。とは言っても汁物を注文していませんから、いつの間にか大きめの湯呑みに入ったお茶を飲み干してしまいました。

 

約20分滞在して午前11時40分ころに店外へ出ると、まだ10数人ほどの行列が続いていました。
 
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プチ蘊蓄(うんちく)です。「おでん」は煮込み田楽(でんがく)の略称で、関西では関東炊(だ)きと呼ぶようです。室町時代に豆腐を串に刺し、焼いて(または茹でて)味噌(みそ)を付けたものを「田楽」または「味噌田楽」と呼んだことがルーツのようです。江戸時代末期に煮込んでから味噌を付ける味噌おでん(御田、注釈:田楽を意味する女房言葉)ができ、さらに醤油味で長時間煮る煮込みおでんとなったそうです。ちなみに、室町時代に生まれた田楽のうち、焼き田楽が味噌田楽として今も食べられています。

2019年2月 7日 (木)

吉野家の「牛丼並盛」に挑戦!!

1月29日(火)の午後、ソフトバンクからSUPERFRIDAYのクーポンSMSで配信されました。今月(2月)はクーポンで吉野家の牛丼並盛380円)が一杯もらえる、つまり無料で食べられるのです。この2年ほどは胃の不具合(慢性胃炎)のため牛丼を食べることを控えていましたが、昨年9月初旬の検査でピロリ菌が居なくなったことが確認されてから、様々な料理を食べながら胃の快復状況を確かめてきました。
 

ちなみに、昨年9月から当ブログで紹介した主なグルメ記事は次の通りです。
 

横浜市青葉区・金沢まいもん寿司(たまプラーザ店)の「まいもん10貫ランチ」と「握り寿司各種」、静岡市・静岡SANEOPASA静岡(下り線)の「鮪の隠れ身丼」、岐阜県岐阜市・後藤屋のコース料理「長月」、同恵那市・自然薯 やま里の「天ぷら麦とろ定食」、同中津川市・そば処くるまやの「とろろ付きざるそば」、「いきなり!ステーキ」(品川区・イトウヨーカ堂大井町店)の「アンガスサーロインステーキ」、焼肉ダイニング・べこ亭(横浜市青葉区・たまプラーザ店)の「コース雅」、木曽路(川崎市宮前区・宮前平店)の「しゃぶしゃぶ
コース
」、中央区・イタリア料理・日本橋ALLEGROの「スタンダードプラン」、川崎市麻生区新百合ヶ丘・梅の花のコースメニュー「風待草」、滋賀県近江八幡市・千成亭の「すき焼き鍋膳」、渋谷区渋谷中央街・イタリアンバル「エス
グロッソ
」のランチ、川崎市中原区(武蔵小杉)・カフェレストランPiccoloの「コース料理」、川崎市川崎大師・はやまの「鴨南蛮そば」、木曽路の「すき焼き定食」、そして先週紹介した同じく木曽路の「国産鰻ひつまぶし定食」。
 

さっそく、21日(金)の夕方、近くの吉野家へ出かけました。
 
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サーティワンアイスクリームの店で経験していますから、SUPERFRIDAYの手続きで間誤付(まごつ)くことはありません。参考までに手続法を説明しますと、ソフトバンクから配信されたSMSに記載されたURLをクリックしてSUPERFRIDAYのサイトにアクセスし、指示にしたがってタップ操作とアクセスコード(店に割り当てられた数字列)の入力後、カウンターの客に対応する店員さんの前で確認ボタン(アイコン)をタップすれば終了です。ただし、持ち帰る場合はお持ち帰りカウンターの店員が対応。ちなみに、「つゆ(汁)だく」のオプションは、通常の注文と同様、無料でサービスされます。
 
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お持ち帰りカウンター
 
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カウンター席に座って待つこと約1分、「牛丼並盛」(つゆだく)が配膳されました。
   
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久しぶりの牛丼に対面し、かき込むように箸(はし)を動かすと、美味しく味付けされた牛肉とつゆだく御飯が丼の中から順調に半減。ご飯が少なめの裏メニュー「かるいの」あるいは松屋の「牛めしミニ盛」に切り替える前の調子が戻ったようで、残りの半分もあっという間に平らげていました。そして、牛丼の美味さを思い出すことができたようです。なお、当ブログのグルメ記事においては食べ終わったあとの食器を撮影しないようにしていますが、今回は例外として完食の記念写真を掲載します。ご馳走(ちそう)さま!
 
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『牛丼並盛」を完食したあとは、小さな伝票をレジ係に手渡し、寒風が吹く店外に出ました。この成功体験を確認するため、来週の金曜日にも駄目押しの一杯を食べたいと思います。 
 

最後に蛇足(だそく)ながら、プチ薀蓄(うんちく)です。牛丼のルーツは明治時代に生まれた「牛飯(ぎゅうめし)」とされます。つまり、牛鍋(すき焼き)を丼飯(どんぶりめし)にかけた料理である「牛飯」を明治32年(1899年)に吉野家の創業者である松田栄吉氏が「牛丼」と名付けたことに始まるようです。「牛飯」はそれまでのすき焼きの名残(なごり)から、しらたき・焼き豆腐・ネギなどを入れることもあったようですが、現在は牛肉とタマネギだけが丼飯に載せられるようになっています。そして、焼き豆腐やしらたきが入ったものは「牛鍋丼」(注釈:2010年ころ吉野家のメニューに登場、現在は消滅)または「すき焼き丼」(注釈:すき家となか卯のメニューにあり、吉野家は牛すき鍋膳として提供)の名称で区別されているようです。

2019年2月 2日 (土)

日本料理の「木曽路」で「国産鰻ひつまぶし」を味わう

1月15日から3月31日までの季節限定で提供される「国産鰻ひつまぶし」を食べるため、再び「木曽路」へ出かけました。鰻(うなぎ)は秋から冬にかけての寒いシーズンが旬であるため、季節限定のメニューになっていると思われます。ちなみに、鰻は寒い冬季になると餌(えさ)を食べなくなるため、味が落ちるそうです。しかし、土曜の丑(うし)の日に鰻を食べる習慣が江戸時代中期の学者・作家・発明家である平賀源内(ひらがげんない)のキャッチコピーで広まった現在は、夏に向けて鰻を太らせる飼育が一般的になり、夏においても鰻が旬になったそうです。

 

さて本題です。「木曽路」のメニューを確認すると、昼限定の「国産鰻ひつまぶし」(2160円、デザート付きは2376円)と「国産鰻ひつまぶし御膳」(3240円)がありますが、慢性胃炎が治癒(ちゆ)したばかり(病み上がり)の私はシンプルな方を選びました。ちなみに、御膳には「うざく」(鰻とキュウリの酢の物)・「茶碗蒸し」・「デザート」がついています。注釈: 「うざく」は鰻の「う」+キュウリを切る音意「ざく」を組み合わせたものとされる
 

3月末まで「和牛ひつまぶし」(2160円)と「和牛ひつまぶし御膳」(3240円)も提供されていることを知った同行者は珍しいことに食べ応(こた)えのありそうな「和牛ひつまぶし(デザート付き)」(2376円)が気に入ったようです。

 

約10分後、数年ぶりの「鰻のひつまぶし」が私の前に配膳されました。
 
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食べ方は熱田神宮の記事2009.9.15)で紹介した作法に従い「そのまま」「薬味入り」「茶漬け」の順に食べると、3通りの味を楽しむことができます。以前、食べた時よりお櫃(ひつ)が小さくなったようです。
 
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はやる心を押さえて、練り物と三つ葉に柚子の皮が入った椀物(汁物)で箸(はし)を濡(ぬ)らし、「鰻ひつまぶし」が入ったお櫃(ひつ)の蓋(ふた)を開けました。タレで艶(つや)がある鰻の蒲焼(かばやき)が現れ、その香りが鼻腔(びくう)を刺激します。お櫃に杓文字(しゃもじ)を思い切って入れ、取り分け茶碗に移してから、箸でタレが沁(し)みたご飯と鰻を一緒に口の中へ。濃(こ)くのある味の鰻の蒲焼は柔らかい皮とふっくらした肉が絶妙な味となって口中に広がりました。
 
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茶碗一杯の「ひつまぶし」を味わったあとは、再度「ひつまぶし」を取り分けて刻(きざ)みノリなどの薬味を追加し、味と臭いが若干変わったことを確かめながら黙々と二杯目を食べました。
 
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そして3杯目は出汁をかけて茶漬け風にして口の中へ掻(か)き込みました。まったく異なる食べ物に変わった「鰻ひつまぶし」が食欲を刺激して食が進み、ついに4杯目で完食しました。
 
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入店前には食べ切れるかどうかを懸念しましたが、以前に比べてお櫃小さくなっていますから、それは杞憂(きゆう)でした。私にはちょうど満腹になるボリュームです。ちなみに、お櫃に合わせたわけではないと思いますが、鰻の切り身も小振りになったようです。
 
「鰻ひつまぶし」を食べ終わってから、やおら小鉢に箸をつけました。

 
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説明が相前後しますが、同行者が選んだ「和牛ひつまぶし(デザート付き)」も「鰻ひつまぶし」のすぐ後に配膳されました。「鰻ひつまぶし」と似た構成ですが、よく見ると小鉢の代わりに茶碗蒸しが付いています。後で提供されるデザートには甘王のアイスクリームを頼んだようです。ちなみに、「和牛ひつまぶし御膳」(3240円)にはお造りとデザートが加わります。
 
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最後に、蛇足ですが、「ひつまぶし」についての薀蓄(うんちく)とこれまで当ブログで紹介した鰻料理を列挙します。

 

「ひつまぶし」は細かく刻(きざ)んだうなぎの蒲焼(かばやき)を、お櫃(ひつ)に入れたご飯に塗(まぶ)した料理のことを言います。しかし、最近は牛肉や魚肉を使った「ひつまぶし」も登場しており、当ブログでは名神高速道路大津SA叶匠寿庵(かのうしょうじゅあん)と湖南市の「徳志満」の「近江牛ひつまぶし」、神奈川県平塚市・「平塚漁港の食堂」の「須賀地魚ひつまぶし膳」を紹介しています。これらを振り返ってみると、私はかなりの鰻大好き人間のようです。

 

「鰻のひつまぶし」は名古屋市熱田区の「蓬莱軒神宮店」と岐阜県羽島市の「なまずや」を、「うなぎ丼」は京都市左京区貴船の「鳥居茶屋」と伊勢湾岸自動車道刈谷PAのフードコートの「うな丼と小きしめんのセット」を、「その他の鰻料理」は島根県安来市・足立美術館喫茶室「大観」の「笹巻きおこわ 3種」、新東名浜松SA・「うな濱」の「鰻(うなぎ)と桜海老(さくらえび)のばらチラシ」と「鰻の焼おにぎり」、目黒区青葉台・「蕎麦土山人」の「太巻き」などを紹介しています。

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