旅行・地域

2026年1月15日 (木)

真冬の東高根森林公園(その2)

「ピクニック広場」へ向かう坂道に入りました。初めて歩くルートです。いつもは「花木広場」の「見晴台」(説明:次の写真の中央に写る)から右手方向にある「古代芝生広場」へ向かいますが、今回は左手のずっと先にある「ピクニック広場」と「クヌギ・コナラ林」がある丘へ向かいます。なお、「日本列島の原風景」が見られる場所と言われているようです。

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なだらかな上り坂が曲りくねって続きます。

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左手に階段が現れました。案内標識には「80m ピクニック広場」とありますから近道のようです。しかし、筆者の目的は遠回りのルートを進むことですから通過しました。

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『見晴台は前方』 と「➡印」で示されています。

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しかし、次の案内標識には「見晴台」に至るルートが2方向示されています。よく見ると「直進方向」には階段のマークがあり、「左折方向」は220mと距離があります。

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ここも予定通りに左折して「九十九折れ」に入りました。

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下って来る人とすれ違いました。

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急斜面には「ギブシ」が生えています。

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案内板には『雑木林によくみられる木で、たくさんの黄緑の花をかんざしのようにつりさげます。葉はあとからでてきます。実の粉を染物に利用しました。』 とあります。

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散策路の反対側を見ると「ケヤキ並木」の先に常緑樹の「シラカシ」の木々が続いています。2年余り前に訪れた時には天然記念物であるこの「シラカシ林」を巡っています。

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下方に見える広い散策路は左手の「見晴台」方向へ続いています。

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前方に散策路の分岐点が見えてきました。

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その手前に屋根のある簡素なベンチがあり、

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その手前にはシンプルなベンチも・・。

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「案内地図」で予定したルートを確認。後方の標識には「左 古代植物園」「右 見晴台と階段を経た古代芝生広場」とあります。

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こちらは右手に見える「見晴台」方面です。なお、緩(ゆる)やかな上り坂は「古代芝生広場」へ続いているようです。

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「案内地図」に従って左手の階段を上がりました。

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幅がさらに狭い「遊歩道」に出ました。

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かなり小高い場所に出ましたので、「ピクニック広場」は近いようです。

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(続く)

2026年1月14日 (水)

真冬の東高根森林公園(その1)

週の初めには北日本と北陸地方で豪雪が降り、続いて全国的に強風が吹きました。その荒天気がおさまり、「3月下旬の暖かさ」になると予報された113日(火)の午後、「県立東高根森林公園」に向かいました。残念なことに強い風はまだ続いていますが・・。

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一年2か月ぶりに車を乗り入れた南口の駐車場(112台)には幸いにも空きスペースがかなりありました。

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「南口」から園内に入ります。

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「流れる噴水!?」は僅(わず)かですが水が流れ落ちています。

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「公園の総合案内図」を念のため確認していると、同行者からは『毎回見ても変わらないわよ!』 との言葉が・・。

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今回、散策するのは右下のエリア「ピクニック広場」と「クヌギ・コナラ林」です。久しぶりですから変わっているかもしれません。真冬ですから、美しく咲く花々を期待して訪れたわけではありません。園内の坂道を歩き、階段を登ることで、弱った足腰に刺激を与え・元気づけることが今回の主目的です。

園内に入った「出会いの広場」には休憩用のベンチ(屋根付き)が並んでいます。

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南口花壇」が撤去されて花の姿が無くなった遊歩道を進みます。なお、写真の左下には黒い同行者の影が・・。

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遊歩道は左端に写るせせらぎとともにほぼ真っ直ぐに続いています。

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右手には別のせせらぎがあります。前方にある池から水が流れ出ているのです。ただし、真冬には流れをほぼ確認できません。

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遊歩道は緩(ゆる)やかにカーブしながら続きます。

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左手の「ゆり園」で大規模な工事が行われていました。

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通行止めになった既存の木製階段の脇では大規模に土が掘り繰り返されています。

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好奇心旺盛で物怖(ものお)じしない同行者は現場監督風の人に話しかけています。後で聞くと、『「ゆり園」が崩れないように土留めを設置している』 との説明を受けたそうです。また、工事が終われば「ユリ園」の百合を元通りに植え直すことも。大人である筆者はなるほどと頷(うなづ)きますが、『一目見れば分かるよ!』 とは言いません。

「ケヤキ広場」の脇に出ました。葉がすべて落ちた「ケヤキ」が背景となる常緑樹と好対照です。

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「欅(けやき)」はニレ科ケヤキ属の落葉高木です。開けた場所に育つと枝が扇状に拡がり美しい形状になるそうです。また有用な木材としても利用されるとのこと。

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遊歩道はさらに前方へ続いています。

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池と東屋が見えてきました。

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池には2羽の「カルガモ」が泳いでいました。ちなみに、「東高根森林公園」には多数の野鳥が生息しているそうです。「シジュウカラ」「ヒヨドリ」「メジロ」「コゲラ」など67種類も・・。

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遊歩道はここで大きく左手へ折れ曲がりました。

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「案内地図」の現在地からすぐ先で左手に逸(そ)れる遊歩道にはいる予定です。赤い点線で示された折れ曲がるルートを辿(たど)るのです。

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大きな遊歩道の反対側(右手)には「湿性植物園」へ行く木製の橋と遊歩道が続きます。

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いよいよ左手に逸(そ)れる道幅の狭い遊歩道に入ります。

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(続く)

2025年12月 4日 (木)

晩秋のバラを求めて綾瀬市へ!(最終回)

「ホワイト・ガーデン」から東方向へ抜ける遊歩道を使って中央部にある「ピースフル・ガーデン」(意味:調和が楽しめる庭)に出ました。

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(その5)で反対側から見たように木製ベンチが並べられています。

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出口が近いことを察した同行者は足早に進み始めました。

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(その5)で見たのとは反対(北)方向の様子です。

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同行者は簡素なゲートを通り抜けて遊歩道に従って右手に折れたようで、その姿はもうありません。

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筆者も遊歩道に従って次のエリアに中へ入ると、そこは「シークレット・ガーデン」(注釈:パンフレットには「秘密の花園」と説明)でした。中央部には大きな植木鉢にバラが植えられており、それを囲む地表部を背の低い草花がカーペットのように覆(おお)っています。

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塀沿いには薄いピンク色の花を咲かせるバラが並んでいます。

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蕾(つぼみ)が開花するまでの色と形の変化が見られます。

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遊歩道にしたがって右手へ折れると、正面に「出口ゲート」が確認できました。

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その案内に従って左手方向へ向かうと、花が一つもない緑色の植え込みに挟(はさ)まれた通路は緩(ゆる)やかに左カーブすながら続いていました。「ローズガーデン」の余韻を残すための演出なのでしょう。

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前方にゲートが見えてきました。なお、左手の塀の中は「ウェルカム・ガーデン」のようです。

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ゲートを出ると、遠くに駐車場が確認できました。

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歩道の端に立っているこれは何でしょう。「タクシーあるいは乗り合いバス」の乗り場のようですが・・。ネット検索で確認すると、「あやモビ」は乗り合い型タクシーを活用した事前予約制の新たな交通手段でした。複数の利用者の予約内容に応じて、AIが最適なルートを判断し、車両を配車する仕組みとのこと。注釈:利用できる人には条件があります

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右端の人は「あやモビ」の車を待っているのかもしれません。また、表通りに面した駐車場入口には、入場した時と同様、入場する車を整理する係員さんの姿があります。

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自車に戻って一息入れました。なお、「ローズガーデン内」の滞在時間は約1時間半、歩数は1,723歩でした。次回は「光陵公園」に隣接する「長峰の森」の遊歩道を散策してみたいと思います。同行者からは『バラが綺麗に咲いていたわね!』と好意的なコメントがありました。一安心です!!

【記事後記】

一方通行の駐車スペースを時計回りに半周する形で市道へ出て元来た道を戻り、「綾瀬SIC」の東京方面入口(下りの出口から約300m北方)から東名高速道路の上り線に入りました。3車線を埋め尽くすほどの混雑ですが、6080km/hで流れていますから走行に大きな支障はないでしょう。

横浜町田ICを過ぎると車列は円滑に流れ始めました。そして、「綾瀬SIC」から約17分間で「東名川崎ICに到着。なお、「綾瀬SIC」から「東名川崎IC」までの走行距離は21.3km、高速料金(片道)は860円でした。

2025年12月 3日 (水)

晩秋のバラを求めて綾瀬市へ!(その8)

「五連大アーチ」を出たところに「はな」の案内パネルを見つけました。"ROSA 'ZENpohana' hana"と併記されています。

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ピンクと白が混ざった一重のバラの花でした。

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「コリウス マイクロブレイズ グローリーロード」(シソ科コリウス属)は小葉でドーム状にまとまる性質がある観葉植物で、葉の模様が個性的で色が鮮やかです。

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ピンクのバラに沿えて、黄色・朱色など様々な花が寄せ植えされています。

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「レディ・マーマレード」は絶妙な濃淡のあるアプリコット色(説明:淡い黄赤色で、アンズの果実に似た柔らかい印象を与える色)のバラの花です。

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「レディ・マーマレード」を引き立てるように赤い観葉植物の配置が工夫されています。

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「シャルール」は豊かな暖色のグラデーションが繊細さとおおらかさを絶妙に調和させた花姿を持っているバラの花です。ちなみに、咲き進むにつれて色が移ろうそうです。

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「レモン・フィズ」は黄色で中輪咲きの四季咲きバラです。なお、名前の由来となった飲み物は、ジンなどのスピリッツ(説明:ジンやウオッカなどアルコール度数の高い蒸留酒の総称)にレモン汁と砂糖を加え、炭酸水で割って作るカクテルの一種。また、「フィズ」は炭酸を使った飲み物の総称。

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周りには赤色系の花と観葉植物が配してあります。

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「ガーデン・アーチ」が2つ連なっています。ここで、2つ目(奥)の「ガーデン・アーチ」には通行止めを示すように「緑色のカラーコーン」と「大きなホースリール」が置かれています。

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ここは「トロピカル・ガーデン」とその先にある「ホワイト・ガーデン」の境界でした。

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「ホワイト・ガーデン」内に咲く白いバラの群れを「ガーデンアーチ」越しに覗(のぞ)き見れますが、散策路に作業用の道具などが置かれていますから、「ホワイト・ガーデン」内を散策することを諦(あきら)めることにしました。

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(続く)

2025年12月 2日 (火)

晩秋のバラを求めて綾瀬市へ!(その7)

ここにも「雨ニモマケズ・リバーシブル・ピンク」がありました。

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薄いピンクの可憐なバラは・・。

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「ウォーター・ガーデン」の端まで来たようです。

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「ローズアーチ」を潜(くぐ)って「メドウ・ガーデン」に入ります。注釈:「メドウ・ガーデン」は牧草地の草原のような自然豊かな庭

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すると、前方に「五連大アーチ」が控(ひか)えていました。

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右手にはコスモスなどの背の高い草花とバラが群生しています。

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同行者は「コスモス」を指さして何か呟(つぶや)いているようです。

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「メドウ・ガーデン」の中ほどまで進みました。パンフレットによれば、この先は「トロピカル・ガーデン」(説明:熱帯植物あるいは多肉植物の庭)のようです。

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ここにもコスモスが群生しています。

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「トロピカル・ガーデン」内を進むと、「五連大アーチ」の反対側に出ました。

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その中に入って「ツルバラ」の花を接写。

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このバラの花は薄いピンクの絞りで一重咲きの「桜ながし」でした。

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地面には「玉鬘(たまかずら)」の案内パネルがあります。

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「玉鬘」も「ツルバラ」の一種です。実は、複数の「ツルバラ」が「五連大アーチ」を彩(いろど)っているのです。

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後で調べると、「五連大アーチ」には河合伸志氏が意匠した4種類の「ツルバラ」(説明:桜ながしと玉鬘を主体に、差し色としてのアイズ・オン・ミーとシー・ユー・イン・ピンク)が使われているようです。(続く)

2025年12月 1日 (月)

晩秋のバラを求めて綾瀬市へ!(その6)

その先にも「ベルスーズ(意味:子守歌)」が咲き誇(ほこ)っていました。

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丸みを持った「ブーケ」のようにも見えます。

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その隣にある「雨ニモマケズ・リバーシブル・ピンク」は、花弁の内側は鮮やかなローズピンクで、裏側が白のリバーシブルのバラです。なお、その名前は、宮沢賢治の詩「雨ニモマケズ」に由来するそうです。病気に強く、「誰でも育てやすいバラ」を目指して開発されたとのこと。

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花の魅力に惹かれて、シャッターを切り続けてしまいました。

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「フラワー・ヒル」がある右手方向に長い階段が続いていますので上がってみることにします。

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階段を上がり切ると、その先はなだらかな散策路が続きますから、「フラワー・ヒル」の頂部のようです。なお、左端には綾北中学校のフェンスと思われる物が写っています。

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階段を戻って、反対側(西側)にある「ウォーター・ガーデン」に入りました。池の中を巡(めぐ)る木道があり、ピンクのバラを背景にして水生植物を楽しめる庭園です。

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木道を南方向へ進んだところにバラの植え込みがありました。

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先ほど見たものと同じ「ベルスーズ」です。

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(続く)

2025年11月30日 (日)

晩秋のバラを求めて綾瀬市へ!(その5)

<一時中断したブログ記事の投稿を続けます> 

「オセアニア・ガーデン」に咲く「ル・デパール・ド・アヤセ」(意味:綾瀬の出発、つまり「あやせローズガーデン」の門出を祝うバラに命名)はやや波打った丸弁平咲きのバラです。桃色を含み、かつ渋さもある色調は人目を惹(ひ)き付けます。

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遊歩道が行き当たり、左(西方向)へ折れ曲がる周辺には黄色い花が寄せ植えされています。

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「あやせ ローズガーデン」の中央にある「ピースフル・ガーデン」の2列に並ぶ花壇と遊歩道沿いに置かれたベンチ群を左手に見ながら遊歩道を西へ進みます。なお、この遊歩道は「ウェルカム・ガーデン」の反対側(北方)に位置します。

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パンフレットによると、『このエリアの花壇には「オリーブの古木」と綾瀬のシンボルローズである「ル・デパール・ド・アヤセ」が植えられている』 そうです。

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東西に伸びる游歩道の右手(北側)に拡がる「フラワー・ヒル」には白とピンクのコスモスが植えられていました。パンフレットには『起伏を生かした複数の空間を楽しめる庭園』 と説明されています。

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そしてピンク色の草花も・・。

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「ピースフル・ガーデン」の2列目の花壇を過ぎると、

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塀沿いには赤系統の花が植えられていました。

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「こうぞめ」と聞きなれないバラがありました。染色技法のような名前ですが・・。

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AI検索をしてみました。『日本のバラ品種のひとつで、秋バラとして美しく咲くことで知られます。名前は日本の伝統色「香染(こうぞめ)」に由来し、落ち着いた褐色系のニュアンスを持つ花色が特徴です。「香染」は平安時代から伝わる伝統色で、丁子(ちょうじ、英語:Clove/クローブ)の蕾(つぼみ)を煮出して染めた黄みの暗い褐色を指します。この色合いをイメージした落ち着いた花色が特徴です。』 とのこと。

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同行者は遊歩道を先(北方向)へとどんどん進みます。「フラワー・ヒル」(写真右)と「メドウ・ガーデン」(写真左)の間に伸びる遊歩道です。前方には背の高いフェンスが見えてきました。地図で確認すると、綾北中学校のグラウンドがあるようです。

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幅が広くなった遊歩道の脇にはベンチが置かれています。これは足が弱い人にはもちろんですが、落ち着いて花を観賞したい人にも優しい配慮です。

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この先は行き止まりのようです。

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左手に咲く「ベルスーズ」は淡いピンク、浅いカップ咲きあるいは丸弁咲き、小輪房咲き(説明:一つの茎から複数の花が房状に咲く状態)のバラです。AI検索によると、『1800年代に活躍したガブリエル・フォーレのピアノ曲「子守歌」(説明:フランス語で"Berceuse"/ベルスーズ)から名付けられた』 とのこと。

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隣りには、鮮やかな朱色のバラも・・。

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(続く)

2025年11月28日 (金)

生田緑地の紅葉を楽しむ!(後編)

コンクリート製の長い階段が眼前に現れました。

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踊り場まで上がって、振り返ってみました。筆者の視点が高くなったことで、「メタセコイヤの林」を見る角度も大きく変わっていました。

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「メタセコイア」の頂部も手に取るように・・。

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最上部まで上がると、右手に「白い角」が2本ある彫像が現れました。岡本太郎氏の作品「樹霊」です。

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説明パネルには、『1970年大阪万博テーマ館「太陽の塔」の地下展示室「過去・根源の世界」に世界各地から集められた仮面や神像とともに展示された作品。自然に対する畏(おそ)れと祈りといった人間の初原的かつ根源的な感情を具現化した神像としてつくられた。』とあります。注釈:「初原的」は物事の始まりを、「根源的」は物事の根本をそれぞれ表す言葉のようです

そして、右前方には現代的なガラス張りの建物が聳(そび)えていました。これが「岡本太郎美術館」かと一瞬は思いましたが、これは美術館に併設された「カフェテリアTARO」(10:00-17:30、12月₋2月は17:00)でした。左手の建物(美術館の一部か?)の向こう側(写真の左端)にシンボルタワーの「母の塔」が半分見えています。

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左に目を転じると、「円形古墳」と見紛(みまご)うような建物がありました。こちらが「岡本太郎美術館」(入口)でした。開館時間は午前9時30分ですから、まだ開館していません。後で確認すると、左側が「常設展示室」、右側が「企画展示室」で、両者は通路で繋(つな)がっているとのこと。

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左手に伸びる路地の奥にエレベーターを見つけました。

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B1階のボタンを押すと、地下1階ではなく、階段下の地上通路に出ました。

往路は長い上り坂を歩いて「メタセコイアの林(並木)」を堪能しましたが、復路はなだらかな下り坂をのんびり歩きながら、もう一度「メタセコイアの林」の景観を楽しむことにします。なお、左手方向に伸びる遊歩道は昨秋歩いた、「急な階段」を経て「伝統工芸館」や「西口サテライト」へ至るルートです。

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復路は太陽光の角度のせいか、「メタセコイヤの林」の表情が変わったようです。

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太陽光が「メタセコイヤの林」に差し込む様子を眺(なが)めました。

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「中の池」の脇にあるY字路に差し掛かりました。ここを左へ進むと「民家園奥門」(入園可)に行くことができます。

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「メタセコイアの林」の入口が近づいたようです。

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中の広場」が見えて来ました。

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復路でも「中の広場」に立ち寄らず、その脇に伸びる遊歩道を進んで、「駐車場」へ戻ることにしました。

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紅葉のベストシーズンではなかったのかも知れませんが、期待通りに美しい「メタセコイヤの並木」を堪能(たんのう)することができました。

なお、「生田公園」における今回の滞在時間は50分ほどあり、駐車料金は300円、歩数は3,640歩でした。(終)

2025年11月27日 (木)

生田緑地の紅葉を楽しむ!(前編)

紅葉シーズンも終盤に差し掛かったところだと思い「生田緑地」へ出掛けました。ちなみに、「生田緑地」への入場は常時(24H)可能ですが、施設の開場時間は「東口ビジターセンター」8301700、「日本民家園」(冬期)9301630、「生田緑地東口駐車場」5:00~22:00です。

午前8時40分頃、「生田緑地東口駐車場」(2階建て)に到着した時にはすでに10数台が駐車していました。

ここが「生田緑地東口」です。この先へは車の乗り入れはできません。注釈:足の不自由な方を施設へ送迎することは施設に相談の上で可能、ただし駐車は不可とのこと

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東口ビジターセンター」の脇を抜けて急な坂道を上がります。昨秋の関連ブログ記事と併(あわ)せてご覧ください。

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昨秋に訪れた時も見た記憶がある紅葉が色付き始めていますが、紅葉の最盛期にはまだようです。

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前回はかなり広い範囲(説明:日本民家園正門前~生田緑地整備事務所~伝統工芸館~急な階段~奥の池~中央広場)を周回しましたが、今回はポイントを絞って紅葉を見る予定です。その場所は「中央広場」から「岡本太郎美術館」を結ぶ約170mの遊歩道「メタセコイヤの林」です。そこは筆者の好きな「生きた化石」と呼ばれる「メタセコイア」の並木を鑑賞することができるのです。

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坂道を上がり切ると「中央広場」に出ました。

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筆者はここにある「かわさき宙と緑の科学館」(開館時間:9:30₋17:00、プラネタリウム:大人400円/高大生・65歳以上200円/中学生以下無料)には立ち寄らず、今回の折り返し地点である「岡本太郎美術館」を目指して直進します。

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色付く広葉樹の先に樹高の高い「メタセコイア」が頭を覗(のぞ)かせています。

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この「案内看板」から先が、いよいよ目的とする「メタセコイアの林」(並木道)です。

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数えきれないほどの「メタセコイア」の高木が林立しています。

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右手にある「中の池」に紅葉したモミジが写って華やかです。

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並木道はまだ続きます。

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このエリアでは高樹齢と思われる「メタセコイア」が密に並んでいます。

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前方は木漏れ日が明るくなってきました。まもなく「岡本太郎美術館」に到着するのでしょう。

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「メタセコイア」の説明板がありました。

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「メタセコイア」はヒノキ科メタセコイア属に分類される唯一の現正種である落葉針葉樹(高木)で、秋に紅葉して枝とともに落ちるそうです。(続く)

2025年11月25日 (火)

晩秋のバラを求めて綾瀬市へ!(その4)

「アーチゲート」の先にある「オセアニア・ガーデン」で同行者が何やら覗(のぞ)き込んでいます。

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「フューチャーパヒューム」でした。ピンクの花が美しい大輪系のばらです。

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「メルヘンツァウバー」は花色が上品でやさしく、「ピンクグラデ」(説明:ピンク色の濃淡が段階的に変化すること)の四季咲きのバラです。名前から分かるようにドイツで作られました。なお、「メルヘン」は「お伽噺(とぎばなし)」、「ツァウバー」は「魔法・魅惑」を意味します。

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「マチネ」とはフランス語で「朝・午前」を意味します。青みがかった色はひんやりとした早朝を、ピンクがかった色は温かい昼前をイメージしているのかもしれません。

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「シャリマー」は淡いピンクに白を混ぜた複色のバラです。

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「サマルカンド」は藤色で、波状弁咲き、中輪房咲き(説明:中くらいの大きさの花が一本の茎から枝分かれして複数咲く咲き方)のバラです。なお、名前はシルクロードのオアシス都市「サマルカンド」(説明:青いタイルで覆われた美しい建造物が並んでいることから「青の都」と呼ばれる)に由来しています。

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「シャドウオブザムーン」の名前は「月の光に照らし出された人や物の姿」を意味する言葉に由来しています。赤みがかった藤色で波状弁咲きの小中輪房咲きのバラです。高温期には「モーブ色」(説明:薄く灰色がかった紫色に変化し、ミステリアスな雰囲気を持っています。

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菊などの高い花の寄せ植え

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まだ、先が長くなりそうですので、次回は別のブログ記事を挿入します。(続く)

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