心と体

2026年1月20日 (火)

今回の歯科検診では合格判定を頂きました!

最近は3か月間隔が定着している歯科医院での定期健診では近頃何かしら指摘事項があります。

例えば、前回の検診では『上顎(うわあご)の一番奥の歯が歯列からズレていることが原因となって磨(みが)き残しが発生することが多いため、その歯の周りで歯肉炎が発症している』 と歯科医師から指摘されました。

また、同じ上顎における前歯の小さな詰め物(注釈:レジン系セメントと思われる)が取れていることも。後者はその場で治療して貰いましたが、前者については自身で対応することが難しいので歯科医院での清掃が不可欠とのこと。

とは言われましたが、その日から電動歯ブラシにのよる歯磨きに加えて、最近サボりがちであったY字型ホルダー付きのデンタルフロスによる奥歯の歯間クリーニングを再開しました。

色々な情報源から知ったことを総合すると歯磨きをするに当たっては、
①まず最初にデンタルフロスを使って気になる歯間をクリーニングしてから、
②少量の水で軽く口を濯(ゆす)ぐ。
③次いで、歯ブラシまたは電動歯ブラシで歯を磨きますが、フッ素やホワイトニング成分(漂白剤)が入った歯磨き剤を適量使用する。
④ここで口の中に残った歯磨き剤が気になる方は口内を最小限の水で濯いでも良い。

なお、歯磨き後は、その効果を台無しにしないため、大量の水で濯がないことと、少なくても30分は飲食をしないことが重要です。

さて、前口上が長くなりましたが、今回の「歯科検診」はまず歯科衛生士さんの目視検査とすべての歯を青色に着色する検査で始まりました。

歯科衛生士さんからは『歯磨きの状態は概ね良好だが、磨き方に癖(くせ)があるようで、磨(みが)き残しが何カ所かある。デンタルフロスはすべての歯間に使った方が良い。』 とのコメントがあり。

そして、歯のクリーニング(清掃作業)が始まりました。使われる器具と手法は以前より進化した(説明:不快な振動や顎の疲れがなく短時間で終了)ように思います。歯科衛生士さんは、事前に指摘した通り、デンタルフロスを使ってすべての歯間が綺麗に清掃されました。なお、所要時間は約40分。

最後は歯科医師による診察です。口内をチェックした上、『今回は問題ありません!』 の言葉をもらいました。こんな気持ち良く終わる検診は久しぶりです。

今回も歯のクリーニングとフッ素による処置を受けたことで、見た目が綺麗(きれい)になるとともに、歯の感触がツルツルになりました。今月に傘寿を迎える筆者の歯はまだ健在なのです!!

2025年12月10日 (水)

6年連続で受けた高齢者を対象とするインフルエンザ予防接種

今年は例年より早い11月からインフルエンザが流行しています。ちなみに、筆者が住む神奈川県では11月下旬に「インフルエンザの定点当たり報告数」が45.66となり、「警報レベル」の30を越えました。なお、全国でもほぼ同じ傾向のようです。インフルエンザの流行がピークを迎える時期がいつになるのかは予測できませんが、12月の後半から年始までは人出が多くなることで感染者がさらに増えることが考えられます。

振り返ると、筆者と同居者は新型コロナウイルス禍が始まった時(2020年)からインフルエンザ用ワクチンの予防接種を受けて来ました。なお、新型コロナウイルス用ワクチンについては接種が開始された直後の2021年5月から2023年5月(説明:接種券送付は2023年度まで、2024年4月以降は自己負担7,000円)まで6回にわたって接種を受けました。

そして、二人とも過去5回のインフルエンザ・ワクチン接種では幸いにも副反応を経験していません。なお、インフルエンザ用ワクチン接種に関心がある方は関連のブログ記事、2020年2021年2022年2023年(一昨年)・2024年(昨年)を参照してください。

参考情報です。今年の冬に流行しているのは「A型インフルエンザ・ウイルスH3N2亜型」(A香港型)から派生した「サブクレードK」と呼ばれる新しい変異株です。しかし、ワクチンには開発期間が必要であるため、今年の冬において接種に使われているワクチンは「A型インフルエンザ・ウイルスH3N2型」を対象としたものです。とは言っても、「サブクレードK」にも効果が認められているそうです。

早速、近くの内科医院(注釈:インフルエンザ・ワクチン接種の登録医院)に出掛けました。窓口で『インフルエンザのワクチン接種を受けたい』 と申し出ると、問診票を渡されました。昨年と同じフォーマットのようです。多数の項目に回答した問診票を窓口に提出。来院者の順番待ちがあり、20分以上待つことになりました。

名前を呼ばれて診察室に入ると、健康状態についての簡単な問診に続いて、ワクチンの接種が始まりました。注射を受けることに慣れている筆者には何でもない一瞬です。なお、健康保険の対象外であるため自己負担料金は2,300円/人。

今回も副反応が出ないことを願いながら帰宅しました。◇

2025年9月 5日 (金)

長い夏を乗り切るエアコン活用法!

9月に入りましたが、真夏日が続いています。長期予報では9月一杯はこの暑さ(真夏日あるいは夏日)が続くそうです。気のせいか、蝉の鳴き声が聞こえません。今更の感がありますが、エアコンについての私見を述べます。

この暑い夏を健康に過ごすにはエアコンによる温度調整が必要でしょう不可欠でしょう。室内で熱中症になる恐れを軽減するためです。真夜中でも外気温度が25-28度程度までにしか下がりません。したがい、エアコンを一日中運転することになります。

幸いなことに最近のエアコンは24時間365日連続運転することを考慮して設計されているようです。電気料金を少しでも減らそうとタイマーを使って夜中にエアコンを停止することは、快適な室温を維持できないだけではなく、再起動時にしばらく大きな電力を消費するため得策ではありません。

それではエアコンを連続運転しても問題はないのでしょうか?

実は次のように好ましくないことがいくつかあります。

①長期的には部品の劣化によりエアコンの寿命を縮める可能性がある
②フィルターにゴミが溜まりやすくなる
③空気が乾燥し過ぎることがある(注釈:室内に観葉植物を置くことで防止できる
④機種によっては、停止時にしか作動しない自動清掃機能を利用できないことがある

しかし、これらを認識して適切に対処していれば大きな問題ではないでしょう。

気になる電気料金です。壁掛け型エアコンは機種にもよりますが、おおよその目安として1時間当たり約15円とされます。一日(24H)では約360円、一か月(30日)では10,800円になります。時間を限って運転するば数千円レベルの節約になりそうですが、体調を崩すこととはトレードオフ(両立できない関係性)にあります。

上記の悩みから逃れる方法を列挙してみましょう。

①温度に対する耐力に合わせて設定温度を調節する(室温28度以下が標準、注釈:筆者は室温が26-27度になるように設定)
②エアコンの自動運転モードを信じて温度・風量・風向を自動モードに設定する
③別途、サーキュレーター(送風機)を活用する
④エアコンのフィルターをこまめに清掃する
⑤室外機周辺に風の流れを妨げる障害物がないかを適宜チェックする
⑥室外機の上部を遮熱パネルで覆うことで、直射日光による室外機の温度上昇を減らす(注釈:これだけは効果が把握しずらいので未実施)

これらはいずれもエアコンの効率を直接高める方法ですが、もっと基本的な改善策があります。それは窓ガラスやガラス戸を通して室外からの熱気(太陽光や熱気)が室内に侵入することを防ぐことです。室内に厚手の「遮光カーテン」設置する(実施済)、屋外に「遮光ネット」や「葦簀(よしず)」を設置する(実施済)ことが簡便かつ有力な方法です。

最後に、エアコンとは離れますが、室内の照明機器を電球や蛍光灯からLED製ランプに切り替えることと、使用していない部屋の照明を小まめに消すことも『塵も積もれば山となる』の例え通り節電につながります。(実施済)

爽やかな秋が訪れるまで体調に気をつけて頑張りましょう。

2025年4月11日 (金)

大腸ポリープの切除は3回目!

昨年末に大腸ポリープを3つ切除しましたが、1月の受診で担当医に勧められて3か月半後の4月上旬に残るポリープも切除することになりました。なお、10年目前にも数日間入院して同じ手術を受けていますから、この10年間で都合3回目と言うことになります。

事前の準備は先の関連ブログ記事に詳説しましたので、ここでは簡単に列記することに留めます。

〇前日は消化の良い食材を中心とする食事を摂る(午後8時以降の飲食は厳禁)
〇粉状の下剤(ニフレック)を2リットルの水にしっかり溶かして冷蔵庫内で保管(下剤の味を和らげる効果あり)
〇午後9時に液体の下剤(ピコスルファートナトリウム)をコップ一杯の水に溶かして摂取
〇翌日は午前5時に錠剤(ガスコン)を5錠摂取
〇前夜準備した下剤(ニフレック)を摂取。最初はコップ一杯を15分かけてゆっくり飲み、後は10分でコップ一杯のペースで飲む
〇程なく便意を催したので時刻と便の色(4段階)を報告書に記入。10回ほどで薄黄色で透明(混ざり物が無い状態)になる

                            ☆

午前9時過ぎに同行者が運転する車で病院へ向かいました。指定された午前10時の30分ほど前に到着し、指定された大腸カメラの受付へ向かいました。再診受付券を正面入口脇で取得する必要がありましたが失念したため、受付で発行していただきました。

受付で渡された注意事項を書いたパンフレットを読んでいると筆者の番号が呼ばれました。対話コーナーで看護師さんから当日の注意事項の説明(内容はパンフレットと同じ)と体調と摂取中の薬の確認が行われました。提出した「お薬手帳」の内容との照合確認もありました。

更衣室で手術着に着替えて控室(手術エリアのロビー)で待ちました。

案内された通り約20分後に筆者の番号が呼ばれ、時間潰しにと所持していたスマホを更衣室のロッカーに収納。指定された番号の手術室へ入りました。

名前と生年月日(本人)確認の後、心電図と血中酸素濃度測定器の接続、点滴および鎮痛用麻酔剤投与が行われました。ここまでの所要時間は20-30分。大腸カメラによる大腸ポリープの切除が始まりました。前回に比べて時間が長く、鈍痛が波状的に感じられました。約1時間後に手術が終了。

休養エリアへ移動して1時間の休養プロセスがありました。何事も無く1時間が経過したところで、看護師さんの指示に従って身体を動かしました。しかし、筆者がまだ十分覚醒していないと判断されたようで、さらに30分の休養を指示されて休憩用ソファへ移動。慣れたとは言え、大変な手術でした。

午後130分頃に手術が完了したことで1階の会計コーナーへ移動。受付番号を受け取ってから15分ほどで会計を完了。迎えに来てくれた同居者の車で無事に帰宅しました。切除した大腸ポリープの精密検査結果は2週間後に担当医師から聞かせてもらう予定です。

2-3年に一度は大腸内視鏡の検査を受けることで大腸癌の早期発見につなげることは有意義だと思います。そして、その検査に先立ち大量の下剤で腸壁を洗浄をすることは腸内環境を整える上で有益(?)かもしれません。

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病院から「術後の注意事項」が示されています。その「注意指示」とは、『出血などの事態に備えて、一週間は出張・旅行・飲酒・運動は厳禁』 の4項目です。旅行や運動を一週間控えることは容易ですが、晩酌を欠かさない筆者には一週間の禁酒は厳しい条件です。

そこで、妙案を思いつきました。「ノンアルコール飲料」(すなわち、アルコール 0%の飲み物)です! 今回はこれまで飲んだことのない多様な「ノンアルコール飲料」を試し始めています。◇

[2025年4月25日 追記] 切除した大腸ポリープはいずれも良性

上記の手術を受けた2週間後に切除したポリープの精密検査結果を担当医から聞きました。今回切除した7つのポリープは大きさが3-7㎜で、いずれも良性とのこと。また、今回も切除しきれなかった良性のポリープが多数あるとも。このため、1年後には再度ポリープの切除手術を行うことを勧められました。筆者に依存はありませんから、その方向で今後の受診予約を入れました。大腸ポリープとは長い付き合いになりそうです!

2025年2月13日 (木)

インプラントの人口歯とアバットメントを分解清掃する!?

昨年10月に「インプラントの上部構造」と「アバットメント」を交換してもらったばかりですが、ある日突然グラグラするようになりました。それまで自覚症状はまったくなかったのですが・・。痛みはありませんが、食べ物を(そしゃく)することが不自由になりました。早速、掛かりつけの歯科医院に電話で症状を伝えました。予約状況はかなり混んでいたようですが、翌日の昼ころに空きスポットを見つけてくれました。

当日の朝はご飯を控(ひか)えめにして、予約した時間の30分前には歯科医院に到着。待つこと約10分で筆者の名前が呼ばれました。予約した時間よりも20分近く早いのですが、緊急対応をしてくれたのかも知れません。

いつもの担当医が対応してくれました。インプラントの歯を点検した歯科医は『インプラントのネジ(説明:本体と上部構造を繋(つな)ぐアバットメントのネジ)が緩(ゆる)んでいるようなので、アバットメントを外して清掃した上、再び組み上げる』 ことを提案。それほど時間を要しない簡単なことだそうです。もちろん、筆者に異存があるはずはありません。

器具を使ってネジを緩(ゆる)めていることは感じられますが、目隠しをされているため、目で確認することはできません。痛みもありません。じっと我慢(がまん)していると、外れたような感触がありました。「インプラントの上部構造」(人口歯)に接続されているネジ部(アバットメント/支台)を清掃するそうです。なお、筆者の感触では「インプラントの上部構造」の周囲で軽い周囲炎が発生していたようです。

「上部構造」と「アバットメント」の清掃が終わると、顎(あご)の骨に埋め込まれている「インプラント本体」(フィクスチャ―/人工歯根)の上部も丁寧(ていねい)に清掃されました。ここは「インプラント本体」にネジ穴がある部分です。

清掃プロセスが終わると、次はネジの再接続です。外す時と同じような感触がありました。後は噛(か)み合わせをチェックして再組立てのプロセスはすべて完了です。筆者には「上部構造」が微妙に揺れるように感じられますが、もう一本の「インプラント」と同じですから、気のせいかも知れません。歯科医は再確認して正常であるて判断してくれました。

『気になることがあれば、直ぐ医院へ来てください』 の言葉にお礼して歯科医院を後にしました。今回は5年の保証期間内であり診療費などは発生しませんでした。

これは、参考情報です。担当医によれば、「インプラント本体」は老化や「インプラント周囲炎」などにより顎(あご)の骨が弱まらない限り、30-40年の寿命があるそうです。ただし、筆者が5年前に経験した「上部構造の破損」では新しいものに交換する必要があります。また、今回のように「アバットメント」のネジが緩んだ場合は締め直すか、新しい「アバットメント」と交換することになります。

[インプラント関連の治療歴]
2005年11月 右奥歯の歯根が折れたためインプラントを装着
2007年11月 左奥歯の歯根が折れたためインプラントを装着
2020年4月   右奥歯の上部構造の一部が破損したため新しいものに交換
2024年10月 右奥歯の上部構造が外れたためネジ(アバットメント)と上部構造を新しいもとに交換
2025年2月   同上を分解清掃・再設置(今回)

2025年1月25日 (土)

大腸ポリープの切除は第二ラウンドへ!

昨年12月末に受けた大腸カメラ検査では、見つかったポリープのうち3個を切除したことを先のブログ記事でご披露しましたが、今回のブログ記事はその続編です。

精密検査の結果を聴くため横浜市都筑区にある大学病院を予約した日に再訪し、2階にある「消化器内科受付」にチェックインして30分余り待ちました。そして、予約した時間に担当医と面談すると、『切除した3個のポリープはいずれも良性である』 との説明に続いて、『前回切除しなかったポリープ(2-3個)を3-4か月後に切除することを勧める』 と告げられました。

担当医の予定に合わせて4月上旬の日を予約すると、当日の朝に服用する下剤などを処方されました。10年ほど前に初めて大腸ポリープを切除してくれた医師から『ポリープができやすい体質かもしれませんね!』 と診断されて以来、「大腸ポリープの切除」は都合3回目ということになります。

「消化器科の受付」に再度立ち寄った後、1階にある「総合サポートセンターへ」向かいました。約5分の順番待ちで受付番号が呼ばれました。小さな部屋で担当看護師から薬を受け取るとともに、ポリープの切除に備えた事前準備ついての説明を受けました。これは2か月前と同じ内容ですから、細部の説明は省略されたことで10分ほどで終了。

最後の「時間的な難関」は会計です。しかし、会計処理は約10分で終了して電光掲示板に会計における筆者の受付番号が表示されました。自動会計機の長い列も5分余りで問題なくクリア。料金は再診料・検査料などが計500円でした。

今回も大学病院に来院する人の多さに驚かされながら、西棟の地下駐車場に停めた車で帰宅しました。

2024年12月26日 (木)

大腸カメラ検査と都筑中央公園の散策(その1) 大腸カメラ検査

予約した病院で大腸カメラ検査(正式名称:下部消化管内視鏡検査)を受ける日が訪れました。10年前に大腸ポリープの切除手術を受けた病院での検査です。初診時に説明を受けた資料で事前に準備することを前日に再確認しました。

前日は午後8時以降の食事が厳禁です。ただし、お茶や水を飲むことは構いません。午後9時には液体状の下剤(小瓶入)をコップ一杯(200cc)の水に溶かして服用した後、早めに就寝しました。

検査の当日は午前4時に起床。午前5時(注釈:検査の5時間前)に下剤を5錠服用してから、大腸をきれいにする薬剤を溶かした2リットルの水を何度かに分けて(約2時間かけて)飲み切りました。最初の200cc15分をかけて、それ以降は10分で200ccのペースです。1時間後には便意を何度も覚え始めました。

その都度、排便の色と硬さを目視で確認して記録用紙に記入します。徐々に便の色が変化し、色が薄くて水に近い状態に達すれば自宅での準備は完了です。もし、薬剤を溶かした水が飲みきれなく、かつ便の状態が判断基準に達しない場合は、残りの水を持参して、病院の担当者から指示を仰ぐことになります。これは10年前と同じ指示内容です。

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受付を指示された午前10時には30分ほどの余裕を持って病院に到着。この日は同居者が運転する車に乗って、病院の西口(タクシー降車場と地下駐車場の入口がある)まで送ってもらいました。

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中央ロビーには大きなクリスマス・ツリーが飾られていて年末であることを感じさせます。

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階へ移動

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「260番内視鏡」の受付でチェックイン。診察券と事前に記入した書類を提出。

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検査開始時間の1030分が近づいたところで病院の担当看護師から施術内容と留意点についての説明を受け、筆者が提出した記入済みの書類の内容に誤りがないかの確認を受けました。

筆者の場合は事前に持参した処方薬(飲み薬)の中から検査前に服用しても良いとされた高血圧の薬だけを服用しました。その他の薬は検査が終わり落ち着いてから飲むことに。院内の自販機で購入した水(100円)で高血圧の薬を飲みました。筆者には水は不要だった・・?

指示されていた番号の手術室へ向かうと、ここでも看護師により名前と生年月日を確認されました。そして手術に当たっての確認事項と希望事項を再確認(都合3回目?)されました。これで筆者は手術台の上ですべてお任せの体勢になり、軽い麻酔薬を左腕から点滴されましたが、担当医師によって何やら3種類の点滴薬が追加されました・・。

横向きの腰を折った体勢で、担当医師による大腸カメラ検査が始まりました。大腸の中の様子は大腸カメラのディスプレイにて筆者も常時確認することができます。大腸の奥まで確認したところ数個のポリープが見つかったようです。担当医師は筆者が切除に同意していることを確認した上でポリープを切除するモードに入り、ポリープはあっと言う間に切除されて行きました。途中、『これは次回だな!』 と言う医師の声が聞こえました・・。

ほとんど痛みを感じることがなく、大腸カメラ(内視鏡)検査とポリープの切除が終わりました。検査中は手元に時計が無いため正確な所用時間は分かりませんが、1時間弱(45分ほど?)で終了した模様です。そして、検査で使用した簡易ベッドに横になったまま休養室へ運ばれて、そこで1時間休養することになりました。なお、麻酔薬を使用した場合はこれが必要であることは事前に説明されています。

1時間後に医師により体調についての簡単な問診があり、ポリープを3つ切除したことを伝えられました。なお、ポリープを切除した場合には事前に受領した資料にある通り、この日から一週間は旅行、出張、飲酒は禁止。そして、さらに1時間後の午後215分以降にこの日の昼食を摂取できることと、この日は入浴禁止でシャワーのみにするよう留意事項の説明がありました。前回と同じです。

これで筆者は「内視鏡検査コーナー」から放免されて「会計コーナーへ」向かいました。診察券を自動会計機(ATM)に挿入しても会計清算をしてくれません。会計処理が終了していないようです。そこで、担当者がいる窓口に並び、会計番号票を受け取ることに。しばらくすると、【会計の計算ができております】と表示されたボードに筆者の会計番号が表示されました。これでATMでの支払いが可能です。ちなみに、この日の治療費は23,110円。

なお、ポリープの良性/悪性など精密検査の結果を聞くタイミングは約4週間後の1月下旬になります。

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大腸カメラ検査が無事に終了した筆者はこれまで訪れてみたいと思っていた「都筑中央公園」を散策することにしました。と言うのも、この病院に何度か通院した時には、いつも病院と公園の間を抜ける道路を使って病院の駐車場へ入るのが常でしたが、その道すがら木立に囲まれた公園を車内から眺(なが)めていました。また、入院した時にも別の角度から眺めたこともあります。(続く)

2024年12月12日 (木)

インフルエンザの予防接種と定期検診を受ける

今年も冬が近づくタイミング(10月下旬)に高齢者を対象としたインフルエンザの予防接種を受けることにしました。65歳以上の人は誰でも受けられます。60歳から64歳で定められた疾患のある人も対象です。ただし、自己負担(有料)であり、実施期間は101日から131日までです。

マスコミ報道によると、新型コロナウイルスの予防接種やインフルエンザの予防接種に懸念を持つ人がいるようです。しかし、筆者とその同居者はこれまで予防接種による副反応を経験していませんから、出来るだけこれらの予防接種を受けるようにしているのです。流行シーズン(12-3月)を迎えるインフルエンザと波状的に感染者が増える新型コロナウイルス(COVID-19)の他にも、風疹(ふうしん)、手足口病、ノロウイルス、マイコプラズマ肺炎などの流行が最近伝えられています。

筆者と同居者は身近であり最も注意する必要があるインフルエンザの予防接種を最優先にすることにしました。予防接種の料金は2,300円。同居者は接種部の腫れと痛みが2-3日残りましたが、筆者は1日で正常に戻りました。

予約して10日後に受けた定期検診は毎年恒例で慣れているつもりでした。しかし、「がん検診」の胃カメラだけはいつもと違って少し苦しく感じました。胸部レントゲンと胃カメラ、および心電図の検査結果はその日に聞くことができました。いずれも異常無し、あるいは昨年と変化がないとのこと。血液検査は2週間後に結果が分かるとのことで、再度医院を訪れる必要があります。

なお、がん検診は昨年も受けていたため公費負担医療ではなく保険診療(自己負担額4,390円)の扱いになりました。昨年も受けていたことを筆者は失念していたのです。注釈:70歳以上の公費負担がん検診は乳がん/子宮頸がん/胃がんが2年に一度、大腸がん/肺がんは1年に一度が推奨

2週間後(11月下旬)の午前9時に同じ医院を訪れました。血液検査の結果はこれまでの定期健診とほぼ同じで、中性脂肪・尿酸値・肝機能値は正常値を外れている(要注意)との指摘を受けました。しかし、今回はこれ以外の指摘がありました。検便で潜血が確認後されたのです。大腸にポリープや潰瘍(かいよう)などがある可能性が疑われます。

そこで、医師に紹介状を書いてもらい、10年前に大腸ポリープを切除してもらった大学病院へ即日出向きました。午前10時を過ぎた大学病院の受付は大変な混雑ですが何とか受診手続きを行いました。そして、かなり待ちましたが、担当してくださる医師から問診を受けました。この大学病院には筆者のカルテ履歴(入院、各種検査、大腸ポリープと白内障の手術)がありますから問診はスムーズに進み、大腸カメラ検査を受ける日を予約する手はずになりました。

通常は2か月ほど先になるようですが、幸いなことに1か月後の12月下旬に空きがありました。押し迫った年末の大腸カメラ検査になりますが「善は急げ?!」です。なお、この日は問診に加えて血液検査などを受けましたので初診料を含む料金は3,840円でした。◇

2024年10月25日 (金)

インプラントの歯が外れてしまいました!

失われた歯をカバー・再生する手法の一つであるインプラントは費用は高額ですが、自然の歯と同様に扱えることで人気があるようです。つまり、元の歯とほぼ同様に歯磨きなどの手入れができることも大きなメリットです。一方、入れ歯(部分入れ歯・総入れ歯)はインプラントと比べると安価ですが、食後には入れ歯を外して清掃する必要があるなど何かと面倒です。また、その中間的な存在としてブリッジ(固定式)もあります。

筆者は中学生時代に虫歯になった奥歯の治療(注釈:一部被覆冠のクラウン)を受けましたが、その約30年後に痛みが発生したため赴任先であるアメリカの歯科医院で再治療を受けました。複雑な形状の神経を抜くために別の専門医にその処置を依頼するなど大変でしたが、奥歯の上部を削除してクラウン(全部被覆冠)を被せることで治療が終了しました。

アメリカでの医療費は日本の10倍以上と高く、治療内容によっては100倍程度と高額になる場合があります。幸いなことに、筆者が勤める会社が加入していた民間の医療保険を利用すれば、自己負担分は日本の医療費並みに抑えられます。そして、この自己負担分は本社(日本)の保険組合に申請することで、2段階の保障により日本並みに抑えられました。

アメリカで治療を受けてから10年後(帰国後)、その奥歯の噛み合わせ調整が良くない上に歯軋(はぎし)りの癖があるため、その圧力により歯根が折れてしまいました。つまり、歯根破断です。そのため、その時(今から20年ほど前)にその奥歯を抜歯してインプラントを挿入しました。その後の経過を考えると、その選択は正しかったと思われます。

しかし、理想的と思われたインプラントにも不便なことがあったのです。まず、歯茎(はぐき)の磨き方が他の歯と微妙に異なることです。それは、歯の下部が歯茎(はぐき)に覆(おお)われている他の歯と異なり、インプラントの上部構造(歯冠部分)は歯茎の上に載(の)っているだけであるため、構造的に食べ物が詰まり易いのです。したがい、歯間ブラシやフロストは欠かせません。そのことを除けば負担に感じることはないのですが・・。

                            ☆

しかし、ある日のこと、朝食を食べている時に口の中に異物があることに気づきました。インプラントの上部構造が突然外(はず)れてしまったのです。4年ほど前にもあったのと同じトラブルです。週末明けにかかりつけの歯科医院へ朝一番に電話して、その日の午前中に歯科医院を訪れました。

診察してくれた歯科医師は上部構造(歯冠部分)とインプラント本体(チタン製)を接続するアバットメントが古い形式であるため、その接続部が取れやすいことを説明してくれました。つまり、セメントで接着されているだけであるため、接続部が緩(ゆる)くなったり、上部構造(歯冠部分)が取れてしまうことがあることです。このことは4年前にも聞いた記憶があります。一方、新しいタイプのアバットメントは上部構造(歯冠部分)ともネジで固定するタイプのため、上部構造が取れることはほとんどありませんと。

そして、新しいアバットメントに取り替えることは可能だが、新旧アバットメントの差額費用(56,100円)が発生するそうです。また、取れては困りますから、今回は交換してもらうことにしました。さっそく、歯科医師は作業に取り掛かってくれましたが、問題があることが判明。インプラント本体にネジで固定されているアバットメントのネジが変形し食い込んでいるためアバットメントを外せないのです。

すでに元の接続方法は断念しています。歯科医師がアドバイスする唯一の解決策として、メーカーから特殊な工具を取り寄せる一週間後に作業を継続することになりました。それまでは歯が一本無い状態ですが・・。この日の治療費は無償でした。

                            ☆

一週間後に歯科医院を再訪しました。細い治具をアバットメントに打ち込み、その反対側に工具をセットして回転させると、アバットメントが回転し始めて、今回はスムーズに外れました。これで問題は解決して次の工程へ進めるのかと思いましたが・・。歯科医師はもう一つの問題があることを告げました。歯茎(はぐき)の上部が腫(は)れているため、上部構造が正常な高さに固定できないことです。

飲み薬で腫れを改善した上で、もし必要があれば外科的手法で歯茎の高さを調整することになるかもしれないとの診断を告げられました。インプラント体を顎(あご)の骨に埋め込んだ20年前の手術だけでなく、本格的な外科手術(開腹手術)を二度受けた経験などから、麻酔手術に慣れている筆者は歯科医師に任せることにしました。一週間後に予約を入れました。インプラントには仮蓋(かりぶた)を設置。なお、治療費は1,100円です。

                            ☆

3回目の治療は歯茎の状態を確認した上で、上部構造の型取りがありました。インプラントの仮蓋(かりぶた)を外してから型取り用の棒をインプラントに挿入。あとは光線の出る装置を使って型取りする上部構造の場所および周辺部を測定。タイプの異なる装置も使われました。続いてインプラントのある右下の歯をスキャンし、噛み合わせた状態で右上の歯もスキャンされました。前回(4年前)に受けた治療と同様であることを思い出しました。この日は型取りまででしたから、所用時間は約40分。料金は1,100円でした。

                            ☆

4回目(3週間余り後)の治療はいよいよ新しい上部構造の調整と固定プロセスです。具体的には、噛み合わせ調整、高さ調整、仕上げの磨き、などに丁度1時間掛かりましたが、まったく痛みは無く終了。健康保険が適用されないので、支払い金額は56,100円でした。これで上部構造が脱落することはもうないでしょう。一安心です。加えて、噛み合わせはこれまで経験したことがないほど自然なのです。

2024年2月 2日 (金)

新型コロナウイルス禍の第10波が到来か?

元日の午後4時ころに発生した能登半島地震と2日の午後5時過ぎに羽田空港で起こったJAL旅客機と海上保安庁小型機の衝突事故、さらには政党における政治資金の違法処理、芸能界のスキャンダル等々のニュースが連日報道されています。この惨事やスキャンダルに世論の関心事が集まったことで影が薄くなっている重大事があります。

それはインフルエンザの流行がピークを迎える一方で、「新型コロナウイルス禍」の感染者数が昨年末から今年の1月にかけて急増している事態です。このように両者が同時に流行することは実質的に初めてのことだと思います。

今回の流行は変異ウイルスの”JN.1"がその主要因(世界の主流株)のようです。特徴としては、「感染しやすい」「何度もかかる」「感染状態が長引く」「感染から発症まで3日間を要する」などがあります。

これまで「新型コロナウイルスワクチン」を接種した人だけではなく、「新型コロナウイル」に感染した人もこの変異種に感染する可能性はあります。感染後の症状は人によるようですが、重症化するリスクは従来並みんで概ね軽症であることが多いようです。発熱・頭痛・咳などの症状は共通すると言われます。

我われはどのように対応したら良いのでしょうか? 「新型コロナウイルスワクチンの接種は7回目!」と「インフルエンザの予防接種を受けました」の記事で対応策についてあれこれ述べています。しかし、2つの感染症が同時進行で我々を襲うのは初めてのことですから、従来にました感染防止策(二重の備え)が必要かもしれません。

参考情報です。

1.新型コロナウイルス感染者数の推移 (出典)科学技術振興機構 Science Portal 2024.01.24

 2023年5月8日に「新型コロナウイルス」が「5類感染症」に移行されたことで、従来の全数把握から全国約5000の定点医療機関による定点
 把握に変更されたため、門外漢には感染動向が分かり難くなったように感じます。そこで、専門家の解説を引用させていただくことにしまし
 た。テレビや新聞などのマスコミは毎日伝えていた感染者数に触れなくなったことも影響しているようです。

 引用したレポートによると、『厚労省によると、定点把握の感染者数は移行後も増え続け、昨年8月末から9月上旬には1医療機関当たり約
 20人になり流行の「第9波」のピークに達した。その後11月中旬に底になったものの、同月下旬から再び増加傾向を見せていた。
今年1月
 8日から14日までの1週間の1医療機関当たりの平均感染者数は約9人で前週比約1.3倍となり、8週連続で増加している。』と最近の増加傾
 向が明らかになっています。

 「新型コロナウイルス」の感染者数が増加しているだけではなく、「新型コロナウイルス感染症入院患者」もほぼ同様の増加傾向にありま
 す。「第10波」と読んでも良い感染者数の増加傾向が確認されているのです。インフルエンザの流行もあって咳止め薬などの処方薬が不足
 する状況が続いているそうです。

2.世界における最近(202312.10-2024.1.10)の流行株とその流行国 出典:東京都健康安全研究センター(2024.1.29)

 〇2023年12月18に「注目すべき変異株」に追加された「JN.1株」が最も多い国

  アメリカ、カナダ、イギリス、フランス、スウェーデン、スペイン、オーストラリア、オランダ、イタリア、アイルランド、イスラエル、
  ベルギー、オーストリア、スイス、ポーランド、インドネシア、インド、スロベニア、マレーシア

 〇203年11月以降に流行したHK.3/HK.3.2が最も多い国 (注)JN.1が2番目あるいは3番目に多い国、欧米諸国に比べて流行にタイムラグ
 がある

  韓国、日本、中国

3.ワクチンについて

 2023年秋からは従来の「2価ワクチン」に代わって「オミクロンXBB.1.5対応1価ワクチン」を使用することが基本となっていますから、
 しばらくはこの「1価ワクチン」が使用されるとみられます。ただし、ウイルスの変異株への対応力は万能ではないようですから、新しい
 ワクチンが登場するかもしれません。

 接種は2024年3月末までは接種履歴が条件に合っていれば無償(全額公費)で接種をうけることができます。4月以降においては原則有償
 となります。

以上、「新型コロナウイルス禍」について、雑駁(ざっぱく)ですが、最近の情報をまとめてみました。ご参考になれば幸いです。◇

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